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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
JR鹿児島線の鹿児島中央駅直結の駅ビルにある、鹿児島県鹿児島市の「紀伊國屋書店鹿児島店」でかつてアルバイトを経験した方のクチコミ・評判です!
今回ご紹介するのは、かつて引きこもりを経験しながらも、本への愛情をきっかけに紀伊國屋書店で2年2ヶ月働いた20歳女性の体験談です。
応募のきっかけから、やりがいを感じた瞬間、そしてちょっとしたトラブルまで……。
実際に現場で働いていたからこそ語れる、紀伊國屋書店アルバイトのリアルな一日と職場の雰囲気をお届けします!
今回は鹿児島県鹿児島市の「紀伊國屋書店 鹿児島店」でアルバイト体験がある方にクチコミ・評判について取材を行いました!
Q
A.書店のアルバイトは人気なのか、当時の最低賃金より多少上回っていたからなのか、ほとんど募集がありませんでした。
また、辞める方もそんなに多くはないので、なかなか空きが出ない場所でした。
18、19歳の頃は実家で引きこもっていたので体力がなく、居酒屋やスーパーなどで働くのは厳しいと感じていました。
なにより自分にそういった賑やかな場所で働くのが合うとも考えられませんでした。
田舎で閉じた地域だったので周囲の目も気になり、人の出入りが多い場所かつ、体力がそこまで求められず、自分が本好きということもあり、書店で働きたいと考えていました。
募集サイトを複数ブックマークして書店の仕事をずっと探していたところ、偶然募集のかかっていた紀伊國屋書店に応募することにしたのです。
Q
A.東京で一人暮らしをしながら学生生活を送っていた18、19歳の頃、都会の暮らしに慣れずに疲れてしまい、学校を辞め、実家のある鹿児島に帰りました。
その後、20歳になる頃まで実家で引きこもっていました。しかし、実家は裕福ではなかったので、そう長くも引きこもっていられなくなりました。
どこか働ける場所はないかと色んなアルバイトサイトを検索しましたが、なかなか自分に合うアルバイトが見つけられませんでした。
引きこもって社会経験に乏しい状態でも、小さい頃から読書や本が大好きだったこともあり、書店でなら働けるのではないかと考えました。
書店は人気なので、あまり募集していなかったのですが、アルバイトを募集していた紀伊國屋書店に応募することにしました。
Q
A.私は一年近く引きこもっていましたが、その点を面接であまりつつかれることはありませんでした。
そういったことよりも、仕事内容や接客等でやっていけるかの確認が多かったと思います。
面接官によるのかもしれませんが、本が好きでやる気があれば、面接で落とされることはほとんどないと思います。
Q
A.お子様やお孫さんへのプレゼントに児童書を選ぶ方も多いのですが、その際にお客様からプレゼントの相談をされていました。
本は人を選ぶプレゼントなので、プレゼントしたい相手の年齢や趣味(例えば電車や戦隊ものが好き等)を詳しくヒヤリングして選んでいただきます。
また、プレゼントしたい相手がその本を既に持っているケースもあるので、持っているかどうかは入念に確認を行いました。
しばらく会っていないお孫さん等は、持っているか分からないと仰られることもありましたので、そういった場合は図書カードをおすすめしたり、
売り場に一緒に来ていただいて好きな本を選んでもらう等を提案していました。
そうやってプレゼントのご相談に乗ったお客様が後日売り場にいらっしゃって、プレゼントを大変喜んでいたという話をお聞きした時は、とても嬉しかった思い出です。
Q
A.書籍の入れ替えやシュリンク掛け等は力仕事も多く大変ですが、そこまできついと感じたことはありません。
そんななかでも大変なのは、図書カードを一括で大量購入されるケースです。
小学校や児童館で配布するためという理由が多いのですが、その場合は事前に連絡を入れていただき、来店までにプレゼント包装まできっちり仕上げてお待ちしています。
図書カードは1枚ずつナンバーが記載されているので、店頭在庫と販売数にズレがないかを確認するために、販売した際にはナンバーを必ず控えています。
ですが一度、レジで急に500円の図書カードを50枚購入されるケースに出会ったことがあります。もちろん全てプレゼント包装希望かつ熨斗希望でした。
レジ内に、店員を招集するチャイムが設置してあったので慌てて他の店員を呼び、図書カードのナンバーを控える方、レジ作業をする方、プレゼント包装をする方、
熨斗を作成する方というように店員総出で対応したことがありました。
お客様が急いでいらっしゃる様子でしたので、異様な緊張感が流れていましたが、なんとか無事にひとつの失敗もなく対応が完了した際には、店員全員で胸をなでおろしました。
ここまで極端なケースはそう多くはないのですが、店員同士で協力すれば、できないことはないのだなと実感した出来事でもありました。
Q
A.駅ヨコのショッピングセンターのなかにあった書店でしたので、常にお客様が複数いらっしゃいました。
そのため、レジ業務か裏方業務かが数時間おきに当番制のように毎日決まっていました。
簡潔に示すとこのようなイメージです。
17:00~18:00 レジ
18:00~20:00 裏方業務
20:00~21:00 レジ
レジ業務では基本的にレジ内に滞在し、お会計はもちろん、プレゼント包装、図書カード等の販売を中心に行います。
レジにお客様がいない手が空いたタイミングで、レジ裏の棚に置いてある取り置き本や、予約・注文本の整理と、
予約・注文本の入荷連絡を電話したり、お客様から在庫を聞かれた際に調べてご案内したりも行います。
裏方業務は、自分の担当するコーナー(私は児童書担当でした)の棚の整理と、
入荷した本のシュリンク掛け、コーナーの清掃と返品本(売れ筋の良くない本を出版社に返却)のチェック等を行います。
