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2025年のお問い合わせフォーム営業代行会社はここだ!お問い合わせフォームからの営業会社10選
2025/5/16
目次閉じる
- はじめに|お問い合わせフォーム営業とは?
- 代行会社を選ぶ際のポイントとは?
- おすすめお問い合わせフォーム営業代行会社10選(2025年版)
- お問い合わせフォーム営業のメリットとデメリット
- お問い合わせフォーム営業の成功事例
- まとめ|2025年に選ばれるべき営業代行会社とは
はじめに|お問い合わせフォーム営業とは?
営業手法は日々進化を遂げていますが、従来からずっと地道に続いているのが「お問い合わせフォーム営業」です。企業のWebサイトに設置されたお問い合わせフォームを通じて、自社の商品やサービスを提案するこの手法は、ターゲット企業にダイレクトにアプローチできることから、効率的なBtoB営業手法として注目されています。
電話やメールに比べて、情報を整理して伝えられる、スパム扱いされにくいなどの利点があり、スタートアップから中小企業、大手企業まで、幅広い企業が導入しています。ただし、やり方を間違えると逆効果になることもあるため、正しい手順と戦略が重要です。
そこで本記事では、2025年に注目すべき「お問い合わせフォーム営業代行会社」を厳選してご紹介します。自社の営業効率を高めたいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。
代行会社を選ぶ際のポイントとは?
「お問い合わせフォーム営業」を外部に委託することで、手間やリソースの節約につながりますが、代行会社選びを間違えると、時間もコストも無駄になってしまいます。ここでは、代行会社を選ぶ際にチェックしておきたいポイントを紹介します。
対応業種と実績の有無
まず注目したいのは、貴社と同じ業種・業界での実績があるかどうかです。BtoBとBtoCではアプローチ方法が異なるため、業界特化型の代行会社に依頼する方が、成果につながりやすくなります。
送信数と対応件数のバランス
月間何件送れるかだけでなく、質の高いリストをどれだけ保有しているかも重要です。大量送信を売りにしていても、ターゲティングが曖昧だと反応率は下がってしまいます。
メッセージ内容の提案力
テンプレート的な文面ではなく、企業ごとにカスタマイズされた提案ができるかもポイントです。ターゲット企業の課題に刺さる文章を作れるかどうかは、コンバージョンに大きく影響します。
成果報酬型 or 固定報酬型
料金体系も重要です。初期費用を抑えたい場合は成果報酬型、安定した稼働を求めるなら固定報酬型が向いています。自社の予算やリスク許容度に合わせて選びましょう。
おすすめお問い合わせフォーム営業代行会社10選(2025年版)
お問い合わせフォーム営業代行サービスを選ぶ際には、自社のニーズや目的に合わせて最適なサービスを選ぶことが重要です。以下に、さまざまな切り口でおすすめの代行会社を紹介します。
APOL

株式会社縁が提供するAPOLは、お問い合わせフォームを活用した営業代行サービスです。
営業ターゲットの選定から文面作成、配信、効果分析まで、営業の工程をまるごと代行。経験豊富な営業コンサルタントが監修し、実務経験のある在宅メンバーが手作業で対応するため、高品質で再現性の高いアプローチが可能です。
費用対効果を重視したプラン設計により、初期費用5万円+月額10万円から導入可能。リスト作成や文面の変更も柔軟に対応し、平均90%の送信成功率を実現しています。
従来のテレアポよりも高い反応率が期待でき、コストを抑えつつ効果検証したい企業様に最適。アプローチ単価を1/5以下に改善した事例も多数あります。
手作業によるきめ細かな対応により、各企業のニーズに合わせたアプローチを行い、成果を最大化するサポートを提供しています。
新たな販路を獲得したい企業様を、実務と戦略の両面から全力でサポートします。
Ultra Form

【概要】
Ultra Formは、フォーム営業を効率化する自動化機能と、業界屈指の送信代行サービス「UFアサイン」を備えたSFAツールです。
煩雑な送信作業や管理業務を大幅に削減し、営業活動全体が効率化します。
さらに、充実したサポート体制と高精度なレポート機能で成果を最大化し、累計2000社以上の信頼を獲得しています。
【Ultra Formの特長】
Ultra Formは、煩雑なフォーム営業を効率化する自動化機能を備え、営業活動全体の効率化を実現します。
・自動送信:高精度の自動入力と送信機能で、作業時間を大幅に削減。
・進捗や効果の見える化:送信状況や成果を一目で把握できるレポート機能を標準搭載。
さらに、これらの機能を補完し、さらなる成果を引き出すのがUFアサインです。
【UFアサインの強み】
UFアサインは、ツールの性能を最大限に活かすために設計された送信代行サービスです。
・マネジメント工数削減:送信作業を完全代行することで、管理業務の負担を大幅に軽減。
・万全の送信体制と品質管理:累計数百万件の送信実績と毎週数万件の対応を高精度に実現。
・低コスト:1件15円からの価格設定で、コストパフォーマンスを追求。
【まとめ】
Ultra Formは、フォーム営業を効率化し、成果を最大化する自動化機能と送信代行サービスを備えたSFAツールで、貴社の目標達成を強力に支援します。
株式会社内職市場

