暴走族が騒音と万引き被害がひどい！？コンビニバイトってどんなことをするの？ローソン三瀦店でのアルバイト体験談！

こんにちは！あるバイの中の人です！
今回は 福岡県久留米市の三瀦駅近くにあるローソン でアルバイト経験を積んだ大学生の体験談をご紹介します。

夜勤のシフトはどれほどハードなのか、シフトの融通は利くのか、実際に働くメリットや大変だったことまで、リアルなエピソードが満載。
さらに、アルバイト仲間との関係や店長とのエピソード、さらには深夜のちょっとしたハプニングまで！

「コンビニバイトの実態を知りたい」「ローソンの仕事は自分に向いているのか気になる」そんなあなたの疑問に答える内容になっています。
なお、こちらの店舗は既に閉店しています。
他のコンビニバイトなどの参考にしていただけたらと思います！

• 年齢：20歳
• 職業：大学生
• 性別：男性
• 働いていた時期：2000年頃
• 働いていた期間：3年
• シフト：週4~5日

Ａ．大学入学後、家の近所でバイトを探していました。
基本的に長期で続けられるバイトを探していたので、求人雑誌を読んだりしながらいくつかバイトを探していると、ちょうど距離的に通うのに問題ないくらいのコンビニがありそこに求人の張り紙があったので、まずは電話しました。

電話をして問題なさそうだったので、応募させていただき、時間を決めて面接をさせてもらいました。
面接時間は30分くらいだったと思います。
簡単に業務内容を説明されて週何回くらいシフトに入れるか、夜勤はできるかなど聞かれました。
だいたい週4から5で考えていたのでそのくらいだとお伝えして、その場でとりあえず仮採用が決まりました。
何日か実際に店長といっしょに仕事をして本採用となった次第です。

Ａ．当時、自宅から大学に通っていましたが、だいたい1～2時間くらいの長距離で交通費も馬鹿にならなかったことと家がそれほど裕福でなかったた苦学生だったので、自分の金は自分で稼がなければならないと考え、長期のバイトに探していました。
安定した収入源があれば、大学生活に使うお金を確保できます。
正直、大学1～2年の間はけっこうきつかったですが、そこは若さで乗り切りれたと思います。

コンビニはシフトにけっこう融通が利くので、大学生活を送る上でだいぶ助かったように思います。
他のバイトも大学生や専門学校生が多かったですし。
あと、友人からコンビニバイトは非常に経験になると聞かされていたのも大きいかもしれません。
接客業ですが、やるべきことは多岐にわたりますから、いい経験をしたと思っています。

Ａ．コンビニは今、なり手がいませんから、誰でも面接は受けれると思います。
ただ業務内容はたいへんですので、稼ぎたいだけならやめておいた方がいいでしょう。
社会経験の場としては非常によいと思います。

Ａ．私が働いたコンビニはローソンだったのですが、とても店長がいい人で、夜勤の時は廃棄したホットフードを食べていいと言ってくれていました。
また、学生が多く働いていたこともありバイト同士のコミュニケーションも和気あいあいとしていたように思います。

とくにシフトに融通が利くのがありがたかったですね。
こちらに用事ができた時は、他の人と変わってもらえましたから。
もちろん、私も他の人が用事があるときは、シフトに積極的に入るようにしてました。
ウィンウィンの関係がしっかりとできあがっていたように思います。
それもやはり店長の人柄のなせる業でしょう。
店長が一番がんばって働いていたので、周りがしっかり助けてやろうと思うようなアットホームな職場でした。

Ａ．コンビニ業務はきつくはないのですが、私は週2日夜勤に入っていましたので、夜勤明けはけっこうきつかった覚えがあります。
なかなか入れる人がいないので、店長はもっと入って欲しそうでしたが、私は2日が限界でした。
そして、夜勤の時に困ったのは暴走族です。
ちょうど県道沿いのコンビニでしたので、金曜日はだいたい暴走族が騒音をたてまくりながら走りそのあとをパトカーが続くというのがお決まりのパターンでした。

一度、暴走族のひとりがコンビニに慌てて入ってきた時は、ここでレジをもたつかせれば、この子捕まるんだろうなと思いました。
まあ、やりませんでしたけど。
ただそんな環境なので、やはり万引きはけっこう頭の痛い問題だったようです。
コンビニは基本的に2～3人しかスタッフがいませんから、ずっと店内の客を見ているなんて不可能です。
ましてやレジを打ってる時はそっちに集中してますし、万引きはしやすい環境だったと思います。

対応としては、警察巡回を頼んだり不審そうなお客さんは後ろについたりすることでしたね。
だいたい万引きしそうな人は、挙動不審者が多いですし、万引きさせないように注意するのが大事だと思います。
とくに深夜は1人の時間もありましたから、余計に気をつけていました。

Ａ．私は夕方から夜、または夜から明け方までの2パターンのシフトに入っていました。
コンビニは商品が入ってくる時間がだいたい決まっていますので、商品が入ってきたら、それを検品したあと、棚に並べてそれがひと段落すると店内の清掃、日付を超えると廃棄商品を棚からとって、バックヤードでデータ入力して廃棄処理を行い、返品する雑誌などの返品作業をしたりします。

