医療事務アルバイトの厳しい現実？お局さんとの関係について「明理会中央総合病院」でのクチコミ・評判を大暴露！

こんにちは！あるバイの中の人です！

医療事務として病院の受付や書類管理を担当する仕事は、患者さんの対応やデータ管理など、責任ある業務が多く含まれます。
今回ご紹介するのは、東京都北区にある「明理会中央総合病院」の医療事務のお話。
職場の環境について、「お局さんの存在がキツかった」と感じる場面も多々あったといいますが、どのように業務を乗り越えてきたのでしょうか？

今回は、東十条駅から徒歩5分の距離にある「明理会中央総合病院」で医療事務のアルバイト経験がある方にクチコミ・評判について取材を行いました！

• 年齢：27歳
• 職業：社会人
• 性別：女性
• 働いていた時期：2017年
• 働いていた期間：1年
• シフト：週3回

Ａ．元々、医療事務として千葉県の病院でフルタイムで働いていたのですが、家族の介護のため、転居が必要となり、またフルタイムではなくアルバイトで週に3回ほどで働ける病院を探していました。

クリニックと総合病院と悩んだのですが、介護があるため急なお休みの可能性があり、クリニックの少人数よりは、ある程度事務員の数がいて、休みやシフトの相談ができそうな総合病院で探すことにしました。

医療系の求人サイトで検索し、そこからネット応募、まず、サイト内のチャットでやり取りをして、その後、人事担当の方から電話があり、軽くシフトの希望や経験の有無を質問された後に、面接の日程を決め、応募が完了となりました。

Ａ．家族の介護のため、転居をしたので、なるべく通いやすく、事務員の数が多い総合病院での医療事務のアルバイトを探していました。
明理会中央総合病院は、東十条の駅から徒歩で5分ほどでつき、通いやすいなと思いました。

また、私の応募当時は、アルバイトは、週3程度からを募集をしており、私の希望にあっていたこと、事務員の数がかなり多く、正社員も多いため、介護で急な休みがあるかもしれない私には、休みやシフトの相談がしやすい環境ではないかと思い応募しようと思いました。

土曜日も開院しており、土曜勤務が可能な人は優遇してくれると募集要項に記載があったことも、私の生活サイクル的には土曜日勤務が可能だったため、ちょうど良いなと思ったことも理由のひとつです。

Ａ．人事の方2人が面接官でした。
志望動機や経験の有無、シフトの希望、部署の希望などを聞かれました。
面接の後、院内の案内がありました。

Ａ．福利厚生で、食事の補助があり、安くお弁当を注文することができました。
持参したり片付けたりする手間がなく安く食べられたので良いなと思いました。
制服も病院でクリーニングに出してくれるため、ブラウスのアイロン掛けなどをしなくて良かったので嬉しかったです。

基本的に事務員は女性ばかりで、わりと若い世代が多く、当時27、28歳だった私は、同世代が多く、とても良くしてもらえました。
こちらの病院では当時、電子カルテに並行し、紙カルテも使用しており、私は、電子カルテの使用経験しかなかったため、新鮮で面白かったです。

院内も広く、色々な診療科に仕事で行くことがあり、探検みたいで楽しかったです。また立ちっぱなしの中、他の診療科への移動があると運動になり良いなと思いました。

Ａ．基本的には、良い人が多かったのですが、一部おつぼねさん的な人も存在し、私が、最初に配属された部署はおつぼねさんばかりで、新人は私のみの状況でした。
とにかく新人が気に入らないようで、仕事のやり方を聞いても無視をされ、こちらに聞こえるように悪口を言い、私が、入力したデータをわざと消す、などの嫌がらせをされました。

見かねたとなりの部署の同世代の子たちが、やり方を教えてくれたり、上司に報告したりしてくれて、その部署からは、移動することになりました。

あとから聞いた話ですが、そのおつぼねさんのいる部署は常に人手が足りず、新人を入れるけれど、毎回いじめられて、1週間程度で辞めてしまうとのことでした。私は辞めずにいたため、なんとか助けようと動いてくれたようでした。

