空いた隙間時間を活用!「ドトールコーヒー」でのアルバイト体験談!「神戸三宮店」での副業バイトエピソードを聞いてみた!
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
兵庫県神戸市の神戸三宮駅からすぐの場所にある「ドトールコーヒー 神戸三宮店」。
「ドトールコーヒー」と言えば、低価格なカジュアルスタイルが売りの人気コーヒーショップです。
今回はそんな「ドトールコーヒー」で副業として働かれていた方のエピソードをご紹介。様々なシフトから自分の好きな時間に働くことが出来るのも、飲食店アルバイトの魅力ですよね!
また、常連さんとの触れ合いも飲食店ならでは!
実際に働いていた人のリアルなエピソードを聞いて、今後のアルバイトの参考にしてみてください!
今回は兵庫県神戸市中央区にある「ドトールコーヒー 神戸三宮店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました!
アルバイターの基本プロフィール
- 年齢:27歳
- 職業:社会人
- 性別:女性
- 働いていた時期:2017年頃
- 働いていた期間:1年
- シフト:週2~3回
ドトールコーヒーバイトに応募した経緯
Q
ドトールコーヒーにどのように応募しましたか?
A.アルバイトの求人サイトから応募しました。
当時本業があったので、副業としてできる仕事を探していました。
早朝の時間帯から10〜11時くらいで上がれるバイトで検索しました。
近隣の店舗がいくつかありましたが、駅に近いのは忙しそうな気がして、できるだけ駅から離れてる店舗に応募しました。
現在は履歴書不要で雇ってくれるアルバイトも他ではあるみたいですが、当時は履歴書を持参する方式でした。
志望動機も「近いから」とかで適当に書いたと思います。
知り合いにバレたくなかったので、店の外からチラチラ中のスタッフの様子を見て、知り合いが働いていないかもチェックしました。
もともと利用したことがある店舗だったので、通勤の距離感やお店の雰囲気などは理解した上で応募しました。
Q
ドトールコーヒーに応募した理由を教えてください。
A.当時の本業がお昼からの業務だったので、朝の時間帯が空いているので、それなら隙間時間を狙って働こうと思ったのがキッカケでした。
朝早起きをしたとしても、本業でお昼寝ができる環境だったので特に支障が出ないという、本業自体も自由な働き方だったので、アルバイトもできる時間と体力の余裕があったのだと思います。
ドトールコーヒーを選んだのも、当時カフェの店員といえばオシャレという風潮があったので、それに乗っかりました。
難しい作業がなさそうで、誰でもできそうだなと思ったからというのもあります。
早朝なので、できるだけ通勤時間のかからない店舗を選びました。
絶対にこの店で働きたかったというよりは、条件面で一致した中で良さそうなものを選んだ感じです。
Q
ドトールコーヒーの面接はどんな感じでしたか?
A.志望動機とか難しいことはとくになかった記憶です。
働き方とか条件面で合致すれば採用されると思います。
ラフな感じでok。
ドトールコーヒーバイトの実態
Q
ドトールコーヒーでアルバイトをして良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
A.早朝のシフトは、毎日同じお客様が同じメニューを注文するという方が何人もいらっしゃいました。
毎日ホットコーヒーのみの方、毎日Aセットを頼む方、コーヒーのスプーンは不要の方など、毎日同じ顔ぶれなのでこちらも覚えてきます。
その中でも、ある常連さんのおじさまは、特に私に話しかける等はしてこないのですが、退店される際に必ず特定のスタッフに言うわけでもなく「ありがとう」と言って出ていくのですが、私がどんなに遠くから「ありがとうございます」と声をかけても、必ず振り返って目を合わせて手を振ってくれました。
それが嬉しかったです。
なので、私もどんなに忙しくてもそのおじさまが帰るところを見逃さないように声をかけるようになりました。
Q<br>
ドトールコーヒーのアルバイトはきつかったですか?
A.きついというほどではないです。
体力を使うことは、材料が屋上の冷蔵庫にあるので、早朝は1階に業者から運び込まれた材料を屋上まで運ぶのが大変でした。
抱えきれないほど重いものはなかったと思います。
屋上での作業は冷蔵庫も使うので冬が劇寒でした。
大変だったのは、毎月のように変わるメニューを覚えることでした。
同じ材料を使っても野菜の切り方がメニューによって違うとか、グラム数が違うとか、どのパウダーを使うとか使わないとか、細かいマニュアルが定められています。
私は週に2〜3回くらいしかシフトに入らないので、いつの間にか新メニューになっていて、やっと覚えて慣れてきた頃に次の新メニューが出てくるので、訳が分からなくなっていました。
Q
ドトールコーヒーではどのようなお仕事をしていましたか?一日の流れを教えてください!
