とにかくマニュアルが厳しい！？休日も練習！？ユニクロ 橿原店でのリアルなアルバイトの実体験を取材してみた！

こんにちは！あるバイの中の人です！

奈良県橿原市にある店舗。橿原線の新ノ口駅から車で8分ほどの場所に位置するユニクロ 橿原店で働いた女性アルバイターの経験談をご紹介します。
この方は、当時フリーターとして週3回のペースで約1年間勤務。
高校卒業後の進路に悩む中で、先生の紹介をきっかけにユニクロ 橿原店でのアルバイトを始めました。

店舗での面接からシフトの組み方、アルバイト仲間との交流や厳しいマニュアルに基づいた働き方まで、彼女が感じたユニクロバイトの実態とその魅力を詳しくお伝えします！

これからアルバイトを検討している方にとって、リアルな声を参考にしていただける内容となっています！

• 年齢：19歳
• 職業：フリーター
• 性別：女性
• 働いていた時期：2007年ごろ
• 働いていた期間：1年ほど
• シフト：週3回

Ａ．高校生のときに、先生に就職活動はどうするのかと言われて、その当時特になにも考えていなかったわたしは、先生がユニクロが新卒対応をはじめたので、一旦そこでアルバイトして、よかったらそのまま正社員で働けるという話があるけど、どうかな？と言ってくれて、言われるまま応募をしました。

学校からの紹介というのもあって、はじめは話をつけてもらい、実際に面接の日の確認などは直接店舗にしました。

あとは、わたしの姉の旦那の(当時は婚約者)友人がそこで働いていると聞いて、安心して応募しました。

面接までにどんな仕事をしているのかとか、人間関係な雰囲気などの色々話を聞けたのがよかったことです。
応募から面接までは一週間ぐらいでした。

Ａ．高校を卒業して、どうしようか悩んでいるときに、高校の紹介でユニクロがその時はじめて高卒の新入社員を採用するという話があったので応募しました。
新入社員を採用するというのは、後々の話だったので、半年から一年ぐらいはアルバイトをしてお互いそのあと希望があれば正社員というおはなしでした。

高校時代にはろくに就職活動をしていなかったわたしは、その話が気楽に感じたのでちょうどよかったです。
私自身もアパレルにそこまで興味があったわけじゃないので、もし向いてなかったらアルバイトのタイミングで辞めれるし、19才のわたしにとってはすごくよかったです。

結局、正社員になったんですが、わたしには向いている方法で働けたのでよかったです。

Ａ．面接で一番聞かれて驚いたことは、ストレス耐性があるかどうかです。
働いてからその意味がじゅうじゅうわかりましたね。

Ａ．一番よかったのは、先輩たちに可愛がってもらえたからです。
わたしも当時すごく若かったので、あまり社会人経験も少なくて、いろいろ先輩たちに教えてもらいました。

仕事のこともそうですが、社会人としてのマナーとかも学ばせてもらいました。
お仕事以外もプライベートでも遊んでもらえました。

お姉ちゃん子だったのもあり、年上のお姉さんに構ってもらえるのは本当に嬉しかったです。
あとはその先輩たちに仕事が早いねと褒められるのもすごくモチベーションにつながっていました。

同期が何人かいたので、その同期たちともよくお出かけしたり、愚痴りあったり、そういう絡みもはじめてだったので、すごく嬉しかったです。
いい経験になりましたね。

Ａ．まず、きついかと聞かれると、すごくきついですね。
当時のユニクロは会社が今から頑張って成長しようというタイミングだったのもあって、アルバイトふくめ社員もすごくきつく指導やがちがちのマニュアルがありました。
基本的にはマニュアルにそって働いていました。

マニュアルひとつでも驚きなのが、挨拶の文言ですら決まっていたんですよ。
そんな中を19才という青春期を過ごしたので、いい歳になった今でもそれが染み込んでいて、そんじょそこらの厳しさでは驚かなくなりました。
まぁいいことだったのかしれませんね。

仕事内容は、接客だけではなく、清掃や品だし、店舗に関わること全てでした。
一番苦手だったのは補正の仕事ですね。ジーンズなどを補正する仕事です。

Ａ．仕事内容は、朝から掃除をして、店舗のオープンをしてからはレジや品だしや補正、フィッティングルームなどの業務を分担して、働きました。

１日通してはたらくことは決められていて、一分たりともぼーっとする時間はありませんでした。
一番わたしが担当したのはレジでした。
ユニクロのレジは土日にすごく混んでいて、朝から晩までずっとレジという日もありました。
正直すっごくしんどかったです。

それ以外に苦手だったのは、ジーンズやパンツなどの裾あげの仕事です。
細かいことか苦手で、よく怒られました。

お客様のお品ものなので、きれいに仕上げないといけないし、アルバイトでしたけど、休みの日に練習しにきたりもしました。
すごく嫌でした。

Ａ．マニュアルにそって、ひとつひとつOJTがありました。

Ａ．バイト仲間も社員の先輩たちもわいわいした雰囲気で、みんなで仲良くという雰囲気でした。
ですが、いざ仕事モードになるとやはりすごくピリピリしていて、特に開店前の作業がギリギリになるときはものすごい雰囲気でした。

話しかけるタイミングも失いそうなぐらいでした。
仕事が終わるとみんなでごはんにいったりとしました。

上下関係はきちんと保っておりましたが、礼儀や挨拶さえきちんとしていれば、すごく優しくしてくれる先輩ばかりだったので、よかったです。

わたしは同期とすごくわいわいできたのが特に嬉しくて、毎日のようにごはんにいったり、休みの日は遊びにいったり、すごく楽しい時間を過ごすことができました。
楽しかったですね。

Ａ．時期によって、忙しい忙がしくないがすごく変動するので、その中で働く時間や量もかなり変動しました。

基本的には忙しいので、けっこう、土日中心に頑張って働きました。
休み希望は少し出しにくいですけど、アルバイトだったので、大丈夫でした。

Ａ．忙しい時期は、すごく入りやすかったです。

Ａ．マニュアルで決まっていて、髪の毛は黒、ネイルだめ、制服は自社のもの。

Ａ．社割りで30%オフでした。

Ａ．高校生は採用してらっしゃらないので、卒業してからですね。

働けない理由はユニクロ的にはなにも言ってなかったですが、わりと厳しい会社なので、高校生にはできないと会社が判断しているのでしょうね。
わたしもそう思います。

Ａ．大学生にはすごくむいていますね。

当時就職活動に、大学生時代にユニクロで働いていたと履歴書にかいていたら、採用されると噂されるぐらいてました。

厳しいですが、いい経験になるので、わたしからするとおすすめですよ。

Ａ．まず厳しいです。これを前提として応募してください。

世代は問わず働けます。
てきぱきハキハキした人が向いています。
ゆっくりしている人は向いていません。

仕事を一生懸命していたら、評価してくれます。
希望があれば正社員になることも視野にいれれます。

わたしは厳しくしてもらったからこその今があると思っていますので、いい経験になったと思っています。
時給も悪くないので、生活面もいいかもしれませんね。
一度チャレンジしてください！

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