上司の厳しい言動に泣くバイトも多数、、「軽井沢高原ゴルフ倶楽部」のゴルフ場アルバイト体験談！大自然に囲まれて仕事がしたい方にもおすすめかも？

こんにちは！あるバイの中の人です！
今回は、「軽井沢高原ゴルフ倶楽部」でアルバイトをしていた方の体験談をご紹介します。
「軽井沢高原ゴルフ倶楽部」は、バイトであれば柔軟にシフトを組むことができ、富裕層を相手にフォーマルなサービスを提供する経験が得られる職場のようです！
ですがパワハラ問題があるようなのでそこは覚悟が必要なようです。。
今回は、 群馬県吾妻郡長野原町の羽根尾駅から車で約28分の「軽井沢高原ゴルフ倶楽部」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

• 年齢：30歳
• 職業：派遣社員
• 性別：男性
• 働いていた時期：2024年
• 働いていた期間：約3ヶ月
• シフト：週5日

Ａ．世界一周の旅から帰国後、しばらくは何かしらの収入を得る必要があり、リゾートバイトに応募しました。
旅から戻ってきたばかりで、特に安定した収入を得ることが重要だったため、まずは生活費を抑えるための条件を設定しました。
家賃が無料であること、夫婦で一緒に働けること、そして時給が1300円以上であることは必須の条件でした。

また、出勤時に食事（賄い）が提供されることも、生活費を抑えるために欠かせないポイントでした。
これらの条件に合う仕事を探していたところ、理想的なリゾートバイトの求人を見つけ、応募することにしました。
こうした条件が整った仕事に就くことで、金銭面だけでなく、プライベートの時間や生活環境にも余裕を持ちながら働けると思っていました。

Ａ．ゴルフ場のバイトに応募した理由は、まず何よりも自然の中で働けることに魅力を感じたからです。
ゴルフ場は広大な敷地で、静かな環境の中で仕事をすることができるため、日々のストレスから解放されるのではないかと思いました。
また、ゴルフに関しては特に知識が深いわけではありませんでしたが、興味があったため、ゴルフ場での仕事を通じて新しい経験ができることに期待を抱いていました。
さらに、ゴルフ場のバイトはお客様とのやり取りが多く、接客スキルを向上させる機会だと考えました。
加えて、自然に囲まれた環境で、体を動かす仕事ができる点も魅力的でした。
仕事内容やシフトが柔軟であったことも、応募の大きなポイントとなりました。

Ａ．リゾートバイトの派遣会社に履歴書をなど登録しただけでゴルフ場と面接や会話などは１度もありませんでした。

Ａ．ゴルフ場で働いていて嬉しかったことは、まずその立地です。
ゴルフ場から車で1時間圏内には軽井沢や草津温泉、高崎市といった観光地が点在しており、仕事の後にその地域を探索できることが非常に楽しみでした。
また、今までゴルフをしたことがなかったので、ゴルフ場自体に来るのが初めてでした。
そのため、広大な敷地で働くことができ、自然に囲まれた環境で過ごせたことが嬉しかったです。

さらに、お客様がとても上品な方が多く、普段接することのないような人々と自然に会話ができる点が貴重な経験でした。
特にお金持ちの方々と気軽にお話しできることは、私にとって大きな喜びでした。
お客様と直接コミュニケーションをとることで、仕事を通じて新たな価値観や知識を得ることができました。
このような環境で働けたことが、自分にとって大きなプラスになったと感じています。

Ａ．ゴルフ場での仕事は、正直言って非常にきつかったです。
特に一緒に働いていた上司のパワハラ発言は、精神的に大きな負担となりました。
上司が繰り返す厳しい言葉や態度に、女性のアルバイトスタッフは何人も泣いていました。
私もその一人で、仕事に行くのが憂鬱になることが多かったです。
しかし、その一方で、上司からの厳しさの中で学ぶことも多かったので、完全に無駄な経験ではなかったと思います。

