ブラック?ホワイト?個別教室のトライ「生駒駅前校」は未経験からでも働きやすい職場だった!
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
今回は奈良県生駒市、生駒駅より徒歩2分の個別教室のトライ「生駒駅前校」で塾のアルバイトをしていた方に取材を行いました。
塾のアルバイトといえば、教師を目指す学生さんに人気のアルバイトではないでしょうか?今回取材した方も教師を目指しているようで、そういった方は必読です!
また今回は、残業等の気になる話も伺うことが出来ました。意外と授業準備が大変などと聞くこともありますが、その辺りはどうなのでしょうか!?
アルバイターの基本プロフィール
- 年齢:19~21歳
- 職業:大学生
- 性別:女性
- 働いていた時期:2019年~2021年
- 働いていた期間:2年
- シフト:週4~5回
個別教室のトライバイトに応募した経緯
Q
個別教室のトライにどのように応募しましたか?
A.大学生になったタイミングでアルバイトをしようと思って、求人媒体で検索しました。
将来的に教員を目指していたので、塾で働くことは決めていたのですが、1番駅から近く通いやすかったり、応募をしたことで花火大会などの副産物に応募できることから、この塾に応募することを決めました。
最初は事務から始めようと思い、事務で応募しましたが、教育系の大学に通っていたことや、個別教室で公立の小中学生の利用者も多いことから、最初から講師としてバイトをすることになりました。
働く際に能力を測る一般常識などが問われるテストを解き、後は得意教科などを聞かれる面談を経て塾長が生徒を割り振っていくという仕様になっていました。
Q
個別教室のトライに応募した理由を教えてください。
A.将来的に高校の教員になりたかったので、塾で働くことは決めていたのですが、いきなり大人数を教えるのはまだイメージも何も沸いておらず、自分も個別指導の塾に現役時代通っていたこともあり、個別指導の塾を探し始めました。
最終的には通いやすさと、応募をすると花火大会などに応募できるような副産物があることに惹かれて応募しました。
また、ネームバリューがあることも、給料やその後働き続けられるという点で安心できたので応募に至りました。
事務で最初は応募していましたが、面談などを通して結果的に講師として働くことになりました。
塾長の雰囲気がよかったことや、残業がなく、生徒を教える以外のことをしなくても良い環境も応募する条件となりました。
Q
個別教室のトライの面接はどんな感じでしたか?
A.面接は簡易的なもので、生徒がいる部屋の隣で行いました。
なぜ塾で働きたいのか、通っている大学、何を教えることができるのかなどを簡単に話しました。
個別教室のトライバイトの実態
Q
個別教室のトライでアルバイトをして良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
A.まずは全く残業がなく、決まった時間だけ働けたことが良かったです。
友達で他の塾でアルバイトをしている子もいたのですが、教室の飾り付けや、資料作成など、業務外の仕事で夜遅くまで残っているという話を聞いていたので、私の働いていた所はかなりホワイトだったと思います。
また、塾長がきちんと先生を選んでくれているからか、生徒との相性も良いことが多く、生徒の高校受験前に週5日ずっと会っていた生徒もいましたが、関係性が深まり、合格したと聞いた時には自分のことのように嬉しかったのを覚えています。
基本的にアルバイトで一般的な大学に通っている人は、高校受験を控えた生徒や授業についていけるようにするために教える高校生、小中学生を見せてもらうことができて、色々な生徒に関われたことも良かったです。
Q
個別教室のトライのアルバイトはきつかったですか?
A.ホワイトな環境だったので、サービス残業等は全くありませんでした。
たまにイレギュラーで他の先生が欠席された時に、代わりに入ることはありましたが、最初に塾長から打診され、断れる環境を作っておられました。
きついとすれば、受験生を担当していると夏休みには夏期講習で通常よりも授業が増えるため、週5日は出勤していたり、たまには昼から夜遅くまで担当することもありましたが、その分給料はもらっていたので、私は満足していました。
小中高生まで色々な生徒を担当したので、スキルはついたと思いますが、その都度授業準備をしなければならないのは、担当の生徒が増えるほどたまにきついと思ったこともありました。
また、これは共通だと思いますが、生徒に対する責任感は当然あるので、重圧に感じたりもしました。
Q
個別教室のトライではどのようなお仕事をしていましたか?一日の流れを教えてください!
