名指しクレーム！大声でストレス発散！？コンビニバイトに集まるいろんな人たち！ローソン新宿イーストサイドスクエア店でのアルバイト体験談！

こんにちは！あるバイの中の人です！
「コンビニのアルバイトって、どんな仕事内容なのか」「シフトは自由に組めるのか」「レジや接客は難しい？」そんな疑問を抱えている方に向けて、今回は東京都新宿区のローソンでアルバイトをしていた方のリアルな体験談をお届けします。
最寄り駅は東新宿駅から徒歩2分の距離で、都会の便利な立地が魅力的なこの店舗では、大学生のアルバイトとして働いた経験を基に、仕事内容からシフトの自由度、人間関係まで、気になるポイントを詳しく紹介します。

この記事では、実際にどんな仕事をしていたのか、接客業のやりがいや大変さ、職場の雰囲気、さらにはオーナー店ならではの柔軟なシフト対応など、多角的に触れています。

「シフト自由に働ける店舗を探している」「初めてのアルバイトに挑戦したい」「コンビニバイトの実際が知りたい」そんな方にぜひ読んでいただきたい内容です。

• 年齢：18歳
• 職業：大学生
• 性別：女性
• 働いていた時期：2016～2019年頃
• 働いていた期間：約3年
• シフト：週3~4日

Ａ．ブラウザで就業したい条件(「東京都○○区 シフト自由 週1からOK」など)を入れ検索し、そこで出てきたアルバイト募集サイトから吟味したのち応募しました。
私は当時大学生だったので、勤務時間が夕方~夜でシフトの自由度も高く、週1日からOKな場所に絞って探していました。

コンビニアルバイトも場所によっては週3日以上の勤務を求められるところもあるので、大学などに通っている人はテスト期間などにシフトを減らすのが難しくなってしまうケースもあります。
その辺は就業前にチェックしておいた方がいいと思います。
サイトからの応募後はすぐ翌日に担当者から連絡が来て、日程の調整などをしたのち履歴書の用意をし面接に向かいました。

Ａ．初めてのバイトとしてコンビニが一番無難だったから。
レジ経験や簡単な接客経験が身に付くのも含めコンビニバイトは昔からしたいと思っていて、その中でも制服が一番可愛かったのでローソンを選びました。
あとは個人的に高校生の時からローソンが好きだったので思い入れがあったというのもあります。

その店舗にしたのは、できるだけ都心のバイト先にした方が楽しそうだと思ったからというのと、家と大学からの距離も考慮して決めました。
当時は初めてのアルバイトだったので時給よりも「アルバイトを経験してみたい」という気持ちが大きかったです。
最終的な決め手となったのは立地の良さと客層の良さ、オーナーの人柄、シフトの自由さが大きかったてす。

Ａ．自分の状況を話したりどんな風に働きたいかを話したりしました。
お店の雰囲気や方針もその際に伺いました。
履歴書は持っていきましたがほとんど気にせず、人柄重視の印象でした。
その場で採用が決まり、いつからシフトに入るかの調整もしました。

Ａ．今思うと初めてのアルバイトで至らない点が沢山あったにも関わらず、オーナーさんやその奥さんを含め店長や先輩従業員が優しく教えてくれたりフォローしてくれたことはとても嬉しかったし、今でも感謝しています。

勿論接客業なのでストレスがあったり物言いの酷いお客様が居たり自身の失敗などで落ち込むことも多々あったのですが、続けてゆけたのは周りの人々の優しさやある意味での適当さ(どこで手を抜きどこで気合いを入れるかのお手本を見て学んだ)があったからだと思います。

あとは、私が勤務する店舗は外国人従業員も多かったので、多文化理解という点での楽しさもありました。
アジア系や中東系など様々な人種の従業員が居ましたがみんな「仕事」という名目で繋がれたのもいい経験になりました。

Ａ．正直、接客業はアルバイトであろうとどんな仕事でも全てキツいと思います。
コンビニアルバイトはお店を選べば暇ですが、私の働いていたコンビニは人通りも激しくオフィスビルの地下部分に位置する駅直通の店舗だったので人が途絶えるということはありませんでした。
常にレジは混み気味、昼休みには行列のためレジを6~7台解放(それでも長蛇の列)、夕方も夜もオフィスの会社員の方の出入りが多くありました。

手際の悪さやコーヒーをお渡しする際の作法などでクレームが入ったりすると、(ネームタグがあるため名指しなので、)結構落ち込みます。
ただ、大きな声で「いらっしゃいませー！」と言えるのはストレス発散にもなりました(笑)。
大人になればなるほど大声で何がを叫ぶ場所って無くなるので、自分としてはそれが心地良かったです。(この店舗では挨拶がとても重要視されていました。)

あとは直営店ではなくオーナー店だったというのもあり自由度が高かったのも良かったです。
店内の配置やポスター、POPなどもオーナーの許可を得れば自由にアレンジしたり提案したりすることが可能でした。
オーナーさんとその奥さんもとても気さくで褒めて伸ばしてくれる方だったので、初めてのアルバイトであった自分にとってとても心強く、感謝してもしきれませんでした。

Ａ．シフトに関しては3~2週間前に提出、私は平日は夕勤(17時頃~22時頃)、休日は日勤(9時頃~17時頃)か多かったです。
出勤するとまず着替え、髪が長い場合はまとめ、3分前くらいから出勤登録をパソコンで行います。
出勤したらまずはレジに入り他のクルー(従業員)に挨拶をし、一日の7~8割くらいはレジ内業務をこなすことになります。