A.まず出勤すると店舗先に業者から材料が届いているので、屋上にある冷蔵庫まで運びます。
賞味期限や数を確認しながら納品します。
今日の仕込みで使う分と分けます。
コーヒーメーカーは、コーヒーが出来上がるまで時間がかかるので、1番に作動させます。
フードの仕込みをします。
フードはバンズは注文を受けてから焼きますが、それ以外はセットをあらかじめ何個も作っておいて、焼けたバンズに乗せるだけで完了するだけの状態にしておきます。
オープンしたら、レジとドリンクとフードを1時間ごとくらいでローテーションします。
合間をみながらテーブルを拭いてまわったり、トイレ掃除にいきます。
落ち着いた時間になればコーヒー豆を挽いたりする作業もあります。
ドトールコーヒーバイトの条件
Q
ドトールコーヒーの研修はありましたか?
A.仕事をしながら覚えていきます。
特定の教育担当の先輩がいるわけではないですが、私が勤務していた早朝のメンバーは少なかったので、だいたい同じ人が教えてくれました。
まずはコーヒーマシンで作れるメニューから覚えていき、レジと兼任していました。ある程度できるようになってきたら、コーヒーマシン以外のドリンクメニューとフードを作るポジションを習いました。
全て実践しながらなので、オープン前とか時間外の研修はありませんでした。
つきっきりで教えてもらうというより、先輩もレジをしながらとか、別のポジションをしながら教えてもらっていました。
Q
ドトールコーヒーにはどのような人が働いていますか?雰囲気など教えてください!
A.バイト仲間はフリーターや学生が多かったです。
社員は少なくて1日を通して1人か2人出勤だったと思います。
若いバイトが多かったので、当時20代後半の私は歳上組でした。
仲良くやっていましたが、バイト中にふざけるとかはなく、みんな真面目に働いていました。
もしかしたら、お客様から見えないところがほぼないからかもしれないですが。
新人がテンパっていたら、先輩がサポートしてくれるのでやりにくい雰囲気もなかったですし、失敗しても怒られなかったので優しい方が多かったです。
やることは多いので、自主的にあれこれやっていってる方が多く、やろうとした業務はもうすでに先輩がやってくれてるなんかも多々ありました。
調理場が狭いので大きいスタッフはやりにくそうでした。
Q
ドトールコーヒーの時給・シフトはどのような仕組みでしたか?
A.シフトはわりと自由で、「この日入ってくれない?」など言われることもなかったです。
早朝のシフトは人数が限られているので、逆に入りたくても入れない日もたまにありました。
1ヶ月ごとくらいに希望提出していたと思います。
Q
ドトールコーヒーのシフトは入りやすいですか?
A.自由で融通が利いていました。
Q
ドトールコーヒーの服装や髪型の決まりはありましたか?
A.派手な髪型とかアクセサリーは禁止だったと思います。
Q
ドトールコーヒーの社割や特典、まかないなどはありましたか?
A.まかないはなかったですが、社割はお気持ち程度。
学生にとってのドトールコーヒーバイト
Q
ドトールコーヒーのアルバイトは高校生に向いていると思いますか?
A.難しいことも特になく、変なお客さんもいないので高校生でも問題なく働けると思います。
常にお客さんから見えるところにいるので、ふざけたり無駄なおしゃべりとかはできないので、ヤンチャな子には向いてないかもしれないです。
Q
ドトールコーヒーのアルバイトは大学生に向いていると思いますか?
A.無理なく働けると思います。
ただ時給は高い方ではないし、まかないとかは特にない(社割は少しだけありました)ですし、メニューもガッツリ食べれるものではないので、一人暮らしの大学生には物足りないかもしれないです。
Q
最後に、ドトールコーヒーでアルバイトしようとしている人に一言!
気軽に働けて、働き方も融通が利いて働きやすいと思います。
仲良くなれば職場外での交流をしているスタッフもいます。
新メニューが出た時に試食できるのが嬉しいポイントだと思っていましたし、なによりもどのメニューも美味しいのがドトールの良いところです。
新しいメニューがどんどん出てくるので、覚えるのだけが苦労しました。
毎日シフトに入ってれば簡単に覚えれるとは思います。
常連さんを観察するのも私は密かに楽しんでました。
ドトールコーヒーアルバイターの特徴
ドトールコーヒーアルバイトのお仕事の特徴
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