A.基本的には生徒や生徒の保護者から、週何回で、何時が良いという風に打診されます。それをもとに生徒と相談して日程を決めていき、表に記載して塾長に報告します。
それでシフトを自分で組んでいく形です。
生徒によって希望する日が当然違うので、シフトの管理は自分ですることになります。
私はスマホアプリで管理していました。
出勤したら、自分のカードを出退勤管理システムにかざし、時間を打刻します。
授業準備もありますが、あまりに早く着きすぎると暇を持て余してしまい、スペースもあまりないので15分前に着いているイメージでした。
その後生徒を教えて、時間がきたらそのままタイムカードだけ打刻して退勤しても良いような流れでした。
個別教室のトライバイトの条件
Q
個別教室のトライの研修はありましたか?
A.ほぼ研修はなく、いきなり生徒を任されたので、仕事をしながら覚えていきました。
Q
個別教室のトライにはどのような人が働いていますか?雰囲気など教えてください!
A.アルバイトは20代の大学生が多く、偏差値の高い大学から来ている人も多かったです。
また、難関大学受験専門の、歳上の先生も何人かいらっしゃったりしたので、年齢層は幅広いように思います。
しかし個別指導ということもありアルバイト同士の会話はあまりせずとも過ごせました。
自分の得意教科以外の教科を教えることもあったので、例えば自分では解決できないことを他の人に聞いたりもしましたが、その際には気さくに答えてくれる人が多かったです。
基本的には挨拶のみの関わりで、飲み会などもなかったので、そのような場面が苦手な私からするとありがたかったです。雰囲気はほどよく、働きやすい環境でもありました。
バイト同士で話している人もおられたので、全く会話がないことはありませんが、それぞれのペースで働けました。
Q
個別教室のトライの時給・シフトはどのような仕組みでしたか?
A.シフトは生徒に応じて自分で組んでいき、組んで上で塾長に報告していました。
基本一コマ1時間なので、 1時間の授業に1080円ほど払ってもらっていたような気がします。
平均的には週4〜5日で、大学の授業との兼ね合いでシフトを考えていました。
Q
個別教室のトライのシフトは入りやすいですか?
A.自分で組むので入れやすかったです。
Q
個別教室のトライの服装や髪型の決まりはありましたか?
A.髪型はあまり制限がなく、割と明るめの髪型の人も多かったです。
服装はあまりラフすぎない服装で、私はスーツのパンツに白シャツで行っていました。
Q
個別教室のトライの社割や特典などはありましたか?
A.応募する際に花火大会に応募できたり、ギフト券をもらった覚えがあります。
学生にとっての個別教室のトライバイト
Q
個別教室のトライのアルバイトは高校生に向いていると思いますか?
A.高校生はあまり働いている人を見たことがなく、高校生も生徒として来ることが多いのであまり向いていないとは思います。
もし働くとすれば、公立の小中学校に通う生徒なら教えられると思いますが、シフトはあまり入れられないと思います。
Q
個別教室のトライのアルバイトは大学生に向いていると思いますか?
A.大学生が1番講師としては多く、小中高の生徒ばかりなので、大学生に1番向いていると思います。
大学や得意教科を聞かれたり、どの程度シフトに入れるかにもよって変わってくるとは思いますが、授業についていけない小中高生なら教えられる大学生も多いと思います。
Q
最後に、個別教室のトライでアルバイトしようとしている人に一言!
A.ホワイトな現場で、色々な生徒に関わりながら教えることのできる塾です。
特定の教科のスキルだけでなく、色々なことを教えるので、そもそも教える、ということのスキルがついたり、人とコミュニケーションをとるスキルが身につくと思います。
働く人の能力にもよると思いますが、色々な生徒がいてそれぞれに合った生徒と先生を合わせてくださるので、働きたいという意志があれば一度応募しても良いかと思います。
特に夏に時間がとれる人は夏期講習などで稼げるため、稼ぎたい人にもおすすめです。
個別教室のトライアルバイターの特徴
個別教室のトライアルアルバイトのお仕事の特徴
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