
Point 1
半年以上無料で掲載可能!
採用コストの負担を最大限減らします!
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
今回は、農園でのアルバイトに注目したいと思います!
最近はお米や野菜の高騰で農家への関心が高まっています。
また、コロナ以降はリモートワークも進んで都心から田舎へ引っ越される方も増え、そこで農家に転身したという話もチラホラ聞きます。
今回は、東京都練馬区、西武池袋線 大泉学園から徒歩15分の内堀農園でアルバイトされていた方のクチコミを通して、農家のお仕事について詳しく迫っていきたいと思います!
Q
A.私の実家は練馬区で代々野菜つくりを中心に生計を立てて暮らしている兼業農家です。
私自身は実家を出てフリーのシステムエンジニアとして長年活動をしていますが自分の将来のキャリアパスを考えた時にいずれは実家の農業を継ごうという考えが年を重ねるごとに募っておりました。
システムエンジニアの仕事のほうもそれなりに安定はしていましたが先行きが不透明でいくつまで仕事があるのかわからないなーと正直なところ感じておりました。
仕事の切れ目で半年間程度ではありますが休むことを決めたタイミングで父のほうから夏の間だけでいいから農作業を手伝ってほしいと言われたのがきっかけでバイト感覚でやってみようと思ったのが最初の経緯となります。
Q
A.私自身は長年フリーランスのシステムエンジニアをしているのでが、当時ですが仕事の切れ目や家族の面倒のため半年間程度お休みを取ることになりました。
実家が代々農業を練馬区で営んでおり野菜つくりを中心に両親は毎日仕事をしていました。
ちょうど4月からお休みをしたのですが実家に立ち寄った際に休みであればバイト代を払うので農作業を手伝ってほしいとお願いをされたのがきっかけで夏の期間だけ一緒に仕事をすることにしました。
だんだん高齢になってきた両親のことも考えると夏の暑い時期に農作業をするのは大変だと思い少しでも協力ができれば助かるだろうと思ったのも応募した理由の1つとなります。
また私自身も将来的には農業を継ごうと考えており今のうちに少しでも勉強しておきたかったこともあります。
Q
A.私が働いた農園の面接は父から夏の間だけ農作業を手伝ってほしいと言われただけで特段面談のようなものはありませんでした。
Q
A.私が働いた農園でよかったことですが夏野菜の生産方法を一通り覚えることができたことです。
このことは将来本格的に農業を継ぐことになったときにとても役立つことだと感じました。
野菜を育てるのにも種や苗をそのまま植えるのではなく事前準備というものがかなり必要だということがわかりそういった作業工程を毎日夜にパソコン上でまとめることにより農業のノウハウが蓄積できました。
また、手間暇かけて自分が育てた野菜が大きく育ち収穫した時もうれしかったです。
軽トラックで父と一緒に直販売をするのですがお客様に買ってもらったり、この前の野菜美味しかったなどと褒められると嬉しくなりやりがいがある仕事だとも感じることができました。
Q
A.私が働いた農園の仕事内容ですが特に夏野菜のナス、キュウリ、トマトの栽培はきついと感じました。
苗を馴染みの園芸店から購入してきた後で5月の初旬ごろに畑に植えるのですがこのころになると気温もだいぶ暖かくなってきており日差しも強いので毎日汗びっしょりになりながら作業をしていました。
なので熱中症にかかる恐れがあるので適度に水分補給を行い休みを取りながらでないと体力がもたず大変だった記憶が今でも残ってます。
また植えた苗はまだ生育途中で小さいものなのである程度成長するまではビニールトンネルをかぶせないといけないのですが風の強い日はビニールが飛んでしまいうまくかぶせられず一人ではなかなか難しい作業だと感じました。
これに対する解決策とては2人で行うのが一番良いのですが一人で実施するときは片側を先にかぶせて土で覆ってしまうとうまくできることがわかりました。
作業がきつくても楽しいと感じたことは植え付けが終わりビニールトンネルまでかぶせてしまうといったん作業としては終わるので一か月もするとトンネルの中で成長している苗を見た時はうれしくなりやりがいを感じられることです。
特に夏になって収穫ができた時もとてもうれしい気持ちでいっぱいになります。
Q
A.私が働いた農園の仕事内容ですが夏野菜の栽培、収穫、販売が主な仕事内容となります。
まずは耕運機で夏野菜植え付けの畑をうなります。
大体2,3時間でうなることができますが日差しが強い時は帽子は必須です。
そのあとで肥料を土に入れマルチを畑にひいていきます。
これをしないと土の保温力が保てず、雑草なども生えてしまうためです。
苗は園芸店で購入したものをマルチの穴に対して植えていきます。
植え付けが完了するとビニールトンネルをかぶせるのでが支柱の棒を先に準備し半円になるように等間隔で畑に準備していきます。
完了するとビニールトンネルをかぶせて両端を風で飛ばないように上に土をかぶせていきます。
これが夏野菜の植え付けの一連の作業になります。
あとは定期的に化成肥料を与えていくと夏には野菜が収穫できるようになります。
収穫時期は6時くらいに起床して6時30分くらいから野菜の収穫を始めていきます。
収穫した野菜は洗って袋詰めを行い、父と一緒にご近所や常連さんに売りに行くというのが夏場の時期は繰り返しとなります。
Q
A.夏野菜で問題になってしまうのが天気がいい日が続くと野菜の成長がよくなってしまい収穫量が多くなってしまうことです。
私のうちではご近所や常連さんに軽トラで2日に1回売りに行くのですが収穫量が多いと毎日売りに行く日もありそんなに購入してくれるお客さんもいなくなってしまいます。
こういうときはどうするかというと人の多い通り道などに軽トラを止めて見ず知らずの通る人に直接営業をかけて販売します。
