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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
今回は神奈川県中郡大磯町にある「ソーシャルファーム大磯 みつばち大磯」は、JR二宮駅から車で約8分、徒歩約50分の場所にある農園です。
農園バイトは、農作業を手伝うアルバイト。
主に野菜や果物の収穫、植え付け、選別、梱包、草取りなどを行い、体力が必要ですが、自然の中で働けるのが魅力の仕事です!
「デスクワークや接客が苦手」「体を動かして仕事をしたい」という方におすすめの仕事ですので、今回の体験談をチェックしてみて、農園バイトにチャレンジしてみてはいかがでしょうか?
今回は神奈川県中郡大磯町の「ソーシャルファーム大磯 みつばち大磯」でアルバイト体験がある方に体験談について取材を行いました!
Q
A.知り合いのつてで、「ここにこういった農園があるよ。働いて見ない?」という話があり、他に行く所もなかったので、その農園に応募しました。
どのような所か見学する事ができたのですが、ルッコラハウスとトマトハウス、レタスハウスなどは、意外とおしゃれなビニールハウスに仕立て上げられていました。
地面に直接野菜を植えて、それを収穫する地植えの農業というよりは、きれいに整備されたビニールハウス内で、腰の高さほどもある培地に野菜を植え、おしゃれに農業をする、という具合だったので、その雰囲気が気に入り、応募しました。
また、賃金が良かった事、シフトの調整がしやすかった事も、ここの応募を決めた理由です。
農園の方に電話をかけて、「そちらで働きたいのですがよろしいでしょうか?」と説明し、見学をさせてもらって、雰囲気を体験した後、「どうしますか、やりますか、やりませんか?」と言われたのですが、自分の条件に合っていたので、「それではここで働きたいと思います」と答え、その農園で働く事になりました。
Q
A.もともと、私はオフィスワークやデスクワークに向いていない性格で、ずっと椅子に座っていると、落ち着きがなくなったり、そわそわしてしまうタイプであり、公官庁での仕事の話もあったのですが、それは出来ないという事で、人と適度に距離を取りながら、身体を動かすいい仕事はないか、と探していた所、この農園が見つかりました。
見学の際に実際の農園を見てみたのですが、ビニールハウス内にルッコラやトマト、レタスやイチゴがきれいにずらーっと50メートルほど並んでいて、地味な農業というよりは、洗練されたおしゃれな農業、スマート農業のような農園だったので、ここなら楽しくいい気分で働く事ができそうだ、と思い、応募する事にしました。
その他にも、賃金やシフトなどの面で融通が利いたのと、農園を案内してくれた社長が良い方だったので、それならここにしてみようかな、という流れで、応募する事にしました。
Q
A.比較的大きな農園でしたが、社長が直々に面接に来てくださいました。
履歴書も職務経歴書も必要なかったのですが、簡単な経歴を聞かれました。
それも本当に簡単な質問で、通っていた大学はどこか、農業は力仕事もあるけれど大丈夫か、といった基本的な質問ばかりでした。
基本的に、農業は人不足の所が多いと思いますので、割と採用基準も低めだったのではないか、と思います。
割と簡単に面接は終了し、すぐにどのような仕事をしているのか、見学に行く事になりました。
面接というよりは、仕事紹介といった要素が強く、来るものは拒まず、といった寛容な態度で接してくれた部分があったと思います。
Q
A.私は、もともと自然が好きでしたので、自然に囲まれて仕事ができる環境は苦にならず、むしろ心が落ち着いて自分の性分に合っているな、と思いました。
仕事をしている時なども、のんびりと野菜の収穫をしていると、自分が大自然と一体化しているかのような穏やかな気分になる事ができたので、そこはこの仕事のよかった部分だと思います。
50メートルくらいトマトの木がずらーと何列もビニールハウス内に並んでいる様子は、中々の圧巻でしたし、ルッコラハウスの中では、天井から蔦植物が垂れ下がっておしゃれな雰囲気になっていたり、腰の高さ位の培地に植えられたルッコラをビニールハウスに差し込む斜光が照らす様は、なかなかきれいで美しかったです。
私は、農業というと、畑に野菜を植えて、腰を曲げながら作業するイメージだったのですが、この農園では、腰の高さ位に培地が整備されて備え付けられており、そこにルッコラが植わっている、という具合でしたので、農業ではあるのですが地味な作業というイメージはなく、おしゃれなスマート農業というイメージで働く事ができたので、そこはこの農園の面白い部分かな、と思いました。
また、時々、仕事終わりにトマトやルッコラの余りをもらう事が出来たのですが、ルッコラなどは普段あまり食べる事がなかったので、新鮮でしたし、とても美味しかったので、そのような配給は嬉しかったです。
Q
A.農業という特性上仕方のない事ではあるのですが、真夏になると気温が40℃を越えます。
そこで作業するのは、かなり大変な仕事でした。