そもそもそんなおつぼねさんを放置していることが、ひどいなと思いました。正直、きつかったです。

Ａ．出勤し、制服に着替えて、持ち場の部署に行き、タイムカードを押します。
曜日により休診の診療科や先生が違うため、その確認をし、受付担当であれば、受付に使う機械やパソコン等の電源を入れていきます。

診療開始時間になると、受付に患者さんがどんどん来るため、受付番号順に案内をしていきます。検査や検診の予約電話もかかってくるため、対応し、予約を埋めていきます。
診療が終わった患者さんの会計業務もします。
機械での会計を取り入れていましたが、お年寄りには難しいため、近くに何人かがつき、やり方を教えつつ会計を済ませます。

その他に、紙カルテの整理、色々な診療科へ資料を運ぶ、医師への細かい伝達事項を伝えに行く、健康診断結果や検査結果を郵送する等の業務を行い、診療終了時刻になったら、朝、セッティングした機械類をシャットダウンし、退勤となります。

Ａ．研修はなく、仕事をしながら見て覚えて、という感じでした。

Ａ．事務員は、ほぼ女性で、20代後半の人が多かったです。
次に40代のおつぼねさんが多く、この方たちは、特定の何人かで固まりながら仕事をしていて、少し陰湿なイジメをしていました。

基本的には、明るい雰囲気ですが、一部嫌な空気の人の周りは、暗かったです。
20代の女性事務員は、ハキハキした人が多かった印象です。
そのため、慣れないと、少し怖いイメージを持つかもしれません。

ただ、きちんと仕事を教えてくれたり、雑談も、仲間はずれなどができないようにしていたり、とても良い人が多かったです。
看護師さんたちは、業務がきついようで、患者さんには優しいけれど、事務員には少し当たるような態度の人も多くいました。
これは、医師もしかりで、家族にこの病院に受診させたくはないかなと思っていました。

Ａ．シフトは基本的には、曜日、時間が固定でした。ただ、ある程度希望は聞いてくれます。
私は週3でしたが、週6で働いている人もいたため、色々な働き方ができそうではあります。

勤務時間も、フルタイムから、時短まで、色々な人がいました。
病院の開院時間的に、早入り、遅入りがあり、早入りをすると、17時前には上がれるため、主婦の方も働きやすそうでした。
時短もわりと融通してくれるようで、それぞれの家庭の都合により、色々な働き方はできそうだと思います。

2017年当時ですが、時給は1000円程度でした。
正直、安いなと思いました。フルタイムや週5，6勤務の方はボーナスもあるようです。

Ａ．基本的に固定シフトのため、希望どうりに入りやすいです。

Ａ．カラコンや、過度の髪染、ネイルは禁止でした。

Ａ．お弁当を安く注文できました。

Ａ．正直、配属される部署によると思います。
大人であれば、多少のおつぼねさんからのイジメは耐えられますが、高校生には辛いのではないかと思います。
部署によっては、優しく明るい方ばかりなので働きやすいとも思います。

Ａ．社会、会社には、嫌な人もいる、という勉強の意味を込めてでしたら、大学生にはありなのかもしれません。
ただ大学生世代のアルバイトが居ないこともあり、楽しい職場にはならないかなと思うので、おすすめはできません。

正直なところ、配属される部署により、良し悪しがかなり変わると思います。
ただ、あまり我慢はせず、上司に相談すれば、部署移動などは可能なので、必ずしも悪い職場ではないと思います。

明るく優しい人もたくさんいるので、未経験でも、良い先輩のいる部署への配属であれば、しっかりと学び、事務のスキルを身につけることはできると思います。

面接は、人事の人が二人でしたが、かなり柔らかく、気楽な雰囲気でしたので、緊張せずに受けられると思います。

東京都北区の東十条駅近くにある「明理会中央総合病院」のアルバイトクチコミは、事務員の人数が多く、シフトの融通が利きやすい点や、食事補助や制服クリーニングなどの福利厚生が充実している点が魅力的に感じられました。
一方で、一部の部署にはお局さんによるいじめがあり、新人が辞めてしまう環境もあったようで、配属先によって職場の雰囲気が大きく異なる印象です。

医療事務の経験を積みたい人には良い環境ですが、時給が低めで、特に大学生にはあまり向いていない職場だと感じました。