活気のある教室？ナビ個別指導学院「津山校」は活気のあるなかでも講師として安心して働くことの出来る職場だった！

こんにちは！あるバイの中の人です！

今回は岡山県津山市、JR津山駅から徒歩22分程度のナビ個別指導学院「津山校」で3カ月程アルバイトをしていた方にインタビューを行いました！当初から短期間でのアルバイトを探していたようで、塾のアルバイトにおいてもそのような働き方があるのだと新たな発見をすることが出来ました。

教室は活気がある中でも働きやすく、また生徒の成長に貢献できた時の喜びは大きいそうです。そうした貴重な体験談を伺うことが出来たので、是非ご一読ください！

• 年齢：28歳
• 職業：フリーター
• 性別：女性
• 働いていた時期：2022年
• 働いていた期間：3カ月
• シフト：週4回

Ａ．インターネットで塾や家庭教師の採用を調べている時に、某採用受付センターのホームページを見つけました。
家から30分以内で行けるという点や時給などの採用条件を鑑み、応募しました。

塾への応募に関しては、某採用受付センターの担当者の方が紹介と推薦をしてくれましたので、手続きはスムーズに進みました。
担当者の方とは、何度かお電話をし、自分が教えたい教科や週何回シフトに入りたいかなどの要望を伝えました。

その後、面接をするために履歴書を用意し、また学力テストも受けに、塾まで行きました。
特に難しい問題はほとんどなく、小中学生を教えれるレベルならほとんど答えることができる難易度でした。面接も堅苦しいものではなく、働く条件などについての簡単なものだったと思います。

Ａ．仕事を辞めた後、台湾に1年留学する予定でした。
３ヶ月ほど留学まで空き時間があったので、元々得意であった英語を子供たちに教えたいという思いと、時給の良いところという観点で、塾の募集を探しました。

もともと自分自身も勉強が好きで、学生時代にも塾のアルバイトをした経験がありました。
英語の資格（英検準１級やTOEIC860点の成績）もあったので、塾なら採用の決め手になるかなと思いました。

家から30分以内で通勤できる場所で、なおかつシフトにもたくさん入れる場所を探しました。
なかなか短期で雇ってくれるところがなかったのですが、幸いにも某採用センターで短期で雇ってくれるところを見つけ採用まで至りました。

Ａ．面接は堅苦しいものではなく、塾や家庭教師の経験はあるか。シフトはどのくらい入りたいか。どの科目はどのレベルまで教えれるか、などの簡単な質問でした。

Ａ．塾長がフレンドリーでとても親しみやすかったです。
また、働いているスタッフたちも大学生の方が多く、和気藹々としておりました。
指導方法は１対１の時もあれば、１対２、１対３の時もあり、多くの子供たちと雑談もしながら授業を進めました。

学校で今流行していることや、子供たちが好きなアイドルの話など、今の子供達の流行を知ることができ、私自身も勉強になり楽しかったです。
子供たちがうまく問題を解けなかったとき、解答の糸口を提示し、それに沿って子供たちが解答まで辿りつけたときは嬉しかったです。

また、テスト結果の報告の時に、点数が上がっていたという報告をしてくれたときも嬉しかったです。英語を嫌いな子供たちも多いですが、英語を学ぶことで世界が広がるということを少しでも伝えられたと思います。

Ａ．塾の内容はきついものではありませんでした。
教えていた子供たちのほとんどが小学生・中学生の子供達で、個別学習指導だったため、1人１人に多くの時間を割くことができたと思います。

高校生の英語を教えるときは、私自身も自信がなく、事前に内容を理解したかったので、自宅で事前に予習をすることもありました。
その時の勉強時間は時給にもちろん含まれません。

個別学習指導のため、講師も椅子に座って親身に生徒に教えることができますので、立ち仕事はほとんどありません。
基本的に残業は一切ありませんので、働く環境はとても良かったと思います。

また、子供達に教えた後、保護者の方と2~3分程度の面談（今日はどこまでの単元を進めて、理解度はどのくらいだったか）もありましたが、難しいものではありませんでした。

Ａ．まず、仕事開始の5分前までには仕事場に着くようにしました。その後、白衣に着替えて子供達が来るのを待ちます。
塾長から子供達の学習進度のファイルを受け取り、今日はどこまでの単元を進めていくか進度を確認します。

またテスト前はテスト範囲を知るため、子供達にヒアリングします。テスト後は、テスト結果を子供達にヒアリングします。

授業が始まった時は、生徒と少しだけ雑談することもあります。そして授業を進めていきます。
英語の場合は、テキストに沿って文法の解説を始めます。
簡単な例文や基本単語を一緒に確認していき、問題を解いてもらう流れです。
その後、一緒に丸つけをしていきます。わからない問題はホワイトボードを使って解説していきます。宿題がある場合は、宿題の確認もします。

授業が終わったら、保護者の方に今日の進度状況を説明することもあります。

Ａ．研修は、塾長が生徒役で私が先生役になって行いました。最初の30分ほど研修してもらい、その後は仕事をしながら覚えていく感じでした。

Ａ．私が働いていた塾は、基本的に大学生のスタッフが多かったです。
生徒にとっては、お兄ちゃんとお姉ちゃんという感じで親しみやすかったと思います。
塾長の年齢もかなり若くておもしろい方だったので、生徒やスタッフからも親しまれていた印象があります。

個別指導なので、生徒によっては真面目に授業を聞いてくれる人もいれば、ずっと雑談を求めてくる生徒もいます。
スタッフたちは、その子の性格に合わせながら授業を行なっている様子でした。

また、生徒の雑談があまりにも多いと、塾長もときどき様子を見に来てくれたり、生徒に注意してくれるので、私にとっては大変働きやすい職場でした。
若いスタッフが多かったので、働いている環境は明るく良い印象がありました。

Ａ．自分が入れない日や時間帯は事前に塾長に報告しました。そして、空いている日で塾長がシフトスケジュールを作ってくれます。
１週間ごと？もしくは、2週間ごと？のシフト作成だっと思います。

急に講師が休みになった場合は、代わりに出勤することもありましたが、基本的には自分の予定に合わせてシフト作成してくれます。

Ａ．私は週4日ほど希望しており、ほぼ希望通りに入れてくれました。

Ａ．奇抜な髪色などは不可だったと思いますが、一定の茶髪などはOKでした。服装は上から白衣を着ます。

Ａ．とくに社割などはありませんでした。

Ａ．進学校に通っているなら、十分教えれるスキルがあると思います。

塾は小学生〜高校生までレベルもさまざまです。特に、個別指導の場合は担当の生徒を受け持つこともありますので、自分のレベルに合った子供を教えれるように塾長と相談しシフトを組んでもらえれば問題ないと思います。

Ａ．向いていると思います。大学の授業は夜はほとんどないので、塾のシフトに入りやすいと思います。また塾は力仕事がないので、そういった面の不安もありません。

大学生なら大学受験に向けて勉強した知識がまだ頭の中に残っているので、勉強も教えやすいと思います。

Ａ．塾は子供が好きな人だけでなく、自分自身が勉強が好きな人も向いていると思います。
また、大人になると、今小学生や中学生の間で何が流行しているのかわからなくなりますが、そういった情報も雑談の中から知ることができるのでとても面白いです。

やりがいも多く、生徒がわからなかった問題が少しでも理解してもらえた時は、自分自身に自信がつきます。
基本的に夜のシフトになると思うので、大学生などの夜時間が空いている方などでも、働きやすい職場だと思います。