外気温は35℃くらいでも、ビニールハウスの中は40℃を超える暑さになり、夏場の作業はかなり大変でした。
途中でギブアップする作業員の方もいる位で、特に40℃の中で培地の整備などの力仕事をしていると、汗だらだらで意識がもうろうとなる事もあり、それは大変な仕事でした。
逆に、冬場のビニールハウスは、そこまで寒くないので、冬は外で農業をしている方の方が大変なのではないかと思いました。
しかし、夏場のビニールハウスの気温は、最高で43℃になった事があり、その時はとにかく大変でした。
そのような環境下で数時間作業をしていると、疲労感も半端なものではなく、そこはこの農業の大変な所だなと思いました。
また、この農園では土の代わりに培地という科学的に合成された農業用の白い砂を使用していたのですが、これが一袋20キロくらいあり、これを運ぶ作業が大変で苦労しました。一回だけならいいのですが、それを何回か繰り返さなければならないので、それは大変な作業だったと思います。
この他にも、雑草取りや正月飾りの制作、ジャムづくりなど、覚える仕事が多く、一言で農園といっても様々な作業があって、それを覚えるのは大変でした。
力仕事と、作業を覚える知力、それに暑さに耐える忍耐力が必要とされる大変な仕事でした。
Q
A.まず9時に皆が集まり、ラジオ体操をします。
その後、割り当てられた収穫ラインに行って、トマトやルッコラ、レタスの収穫を行います。
完全に熟しているものだけを採るので、その成熟度合いを見極めるのが難しく、瞬時に見極めて野菜を駄目にしないように丁寧に採っていくという作業を1~2時間行います。
その後、パック詰め作業として、農園のマークの付いているビニール袋に、収穫したトマトやルッコラを入れていきます。
その後、トマトやルッコラの植わっているビニールハウスのレーンに行き、枯れている葉っぱを取ったり、要らなくなった葉っぱを取ったり、トマトの木の高さ調整をするという具合で、自分に割り当てられたトマトやルッコラのレーンの手入れをしていきます。
それで大体仕事は終了で、皆で車に乗って駅まで行き、そこで解散となります。
収穫で大変なのは、完全に熟しているトマトやルッコラを見分ける事であり、表面が熟していても、裏面が緑だったりしたら製品にならないので、丁寧に見ていかなければならず、そこは難しい所だと思います。
また、パック詰め作業は、グラム数が決まっていて、誤差5グラムの範囲でパック詰めをしなければいけないため、どのトマトを入れればちゃんとしたグラム数になるか、勘と経験で学んでいかなければならず、これも中々大変な作業だと思います。
トマトやルッコラの世話は、割とのんびり作業をする事が出来るのですが、夏場の40度を超えるビニールハウスで作業する時などは、立っているだけで消耗するので、これも大変な作業である事には変わりはないです。
このように、農業は簡単そうなイメージがありますが、実際には中々難しい作業があり、慣れと経験が必要になってくる割と専門性の高い仕事だと思いました。
Q
A.ビニールハウスの中に野鳥が入ってきて外に出られないという事件が発生した事がありました。
出口は一か所で、しかも人一人が通れるくらいしかなくて狭かったので、どうやって追い出したらいいのか、皆で迷いました。
結局、音を鳴らして音を避ける方向に野鳥を誘導し、最終的に出入り口から出ていってもらう事に成功したのですが、なかなか大変な作業でした。
むしろ、どうやってあんなに狭い入口から入ってきたのか、何を思って入ってきたのか、そちらの方が疑問でした。
また、トマトの木を鉄枠に留める作業があるのですが、その時にクリップを使います。
大量のクリップを使うので、体中にクリップを付けたまま作業する方もおり、なかなか奇抜なスタイルだね、新手のファッションだね、農園スタイルだ、などといって笑った事もありました。
それも今となっては良い思い出です。
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
Q
A.まず、パートのおばちゃんが仕事内容について教えてくれるので、そのあたりの研修サポートはしっかりしていると思います。
収穫すべきトマトやルッコラの見分け方、取っていい葉っぱと取ってはいけない葉っぱの見分け方、培地の入れ替えをする際の根っこの処理の仕方、パック詰めする際の重さの測り方、など、全てパートのおばちゃんが教えてくれるので、基本的には何も分からない状態から仕事を初めても大丈夫です。
おそらく、初めて入った方は、収穫すべきトマトやルッコラの見分け方、パック詰め作業のやり方、トマトやルッコラ、レタスやイチゴの手入れの仕方、といった所が分からなくて困るのではないか、と思います。
しかし、基本的には皆良い方々ですので、分からない所があれば教えてくれますし、特に初めて入った方には指導してくれるパートのおばちゃんが付き添ってくれますので、その点、安心して作業する事が出来るのではないか、と思いました。
Q
A.基本的に話す方は話しますし、黙っている方は黙っています。
皆それぞれ自分のスタイルを貫いていて、それで問題はないという雰囲気です。
