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【2025年版】「こんなことシステム化できる?」から相談できる!実務に強いシステム会社5選

2025/5/22
【2025年版】「こんなことシステム化できる?」から相談できる!実務に強いシステム会社5選

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はじめに

「Excelでの管理が限界…」「申請フローをもっと簡単にしたい」「複数のシステムをつなぎたい」
そんな社内の声が上がっても、社内だけではどうシステム化すればいいか分からないことも多いものです。

システム会社に相談しようにも、要件定義やRFP(提案依頼書)を出せと言われると、それすらもハードルに感じてしまう方も少なくありません。

そんなときに頼れるのが、「まだ要件が固まっていなくてもOK」「現場の課題を一緒に整理してくれる」システム開発会社です。
この記事では、業務の実情に寄り添いながら、ゼロベースで仕組みづくりをサポートしてくれる会社をご紹介します。

👨‍💻おすすめのシステム会社5選

株式会社GeNEE


株式会社GeNEEは、東京都港区六本木に本社を構える独立系のシステム開発会社です。
NTTデータ、DeNA、アクセンチュアなどで豊富な実務経験を積んだエンジニアによって設立され、
企業のDX/ITコンサルティングからWebサービス・スマホアプリ・業務システム開発まで、
一気通貫型で幅広い分野・領域の技術支援を行っている会社です。

GeNEEの特長は、プロジェクトマネージャー・テックエンジニア・UI/UXデザイナーの三位一体によるチーム体制。
セキュリティ性の高いクラウドベースの設計力、スケーラビリティに配慮したスマホアプリ開発、
そしてユーザーに配慮したUI/UXデザインの構築力が同社の強みと言えるでしょう。
9割以上の案件がエンドクライアントとの直接契約であり、
スタートアップから上場企業、教育機関まで幅広い支援実績を誇っています。
コンサル力と技術力だけでなく、実務に根ざした課題解決力も高く評価されています。

堅実な実行力と柔軟な発想力を兼ね備えたGeNEEは、
システム化によって業務課題を本質的に解決したい企業にとって、心強いパートナーとなるはずです。

株式会社エム・フィールド

業務系のシステム開発に長年取り組んできた実績があり、「業務をどうシステムに落とし込むか」から並走してくれる姿勢に定評があります。
金融・流通・不動産など、複雑な業務が絡む業界での構築経験が豊富で、業務要件の整理からドキュメント化、システム開発まで一貫して対応可能です。
社内の運用フローが不明確な段階でも、ヒアリングを通して“見える化”から支援してくれる柔軟性が魅力です。

株式会社オープントーン

「こうしたい」という曖昧な要望を丁寧に整理し、業務改善+システム構築の両輪で支援してくれるシステム開発会社です。
中小企業の社内システム構築や、紙・Excel文化のデジタル化に多く携わっており、小規模案件や段階導入にも前向きに対応してくれるのが特長です。
開発言語やフレームワークにこだわらず、目的に合った柔軟な技術選定を行ってくれます。

株式会社ユニメディア

自社でも複数の業務支援サービスを展開している開発会社で、「業務のプロセスを効率化するための視点」に強いのが特徴。
単なる開発だけではなく、「このフロー自体、見直したほうがいいのでは?」といった提案まで行ってくれる点が評価されています。
プロトタイプベースでの要件すり合わせや、段階的な開発にも対応可能で、スピード感と柔軟性を両立しています。

株式会社クラフ

スタートアップ支援や業務改革のための社内ツール開発に強みがある企業です。
エンジニアが直接ヒアリングに入り、開発だけでなくUI/UX、社内導入時の浸透施策まで含めた提案をしてくれる点が特徴。
「何が正解かわからないまま、でも現場を何とかしたい」という状況に寄り添い、最適な仕組みを共につくっていくスタンスが中小〜中堅企業に支持されています。

システム開発を検討するとき、整理しておきたい基本の視点

システムを新たに構築したいと考える場面は多岐にわたります。
社内業務を効率化したい場合もあれば、顧客向けのWebサービスやアプリを立ち上げたい場合もあるでしょう。

まずは、次のような観点から考えをまとめておくと、初回の相談がスムーズに進みます:

  • 何を解決したいか(時間・人手・対応品質・見える化 など)
  • 誰が利用する仕組みか(社内・取引先・一般ユーザーなど)
  • 導入後にどうなっていてほしいか(操作が簡単・リアルタイム更新・受付自動化など)

明確な設計書や仕様が必要というわけではありません。
こうした整理ができていれば、目的に応じた技術選定や段階的な進め方を、開発会社が具体化してくれます。

まとめ

「仕組み化したい。でも何から始めていいか分からない」
多くの企業が直面するこの悩みに対して、本当に力になってくれるのは、課題の整理から手伝ってくれるシステム会社です。

「相談してもいいのかな」と迷う段階こそ、実は一番大事なタイミングです。
ぜひ気軽にコンタクトを取ってみるところから始めてみてください。

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