仕事内容も覚えることが多く、ルールもたくさんあり、最初は大変でした。
特にゴルフ場のマナーやルールを正確に覚えることが求められました。
初めはミスをしてしまうことも多く、自己嫌悪に陥ることがありましたが、少しずつ慣れていき、ミスが減ることに達成感を感じるようになりました。
最初は辛く感じましたが、段々とその成長を実感できるようになりました。
やりがいを感じた瞬間もありました。

特に常連のお客様に対して、ウェルカムドリンクを提供する際、いつもの飲み物をお客様に聞くことなく出すことができるようになったときは本当に嬉しかったです。
お客様が「いつもありがとう」と言ってくれることが、私にとって大きな励みになり、頑張る力になりました。
このような困難を乗り越えるために大切なことは、まず自分を信じ続けることだと思います。
辛いときでも、仕事を通じて自分が成長していることを意識し、自分の努力を積み重ねていくことが重要です。
また、他のスタッフと助け合いながら働くことも大切です。
お互いに支え合うことで、精神的な負担を軽減できたと感じました。

Ａ．私が働いたゴルフ場のレストランのホール業務では、早番と遅番に分かれて勤務していました。
早番は6時出勤で、16時帰宅、遅番は11時出勤で22時帰宅というシフトでした。

業務の流れとしては、早番の場合、まず出勤後に前日の片付けや準備が残っていないか確認し、その後オーダーを受ける準備をしました。
朝食、昼食のオーダーは基本的にお客様の席に伺い、その後ドリンクを提供した後にフードを提供しました。
食後には温かいお茶を提供し、お客様が席を立った後には速やかにその席の掃除を行いました。
夕食の時間には、6種類のコースから事前に予約されているコースを提供するため、各テーブルごとの予約内容を確認し、食事の準備が整ったタイミングでコース料理を順番に提供していきました。
自分が担当する卓が決まっていたので、そのテーブルにしっかりとサービスを行いました。
お客様がいない時間帯には、次の準備や裏方業務を行ったり、スタッフ同士で休憩を回したりしました。

それぞれの仕事の詳細としては、最初にお客様が来店されると、オーダーをしっかりと伺い、その後すぐにドリンクを提供しました。
フードの提供は、オーダー内容を間違えないように確認しながら提供し、食後には温かいお茶をお出ししました。
食後の席の掃除では、次のお客様を迎えるために清潔な状態を保ち、素早く次の準備に取り掛かることが求められました。
夕食の提供時は、事前に予約されているコースを間違えないように気をつけてお客様にお出しし、料理の内容や次の料理のタイミングもお客様に伝えながら進めていきました。
料理を出す際は、コースの順番や温度に配慮して提供することが重要でした。

Ａ．ある時、台風が接近していた影響でゴルフ場のお客様が次々とキャンセルをしてきました。
最終的には当初予定していたお客様の半分以上が来場をキャンセルし、スタッフは通常通り出勤していましたが、お客様がいないため、仕事はほとんどなく、非常に暇な時間が続きました。
その日は、天候も悪く、ゴルフを楽しみにしていたお客様が来れないことにスタッフも肩を落としていました。

スタッフ同士で雑談をしたり、空いている時間に施設内の掃除をして過ごしましたが、どうしてもやることが限られており、逆に早めにシフトを切り上げて帰ることになりました。
通常は忙しく動き回ることが多かったので、急に暇になったことに戸惑いを感じました。
天候によって大きく影響を受ける仕事だと実感しましたが、それでも普段とは違うペースで過ごすことも珍しい経験だったので、結果的にはちょっとしたリフレッシュにもなりました

Ａ．私が働いたゴルフ場では、研修として2時間ほどの座学がありましたが、内容は主に紙ベースの仕事内容の説明で、あまり実践的ではありませんでした。
この研修は派遣会社への報告として行われたようで、実際の業務にはほとんど役立たなかったと思います。