煙草を吸っている方が多かったので、休み時間は煙草を吸う方が多く、それ以外の方は、水筒から飲み物を飲んだり、作業小屋で休んだりします。
パートのおばちゃんが4人くらい居るのですが、皆元気で場を明るくしてくれますし、日によっては果物を出してくれたり、お菓子を出してくれたり、皆で楽しくわいわいやる、という具合でした。
アルバイトの人数は、トマト担当が4~5人、ルッコラ担当が5~7人、レタス担当が1~2人、男女比は半々くらいですが、少し男性が多いです。
私の知る限りでは外国人の方はいませんでしたが、働いている方の年代は20代~30代が一番多く、40代と50代もいる、という所でしょうか。
皆基本的に良い人ばかりで、休み時間は笑いが絶えないような明るい雰囲気です。
その日のメンバーの配置によって、一緒に働く方々が毎日変わるのですが、だいたいこの方はトマト、この方はルッコラ、とおおよそ決まっているのが現状でした。
基本的にいい雰囲気の過ごしやすい職場です。
Q
A.時給は固定されていましたが、長く勤めている方は、時給も高く設定されていました。
ある方の時給がある方の3分の2位に設定されていたり、そこはかなり大きな優劣があったのではないかと思います。
なぜそのような仕様になっていたのか分からないのですが、時給については、人によって大きな差がありました。
時々、仕事場からいなくなる方がいたり、午前中だけで帰る組があるなど、シフトは割と自由に設定されていたので、そのあたりの融通は利くかな、と思いました。
週3日でも良いですし、週5日でもよく、来れる日に来てください、というスタンスでした。
そのあたりは普通の仕事と比べるとかなり自由度が高かったのではないか、と思います。
Q
A.私は週5日行く事もあれば、週3日の時もありました。
初めは午前中だけだったのですが、後から午後も仕事を入れてもらい、頑張って仕事に励みました。
Q
A.農園ですので、基本的に自由な部分はあるのですが、あまり格好をつけるとその服が汚れてしまって台無しになってしまいますし、髪形も作業をしているうちに崩れてきたり、直射日光がきついので、皆帽子をかぶっていたり、自由ではあるものの、皆汚れてもいい格好をしています。
雨の日は長靴ですし、晴れていても服に樹液や花粉、農薬が付いたりするので、基本的に皆おしゃれな服装というより、汚れてもいいような服装をしていました。
Q
A.農園でしたので、ルッコラやトマト、レタスの社割がありました。
普通に買うよりも10~20円安く買う事が出来たので、お得だったと思います。
ルッコラが一袋100円、トマトが一袋150円くらいでしたので、かなり安く購入する事ができました。
最近、野菜などの値段が値上がりしているので、今はどうなっているのか分からないのですが、私がいた頃はかなり安く収穫物を購入する事が出来たと思います。
Q
A.私の働いていた農園は、シフトの融通が利く反面、低賃金でしたので、高校生で体力に自信があるのなら、賃金の高い農園でバリバリと働いた方が良いのではないか、と思いました。
シフトの融通が利く農園を探している方には、最適な農園だと思いますが、高校生なら、大学に行ったり、会社勤めをして、社会経験を積む道を考えても良いのではないか、と思いました。
農業に強い思い入れがあったり、実家が農業をしている、という方には良いのかもしれませんが、普通の高校生なら大学に行って農業の専門知識を身に付けてから農業を初めてもいいのではないか、と思いました。
Q
大学生で農業に興味があるならばおすすめできる所だと思いました。
ただ、賃金が低く、大卒生の平均賃金を下回っていたので、その点に我慢できる方なら良い所だと思います。
地植えの地味な農業よりも、スマート農業をしてみたいという方にはいいのではないかと思いました。
Q
私が働いていた農園は、シフトも自由な反面、働くかどうかは自己責任で、休んでばかりいると食べていく事もできない状態になる事もあります。
そのような意味で、きちんと自己管理できる方の方が、この仕事には合っているのではないか、と思いました。
しかし、50メートルほどトマトの木がずらーっと並んでいる様子は圧巻ですし、ルッコラハウスの、シダ植物が天井を覆う中に斜光が差し込む、というおしゃれな雰囲気が好きな方には、楽しく働けるやりがいのある仕事なのではないか、と思いました。
社販で自分の作ったトマトやルッコラを食べた時、それが美味しかった時などは、しっかりと働いてよかったなと思いました。
自分の働いた成果が目に見える形で表れるのが、この仕事の良い所だと思いますし、ルッコラなどは普段食べる機会があまりない野菜であり、これが美味しく食べられた時には、いい仕事したなと思えます。
自分の行いが社会の役に立ち、スーパーに並ぶ。
それが美味しければ皆を喜ばせる事ができる。
ルッコラなどは、特に普段食べられない野菜ですので、それらを楽しむ機会を提供できる事にやりがいを見い出せる方などには、最適な仕事なのではないか、と思いました。
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