コミュニケーションが命！「タリーズコーヒー宮崎高千穂通り店」でのアルバイト体験についてクチコミ・評判を聞いてみた！

こんにちは！あるバイの中の人です！

選び抜かれた世界各地のコーヒー豆から美味しいコーヒーやカフェラテが楽しめる「タリーズコーヒー」。
今回は宮崎県宮崎市の、JR宮崎駅からに徒歩5分に位置する「タリーズコーヒー宮崎高千穂通り店」でのアルバイトクチコミ・評判をご紹介します。

学生にとってカフェアルバイトは大人気！
キラキラとしたオシャレな空間でのアルバイトはとても憧れますよね！
今回は接客経験どころか、アルバイト経験も無かった大学生の方が、カフェアルバイトに挑戦したエピソードをご紹介！
この記事を見たら、あなたもカフェでのアルバイトに魅力を感じること間違いなしです！

今回は、「タリーズコーヒー宮崎高千穂通り店」でアルバイト経験がある方にクチコミ・評判について取材を行いました！

• このクチコミの執筆者の名前：kame061121
• このクチコミの執筆者の年齢：19歳
• このクチコミの執筆者の職業：大学生
• このクチコミの執筆者の性別：女性
• このクチコミの仕事をしていた時期：2014年頃
• このクチコミの仕事をした期間：4年
• このクチコミの仕事のシフト：週4回以上

Ａ．アルバイト情報誌をコンビニで見つけ、「まずは電話連絡」ということだったので、本社に①バイト経験②シフトに入れる頻度③応募動機を個人情報とともにお伝えした。
その際、履歴書の提出を求められたため、応募動機や自己PRなどを記載した履歴書を郵送した。
郵送後3日ほど経って、面接に来てほしいとの連絡があり、店舗でエリアマネージャーと一対一での面接を行った。

面接の際には、志望動機以外に、人と接する上で気をつけていること、人とコミュニケーションを取るときは話す側が多いか、聞く側が多いか、コミュニケーションを取る上で課題に感じていることはあるか？など、コミュニケーションや人と接することに関する質問が多かった。

Ａ．元々、カフェが好きで、カフェ店員の方にとても憧れていた。
チェーン店でも、フレンドリーながら品のあるコミュニケーションで、いつも笑顔でキラキラしているスタッフになりたいなと思っていて、バイトを探しているタイミングで求人があったため応募した。

応募した店舗にも複数回通っていて、店員の方同士の笑顔のやりとりなどをみていて、店舗自体の雰囲気の良さを感じていたので、複数店舗での応募があっていたが、「この店舗が良い」と店舗を選び、１店舗だけに応募した。

当時は、アルバイト経験がなく、接客もしたことがなかったが、元々コミュニケーションを上手に取れるようになることが目標だったので、カフェで働き接客業を学ぶことで、心地よいコミュニケーションの取り方を身につけることができるのではないかと思ったのも応募した理由の一つ。

Ａ．どれくらいシフトに入れるか、というよりは人柄や接客業に必要なコミュニケーションをどのように取るかというところを見られていた気がします。

Ａ．常連のお客様が、顔や名前を覚えてくれて、退職時には抱えきれないくらいの花束やプレゼント、「今までありがとう」とメッセージをいただいたこと。

接客をするようになって、お客さまの顔と名前、好きなドリンクやよく頼むものはもちろん、お客様が何を求めているのか、何をすると嬉しいか、欲しているかということに目を向けることのできるよう常に意識していた。

そこから徐々に色々なお客様とコミュニケーションを取ることができるようになり、寡黙な方で静かな時間を楽しみに来店されている方に対しては、あまり話しかけることはせずに相手から話しかけていただいたら楽しく返す、などその場に応じたコミュニケーションを心がけていた。

そうしていく中で、多くのお客様に顔や名前を覚えて頂き、話す中で元気をもらうことが多かったです。

Ａ．カフェなので女性スタッフが多かったですが、木やガラスでできた机や椅子を毎日運んだり、シーズンごとに届く大きな資材やイーゼルの回収作業なども多く、力仕事が意外と多い仕事で最初は驚きました。
初めの頃は腕や脚が筋肉痛になるくらい、よく動いていたと思います。

また、店舗の営業時間が23時までで、締め作業は早くとも一時間半かかったので、退勤時刻が夜中の12時半ということがほとんどでした。
また、新シーズンのプロモーション開始前には、夜中2時までPOPの準備や販促物の検品、ディスプレイのチェックや調整などを行っていたこともあリます。

イーゼルのデザイン作成などをお願いされることがあり、なかなか店長からのOKが出ずに悩んでいることがあり、そんな時に妥協して提出したものを店長はすぐに見抜き、叱られたことがありました。
自分に負けた感じがしたことが情けなく、不甲斐なく涙が出てしまいましたが、店長には、「あなたができるから任せている、自分だけで解決しようとせずにどんな些細なことでも良いからいつでも相談して」と言われ、報連相を意識しながら仕事をするようになりました。

自分だけのアイディアではなく、周りの声を聞くと、さらに良いものが出来上がり、店長にも認めてもらえるイーゼルを作り上げることができるようになったので、人とのコミュニケーションや意見を聞くこと、頼ることはとても大切だと感じました。

Ａ．ドリンク作成（ドリップコーヒー抽出、水出しコーヒー仕込み、エスプレッソ抽出、スチームミルク作成、ドリンクベースの仕込み、カフェラテ、カフェモカ、ココア、抹茶ラテ、ロイヤルミルクティ、アメリカーノ、スワークルといったシェイク状のドリンクや各シーズンの限定ドリンクなど）

