重労働も覚悟!?ユニクロ武蔵小杉駅南口店アルバイトの実態!力仕事やシフトの不安、ユニクロで働くリアルな経験!
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
今回は、神奈川県川崎市中原区の武蔵小杉駅すぐ「ユニクロ武蔵小杉駅南口店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました!
ユニクロのアルバイト経験者が語る、実際の仕事内容や魅力、そして大変だった点を詳しく解説!未経験からのスタート、接客・レジ業務の華やかな一面、品出しなどの力仕事の実態も。
シフトの希望、服好きにとっての職場の紹介。
これからユニクロで働きたい方必見の情報が満載です!
なお、「ユニクロ武蔵小杉駅南口店」は現在は閉業しているので、他のユニクロ店の参考になればと考えております!
アルバイターの基本プロフィール
- 年齢:19歳
- 職業:大学生
- 性別:女性
- 働いていた時期:2008年頃
- 働いていた期間:1年半
- シフト:週3回
ユニクロバイトに応募した経緯
Q
ユニクロにどのように応募しましたか?
A.高校生の頃もなにかアルバイトをしてみたかったのですが、結局アルバイトをする機会なく高校生活が終わってしまっていました。
その後大学に入学してしばらく経ち大学生生活にもだんだんと慣れてきたところだったので、なにかアルバイトをしてみたい、自分で働いてお金を稼いでみたいという思いがまた強まったため、インターネットや求人誌、街の張り紙などいろいろな求人を日頃からチェックして自分にできそう、やってみたいと思える、かつ自分の働く条件に合う仕事を探していました。
そうして探しているうちにたくさんある求人の中でちょうどこの求人が目に留まり、応募しました。
確かインターネットの求人を見て応募したと思います。
Q
ユニクロに応募した理由を教えてください。
A.アルバイトをしてみたいと思ったのは、まずもっと自由に使えるお金が欲しかったのとアルバイト経験をしてみたいという理由からでした。
ただ本業ではなく大学生活を送りつつのアルバイト就業になるため、例えばフルタイムのように一日のほとんどを仕事に充てる条件やフルタイムではなくても平日日中に週の多くをシフトに入ってほしいといった条件の求人は避けました。
そのような条件で求人を探していく中で、この求人は大学生歓迎・週2からもOK・数時間からでもOKと書いてあり働く時間の自由度が高かったため、条件が合いました。
また、仕事をするうえでは自分が興味のあることややってみたいと思う仕事が良いとも考えていたため、普段から服が好きでアパレルにも興味があったのでこの仕事に応募しました。
Q
ユニクロの面接はどんな感じでしたか?
A.面接はそんなに堅苦しいものではなく、アットホームな雰囲気でした。
簡単に志望動機やどれくらいシフトに入れるかを聞かれたと思います。
ユニクロのバイトの実態
Q
ユニクロでアルバイトをして良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
A.実際に仕事が始まってみたら仕事を教えてくれる上司も同僚も親切な人が多く、安心しました。
全くの未経験から入ったため最初はとても緊張して不安だったのですが、一番最初はまず会社や仕事内容についてのDVD講習のようなものがあり、これから所属する会社のことやこれから行う仕事内容について導入として分かりやすく理解することができました。
また、仕事を実際に始めてみたら面接の時と条件が違う・シフトの希望が通らず勝手に入れられるといった話も違うアルバイトをしている友人たちに聞いたことがありそういった点も少し不安だったのですが、自分が働いたアパレル店ではそういったこともなく希望したとおりのシフトを組んでくださり、スムーズに働くことができました。
服が好きだったので仕事をしているときに服に囲まれて仕事できることも楽しかったです。
Q
ユニクロのアルバイトはきつかったですか?
A.働く前のアパレル店のイメージは華やかできれいなイメージで、実際に接客やレジ業務はそのようなイメージに近かったです。
ですがそれ以外にも品出し業務もあり、品出し業務ではお店の裏のバックヤードで服がたくさん入った重い段ボールを抱えたり、売り場にどんどん運んでいくといった力仕事もありました。
特にバックヤードのたくさん高く積み上げられた段ボールの中から目当ての段ボールを取り出すときは力が必要で、目当ての段ボールが下の方にあった場合は上に高く積み上げられた段ボールを一つ一つ全てどけてから取り出さなければならず、女性で背も低くあまり力に自信のなかった自分にとっては普段使わない筋肉を使うようななかなかの重労働でした。
Q
ユニクロではどのようなお仕事をしていましたか?一日の流れを教えてください!