しかし、レジ内業務といってもレジ会計だけではなく、ホットスナックの補充や管理、備品の補充、コーヒーの清掃、廃棄商品の確認＆登録など、意外とやることは多いです。
すべて店内のタブレットでやることリストが決まっているので、一定の時間までにほかのクルーと協力して業務を進めなくてはならず、出入りの激しい時間などは本当に一息つく間もなく就業時間が終わります。

昼頃や夕方頃以外の時間帯で少しでも人がはけたらタブレットとにらめっこで雑務をこなします。
次の時間帯のクルーが出勤してきたら交代をし、退勤登録をして帰ります。

Ａ．コンビニアルバイトにおいてはレジ業務が多かったのですが、いつも同じ時間に同じ商品を買ってゆく方にはちょっと愛着が湧き今でも覚えていたりします。
あとは毎回「袋は大丈夫です」と言ってくださる奥様、お昼時にチキンとバンズを買って行かれる派手髪の会社員の方、毎回レジ前に「お疲れ様です」と言ってくださる方など、レジをしていると人柄が分かるなあと思わされることも多いです。

そしてやはり、そうした小さな良心のおかげで「この世も捨てたものではないな」「世の中良い人も沢山居るんだな」と思わされたり、また逆も然りだったりします。(変な客やクレーマーの記憶も強烈に残っています。)
まさに色んな人が居るからこそ、「人の振り見て我が振り直せ」だなと思わされました。

Ａ．修期間中は「研修中」のネームプレートを付けて接客することになります。
多くの場合は先輩従業員の横でレジに入ったり、全くの未経験の場合は横で作業を見てから実務に移行することになります。
座学については就業前の面接後の期間にコンプライアンスについての動画を観るくらいです。

実際の業務については交替でアルバイトリーダーなどに教わり、1週間くらいで大体のことが出来るようになると思います。
ただ、在庫管理などはある程度経験のある人ではないと任されることはありません。
私もアルバイトリーダーとして新人の横に着いたことがありましたが、やはり皆つまずく部分は当時の自分が疑問に思ったりつっかえたりした部分であることが多いので、そこを重点的に教えるようにしました。
タブレットによるマニュアルがあるので作業のし忘れなどは少ないと思いますが、マルチタスクになることが多いです。

Ａ．大学生、20代の夢追い人、外国からの留学生やワーホリ生、30代のバックパッカー、俳優志望、40代のベテランなど、様々な人がいました。
ただ、やはり新宿という場所もあってか夢を追いかける人達や夜の仕事を辞めた人、漫画やイラストの仕事をしている人など副業的にアルバイトをしている人も多かったです。

あとはやはり外国籍の仲間が多かったので、色んな文化に触れることができたり話を聞けたりという賑やかさがありました。
外交的な人もいれば内向的な人も居て、とてもいい経験だったと思います。
オーナーさんが居る店舗は特にオーナーさんの性格や人柄は重要だと思います。
男女比については、私の店舗は3:7くらいで男性の方が多かったです。

Ａ．シフトは2~3週間前提出で、前週にはシフトが確定しているという形の店舗でした。
私の居た店舗では学生などは学業優先を第一にしていて、社会人でも副業の人が多かったので最低週1日からの出勤でOKでした。

そのぶん在籍人数は多く、入れ替わりも多い方だったと思います。
私にはその緩さが有難かったですし、沢山入りたい週は希望すれば優先的に沢山シフトに入ることが出来ました。

また、時間がある時期はオーナーさん経営の他店舗に出向くこともあったので、沢山働きたい時には働き、休みたい時には休むことも出来ました。
長期の帰省や旅行なども事前に伝えておけば休んでも大丈夫だったので、皆さん自由に働いていました。

Ａ．比較的思い通りになります。自由度が高い

Ａ．髪の毛は暗め、肩以上長い場合は結ぶ。ネイルはNG。香水はOK。

Ａ．あったのかもしれませんが、認識していませんでした。

Ａ．高校生には向いて居ないと思います。
というか、高校生NGの店舗でした。
コンビニも場所によっては高校生OKの店もあると思うのでそういった店舗を選べば高校生の初めてのアルバイトには向いていると思います。
人の入りが激しくない店舗の方がゆっくりと業務を学ぶ余裕があると思います。

Ａ．シフトの自由度が高かったので試験などが大変な学部生でも大丈夫だと思います。
ただ、アクセスはあまり良くはないのでよっぽど近くの大学ではない限り電車で乗り継ぎをする必要はあります。
コンビニアルバイトは夕勤という項目があるので学校帰りに働くのにぴったりだと思います。

一度コンビニアルバイトを経験しておけば他の色んなアルバイトにも応用できるし基本的な社会的知識が身につくので、とても良い経験になると思います！
コンビニエンスストアは店舗によって毛色が大きく違ってくるので、その辺りで自分にとって働きやすい場所を選ぶのがおすすめです。

コンビニアルバイトは、土地柄にもよりますが色んな年代の色んな層の人達と関わることのできる現場です。
人生で一生関わらない・知り合わないかもしれない人達とも一緒に働く機会があったりします。

特にアルバイト未経験者の方や副業としてスキマ時間に働く方、内向的で接客があまり得意でない方にも挑戦しやすい職種かなと思うので、気負わずに応募してみてください！

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