実際には、業務をしながらミスを繰り返して覚えていく形でした。
業務中に覚えたことは、主に社員の行動を見ながら学びました。
例えば、お客様によって提供方法が異なり、その場その場で判断しなければならなかったため、社員のやり方を真似して覚えることが多かったです。
特に接待ゴルフをされるお客様が週末に多かったので、食事やお飲み物の提供が重要でした。
この際、毎回お客様たちを観察して、どういった接客を求められているのかを判断し、提供方法を調整していきました。

業務で困った時は、社員に直接質問してアドバイスをもらうことができました。
特に接客の際には、社員がどのように対応するのかを見て学ぶことが多かったです。
また、他のスタッフが忙しい時や分からないことがある場合は、常に声をかけて確認し、少しずつ業務を覚えていきました。

Ａ．私が働いたゴルフ場の雰囲気は、全体的に良い意味でアットホームでした。
社員は50代の3人で、アルバイトは私を含めて7人、皆20代から30代で若く、アルバイト同士はとても仲が良かったです。
男女比は7:3で、女性が多かったため、女性同士で会話が弾むこともよくありました。
外国人はアルバイトにはいませんでしたが、お客様の中には外国人の方もいらっしゃいました。
社員は忙しくない時にはジョークを飛ばし、和やかな雰囲気を作ってくれましたが、忙しくなるとどうしてもピリピリした雰囲気になり、仕事に集中する必要がありました。

アルバイト同士では、仕事後にお酒を飲んだりしてコミュニケーションを深めることが多く、仕事の後のリラックスした時間も楽しかったです。
忙しい時や混雑している時は、協力して効率よく動く必要があり、その中でもお互いに助け合いながら働いていました。
全体的に、仕事のやりがいや楽しさが感じられる環境でしたが、忙しい時期は少しプレッシャーを感じることもありました。

Ａ．私が働いたゴルフ場での時給は1400円で、シフトは比較的柔軟でした。
基本的には週2日が休みで、1ヶ月に4回までは希望する休みの日を指定することができました。
シフトは半月ごとに発表され、提出方法はLINEか紙に書いて社員に渡す形でした。

社員は週に6日働いており、そのうち3回以上は通し勤務で、日中数時間の休憩を取ることがありましたが、基本的には1日中働きっぱなしでした。
アルバイトスタッフはその中でシフト調整ができるので、個人の都合に合わせて働きやすかったです。
シフト管理は比較的しっかりしており、希望を出すタイミングさえ守れば、ほぼ希望通りに休みが取れるため、プライベートの予定を組みやすかったです。
とはいえ、社員はかなり長時間働いているため、忙しい時期にはかなり大変そうに見えました。

Ａ．入りやすかった。

Ａ．服装は制服、髪型は清潔感が求められていましたが、金髪の社員もいました。

Ａ．ゴルフのプレーが半額かそれ以上値引きされる。
出勤時は1日2回美味しくて大量の賄いが食べられる。

Ａ．ゴルフ場近くに住んでいるという条件付きですがお勧めします。
普段関わることができないお金持ちと関わることができるので良い経験になりました。
ただ、ゴルフ場の規定で高校生は雇ってもらえない場合が多いと思います。

大学生は実際短期間ですが働いていました。
飲食業でのアルバイト経験がある方は即戦力として期待されると思います。
近い将来自分自身も経験するかもしれない接待を間近で見ることができ今後の社会人になった後の人生に活かされると思います。

ゴルフ場で働くことは、最初は少しハードに感じるかもしれませんが、お金持ちのお客様が多く、さまざまなサービスを提供する機会があるため、非常に貴重な経験になります。
お客様に合わせた対応や細かな気配りが求められるので、接客スキルが自然に向上しますし、どんな状況でも冷静に対応できる力が養われます。
この経験はその後の仕事にも大いに活かされるはずです。

また、ゴルフ場には本当に様々な人が訪れます。
ゴルフが得意でなくても、周りの人々との関わりから学べることがたくさんあります。
高級なサービスやおもてなしの精神を学べるので、これからの人生にも役立つスキルが身につくでしょう。
接客業の経験を積みたい人や、色々な人と関わりながら成長したい人には非常にお勧めの仕事です。