合間で飲料物の補充やホットフードの廃棄、油の交換なども行います。
この間にもちろんレジ業務、接客業務なども行うわけです。
お客様が多い時間帯は、やるべき業務がなかなかできませんから、ますお客様対応をしつつ手が空いたらすばやく業務を行うというのが求められました。
私のシフト時間帯はそれほど忙しくないため業務は滞りなく行えましたが、たまに朝方のラッシュ時のシフトに入るととても棚出し作業をしている余裕はありませんでしたね。
レジのスピードと効率的に仕事をこなす技量が求められていました。

Ａ．コンビニにはいろんな人が訪れます。
サラリーマンだったり、工事作業員だったり、警備員だったり、学生だったり、夜のお店の人だったり、多種多様です。
夜勤をやっていると、夜のお店で働く女性で外国人の方が良く来られていたのですが、目のやり場に困るくらいギリギリの服装で買うのは決まった銘柄のタバコと水で週1回は会っていたので、向こうも顔を覚えてくれました。

いつだったか、お店の名刺を渡されましたが、さすがに行けませんでしたね。
他にも決まった商品を必ず買っていく人には、だいたいあだ名をつけていました。
あと、ご年配の方に道を聞かれるのは、よくあったと思います。
当時はグーグル地図の精度が悪かったので、店にゼンリンの地図を用意していたのを覚えてます。
多種多様な人種のるつぼ、それがコンビニなのでしょう。

Ａ．コンビニ業務は多岐にわたるため、最初は店長といっしょにレジ打ちを覚えて一連の仕事の流れを覚えることから始めました。
レジ打ちはまあ数日で慣れますし、基本的な業務も3、4回シフトに入れば流れは掴めると思います。

ただ、前述したとおりコンビニ業務は多岐に渡りますので、めったにやらない仕事、例えば郵便物の受け取りだったり、機械のメンテナンスだったり、クレーム対応だったり、した場合が大変でした。
そこは慣れるしかありませんでしたね。

とくにクレームでやばいお客が来たときは、ひどかったです。
なんでタバコの自販機置いてないんだ！　火をつけるぞ！」みたいな脅しをしてきた客がいました。ま、その時は普通に丁寧な口調でお帰りいただきましたが、あの手合いは下手に怒らせると何をしでかすかわかりませんから。

Ａ．とてもアットホームな働きやすい雰囲気の店舗でした。
バイト仲間はほとんど学生で昼間のシフトに主婦の方が数名いた程度ですね。
話し相手が同世代が多いのでお客様がいない時は、身近な話題に事欠きませんでした。

レジ対応しない時は、和気あいあいと自由におしゃべりできました。
話すのは好きですから、けっこう楽しかった記憶があります。
私は大学生でしたが、専門学校生やフリーターの方もいて、いろんな話が聞けました。

時間帯的に会わない人もいましたが、スタッフは店長含め全部で10～15人くらいだったと思います。
とくに店長と奥さんのどちらかが深夜時間帯以外は店に居て、それでも緊張感などはなかったので、本当に楽しい現場だったのだろうと今でも思います。

Ａ．コンビニですので、時給は最低賃金でした。
当時600円くらいで、深夜帯は800円程度だったように思います。
正月なんかは1000円まで上がりました。
シフトは朝勤、昼勤、夕勤、夜勤の4パターンです。

私は夕勤と夜勤の2つをしていてたまに朝勤に出ていました。
基本的に何曜日と何曜日の何時から何時までというのは、決まっていましたからそこは動きません。
ただ用事があるときは、前の月くらいまでに基本的に店長に言ってシフトを変更してもらってました。
病気とかなんらかの事情で欠員が出た場合、呼ばれることもありましたが基本的には店長が入ってましたね。
大変だったと思います。

Ａ．基本シフトtは決まってましたが、けっこう融通はききました。

Ａ．アフロの人とかもいたので、もちろん制服は指定ですが髪型はなんでもオッケーでした。

Ａ．本当はだめだったかもしれませんが、廃棄品なんかをもらっていいことになっていました。

Ａ．向いていると思います。
なぜなら、業務が多岐にわたる上、基本は接客業だからです。
高校生の社会勉強としては、非常に優れた職場環境だと思います。
さまざまな仕事がありますが、コンビニは社会の縮図といっても過言ではないでしょう。

大学生にも向いているでしょう。
ただお金を稼ぎたいだけなら、今は他に楽で割のいいバイトはたくさんあるので向いていません。
ただ店によっては廃棄品をもらえるところもある可能性もありますから、一人暮らしの大学生は重宝するかもしれませんね。

私が働いていたコンビニはもうありません。
やはりコンビニ競争は熾烈で昔あったコンビニの多くがなくなっています。
店員も外国人が多くなっており今、学生やフリーターがコンビニでバイトするメリットは少ないと思います。

ただ私はコンビニバイトを通して多くの経験を得ましたし、世の中には様々な人がいることを学べました。
もしコンビニで働くつもりがあるのなら、現在日本の社会情勢を肌で感じるチャンスかもしれません。
お金を稼ぐだけがバイトの目的ではないと思いますので、もし、人生経験をつみたいと考えているならコンビニでのバイトを検討してもいいでしょう。
もちろん大変ですが、その大変さに見合った価値はある考えます。
ぜひ、一考してみてください。

下記の記事で、他店舗のローソンアルバイトについて、体験談を掲載しております！