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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
奈良県桜井市にある稲田塾(現 馬渕教室)桜井校での塾講師アルバイトクチコミ・評判をご紹介します。
今回の舞台となるのは、近鉄大阪線の桜井駅から徒歩ですぐという便利な立地にある塾。
体験者は教育系大学に通う20歳の大学生で、4年間という長い期間、塾講師として働いていました。
週4回のシフトをこなしながら、生徒たちと向き合った彼のアルバイト経験にはどんなエピソードが詰まっているのでしょうか?
志望理由や仕事のやりがい、そして大変だったエピソードなど、塾講師という仕事のリアルな側面を深掘りしていきます!
ぜひ参考してみてください!
Q
A.働いていた稲田塾は自分が中学校3年間通っていた塾でした。
大学進学をする高校3年生の1月ごろに当時教えてもらっていた先生からハガキが届き、進学塾で働いてみる気がないか、もしあるなら一度教室に遊びに来るようにとメッセージがありました。
それを見て、まずは電話で大学進学のあいさつを行いました。
塾に一度来てほしいといわれたので、日程を合わせて話を聞きに行きました。
そこで条件面の説明を受けた後、帰宅して履歴書と希望教科、研修参加の有無などを記載して塾の本社人事部に送付し、面接日程を決めました。
その後は面接と研修日程の確認があり、採用を決めていただき、中学生の集団指導クラスの担当と決まりました。
小躍りしながら帰宅したのを覚えています
Q
A.まずは教育系の大学に進学をしていて、将来教員になるか民間の私塾で働くか、どちらかを達成したいと考えていたことが応募をしてみようという決断に至りました。
家族を含め周囲に教員が多い環境の中で育ってきたので、教育が身近にあり、「自分ならこんな風にするのにな」と子供のころから考えてきていて、自分で試してみる場が欲しかったのかもしれません。
また、自身が中学生時代に教わっていた先生のようになりたいというあこがれもあり、せっかく出身塾から声がかかったのだからチャンスを逃すのはもったいないと考え至ったためでもあります。
また、時給が他塾に比べてもよかったのも応募検討する際に大きな後押しになりました。
ほしい収入を頑張ったら得られる環境にチャレンジしたい気持ちもありました。
Q
A.人柄を見る時間がほとんどだったと思います。
それとは別に教科のテストは実際の入試問題を用いて実施されました。
これまでの人生でどんな経験をしたかを聞かれました。
Q
A.2007年、初めて中学3年生の担当として1年間生徒の指導を行ったことは人生の中で本当に大きなターニングポイントとなりました。
志望校に合格するために自身と向き合いながら頑張る生徒を応援、叱咤激励しながら過ごした1年間は人生で一番濃密な1年間だったと思います。
志望校に合格し、最後の集会に参加した生徒たちが我々先生陣に内緒で出し物を用意してくれていたり、手紙をたくさんもらったことが大きな思い出です。
また、卒業式の後、会場に保護者も残ってくださり、お礼を言ってくださり、子どもたちの合格に向けて一緒に頑張ってきてよかった。
この瞬間を共有できるなら学校ではなく、進学塾で働くのがいいのではないかと真剣に考えることに傾いたエピソードでした。
Q
A.周囲の同級生からは「めちゃくちゃしんどそうだ」と言われ続けてきたのできつい仕事だったのではないかと思います。
授業の予習は深夜まで及ぶことも多かったですし、質問を対応するために受験問題も30校分を5年間分解いて準備するのがまずは基本という状況でした。
家に帰っても塾の予習などとしていることが多く、両親よりも働いていた時期もあったと思います。
家庭内で両親から「もはやバイトではなくて仕事だね」と言われ、笑われることもありました。
塾に泊まることはなかったですが、予定のない休日は自習監督として10時ごろから23時まで出勤することもありました。
しかし、個人的にきついと感じたこともなく、良い経験ができたと感じています。
Q
A.まずは出勤したら授業の内容を名簿に記入します。
カリキュラムが決まっているので、定期的に消化できているか本社担当からの確認も入ってきます。
その後はクラスの生徒の小テスト・模試の成績の確認をして、授業の内容を組み立て、どの生徒に何を発問するかを決めていきます。
40分前くらいからは立ち番という生徒の出迎えがあります。
夕方の授業約20分前には各学年のミーティングがスタートします。
ミーティングをした後は印刷物の確認などを行って授業部屋に向かいます。
授業は中学生1日3コマが基本です。
小学生も担当すると2コマが前に追加されます。
授業後は生徒の質問対応を22:30まで行い、掃除・終礼で授業中にあった出来事を共有して帰宅します。
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
Q
A.座学が18回程度、模擬授業・見極め授業があり、研修は月に1回集合して行います。
内容は授業・カリキュラムの確認などです
Q
A.様々な大学出身の仲間が多く、多くの人生経験が集っている場所でした。
雰囲気はチームが組まれていることもあって、非常に良好でした。
チームで子どもたちをサポートしますので、お互いが持っている情報を共有し、授業の中で生かしたり、授業前後のコミュニケーションの時間に生かしてました。
働いている雰囲気は、気さくな雰囲気で冗談が飛び交いコミュニケーションも積極的に取っている職場でした。
社員との関係も良好で、休日には一緒に遊びに行ったり、食事会が開催されたりすることが多かったです。
家族や恋人を連れてくることも自由で、和気あいあいとした職場が形成されていた思います。
また、バイト仲間で勉強会を有志で開催するなど、楽しみながら働いていた職場の雰囲気です。
Q
A.時給は2,000円からスタート
自習監督は780円、会議は900円、教材製作にかかわる場合は業務委託で1本いくらと単価が決まっていました。
シフトは年間の平常授業がまずは決められ、夏期講習などの長期講習は別途相談して組むことになっていました。
Q
A.入りやすく、希望も聞いてもらうことができました
Q
A.男性はスーツ・黒髪にする、ピアスはNGでした。
女性は髪染めなどもOKでしたが、華美な服装はダメでした
Q
A.特に社割などはなかったです
Q
A.向いています。
実際に働くとなると時給も良いですし、研修制度もしっかりとしています。
少し深夜の仕事になりますが、終電を逃すことはありませんし、かなり気を遣ってもらうことができます。
学校から近い教室に配属されることも多いです。
Q
A.集団塾で働くときに大切なことは生徒の人生を背負っているという気持ちをしっかりと持つことです。
思いの乗っていない授業や対応は生徒にも保護者にも不信感を与えてしまいます。
進学塾であるので合格を目指している生徒が通っていますので、その思いに自分が答えていくことが必要です。
そのために高い時給を出してもらっていると考えるのが良いです。
仕事は大変ですが、もらえる給与は大きいので、好きなものを買ったり貯金をしたり、大学生とは思えない生活をすることができます!
都道府県からアルバイトを探す(西日本)
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