その他、フェアに向けたポップや場所の作成、お客様からお子さん・お孫さんへのプレゼントの相談に乗ったりも行います。
Q
A.ショッピングセンターのなかにある書店でしたので、万引きGメンの方がたまに売り場を巡回してくださっていました。
鹿児島ではそれなりに広い書店のうえ、書籍はあまり大きくないので、店員である私たちでは気づかないうちに万引きされているケースがありました。
万引きGメンの方がマークしていた方が、ショッピングセンター内に入店したという話を聞きつけ、Gメンの方が店内を念入りに巡回している間、
店員の間では緊張感が生まれていました。もちろん私たちは普段通り接客も行っていましたが、やはり気になってしまうもので、
Gメンの方が現行犯で取り押さえたという話を聞いた時には、みんなが一安心しました。その後は地元警察の方に引き渡してその事件は終了となりましたが、
初めての経験だったので、いまだに覚えています。
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
Q
A.基本的には仕事をしながら覚えることが多かったです。
入社して一番最初は、本にカバーをかけるやり方をメインに教えていただきました。
本のカバーは本のサイズに合わせて複数あるので、目視ですぐにこの本のカバーはこれと、
手にとってカバーを付けられるようにならないとお客様をお待たせしてしまうことになります。
迅速かつ丁寧な作業ができるように教えていただきました。
カバーがある程度つけられるようになった後は、プレゼントの包み方を教えていただきました。
文庫やハードカバーでしたらそこまで難しくはないのですが、児童書はキャラクターの顔の形をした本などもありますので、
色々な形の本を、綺麗に包装するやり方をバックヤードで詳しく教えていただきました。
カバーと包装が上手くできるようになったら、レジと担当している分野の詳しい業務について教えていただきました。
レジの操作の仕方はもちろんのこと、担当していた児童書は特に、お子様が故意ではなくても、書籍を壊したり汚したりが良くありましたので、
見本の書籍以外はシュリンクを丁寧に掛けるやり方を覚えて、なるべく綺麗な状態でお客様に提供できるようにしていました。
Q
A.私の働いていた当初は、アルバイトの仲が非常に良かったです。社員の方は仲が良い方とそうでない方と半々くらいだったかと思います。
当時働いていた際にはアルバイトが10名弱、社員が20名程度おり、男女比は女性が7割、男性3割くらいだったように記憶しています。当時は外国人の方はひとりもおりませんでした。
書店という場所を働き口に選んでいる以上、本が好きな人がほとんどでしたので、新刊やアニメ・映画になった作品の話題でよく盛り上がっていました。
特にアルバイトの方は大学生やフリーターが多かったので、年齢も近く、歓送迎会以外でもアルバイト同士の飲み会は盛んに開催されていました。
他の書店を経験していないので、比べることはできませんが、私が他に経験したアルバイト(コールセンター等)では考えられない程和気あいあいとした雰囲気でした。
Q
A.当時の時給は800円少しでした。(鹿児島の当時の最低賃金よりは多少上回っています)
当時は親の扶養内で働いていましたが、特に休みのこだわりはなかったので、週4で人が足りないところにシフトを入れていただいていました。
予定のある方は25日頃までにシフトの休み希望を紙媒体で提出して、事務の方がまとめて月末にシフト表を配っていました。
私のように特に休みにこだわりがない方が他にもいたので、概ね休みを希望する方は希望通りになっていたと思います。
偶然休み希望が重なり人手不足になりそうな日は、事前に追加で出勤可能な方を募集して、人手不足はほぼ解消していたと思います。
Q
A.基本的にシフトは休み希望を提出する形でしたが、希望した通りに決まっていたと思います。
Q
A.特に厳しい規定はありませんでした。
Q
A.書籍やCD等が10%割引きで購入できました。
Q
A.私が働いていた書店は高校生不可でしたが、仕事内容としては向いていると思います。
場所柄、比較的お客様も温和な方が多い印象なので、初めてのレジや接客業務を行うにはもってこいの職場だと思います。
社割で書籍等が購入できるので、そういった点もおすすめできる理由のひとつです。
Q
A.チェーンの大型書店は特に大学生に向いていると思います。
アルバイトの人数が充実していることが多いので、急な休みやシフトの変更も柔軟に対応してもらえるケースが多いと思います。
また、社割が利用できることも多いので、社割で自分の学業のための書籍を購入している方も結構いらっしゃいました。
Q
基本的に書店で騒いでいるお客様はほとんどいないので、対面の接客業務が苦手という方にもおすすめできる職場だと思います。
レジや接客の基礎を学びながら、書籍に関する専門的な知識も身につけることができるので、本が好きな方には本当に楽しい仕事だと思います。
働いている他のアルバイトや社員の方も本好きな方がほとんどなので、仲も良く、気を楽にして働ける場所です。
自分の描いたポップや、フェア展開したコーナーで本が売れる嬉しさは、他の仕事ではなかなか味わえない類の喜びを感じることができます。
私は引きこもりからの一歩を書店にして良かったと心から思っています。どんな事情の方でも、本が好きという気持ちとやる気さえあれば、
温かく迎えてくれる場所だと思うので、ぜひみなさんも書店で働く楽しさを実感してほしいと思います。
都道府県からアルバイトを探す(西日本)
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本好きでやる気さえあれば、楽しんでできる仕事だと感じました。
本屋という場所のためお客様は静かに尋ねられることが多いそうで、接客業初心者の方でもチャレンジし易いと思います
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