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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
今回は沖縄県うるま市にある「宮脇書店 具志川店」でのアルバイトクチコミ・評判です。
大手求人サイトに情報が出ていない宮脇書店のバイト。
地元での本屋バイトにどうやって採用までたどり着いたのか、採用後のバイトで困ったこと、実際の仕事内容についてご紹介します!
今回は沖縄県うるま市の「宮脇書店 具志川店」でアルバイト体験がある方にクチコミ・評判について取材を行いました!
Q
A.インターネットで「沖縄 書店 求人」と検索して、求人を出している書店を調べました。
ただ、大型のショッピングモールに入っている書店やジュンク堂などの大型書店はindeedなどの求人広告サイトに出てくるのですが、宮脇書店に関しては求人広告サイトに出てくることはありませんでした。
私は家から近かったのが宮脇書店だったため、本当に求人がないのかどうか調べるために、「宮脇書店 沖縄 求人」で検索しました。
すると、宮脇書店の公式サイトの求人欄に宮脇書店具志川店の求人が掲載されており、内容を確認すると、「履歴書を郵送で店舗へ送る、または店舗へ直接持ち込む」と記載されていたので、一度店舗へ出向き、求人がサイトに掲載されていたが応募してもいいかを店長へ確認いたしました。
そして、店長が「履歴書を郵送か持ち込みいただき、書類審査に通ったら面接のご案内をする」と言われたので履歴書を作成後に店舗へ直接持ち込み、その3日後くらいに面接へと進むことになりました。
Q
A.本が好きで、本に携わる仕事につきたいと思っていました。
最初は編集者になろうと思っていたのですが、就活するにもどこも不採用が続き、図書館で働くことも考えましたが、図書館の求人も全く出なかったので、書店員になる道を探してみてもいいのではないかと思いました。
ブックオフなどの中古本を扱うお店や、古本屋も魅力を感じていましたが、最新刊がどのような流れで売り場に並び、人気の書籍がどのくらいの頻度で売れるのかを実際に確かめたいと思っていたところもあったため、一般的な書店で働くことにしました。
また、ジュンク堂のように大きな書店になるとレジ打ちが主な業務になるという口コミを見ていた事もあり、規模が小さく、レジ打ち以外の業務も任せてもらえる書店にいきたいと思いました。
Q
A.店長と、一般的なアルバイトの面接がありました。志望理由や趣味、突然シフトに入って欲しい時には対応可能か、いつから出勤できるかなどを聞かれました。
Q
A.お客さんのなかでも、かなり熱心な小説ファンがいて、店員の好きな小説などを聞いてくる方が時々いらっしゃいます。
そのお客さんに対して、真摯に向き合って自分がこれまで読んだなかでも面白いと思ったもの、考えさせられたものなど、世間で話題になっているとか直木賞や芥川賞を取った作品ではなく、とにかく自分が好きだと思った作品を自信を持って紹介したときに、快くお客さんがそれを購入していき、2週間ほど経った頃にまたそのお客さんが来店し、わざわざ私を探して見つけ出して「前に紹介された本がとても面白かった。次はどんな本を読んだらいいのか。
店員さんに聞けば外れないと思う」と言われた時はすごく嬉しかったですし、この仕事について良かったと思いました。
Q
A.思っていたた以上に力仕事が多い印象です。
売れずにずっと本棚に残っている本を返品する作業をするときに、段ボールに返品対象の本を詰めていきますが、その段ボールが大体1箱15キロ〜20キロ前後の重さになります。
それを毎回3箱から5箱作り、その後は店の外にあるトラック搬入口まで自分で運んでいかなければなりません。
台車を使って搬入口までは運べますが、台車に乗せる時にも体の使い方を間違えるとすぐに膝を痛めますし、搬入口まで運んだら、今度はトラックに乗せる台車へ移し替えないといけないので、その時にもかなり体力を使うことになります。
また、お客さんの問い合わせによっては、全く意味不明なことを言われたりもします。
例えば「昔の有名な小説家で、会社もやってたことがある人かもしれない。
その人の言葉を集めた本があるはずなんだけどここのお店にあるか調べてほしい」と言われたことがありますが、有名な小説家もたくさんいますし、何もキーワードとなる言葉が出てこない状態でどうやって検索すればいいのかわかりませんし、根気強く話を聞いてなんとか本を探そうとしても、「なんで通じないんだ。本屋のくせに本に詳しくないのか」と怒られたりするので、その点ではとても精神的にキツかったりします。
Q
A.私は18時から22時までの勤務だったので、出勤するとまず店長へ挨拶をし、その日の業務の指示を受けました。
例えば、「今日は初めに売れずに残っている本の返品処理をする作業からはじめて、それが終わったらレジを〇〇さんと代わってください」と言われたり、また日が違えば「今日は本棚の清掃から入って、本についた埃をとり、その後はポップ作りをしてほしい」と言われたりして、日によって指示が異なりました。
レジ打ちの日はほとんど1日レジに立って接客をし、お客さんから本の問い合わせがあればパソコンで在庫を調べて、在庫が当店になければ他店にあるかどうかまで調べ、本を取り寄せるか、他店へお客さん自身が買いにいくかをお客さんに確認したりしました。
本棚の掃除は本の上の方にかぶっている埃を丁寧に拭き取っていく作業でした。
また、ポップ作りは色紙や折り紙、色ペンで売り出したい本(大人の塗り絵など)の紹介文を魅力的な言葉を考えて並べながら、人に読んでもらえるように工夫を凝らしながら制作していきました。
Q
