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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
東京都新宿区にある新宿駅から徒歩4分の場所にある「紀伊國屋書店 新宿本店」でのアルバイトクチコミ・評判をお届けします。
「紀伊國屋書店 新宿本店」と言えば、1927年創業の日本を代表する老舗大型書店です!
イベントや有名作家のサイン会なども開催されており、今回のクチコミ・評判ではそのあたりについても言及されています!
他の書店では聞けない「紀伊國屋書店 新宿本店」ならではのエピソードについて、是非チェックしてみてください!
今回は東京都新宿区にある「紀伊國屋書店 新宿本店」でアルバイト体験がある方にクチコミ・評判について取材を行いました!
Q
A.大学に入って初めてアルバイトをしたのが本屋で、大学1年生まで働いていました。
その本屋でのアルバイトがとても楽しくて、仕事内容が自分に合っていたので、そのまま続けようと思っていました。
しかし、進学によりキャンパスの場所が変わるため、アルバイトを続けるのが難しくなってしまったのです。
そのため、新たなアルバイト先として探していたのが、大学のキャンパスに近くにある本屋でした。
もちろん、本屋で働いた経験を活かすためです。
本屋のアルバイト募集を探す手段として、利用したのはアルバイト雑誌でした。当時多くのアルバイト雑誌があったので、その中から紀伊國屋書店新宿本店の募集を見つけ、応募しました。
Q
A.紀伊國屋書店新宿本店に応募したのは、それまで働いていた本屋での経験を活かしたかったからです。
大学1年生までアルバイトしていたのは、埼玉県大宮市(現在のさいたま市)の大宮駅近くにあるかなり大きな本屋です。
大学入学と同時にアルバイトをしたいと思い、アルバイトを探し始めました。
アルバイトすることも働くことも初めてで、インターネットがない時代だったので、どのように探したらいいかよくわかりませんでした。
しかし、大宮駅前の商店街を歩いていたときに、アルバイト募集の張り紙を見つけたところが本屋だったのです。
わずか1年という短い期間でしたが、初めての本屋でのアルバイトがとても楽しかったのです。
そのため、それまで働いていた本屋での経験を活かしてまた本屋で働きたいと思い、紀伊國屋書店新宿本店に応募しました。
Q
A.紀伊國屋書店新宿本店の面接は受けましたが、どのようなことを聞かれたのかは覚えていません。
よく覚えているのは、それほど質問されず、すぐに採用が決まったことです。
おそらく本屋のアルバイト経験があったことが、大きな理由だったと思われます。
Q
A.紀伊國屋書店新宿本店で働いて良かったこと、嬉しかったことは、大切な友人ができたことです。当時のアルバイトは同じ年頃の大学生が多く、人数が少ないこともあって、とても仲が良かったのです。
「学生の本分は学業」であると言われますが、当時の私は学業よりもアルバイトを優先していました。
つまり、大学にいる時間よりも、アルバイト先にいる時間のほうが長かったのです。
そのため、アルバイト先が大学のサークルのようになっていました。
そういうわけで、通っている大学よりも、アルバイト先の友人のほうが多くなってしまったのです。
その結果、大学に行くよりもアルバイトしているほうが充実しているという、あまり良くない状況になってしまいました。
Q
A.紀伊國屋書店新宿本店に限らず、初めて本屋でアルバイトする人にとってかなりきついのは、ずっと立ちっぱなしなところです。
本屋のアルバイトは、休憩以外に座ることがないからです。
私もアルバイトを始めた当初は、足がパンパンになったことをよく覚えています。
しかし1週間くらい経てば、立ちっぱなしにも慣れるので心配することはありません。
きついということではないですが、本屋にとって接客もかなり気を遣うところです。
というのは、お客様に対して適切に対応しないと、クレームを受けたり、怒りを買ってしまったりすることがあるからです。
例えば、本屋の店員はお客様から探している本についていろいろ問い合わせを受けます。
すぐに見つけてその本を渡すか、在庫がないことを伝えてお詫びすれば問題ありませんが、長い時間待たせるなど失礼なことをすると、お客様の怒りを買うことがあります。
この場合、わからないことは担当者などわかる人に聞いて対応するか、任せることが重要です。
ただ、接客も慣れてしまえば、だんだん楽しくなってきます。
私もそうでした。
その後、就職せずにそのまま本屋で働くことを考えたほどでした。
それほど、接客など本屋の仕事は楽しかったのです。
Q
A.紀伊國屋書店新宿本店における仕事の流れは、職場である担当の売り場へ行って、責任者に何かやることがあるか確認して、なかったらレジに入ります。
レジに入って、お客様から探している本について問い合わせを受けたらご案内します。
レジの途中で、本棚の整理をお願いされることもありました。
これが、仕事の流れのすべてです。
当時、私が担当していたのは、芸術書売場でした。
芸術書には、美術や彫刻、絵画、写真、音楽、演劇、芸能などがあります。
ただし、本の品出しや返品などは社員の方が担当していました。
そのため、アルバイトの私は売場のどこにどの本があるかを覚えて、お客様の問い合わせに対応することが仕事でした。
普段から興味があって、よく知っている分野であればいいのですが、よく知らない分野だと覚えるのも大変です。
もしわからなかったら、担当者に聞いて案内するか任せることが重要です。
現在では多くの書店で在庫管理をして検索できるようですが、当時はまだなかったので本棚を探すしかありませんでした。
Q
A.紀伊國屋書店新宿本店には、場所柄、多くの芸能人が訪れていました。
私も多くの芸能人の接客をしたことがありましたし、目撃したこともありました。