フード作成（ホットドッグ、ピザ、パスタ調理、ヒーティング）、フード仕込み（ケーキ解凍、ホイップ仕込み、トッピングの準備）、各種補充（レジ前のスイーツやコーヒー豆、コンディメントバーの砂糖やお手拭き、お水など）、

その他、コーヒーの店頭試飲やイーゼル、店内ディスプレイの装飾配置調整、ギフトラッピングの対応、レジ対応（キャッシャー、金銭収受）、店内清掃（店舗営業時間中、店舗閉店後）、食器やマシン清掃、レジの締め作業、カップ、ドリンク、フードや資材の発注業務、1日の売上、ドリンクの売上杯数と目標の達成率を割り出し報告書を作成、報告書を社員及び本社への報告など。

Ａ．金曜日のピークタイムに30杯ドリンクを注文する方がいました。
正直驚きすぎて、何も言えなかったのですが話を聞くと、会社の大切な会議用でドリンクを飲みながらラフだけどしっかり進行できる会にしたいとのことでした。

注文からお待たせしてしまいましたが、注文された方は一人で来店されていて、もちろん一人で30人分のドリンクをテイクアウトすることは難しかったので、一緒にお届けしたところ、お待たせしたにも関わらずとても感謝してもらえました。
その会議ではとても和やかに話が進んだとのことで、後日わざわざお礼に来て頂き、ほっとしました。

もう一つは、ピーク時にエスプレッソマシンが故障したことです。
すでにエスプレッソを使った商品の注文も入っていた最中、故障し動かなくなったため焦りましたが、隣にいた社員が私を落ち着けてくれました。
最前線でお客様にドリンクを提供する立場でしたが、なんとか理解いただきメニューの変更などに対応できました。

Ａ．まずは、座学であいさつの基本や接客用語（お店に来たお客様に対する正しい言葉遣いなど）、清掃のルール、品質衛生管理の基本勉強、会社の理念、店舗の特徴、目標とするものからシフトのマナー、仕事場でのマナーなどを一通り座学で教えて頂きました。

その後、店舗に入り、まずは清掃や補充などの基本的なことから教えてもらい、１週間ほどで接客練習に移りました。
接客の初めは訳もわからないような状態でしたが、隣で先輩が見守ってくれたので安心して慣れることができました。
業務で困った時は、相談の仕方を教えてもらいました。
（「今の課題（何が起きているか）、それに対して、どう思うか、どうしたいのか」の３点を伝えることで、相手がアドバイスしやすい環境になるということを教えてもらい、とても勉強になりました）

Ａ．スタッフ数は約20名でした。
男性が３割、女性が７割くらいの女性が比較的多い職場でした。
主婦の方が約７〜８名、学生が約７〜８名、フリーターが３名、社員が２〜３名くらいの内訳でした。基本的に接客業なので、人とコミュニケーションを取ることが好きな人が多く、職場のバックヤードも比較的賑やかで、お店に立っても和気藹々としていました。

また、店舗としては忙しいところだったのでテキパキと動ける人が多く、困っている人がいるとすぐに手を差し伸べて一緒に解決しようとする人が多かった気がします。
外国人の方はいませんでしたが、外国のお客様が来ることもあったので、外国語を話す頃ができるスタッフが３〜４名在籍していました。

Ａ．時給は約850円くらいでした。
シフトは２週間単位で締めるようになっていて、紙に難しい日だけバツ印をつけるような仕組みでした。
全てのシフトが出揃い次第、店長が調整して１週間前くらいにシフトが確定していました。

大学生は、学校が終わってからが時間の余裕があるため、基本的には夕方から夜のシフトが多く、主婦の方は、朝の家事が終わった後に出勤し３、４時間くらいシフトインするという形が多かったです。
基本的に、土日は主婦の方はシフトインしていなかった気がします。

フリーターは不足している場所に臨機応変にという感じだったので、オープンやクローズ様々な時間に対応できるようになっていました。

社員の方は基本八時間勤務で、夜の方が締め作業など重要な業務が多いため、比較的夜にシフトインしていることが多かったです。

Ａ．希望すれば必ず入ることができました

Ａ．白シャツもしくは黒シャツ。下は必ずズボン。

Ａ．休憩中のドリンクが無料

Ａ．客層が高いこともあり、スタッフに高校生はいませんでしたが、目上の方と話す機会は特に高校生のうちはあまりないと思うので、とても勉強になると思います。
接客業は、仕事だけではなく、今後も人と接していく時に活きると思うので、おすすめしたいです。

Ａ．シフトに入りやすく、時給も当時では比較的高かったため、稼ぎやすい環境であった。

スタッフも年齢層が広く、客層もファミリーから会社員など幅広かったため、普段関わることのないような方との接点もでき、勉強になることが多いと感じた。

社会人になる一段階前のステップとして、カフェでの接客業はおすすめしたい。

初めてのバイトや接客業だととても緊張することが多いかと思います。
私自身、接客業の経験もなく、コミュニケーションスキルに特に自信があったわけではなく、最初はとても凹むことが多かったです。
なんでこんなにできないのかな？と思ったりすることも多かったですが、小さいことで良いので「こんなふうになりたい」と目標を持ち続ければ「時間」と「慣れ」が解決してくれるものだと思っています。

私自身、メニューを覚えることから、おすすめの提案をするようになり、関係のない会話からドリンクをおすすめして購入してもらうようになり、、、慣れると余裕ができました。
自分のできることが増えると自信につながるし、日々大変なことは多いですが、お客様とのやり取りで元気をいただくこともとても多いと思います。

一歩勇気を踏み出して、目標を持ちながら頑張ってほしいです。