北海道の大混雑店舗！？「ローソン 東海大札幌校舎前店」のコンビニアルバイト体験談！大学生と社会人のダブルパンチ！

こんにちは！あるバイの中の人です！
今回は、「ローソン 東海大札幌校舎前店」でアルバイトをしていた方の体験談をご紹介します。
「ローソン 東海大札幌校舎前店」の職場は、大学とバス停が近く近隣にコンビニが少ないのもあり、ピーク時は手が回らないほどの混雑具合のようです！
今回は、北海道札幌市南区の真駒内駅から車で約12分の「ローソン 東海大札幌校舎前店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

• 年齢：18歳
• 職業：大学生/転職時
• 性別：女性
• 働いていた時期：2019~2020年/2022~2023年
• 働いていた期間：合計2年
• シフト：週3~4日

Ａ．母親が先にその店舗で働いていたため、それに乗っかるような形で応募しました。
当時は単発のバイトばかりやっていて、シフトを組んでもらって働くことには少し不安がありましたが、母からはお店の雰囲気を聞いていたため、とりあえず働いてみようかな、と思い応募しました。
その際は、履歴書なしで軽い面談で終わり、即採用となったので翌日からすぐに働かせてもらいました。

社会人になって、転職するまでの間にまた同じ店舗で働かせて頂きましたが、その時も、前回働いていた経験があったので、週何回入れるかだけ問われて即採用でした。
とりあえず、面談してその場ですぐ採用という形が多かったです。

また、社会人になってからは車が運転できたので、同じオーナーが持つ店舗にも車で移動して働かせて頂いていました。

Ａ．バイトが高校生などの学生だけではなく、母親世代の方も多かったので雰囲気がよく、困った時もすぐ教えてくれるという話を聞いてその店舗にしました。
また、家からギリギリ歩いて行ける距離だったのもあり、軽い運動のつもりで往復していました。
店長はかなり緩く、廃棄もよく好きなの食べなと言うほどおっとりした人と聞いていたので、本当に雰囲気がいいんだなと思ってそのお店を選んだのもあります。

また、夕方の時間で働いていたのですが、ピークがすぎてしまえばほとんどやることが無いくらい暇になるよ、と言われていたのもあってその時間帯、その店舗に応募しました。
その地域ではなかなかコンビニがなかったので、知人がよく現れそうだな…という楽しみがあったのも理由の一つです。

Ａ．そんなに身構えなくても平気だと思います。
普通の会話程度なので、週に何回入れそうか、時間は何時から大丈夫かなど、基本的なことしか聞いてこないので特に緊張しなくても大丈夫だと思います。

Ａ．良かったことは、やはりたまに知人が来てくれてこれ食べてと奢ってもらえたことです。
また、常連のお客さんにも顔を覚えてもらえたのもあって、よくお話を聞かせていただいたり、知人のようにスイーツどれが食べたいのー？と聞かれて選ぶと買っていただいていました…店長が居ない時だけですが笑

事件で言うと、大学生や高校生がよく使う店舗なので夕方の部活終わりの時間は本当にてんてこ舞いでした。
そんな中なのにタバコを大学生はよく吸いに来るので、軽くボヤが発生していました…。
お客さんから、火ついてるよ！と言われることが多々ありました。
その度に水をかけに行ったり、掃除をしなくてはならなかったので忙しい時に…とよく思っていました。

更には山の中なので、かなりの確率で虫(主に蛾)が入ってきます。
慣れすぎて、手に袋をつけてそのまま掴んで外に放り投げていました(今思うと気持ち悪い)

Ａ．すっごくキツかったです…。
先にも述べましたが、大学生や高校生が部活終わりに大量に押しかけてくるので、チキンなどのホットスナックは揚げてもあげても足りないことがよくありました。
ちなみに1袋は10枚入なのですが、2袋でも足りないので1日に大体全部の種類を含めて、およそ100個以上は売れます。

そのピークが落ち着くと、次にバス停が目の前の店舗なので、会社員のピークがやってきます…。
大人が多いので、夕食を買いに来たりお酒を買いに来たり、タバコなどなど色んなものを買っていかれます。
ただ、学生と違って週の真ん中くらいになるとお仕事でお疲れなのか、よく八つ当たりされたりピリピリした空気感になっていました。