例えば、ビートたけし(北野武)さんや明石家さんまさん、ウド鈴木さん、ジミー大西さんなどが来たことをよく覚えています。
また、有名な作家のサイン会が行われます。
しかし、世間によく知られている作家なら多くの人が集まるのですが、あまりよく知られていない作家の場合、なかなか人が集まらないことが多いのです。
そんなとき、私たちアルバイトは「サクラ」として呼ばれ、サイン会の列に並ぶことがよくありました。
よく知っている作家のサイン会にも「サクラ」として呼ばれたので、意外だなと思うこともありました。
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
Q
A.紀伊國屋書店新宿本店でアルバイトを始めるとき、研修はありませんでしたが、研修期間はあったと思います。
ただ、私の場合は他の本屋でアルバイト経験があったため、研修期間があったという実感はありませんでした。
本屋でのアルバイト経験があるといっても、新たな職場ではわからないことが多かったので、実際の売場で教えてもらいながら、仕事を覚えました。
いわゆるOJT(オン・ザ・ジョブ・トレーニング)と言われるやり方です。
ここで重要なのは、わからないことはわかるまで質問すること。
というのは、わからないことをわからないままにしておくと、あとで恥をかいてしまうからです。
何でも質問できるのは、新人の特権であり、周りの人も許してくれます。
一方、ある程度経験を積んだにもかかわらず、分かりきった質問をするとバカにされるのです。
例えば、「お取り置き」とは、特定のお客様のために本を取っておくことです。
アルバイト期間がある程度過ぎてから、「お取り置きって何ですか」と質問すると呆れられます。
Q
A.紀伊國屋書店新宿本店の雰囲気は、とても良かったです。
ただし、当時働いていた芸術書売場を含むフロア全体の雰囲気のこと。
というのは、芸術書売場を含めてフロア全体がチームのようになっていたからです。
そのため、働いているときはもちろん、休憩中も楽しく、笑い合っていました。
一方で、芸術書売場には3人しかいなくて、男は私1人でしたので、かなり静かな雰囲気でした。
バイト仲間には、同じ年頃の大学生が多く、いつも騒いでいたイメージがあります。
アルバイトの人数は5~6人で、それ以外の職場の人数は10人以上いたような気がします。
職場の男女比はアルバイトは女性より男性のほうが多く、それ以外は男女半々という感じでした。
当時、外国人はいなかったですね。
Q
A.紀伊國屋書店新宿本店の時給はあらかじめ決められていて、辞めるまで変わらなかったと思います。
シフトは、売場内にノートがあって、事前に書き込んでいました。
最終的に責任者がチェックして、何か問題があったら後から個別に声をかけてもらうという形でした。
私の担当は芸術書売場でしたが、フロアの別の売場でシフトに入ってほしいというケースもあったと記憶しています。
このようなケースでは、働くことが楽しかったし、お金もほしかったので、どんどんシフトに入っていました。
職場にいるときに、緊急で明日入ってほしいとお願いされることもありましたが、都合が悪くなければ引き受けていました。
また、アルバイト同士でシフトを交換して、責任者にシフトを交換したことを伝えていたこともあります。
Q
A.紀伊國屋書店新宿本店のシフトは、事前に伝えておけば入りやすかったです。
そのため、できるだけ入れてほしいとお願いしたこともありました。
Q
A.紀伊國屋書店新宿本店の服装・髪型の規定は覚えていないです。
当時、奇抜な服装や髪型をしたバイト仲間がいなかったからです。
Q
A.紀伊國屋書店新宿本店の社割や特典としては、本の代金を割引がありました。
確か、2~3割くらいだったと思います。
Q
高校生に紀伊國屋書店新宿本店は、向いていません。
なぜなら、当時アルバイトに高校生はいなかったですし、現在も高校生の募集はしていないからです。
具体的には、公式サイトの募集詳細には「高卒以上」となっています。
Q
大学生に紀伊國屋書店新宿本店は向いています。
というのは、私のような本屋でのアルバイト経験者が充実して働いていたという事実があるからです。
また、未経験の方でも問題ありません。
現在は、2ヶ月の研修期間があるからです。
Q
紀伊國屋書店新宿本店で、アルバイトとして働くことはおすすめです。
接客はもちろん電話対応など、これから働いていく上での基本を学ぶことができるからです。
卒業後、就職する大学生や専門学校生にとって、働く経験を積めるというメリットもあります。
例えば、紀伊國屋書店新宿本店には、正社員や契約社員、幅広い年齢層の方がいるため、就職後と同じような環境で働くことができます。
また、一緒に働くアルバイト仲間がいるので、私のように良い友人ができるかもしれません。
現在でも付き合いのある友人もいるので、紀伊國屋書店新宿本店でのアルバイトは、私にとってかけがえのないものとなりました。
中でも、本が好きな人や人と接することが好きな人にはピッタリな仕事です。
本屋でアルバイトしたいという方は、ぜひ紀伊國屋書店新宿本店に応募してみてください。
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東京都新宿区にある新宿駅から徒歩4分の場所にある「紀伊國屋書店 新宿本店」のアルバイトクチコミは、大型書店ならではのスケール感や、有名作家のサイン会・芸能人の来店といった特別な経験ができる点が魅力的だと感じました!
それでも、本好きにとっては最新の本に触れながら働ける環境は最高ですし、仲間との絆も深まりやすい職場のようなので、やりがいのあるバイトだと思いました!
下記の記事で、他店舗の紀伊國屋書店アルバイトについて、クチコミ・評判を掲載しております!
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