A.平日夕方から夜まで入るシフトの場合は、ほぼお客様の接客業務とレジ業務が多かったです。
あとはお役様が服を広げてそのままに置くことも多かったため、そのような服をひたすらきれいに畳んで元のように陳列するといったことも頻繁におこなっていました。
大学の授業が午後からなどで朝から午前中だけ入るシフトのときは、朝早くの開店時間までは売り場に少なくなっている商品をバックヤードから運んできて補充する作業が多かったです。
また、新作の服が定期的に入ってくるのでそのときは売り場のレイアウト変更が必要で、シーズンオフの服をバックヤードに戻したり、レイアウトを変えて新作が目立つようにお客様が目に留まりやすい棚に並べたり、マネキンに新作の服を着せたりといった業務を行っていました。
ユニクロバイトの条件
Q
ユニクロの研修はありましたか?
A.一番最初に会社や仕事内容についてのDVD講習のようなものがあり、これから所属する会社のことやこれから行う仕事内容についての説明をDVDを見ながら店長が解説してくれました。
そのあとDVDで見たことや店長が説明してくれたことをちゃんと理解できているかをチェックするような簡単な筆記テストもあったと思います。
そのあとは実際に仕事をしている先輩方を見ながら店長は今はこのようなことをしている、こういうときはこういった対応をしているといった説明をしながら指導してくださいました。
そして一通り学んだあとは実際に売り場に出て、わからないことはその都度先輩に質問したり確認し、メモを取って仕事を覚えていきました。
Q
ユニクロにはどのような人が働いていますか?雰囲気など教えてください!
A.店長や社員の方々は30~40代くらいの年代の方が多かったのですが、アルバイト従業員の方々は自分と同じ20代の方も多くいました。
フリーターの人もいましたが、自分と同じような学生も多く、大学生だったり専門学生だったりと学業と両立しながら働いている人も多かったです。
雰囲気は学生が多いこともあってかわりとにぎやかな雰囲気でした。
アパレルという職種だからか社員の方々も話し上手で明るい方が多く、社員だけで固まってる・学生だけで固まってるということもなく全体としてみんなが会話をしたり仕事について話したりといった明るい雰囲気でした。主婦の方々も一部いて、学生たちにもとても親切にしてくれてお菓子を配ってくれたりしました。
Q
ユニクロの時給・シフトはどのような仕組みでしたか?
A.最初の時給は確か950円で、その後仕事ぶりが認められて昇給すると少しずつ時給にプラスされていった思います。
シフトはかなり自由度の高いお店でした。みんなが希望のシフトを2週間毎に提出して、それを社員の方々が調整してシフト表を作ってくれていました。
Q
ユニクロのシフトは入りやすいですか?
A.シフトは入りやすかったです。
Q
ユニクロの服装や髪型の決まりはありましたか?
A.そのお店の服を着るのが決まりでした。
髪型は極端に奇抜でなければ自由だっとと思います。
Q
ユニクロの社割や特典、まかないなどはありましたか?
A.服を購入するときに社割があったと思います。
学生にとってのユニクロバイト
Q
ユニクロのアルバイトは高校生に向いていると思いますか?
A.高校生は働けなくて高校卒業以上が条件だったと思います。
高校を卒業したあとに学生をやりつつ働くことは可能ですしそういった方々もたくさんいたので、今後働くという意味ではシフトの自由度も高く働きやすいと思います。
Q
ユニクロのアルバイトは大学生に向いていると思いますか?
A.大学生でアルバイトしている人もたくさんいました。シフトの自由度が高く、一日数時間や、この曜日は入れないなどもよく聞き入れてくださりシフトの希望も通りやすかったので、学業と両立もしやすく働きやすいと思います。
Q
最後に、ユニクロでアルバイトしようとしている人に一言!
大学生でアルバイトしている人もたくさんいました。シフトの自由度が高く、一日数時間や、この曜日は入れないなどもよく聞き入れてくださりシフトの希望も通りやすかったので、学業と両立もしやすく働きやすいと思います。
ユニクロアルバイターの特徴
ユニクロアルバイトのお仕事の特徴
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