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【2025年版】これから流行りそうな新進気鋭のスマホアプリ4選|早めに使っておきたい注目サービス
2025/5/17
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はじめに:今のうちに使っておきたい“次に来る”アプリたち
毎年のように登場する数々のスマホアプリ。
その中には、一部のユーザーからじわじわと広まり、気づけば大ブームになっていた──なんてこともよくありますよね。
今回は、「まだそこまで知られていないけれど、これから話題になりそうな注目株」を厳選。
SNS、学習、日常生活の便利系まで、編集部が“来そう”と感じたアプリをご紹介します。
📱 これから流行りそうなスマホアプリ4選
Lapse(ラプス)
「現像するSNS」として注目を集めている、英国発の写真アプリ。
写真を撮影してもすぐには見られず、数時間後に“現像”された状態で表示されるという独自の体験が特長です。
カメラロールのように記録を残しつつ、SNSでのシェアも可能。盛る・加工する文化から一歩引いて“その瞬間”を大切にする感覚が、Z世代を中心にじわじわと支持を集めています。
海外では2024年にかけて話題となり、日本でもこれから広がる気配があります。
1SEC AI Avatar(ワンセック AI アバター)
顔写真をもとに、自分の分身となるアバターをAIで生成できるアプリ。
ビジュアルはリアル寄りながら少し“盛れている”絶妙な仕上がりで、SNSアイコンや動画コンテンツ用として人気が拡大中です。
ファッションやポーズも豊富に選べ、SNS投稿、YouTube Shorts、プロフィール画像など多用途に活用可能。
日本発のアプリで、今後インフルエンサーや配信者を起点に話題になりそうな存在です。
Rewind(リワインド)
過去の行動や思考を“あとから振り返れる”ことを目的とした、デジタルライフログアプリ。
Web閲覧履歴や検索、チャット、作業ログなどをまとめて保存し、「いつ・何を見て・何を考えていたか」をたどれるようにします。
現在はデスクトップ向けが中心ですが、スマホアプリの普及により仕事や学習、情報整理ツールとして一気に広がる可能性があります。
「記憶の拡張」として、AI時代らしい使い方ができる注目アプリです。
Breathwrk(ブレスワーク)
呼吸法による心身の調整をサポートする、ウェルネス系アプリ。
「集中したい」「リラックスしたい」「眠りたい」など目的に応じて呼吸テンポをガイドしてくれるシンプルな設計で、Apple Watch連携にも対応しています。
近年注目されている“マインドフルネス”や“睡眠改善”の文脈と相性が良く、静かにファンを増やしているアプリです。
日本語対応もあり、今後国内でもじわじわ広がっていくと予想されます。
まとめ
今回ご紹介したのは、いずれも「知っている人は知っている」段階から、今後の広がりが期待されているアプリたちです。
ちょっと新しいサービスを試してみたい方や、SNSでの話題作りが好きな方は、今のうちにチェックしておくと“先取り感”を楽しめるかもしれません。
気になるものがあれば、ぜひインストールして試してみてください。
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