上司のパワハラがひどい、、！？「軽井沢高原ゴルフ倶楽部」のゴルフ場アルバイト体験談！ゴルフ場でのリゾートバイト内容を大公開です！

こんにちは！あるバイの中の人です！
今回は、「軽井沢高原ゴルフ倶楽部」でアルバイトをしていた方の体験談をご紹介します。
「軽井沢高原ゴルフ倶楽部」は、綺麗な社員寮付きでリゾートバイトが経験でき、バイト同士協力して業務にあたっている環境のようです！
しかし上司のパワハラ問題があるようで、、？
今回は、 群馬県吾妻郡長野原町の羽根尾駅から車で約28分の「軽井沢高原ゴルフ倶楽部」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

• 年齢：27歳
• 職業：社会人
• 性別：女性
• 働いていた時期：2024年
• 働いていた期間：約3ヶ月
• シフト：週5日

Ａ．大学卒業後、結婚して夫婦で2年間働き、貯金をしてから世界一周の旅をしていました。
およそ１年半の旅を終えて一時帰国し、再び夫婦で次の旅行資金を貯めるため、仕事を探し始めました。
その際、旅先で出会った夫婦からリゾートバイトを勧められ、住む場所もなかったので、とりあえずこの仕事に挑戦しようと決意しました。
特に夫婦で一緒に働ける環境を重視し、求人を探し続けましたが、条件に合うものが少なく、なかなか見つかりませんでした。
しかし、諦めずに探し続けた結果、最終的に私たちが希望する条件にぴったりのゴルフ場の求人を見つけ、応募することができました。
このゴルフ場では、夫婦での応募が可能だったため、無事に働くことが決まりました。

Ａ．私がゴルフ場バイトに応募した理由は、夫婦で働けたことと、いくつかの条件が良かったことです。
まず最も重視したのは、夫婦で一緒に働けることです。
仕事探しを始めた当初から、夫婦で同じ職場で勤務できることを最優先にしていました。
多くの求人では、夫婦一緒に働くことができる職場は少なかったため、仕事探しはだいぶ苦戦しました。

また、寮に関してもこだわりがありました。
可能なら、夫婦で一緒に生活できる寮があることを希望していましたが、もし男女別の寮であったとしても、共有スペースなどで顔を合わせることができ、個室が与えられることを探していました。
さらに、Wi-Fiがある寮であることも希望していました。

時給についても、できるだけ高い方が良いと思ってはいましたが、1200円以上であれば特にこだわりはありませんでした。
正直に言うと、最初からゴルフ場で働きたいという強い意志があったわけではなく、リゾートバイトの求人サイトで様々な選択肢を考えましたが、このゴルフ場では私たちの希望条件が全て満たされていたため、応募することを決めました。

Ａ．ゴルフ場との直接の面接はなく、派遣会社との電話面接のみでした。
これまでの接客の経験について聞かれました。

Ａ．私が働いたゴルフ場で良かったこと、嬉しかったことは、たくさんあります。
まず、ゴルフについて知ることができた点です。
私はゴルフを全くしないので、最初はその世界がどんなものか全く分かりませんでした。
しかし、日々の業務を通じて、ゴルフのルールやマナーを少しずつ学ぶことができ、見るのも楽しみになりました。

次に、接客業務を通じて喜ばれることがあったのが嬉しかったです。
特に印象に残っているのは、「笑顔が素敵で、ご飯がおいしくなる」と言ってもらえたことです。
お客様から直接そのように言われたとき、自分の仕事が少しでもお客様の思い出になったことが嬉しかったです。

さらに、接客の基本を学ぶことができたことも良かった点です。
学生時代に少しだけ接客業の経験はありましたが、ゴルフ場ではその基本を改めて学びました。
例えば、お客様とのコミュニケーションの取り方や、状況に応じた対応を身につけることができ、接客の大切さを実感しました。
接客の本質を理解することができたことで、今後どんな職場でも活かせる貴重なスキルを得ることができました。

