目次
こんにちは！あるバイの中の人です！
今回は、「夕日ヶ浦温泉 海舟」でアルバイトをしていた方のクチコミ・評判をご紹介します。
「夕日ヶ浦温泉 海舟」は、地域密着型の温泉施設で、高齢の方も多いので落ち着いた環境でゆっくりと働きたい方にもおすすめのようです！
今回は、京都府京丹後市の夕日ヶ浦木津温泉駅から車で約5分の「夕日ヶ浦温泉 海舟」でアルバイト経験がある方にクチコミ・評判について取材を行いました！
Q
Ａ．大学卒業後、結婚し、夫婦で2年間仕事をして貯めたお金で、世界中を旅していました。
旅を終えて、一時帰国し、改めて夫婦で旅をする資金を貯めることにしました。
そこで、旅中に出会った夫婦がおすすめしてくれたリゾートバイトに挑戦しようと考え、仕事探しを始めました。
特に重視したのは、夫婦で一緒に働くことのできる職場です。
夫婦での応募可能な求人があまりないことや、私たちの求める条件に合うものが見つからない中、お仕事紹介の担当者から「この求人はお２人に合うと思います！」と紹介していただいたのが、現在働いている温泉施設です。
もともと、温泉施設で働きたいと思っていたわけではありませんが、仕事内容や福利厚生をみて、すぐ応募しました。
Q
Ａ．温泉施設に応募した理由は、夫婦で世界を旅する資金を貯めるためです。
仕事を始める前、私たちは世界を旅していて、貯金をほぼ使い果たしました。
しかし、またお金を貯めて世界を旅したいという思いが強く、旅中に出会った夫婦が教えてくれたリゾートバイトで仕事を始めることにしました。
仕事を選ぶ条件としては、１日６時間程度の勤務であること、夫婦で仕事ができること、寮が個室、家賃が無料であること、その他できればWi-Fiとまなかいがあることなどです。
人材紹介の担当者と相談しながら、すべての条件が叶ったわけではありませんが、生活費を抑えながら仕事をしつつ、自分たちの時間を確保できる働き方ができそうだと思い、応募を決めました。
Q
Ａ．派遣会社との面接のみで、勤務施設との直接面接はなかった。
これまでの経歴や、接客経験の有無を確認された。
Q
Ａ．温泉施設で働いて良かったことは、接客を学べたことです。
私が担当している業務は仲居として客室案内から部屋でのお食事出しなど常にお客様と接する仕事です。
学生時代に少しだけレストランでアルバイトをしていましたが、本格的な接客体験は今回が初めてで、お客様の年代や性別・雰囲気に合わせてコミュニケーションを取ることで日々勉強しています。
また、常にお客様に向き合っているからこそ、直接感謝の気持ちを伝えてもらえるのも、嬉しいポイントです。
他にも、海外からのスタッフや年齢の離れた人と仕事ができたのもよかったです。
職場では常にコミュニケーションと取ってみんなで協力しながら仕事を進めていきます。
「この人にはこのような伝え方がいいかな」「ここは私がフォローしよう」など普段なら絶対に関わることのない方と仕事ができるのは異文化で面白いです。
Q
Ａ．①布団引きの仕事は体力的にとてもきつい。
お部屋での夕食終了後、お客様の目の前で、１人で布団を引きます。
大きな布団を何枚も運んだり、広げたりするのは体力が必要ですし、汗だくになります。
解決策としては、布団引きの時間を「お客様とのコミュニケーションの時間」だとおもって、布団を引く間の時間稼ぎになるように、積極的に話しかけるようにしました。
時には、「自分もバイトでやってたから一緒にやるよ！」とお客様が布団引きを手伝ってくれることもありました。
本当にありがたかったです。
②一緒に働いているスタッフの方言が強すぎて聞き取れないこと。
大事な時の指示を聞き逃すと困るので、何度も「すみません、もう一度言ってください」と頼むのが気まずいです。
解決策としては、方言に慣れるしかないです。
知らないことを話のネタにして笑い話にしています。
この経験からわからないときは、「わかりません」といえるようになったと思います。
③下駄を履いて階段を駆け下りるのがきつい。
客室案内では下駄を履きますが、最初は靴擦れがひどく、足が痛かったです。
最上階の７階まで案内した後は、次のお客様の案内もあるので、できるだけ早く階段で駆け下ります。
解決策は、慣れることです。
また、体力をつけるためにジムに通い始め、ついでに体を鍛えることにしました。
慣れない仕事でも、体力をつけることで少しずつ楽に感じられるようになり、ダイエットにもつながったのが良かったです。
Q
Ａ．15:00には客室案内を開始します。
玄関でお客様をお迎えし、その後、客室まで案内します。
客室内では簡単な説明を行い、お客様の希望に応じて浴衣のサイズ交換をしたり、夕食の時間を確認します。
16:45に案内が終了したら、17:00から休憩時間となり、しっかりとご飯を食べる時間を取ります。
17:15からは夕食準備が始まります。
担当する客室が決まり、配膳室で料理を確認します。
その後、各客室に提供する料理を台車に載せ、セットを準備します。
17:30には客室内で夕食のセッティングが開始され、机にコース料理を並べます。
18:00に夕食がスタートします。
コース料理の内容をお客様に説明し、流れに沿って料理を提供します。
ドリンクのオーダーを確認し、サービスを行います。
21:00には夕食が終了し、布団を引く準備に移ります。
