《小諸市》自動機の設計開発~高密度コイルで市場を席捲/ものづくり大賞NAGANO2018グランプリ~
募集要項 職種 自動機の設計開発 雇用形態 正社員 / 職業紹介 仕事内容 コイル巻線を行う巻線機(自動機)の設計開発に取り組んでいただきます。 自動機の機械設計、電気設計や、自動化までのプロセス開発など、これまでの経験を考慮の上でお任せする工程を決定します。 ~「ロケット品質」セルコの究極のコイルづくり~ コイルの密度は、電線がコイルの断面積に占める割合で表します。 「コイルはいかに早く巻き、安く造るか」が常識であった中、10数年前から同社が取り組んだのは、巻き線をきちっと巻き圧縮をかけることで、可能な限りすき間のないコイルを造ること。 この巻線を巻く速さやコストを無視した「高密度コイル」は新たな概念として注目を浴び、まだ他社ではやっていない高密度コイルを同社に求めるメーカーが増加。 ロケットや衛星の制御用としても採用されています。 ~そして「超高密度コイル」の創造へ~ 一般的には73~75%程の密度を、セルコは1コイル密度を割以上向上させ、85~88%まで高めた「高密度コイル」の開発に成功しました。 さらに、この高密度コイルを圧縮することで、占積率97%の「超高密度コイル」を実現。 紹介企業:株式会社ヒルストン