Ａ．私が働いたゴルフ場では、業務の厳しさだけでなく、上司のパワハラが非常にきついと感じることがありました。
ゴルフ場では、前半と後半のプレーの合間にレストラン業務を担当することがあり、次のプレーが始まる前に食事を提供しなければならないため、時間に追われる状況が多かったです。
このプレッシャーの中で、上司が非常に苛立っていることがあり、「そんなこともできないのか」「もう何もしなくていい」といった辛辣な言葉をかけられることがしばしばありました。
その言葉に傷つくこともありましたが、仕事を続ける中で、どうすればうまく対処できるかを学びました。
解決策としては、まず上司との距離を適切に保つことが大切だと感じました。
上司が苛立っているときは、無理に話しかけず、冷静に業務をこなすことを心がけました。

また、調子のいい時と悪い時の上司の様子を見極め、適切に対応することも重要でした。
この経験を通して、パワハラに耐える力をつけただけでなく、相手の立場を理解し、コミュニケーションの重要性を再認識しました。
きつい時期もありましたが、結局はその経験が私を成長させてくれました。
厳しい状況でも、他のスタッフと協力し合い、うまく乗り越えられたときの達成感や、改善していく過程で感じる充実感は、どんな辛いことよりも貴重なものでした。
この経験を通じて、他人には優しく接すること、そしてストレスの多い環境でも冷静さを保つ重要性を学びました。

Ａ．仕事は、まず出勤前に15分前には職場に到着し、タイムカードを押して勤務開始の準備を整えます。
その後、着替えや身支度を終え、健康チェック表に必要事項を記入し、手洗いを行います。
この段階で衛生管理を徹底し、作業に備えます。

次にオープン準備として、水入れやオーダーパネルの電源を入れ、業務開始に向けた環境を整えます。
店舗のオープン時間が近づいたら、オーダーパネルが正常に動作していることを確認し、準備が整ったことを確認します。

オープン後は、来店されたお客様からのオーダーを受け、料理の提供を行います。
料理を提供する際は、お客様のプレーが始まる時間を確認し、適切なタイミングで料理をサーブすることが求められます。
ゴルフ場では、プレーの時間に合わせた食事の提供が重要であり、タイミング良く提供できるよう注意深く進めます。

お客様がプレーに向かった後は、片付けやバッシングを行い、食器類やテーブルを整理します。
その後、夕食の準備を始めます。
夕食はコース料理なので、カトラリーを並べたり、当日のメニュー表を用意したりして、次のサービスがスムーズに進むよう準備します。
退勤前には、作業スペースを掃除し、業務を終了します。
最後に、これから勤務するスタッフに業務内容を引き継ぎ、円滑なシフト交代を行います。

Ａ．私が働いていたゴルフ場での珍事件は、オーダーシステムが大きく変わったときに起こりました。
以前はスタッフが直接オーダーを取りに行っていましたが、タッチパネルでのオーダーに切り替わった瞬間、恐ろしいほどの重複した注文が一気に入ってきました。
オーダーレシートが止まらず、最初はレシートが壊れたのかと思うほどでした。

特に、ご高齢のお客様が多かったので、タッチパネルの操作に戸惑う方も少なくなく、注文が何度も重複してしまいました。
そのため、厨房にオーダーストップをかけるのが非常に大変でした。
注文が過剰に入ってしまい、料理の提供が遅れ、お客様を長時間お待たせしてしまうことがあったのです。
最終的には、スタッフが迅速に対応し、注文が整理され、落ち着くことができましたが、あの瞬間は本当に慌ただしく、スタッフ全員で協力して乗り切った思い出です。