一刻も早く社会人さんを通したいのに、そのタイミングでご近所のおばあちゃんが大量のおでんを買いに来ることも…。
余計イライラされるお客様も多くて大変でした。

Ａ．基本的に、レジ打ちとホットスナックやおでんなどを作成することが多いです。
少し余裕ができると、前陳(商品を綺麗に並べること)や、交代間際におにぎりやパンなど、商品が入ってくるのでそれを並べると同時に、廃棄の選定をしていました。
たまに掃除をすることもありますが、なかなかそこまでやれる時間はなかったです。
ただ、トイレ清掃だけはしっかりしないとミステリーショッパー(客になりすまして、店舗の様子をチェックする方)がきたり、オーナーが来たりするので 必ずやっていました。

流れで言うと、レジ打ち、ホットスナック作成、トイレ清掃、前陳、商品搬入(廃棄の選定)
基本的な流れはこんな感じです。
稀に喫煙所清掃が入ることもあります。

Ａ．研修は大体1日で、仕事をしながら覚えます。
いらっしゃいませの挨拶をまず大声ですることから始まり、それからやっとレジの打ち方を教わります。
その後は分からないことは先輩に聞いてー、という感じでとてもゆるゆると始まりました。
最初はド緊張していましたが、やはり3日くらいで自然となれていきました。

レジまではいいのですが、その後ホットスナックの袋の種類や、切手の販売方法など覚えることが多く、自分でもパニックになるのでお客さんと一緒に確認するように徹底していました。
もしも、お店のお弁当を作ることになる場合は、座学を受けなくてはならないようで、勉強しなければ普通に落ちることもあるそうです。

Ａ．とても雰囲気は良かったです。
同学年の子が多かったのも嬉しかったですし、たまたま友達が働いていたのでびっくりしました。
あとは、優しいお母さんたちが多くて、交代する時間なのに少し残ってお仕事を教えてくれたり、ちょっと早いのに上がっていいよーと言ってくれる方もいました。

ただやはり忙しい店舗なので、テンションを高く保とうとして、疲弊している方も多かったです。
それをみて、学生の私たちは同じ年頃の学生に対してはほぼ無心で作業するかのような時間がよくありました。
ただ、連携はよく出来ていて、あまりに学生が多いのでホットスナックを取るだけの人、レジ打ちに専念する人、に分けて工夫して何とか乗りきっていました。

とても仲は良かったと思います。
お客さんが少なくなると、世間話をしてキャッキャしていました笑

Ａ．時給は最低賃金です。
シフトはオーナーがかなり多くの店舗を持っていたので、色んなところに飛ばされます。
必ず東海大札幌のお店で働く、ということはなかったです。
加えて、よく学生が突然飛ぶので、早めの時間から来れますか？と個人LINEが来ることもありました。 基本的にはグループLINEで共有していました。

Ａ．スカスカなので、入ろうと思えばいくらでも入れました。

Ａ．服装は、下は動きやすければデニムでも何でもよく、上は制服からはみ出なければ基本なんでも良しでした。
髪型は、肩につくようなら結ぶ。
髪色も極端に派手だと指摘されます。

Ａ．映画の予約特典はあったと記憶しています。
賄いはありませんが、廃棄のものは食べても大丈夫でした。

Ａ．割と向いているかな？と思います。
歳の近い先輩が業務を教えてくれますし、お母さん世代は子供の面倒を見るかのように接してくれるので困ることはほとんど無いかな？と思います。
逆に困ったら聞きに来てくれると喜んでみんなが教えてくれるので、働きやすいかなと思います。

大歓迎だと思います。
大学生は割とシフトに融通が効くと思うので、店長もとても喜ぶと思います笑
結構忙しい店舗なので、社会人になる前に1度社会に揉まれるのもありだと思いますし、就活などで忙しくなると思いますが体力作りにはなりますのでオススメしたいです。

基本的にはシフトが穴ぼこだらけなので、何時に働きたい方でも大歓迎です。
最初はお客さんの多さに驚くかもしれません。
でも、慣れてきて体力がつけば楽しくなってきます。
色んなお客さんがいるので、怒られることもあるかもしれません。(ご高齢の方も多いので)

その時はぜひ先輩に愚痴ってください笑
クルーはみんな優しいので、愚痴って沢山お話して、仲良くなれるはずです。
仲良くなってしまえばお仕事もしやすく、雰囲気も良くなります。
困ったこともどんどん聞いて、沢山お話して、今日この人とシフト一緒だ！やったー！と思えるくらいに仲良くなれると思うので、楽しんでバイトして欲しいなとおもいます。

下記の記事で、他店舗のローソンアルバイトについて、体験談を掲載しております！