株式会社内職市場が提供する「問合せフォーム営業代行サービス」は、企業のWebサイトに設置された問い合わせフォームを活用し、新規営業のアプローチを代行するサービスです。
すべての送信作業を専任の担当者が手作業で行うため、ロボット認証のあるフォームにも対応可能で、高い送信完了率を実現しています。
1日1,000件以上のアプローチが可能な運用体制を備えており、営業活動にかけられるリソースが限られている企業でも、安定したアプローチが行えます。
さらに、初期費用や契約期間の縛りがないため、必要なときに必要な分だけ依頼できるのも大きな魅力です。
フォームURLや企業リストを保有している場合はもちろん、リスト作成から依頼したい場合にも柔軟に対応できる、4種類の料金プランが用意されています。
アプローチ単価は1件あたり30円~と明確で、会社名の差し込みや返信対応の一次チェックなど、目的に応じたオプションも充実しています。
営業効率を高めながら、新たな見込み顧客とつながる手段として、実践的かつ導入しやすいこのサービスは、多くの企業にとって心強い味方となるはずです。
株式会社アイランド・ブレイン
株式会社アイランド・ブレインは、完全成果報酬型のサービスを提供しており、初期費用0円で利用開始できます。顧客のリスト作成も無制限で対応しており、成果が出た分だけ費用が発生するため、リスクを抑えた運用が可能です。
株式会社エンカレッジ
株式会社エンカレッジは、ロボット入力と人的入力を組み合わせたハイブリッド型の問い合わせフォーム営業を提供しています。特定の業界に特化した営業戦略を得意としており、高い送信成功率を実現しています。
株式会社テイクウェーブ
株式会社テイクウェーブは、無制限プランや大量送信に対応したプランを提供しており、月額料金0円で1件あたり24円から利用可能です。大量のリストに対して効率的にアプローチしたい企業に適しています。
合同会社ドリームアップ(SakuSaku)
SakuSakuは、プロのライターが一社一社カスタマイズした営業文面を作成し、手作業で送信するサービスを提供しています。高い開封率と商談獲得率を実現しており、クリエイティブなアプローチを重視する企業におすすめです。
株式会社コムレイズ・インキュベート
株式会社コムレイズ・インキュベートは、営業組織の立ち上げからスケールまでサポートしてくれる営業代行会社です。ベンチャー投資事業をメインとしており、スタートアップ企業に対する深い理解と支援実績があります。
お問い合わせフォーム営業のメリットとデメリット
メリット
低コストで広範囲にアプローチ可能
電話営業や訪問営業に比べて圧倒的に安価で、同時に多数の企業へアプローチできます。
スパム扱いされにくい
Webサイトのフォームから送信されるため、メール営業よりも確実に担当者に届く傾向があります。
文章でしっかり魅力を伝えられる
テンプレートではなく、ターゲットに合わせた構成・提案が可能。担当者の検討材料としても有効です。
商談につながる確率が高い
実際に担当者がフォーム内容を目にし、必要があれば返信してくれるため、商談率は意外と高めです。
デメリット
手作業では時間と労力がかかる
フォーム入力は1社ごとに行う必要があり、膨大な時間を要します。自動化や代行を活用するのがベター。
業種によっては無視されやすい
新規営業に慎重な業界(法律・医療など)では反応が薄い傾向があります。業界ごとの工夫が必要です。
文面の差別化が求められる
テンプレ感のある内容は即削除されます。顧客に刺さる「言葉の力」が成果を左右します。
お問い合わせフォーム営業の成功事例
ITスタートアップが1ヶ月で10件の商談獲得
SaaS型サービスを提供するスタートアップが、月間300件のお問い合わせフォーム送信を実施。内容は業界課題に直結する提案型文面を使用し、10件の商談を獲得。その後2件が成約し、LTV(顧客生涯価値)を大きく向上。
地方建設業者が関東圏企業と新規提携
地元企業とのつながりが中心だった建設会社が、代行会社のサポートで問い合わせフォーム営業を実施。首都圏の企業から提携オファーを受け、販路を一気に拡大するきっかけに。
BtoBサービスが月50万円の営業コストを削減
従来テレアポに頼っていた中堅BtoB企業がフォーム営業に切り替え。反応率が安定し、月50万円以上の人件費・アウトバウンドコストを削減。営業の質を改善することにも成功。
まとめ|2025年に選ばれるべき営業代行会社とは
2025年の今、営業活動において「効率」と「成果」の両立がこれまで以上に求められています。その中で、お問い合わせフォーム営業は低コストで高い反応を得られる手法として、多くの企業に採用されています。
代行会社を選ぶ際は、自社の予算や業種、ターゲットに合ったパートナーを選ぶことが鍵です。とくに、文面の質、リストの精度、実績のある対応体制が揃った企業を選ぶことで、より大きな成果が見込めます。
ぜひ本記事を参考に、あなたのビジネスに最適な営業パートナーを見つけてください。
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