A.東京リベンジャーズがクライマックスに向けて盛り上がっている時に、とにかく最新刊の万引きが多かったです。
しかも、防犯カメラを確認すると毎回同じ男の子(多分小学5年生か中学1年生くらいの年頃の子)が万引きしており、毎度毎度同じ最新刊を何冊も万引きしていくため、同じ本を何度も万引きしてその後どこで何をしているのか気になりました。
そして、毎回、同じフルタイムのパートさんがその本棚周辺で作業している時に万引きされていたので、そのパートさんもいつも何の作業をしてどこを見ているのかが気になりました。
何度も同じ本を万引きする男の子もかなり間抜けに見えましたが、同じ男の子に何度も近くで万引きされるパートもかなり間抜けに見えました。
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Q
A.仕事をしながら覚えていきます。
座学やお客さんに邪魔されずに教えてもらえる時間をつくってもらうなどの研修は一切ありませんでした。
店長がついて教えるという事もなく、店長に指名された長年働いているパートの方が交代で私につきながら、レジの操作のやり方から教えてもらい、商品券や割引券、ポイントでの購入の時のレジでの処理の方法、文庫本カバーを客さんにお願いされた時のカバーの付け方、本の問い合わせがあった時のパソコンの操作のやり方をその都度丁寧に教えてもらいました。
また、売れずにずっと本棚に残っている本の返品作業がほとんど毎日発生しましたが、どの本が返品対象なのかを、在庫管理の端末を使って本のバーコードを1冊1冊スキャンして確認し、返品処理の書類の記入のやり方や、段ボールに返品する本を詰める時の効率的な詰め方などは店長から1度教えてもらい、その後は自分で作業しながらわからなくなった確認のために聞く、というやり方をしていました。
基本的に、個人作業が多かったのですが、困ったときは大きな声で「すみません、こちらお願いします」と言えば誰かが走ってやってきてくれる環境でした。
Q
A.みんな本が好きで、基本的に物静かであまりおしゃべりではない人たちが働いていました。
わいわいと雑談する雰囲気でもなく、最低限の業務連絡を交わしながら仕事をしているという感じです。
職場の人数は7人で、男性が4人、女性が私を含めて3人でした。10時から17時までの人や、フルタイムのパート、大学生の4時間(週3日)のアルバイト生など、年齢層やシフトは人によってバラバラな感じです。
また、本当に本が好きな人たちが働いているという環境ではあったので、大体のスタッフの人たちが退勤前に本を3冊から多い時で6冊ほど購入して帰る姿が見られました。
スタッフが購入する本は漫画からレジャー雑誌、小説、ファッション誌などジャンルが幅広かったです。
Q
A.アルバイト・パートの時給は850円でした。
長年働き続けているパートでも、最低賃金の上昇に合わせて賃金が上がっているという感じだったようで、新人の私でも時給が850円、10年近く働いているフルタイムのパートでも850円でした。
また、駐車場代金も毎月1500円引かれた上に、交通費の支給がなかったので総支給額はかなり低いものでした。
シフトは、応募の時に店長から提示された日(私の場合「休みは木曜日と土曜日で、出勤日は日、月、火、水、金です」と言われ、これで大丈夫か確認されました)が固定でしたので、基本的にシフトを聞かれることはありませんでした。
どうしても休みたい日があれば、相談すれば休みにしてもらえるという感じです。
基本的には休みも出勤日もみんな固定されていました。
Q
A.固定休でしたが、店長に相談すれば直前でも快く休みをくれましたので、シフトにはかなり柔軟に対応してもらえたと思います。
Q
A.白いYシャツ、黒いズボン、髪色は明るすぎない茶色か黒色と決まっていました。
Q
A.社割なども特にありませんでした。
Q
A.向いてないと思います。
力仕事が多いですし、スタッフの年齢層も高いので、同じ年代の人たちと仲良くなれる機会はほどんどないと思った方がいいです。
また、休みも固定休が基本なので、高校生には厳しいスケジュールだと思います。
Q
本好きで物静かに働きたい大学生には向いていると思います。
ほどほど接客もさせられるので、社会経験は積むことができると思いますが、同じ年代の大学生はあまり働いていないので、同じ年代の人と楽しく働きたいなら向いてません。
Q
とにかく、本屋といえども静かに心穏やかに働けるわけではなく、他の接客業の仕事と同じような苦しみはあると覚悟しておいてください。
お客さんの中には理不尽なクレーマーや、子供が勝手に買ってきたから返品しろと言ってきたり、購入後に商品券を見つけたからさっきのお金を返せと言ってくるお客さんも多くいます。
そういったお客さんがいることも頭においておいた方がいいかと思います。
本屋は穏やかに仕事をしている印象を持っている人が多いと思いますので、そう思って働き始めると、精神的にきついと感じることが多くなってしまうかと。
また、力仕事がとにかく多いので、体力をつけておくのもおすすめです。
本に囲まれて働けるのは楽しいので、その楽しさも感じながら頑張ってください。
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高校生やわいわいしながらアルバイトをしたい方には不向きかもしれませんが、逆に黙々と働きたい一匹狼タイプにはとても向きそうな仕事内容だと思いました
会話は最低限の業務連絡くらいのようなので、コミュニケーションが苦手という方にはオススメできるお仕事だと思います。
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