職場の雰囲気は！？明光義塾「幸町教室」は節度がある中で和気あいあいとした働きやすい職場だった！

こんにちは！あるバイの中の人です！

今回は宮城県仙台市宮城野区、東照宮駅から徒歩20分の明光義塾「幸町教室」でアルバイトをしていた方の体験について取材しました！

職場の先輩後輩の間でも互いにリスペクトをもって接している様子や、一日の業務の雰囲気、保護者対応があるのかなど、気になるお話を伺うことが出来ました。
働き始めたときの仕事のしやすさがイメージできるので、ぜひご一読ください！

• 年齢：20歳
• 職業：大学生
• 性別：無回答
• 働いていた時期：2017年
• 働いていた期間：2年
• シフト：週3回

Ａ．求人サイトのアプリで塾の求人を探し、電話して応募しました。
大学生活に慣れてきた頃、部活動やサークルにも加入しておらず、暇な時間ができてきたので、アルバイトをしようと決めました。

元々教育大学に通っていたこともあり、将来教員を志すうえで、教育関係の経験を積みたいと考えて、塾のアルバイトを探しました。
様々な求人を見比べて、自宅から通えるかや、自分のスケジュールに合ったシフトを希望できるかなどを考慮して、一番マッチしていた求人に応募することに決めました。

面接と簡単なテストがあるとのことで、採用されるか自信がありませんでしたが、求人はたくさんあったので、まずは応募してみようと思い、教室に電話し応募しました。

Ａ．一番の理由は、自宅から通える範囲内に教室があったからです。
大学への通学もあるので、あまり通勤時間が長いと通えなくなってしまうと思ったからです。
また、当時は公共交通機関か自転車徒歩のみの移動手段しかなかったので、できれば自転車で通いたいと思い、決めました。

応募した他の理由として、友人の口コミがありました。
友人は他の塾でアルバイトをしていましたが、労働環境が良くないと話していたので、その塾は避けました。
私が候補に入れていた明光義塾の求人を見ると、労働環境は悪くなさそうだったので、自宅から通える明光義塾を選択しました。

家庭教師のアルバイトも考えたのですが、通勤のことや授業数の少なさからあまり稼げないと思い、塾でのアルバイトに応募しました。

Ａ．履歴書に書いてあることをメインに聞かれました。
スケジュールの確認が主だったように思います。難しいことは聞かれませんでした。

Ａ．生徒との交流が楽しかったです。
何度も授業を受け持つと、勉強以外の話もするようになり、生徒と楽しく会話するのが癒しの時間になりました。
また、私の解説で「分かった！」と言ってもらえるとすごく嬉しかったです。生徒の成績が少しでも上がるとそれも嬉しく感じました。

将来教壇に立つ者として、練習の場が教育実習のみでは足りないと思います。
もちろん集団指導と個別指導は同じではありませんが、塾で個別指導の経験を積めたことは、自分にとってとても良かったです。

「教える」ということの難しさも喜びも学ぶことができました。簡単なことではないけど、生徒との関りは楽しいし、教えることは素晴らしいことだと感じ、その後の進路決定にも役立ちました。

Ａ．体力面できついことはありませんでした。
小学生から高校生と幅広く担当していると、学習内容を全て網羅するのが少し大変でした。

また、小学生と高校生では、接し方や教え方も変えなければならなかったので、切り替えが難しかったです。
中学生あたりになると、授業中にふざけてしまったり、講師に悪態をついたりする生徒もいるので、その対応には悩まされました。勉強面以外での指導が必要になるとは思っていなかったので、塾で働いてみて驚きました。

私自身ではないのですが、「あの先生は分かりづらいから担当を変えてほしい」などという意見も出ていたようで、分かりやすく丁寧に解説するよう心掛けていましたが、高校生の学習内容などは特に難しかったです。

Ａ．出勤したらタイムカードを切り、その日のスケジュールを確認します。
自分が座るブースと担当の生徒の確認です。
ネームプレートや筆記用具などの身支度を整えたら、担当する生徒の授業記録シートを用意します。

授業記録を見て、今日使用する教材の準備をし、ブースに向かいます。
生徒が席に着いたら雑談などをし雰囲気をやわらげ、チャイムとともに授業を始めます。
宿題の解説をしたら、生徒に教材の問題を解かせ、解説します。

授業が終わったら生徒を見送り、授業記録を記入します。
次の授業があればまた準備、授業、記録をし、最後に教室の掃除をしてタイムカードを切ったら終わりです。

模試監督の日などは動きが違いますが、通常授業や講習の日は基本的にこの動きです。

Ａ．最初に教材や授業の流れの説明がありますが、その後は仕事しながら覚える形です。

Ａ．学生が多いので、和気あいあいとした雰囲気でした。
バイト仲間は教育大学の学生もいれば、教育学部の学生、教育関係ではない学生もいました。
教室の近くに大学がいくつかあったので、様々な大学の学生がいました。
専門学生もいましたし、社会人の方もいました。

オフの日に飲み会をするような仲でしたが、教室内ではお互いに○○先生と呼び合い、リスペクトを持って接していました。
同じ大学だという学生が数名いましたが、先輩後輩関係なく○○先生と呼び合い、オンオフの切り替えをしっかりしていたイメージです。

生徒がいる授業日はもちろんのこと、生徒はいないミーティングの日も、仕事中は私語もほとんどなく、敬語を使って節度ある雰囲気でした。

Ａ．授業は時給ではなくコマ給でした。時間帯や曜日によって変動するものではなく、固定だったと思います。
たまに授業ではなく事務の仕事がありましたが、事務の場合は少し低めの時給でした。
シフトは週に一回希望が取られ、教室長が調整してくれました。

Ａ．人手不足だったので、希望通り入れました。

Ａ．服装は私服、髪型の指定はありませんでした。

Ａ．特にありませんでした。

Ａ．応募資格が高卒以上だったと思うので、向いていません。

高校生でも小学生や中学生に教えることはできるかもしれませんが、高校生には教えられないかなと思います。
受験対策がメインだと思うので、まだ受験していない高校生では難しいです。

Ａ．向いています。

授業が午後からなので、大学の授業が終わった後に働きやすいです。
週1コマ～なのも、大学の講義のスケジュールに合わせやすいと思います。
また、自分が大学を受験する際にした勉強を役立てることができるので向いています。

Ａ．塾講師の仕事はやりがいや学びがあるのでおすすめです。
将来、教育関係の仕事に就こうと思っている人も、そうでない人も、必ず得られる物があると思います。

明光義塾では、保護者対応は教室長が行い、アルバイトは行わないので、とても働きやすいです。
基本的には座り仕事なので、体力的にきついこともありません。

生徒との対話から癒しを得られることもあります。
個別指導なので、ゆったり落ち着いて働くことができるのもうれしいポイントです。

下記の記事で、他店舗の明光義塾アルバイトについて、体験談を掲載しております！