私はフリーのシステムエンジニアでどちらかというと黙々と作業する人間なので最初は抵抗感が非常にありましたが人間というものは不思議なもので知らない人に声をかけて売ることがいつの間にかできていました。
こういった本業以外のところでこのような経験ができたのは貴重だったと思います。
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
Q
A.私が働いた農園の研修ですが父や母に工程ごとに作業指示をもらい教えてもらいました。
たとえば野菜作りに必要な肥料はどういったものがありどれくらい畑にまく必要があるとかビニールトンネルのかぶせ方や耕運機の使い方などです。
特に耕運機は初めて使用したのですがなかなかまっすぐに畑を耕すことができずに苦労しました。
これを解決する方法として縄ずりと言ってロープで畑に縄の跡を残しておく方法でした。
ビニールトンネルも初めてやりましたが二人一組でやらないと風が強い日はヒラヒラと宙に舞ってしまうので一苦労でした。
かぶせた後も強風の日はトンネルのビニールがはがれてしまうこともあるので注意しておく必要があるとも教わりました。
研修としては口頭で説明してもらいそれを実作業で行っていくという方法で行われました。
Q
A.私が働いた農園の雰囲気ですが無駄話などはあまりなく黙々と作業するような雰囲気でした。
私も小さいころから両親が農業をやっているのを見ていたのでなんとなくは全体像を把握できていたのもよかったのかもしれません。
1日の作業量はある程度決まっており目標に到達するまで作業で休憩時間中は家族内の他愛ない会話で過ごしておりました。
一緒に仕事をしている仲間ですが父、母、私の3人のみでした。
身内3人での仕事でしたのでそれほど気を遣うこともなくという感じであまりストレスなどは感じることがありませんでした。
男女比は男性二人、女性一人で外国人などは雇っておりませんでした。
たまに私の妻も時間があるときは手伝いに来てくれて一緒に農作業を手伝ってくれました。
Q
A.私が働いた農園の時給ですが1時間当たり1000円でした。
1日ですが8:00~17:00までで8時間働いて8000円となります。
農家という仕事を考えた時に大変な割にはもらえる額が少ないなというのが印象となります。
またシフトに関しては夏場の収穫の忙しい時期は休みの融通があまり効かないと思います。
どうしても外せない用事などがあれば無理を言って休みをもらえることはありましたが野菜の成長はまってくれず一番おいしい収穫の時期を逃してしまうと売り物にならないのでこのときは朝から晩まで必死に働く必要があります。
Q
A.身内の手伝いでしたのでシフトは入りやすかったです
Q
A.服装・髪型の規定はありませんが作業しやすいかっこが一番です
Q
A.社割や特典はありません。まかないはお昼が出ました。
Q
A.私が働いた農園の仕事は高校生に向いているかどうかですがあまり向いていないように思います。高校生は基本的には勉学やクラブ活動、スポーツに専念したほうが良いと考えます。
農家の家に生まれたのであればお手伝い程度がいいと思います。
Q
A.私が働いた農園の仕事は大学生に向いているかどうかですが将来的に家業である農家を継ぐ決意があるのであれば積極的に農業を行うべきだと考えます。
そういった意味では向いていると言えますが将来異なる業種につきたいと考えている人は向かないと思います。
Q
これから農園で働こうとしている方は農業がすきであれば自分なりに工夫を行って農業を行っていただきたいです。
初心者の方には体力も必要ですが慣れれば体力もつき健康的な生活が送れるのはまちがいありません。
また最初はうまく野菜を育てることは難しいかもしれませんが経験者の話を聞いたり、ネットで調べたりして自分なりの農業を作り上げていくことも可能です。
現在農業の後継者不足が問題になっていますが自分で野菜をそだて販売まで行っていくことは大変な仕事ではありますがとてもやりがいのある仕事だと思います。
日本の食を守るという意味でもこれからの農業は未来もあり誇れる仕事の1つだと思いますので絶やしてはいけない仕事だと思います。
都道府県からアルバイトを探す(西日本)
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
この方の場合は自分のご実家のお手伝いだったんですね
身内でもない農家へ働きに行くことを検討されている方とは少し事情が違うかもしれませんが、仕事の工程や苦労話は共通する部分も多いと思うので、何かの参考になればいいなと思います
今回は、東京都練馬区、西武池袋線 大泉学園から徒歩15分の内堀農園でアルバイトされていた方のクチコミでした!
この記事をシェア
他のサイトは
掲載費用が高い
掲載しても
応募が無い
お店が忙しいので
採用の手間を減らしたい
長く続けてくれる人を
採用したい
欠員が出たので
スピーディーに
人員を補充したい
他のサイトは掲載費用が高い
掲載しても応募が無い
お店が忙しいので採用の手間を減らしたい
長く続けてくれる人を採用したい
欠員が出たので
スピーディーに人員を補充したい
アルバイト採用のお悩み、
Point 1
半年以上無料で掲載可能!
採用コストの負担を最大限減らします!
Point 2
わかりやすい管理画面でいつでも自由に求人記事を作成!
Point 3
お店の特徴や雰囲気・スタッフの人柄など、お店の魅力を多方面からアピール!
Point 4
独自のチャット機能でスムーズなコミュニケーションが可能!
お申し込み後は
すぐにご利用いただけます!
かかりません。 安心してご利用いただけます。
正社員募集もできますか?
雇用形態に関わらず、募集が可能です。
今、あるバイで求人掲載を
お申し込みいただくと
半年以上無料でご利用いただけます!
※無料期間の終了日は未定のため、 6か月に限りません。
あるバイで
バイトを探してみよう!
人気の条件から探す
都道府県を選択
条件を選択
スピード掲載可能!