Ａ．座学と実践が組み合わさった形でした。
最初に、職員がマニュアルを読み上げながら基本的な業務内容を教えてもらいました。
私はゴルフについてほとんど知識がなかったので、この研修がとても助かりました。
その後は、実際の業務を通じて学んでいきました。
例えば、オーダーを受けて料理を提供する際、最初はどうしても緊張してしまいましたが、先輩職員が隣でサポートしてくれ、実際の流れを見せてくれることで、徐々に覚えることができました。

また、ゴルフ場では常連さんが多く、オリジナルメニューが豊富だったため、最初はメニューに迷うこともありました。
そんなときには、直接職員に聞いて、親切に教えてもらいました。
業務中に困ったときは、インカムですぐに職員に相談できる体制が整っていました。
例えば、お客様がオーダーミスをしたとき、私はインカムを使って職員に対応をお願いしました。
すぐにサポートを受けられたので、スムーズに問題を解決することができました。

Ａ．私が働いていたゴルフ場の雰囲気は、非常に独特でした。
近くに別荘を持つ常連さんが多く、毎日来るようなお客様も少なくありませんでした。
また、接待で利用されることが大半を占めており、空気は常に張りつめていました。
お客様の年齢層も高く、リラックスして遊びに来るというよりは、仕事で利用される方が多いため、緊張感が漂う環境でした。

アルバイト仲間は、20代から30代のスタッフが多く、男女比はほぼ5:5でした。
アルバイトのスタッフは、派遣会社を通じて1ヶ月から3ヶ月の短期契約が多かったため、入れ替わりが頻繁でした。
常時3～4人程度のスタッフが働いており、毎回少人数での業務が進んでいました。
外国人スタッフはおらず、日本人のスタッフが中心でした。
職場の雰囲気は、協力して働くことが求められ、みんなで支え合いながら仕事を進めていきました。
緊張感がある中でも、互いに声を掛け合い、助け合う雰囲気があり、団結感を感じることができました。

Ａ．私が働いていたゴルフ場のシフトは、バイトが週5日勤務、社員は週6日勤務が基本でした。
休み希望は、LINEや手書きの紙で提出するなど、方法に特に決まりはなく、柔軟に対応されていました。
ただし、金曜日、土曜日、日曜日は繁忙期であるため、暗黙の了解でこの曜日に休みを取らないようにしていました。
シフトに関しては、シーズンの終わりには社員が有休を消化するため、その分をバイトスタッフが補充することがありました。
バイトスタッフはシフトの調整が必要な場合でも、みんなで協力し合って調整し、柔軟に対応していました。

Ａ．とても入りやすい

Ａ．制服の支給があり。
女性で髪が長い人は支給される髪飾りでまとめる。

Ａ．社割で格安でゴルフができる。
出勤した日に２食分の賄いあり

Ａ．私が働いたゴルフ場は、高校生には向いていないと思います。
理由として、上司のパワハラがひどく、教育体制が不十分だったためです。
しかし、ゴルフを格安で楽しみたい人には、仕事を通じてその機会が得られるのでおすすめできます。

私が働いたゴルフ場は、大学生には向いていないと思います。
上司のパワハラがひどく、教育体制も不十分でした。
また、立地が山奥にあり、生活には車が必須となるため、通勤が不便です。
大学生なら、もっと時給が高く、安定した職場で働く方が良いと思います。

これから仕事をするうえで、まず、上司のパワハラがあることを覚悟しておいてください。
どんなことを言われても気にしすぎず、自分の気持ちを守るようにしましょう。
もし耐えられないと感じた場合は、早めに辞めて他の仕事を探すことも選択肢の一つです。
接客の基本は学べる環境ですが、ここで学んだことが全てではないことを理解してください。

ゴルフが好きなら、プレーを楽しむことを優先し、仕事を通じてゴルフの魅力を再確認するのも良い経験です。
社員寮はWi-Fiも完備されており、きれいな個室で快適に過ごすことができます。
ですが、全体的な職場環境には注意が必要です。
自分の健康や精神面を大切にしながら、仕事を続けていくことをおすすめします。