朝食の案内を行い、食器や机を片付けます。
また、お水やお茶をセットし、布団を整えます。
21:30には片付け作業が始まり、使用したコップや食器を洗い、ごみを捨て、業務報告を行います。
その後、朝食セットの確認を行い、朝食会場で人数分のセットが整っているか確認します。
最後にタイムカードを押して退勤します。
Q
Ａ．アルバイトをしていた際に、非常に珍しい出来事がありました。
ある日、客室で料理を出していた時のことです。
夕食の後半、コース料理をサーブしていたお客様が突然、テーブルで眠り始めました。
最初は疲れているのかなと思いましたが、そのままぐっすり寝込んでしまい、私もどう対応していいか戸惑いました。
お客様に気づいてもらうために何度も声をかけましたが、全く反応がなく、最終的には他のスタッフに助けを求めました。
また、別の日には、同じく客室で料理を提供していたとき、部屋の中で非常に奇妙なことが起こりました。
食事を終えた後、お客様が急に照明を暗くし、静かな空気を作り始めました。
その後、部屋の中で男女が行為をしているのを見て、驚きました。
あまりにも予想外の出来事だったため、私はその場をすぐに離れましたが、スタッフ間で話題になりました。
何事もなくその後の業務をこなしましたが、こういった出来事はアルバイト中でも一度きりでした。
都道府県からアルバイトを探す（東日本）
Q
Ａ．私が働いた温泉施設の研修は、座学はなく、実際の業務を通して学ぶ形でした。
先輩社員が1対1で指導してくれて、はじめは先輩が仕事の流れを一通り見せてくれました。
その後、注意点を一つひとつ教えてくれ、私はそれをメモに取りながら覚えていきました。
例えば、料理の配膳では、手を伸ばすのではなく、お客様の横に立ってから出すこと。
次の料理を出すタイミングの見極め方など先輩と一緒に業務を進めていきながら覚えていきました。
業務で困ったときは、先輩に聞きやすい環境でした。
お客様から「このお刺身を焼いてほしい」「この料理を持ち帰りたい」など特別なリクエストがあった際には、先輩から返答方法を教えてもらったり、私の代わりに先輩が接客してくれるなど対応してくれました。
Q
Ａ．私が働いていた温泉施設は、地元の人が多く働くアットホームな雰囲気が特徴的でした。
年齢層は高く、平均年齢は40歳以上で、私のようなアルバイトは少なく、だいたい5人程度でした。
特に繁忙期になると、地元のおじいさんやおばあさんがスタッフとして加わり、地元の方言が飛び交う、温かい雰囲気です。
男女比はおよそ2:8で、ほとんどが女性スタッフでした。
一方で、外国からの技能実習生や外国人労働者を５人程度受け入れているため、職場には多様性もありました。
国籍や性別にかかわらず、スタッフ同士のたわいもない会話が絶えない職場なので、コミュニケーションが常に取りやすかったです。
私にとっては、親世代や祖父母世代の人たちと一緒に働くようなものでしたが、若いだけで重宝され、普段接することのない年代の人と仕事をするのは勉強になりました。
Q
Ａ．私が働いていた温泉施設の時給は基本的に1200円でした。
シフトは通常、1週間前に発表されることや、3日前に発表されることなどいろいろでした。
休み希望はおよそ２週間前まで、出すことができました。
基本的に希望を出せば休みにしてもらえましたが、土日や祝日は暗黙の了解で勤務しているスタッフが多く、特に繁忙期はその傾向が強かったです。
私の場合、繁忙期に勤務を始めたため、休みは水曜日に週1回だけという形でした。
繁忙期にだけ勤務する地元のおじいさんおばあさんもいて、週に3〜4日だけ勤務する人もいました、また、扶養の範囲内で働くことを希望しているスタッフもいて、時短勤務で調整するなど、そのあたりの融通が効く環境でした。
特に助かったのは、部署が異なる私の夫と休みを合わせてくれることでした。
特別にお願いしていたわけではありませんが、そのような配慮をしてもらえたことで、休みの日にはお出かけもできたので良かったです。
Q
Ａ．勤務している時期が繁忙期ということもあり、とても入りやすかった
Q
Ａ．仲居は制服あり。
髪型、髪色、アクセサリーは自由。
Q
Ａ．近くの温泉施設の割引
Q
Ａ．温泉バイトは高校生に向いている仕事です。
基本的な接客スキルが学べ、初めての仕事としても経験が積みやすい環境です。
さらに、体力が求められるため、元気で活発な高校生は重宝されます。
温泉施設はスタッフ同士のチームワークが大切で、周りと協力しながら仕事を進めるので、人間関係やコミュニケーション能力も身につきます
Q
温泉バイトは大学生にも向いている仕事です。
シフトが柔軟で、授業やサークル活動との両立がしやすい点が魅力です。
また、接客業を通じて社会人として必要なマナーやコミュニケーション能力が身につき、将来の就職活動にも役立ちます。
体力的には少しハードですが、学生生活の中で活躍できる場面が多く、仕事を通じて地元の人々と交流する機会もあります。
忙しい時期にしっかり働けば、貴重な経験を得ることができます。
Q
まず最初にお伝えしたいのは、温泉施設はアットホームで温かい雰囲気の職場だということです。
地元の方々が多く働いており、スタッフ同士の協力とサポートが大切にされています。
最初は覚えることが多くても、周りのスタッフがしっかりサポートしてくれるので、安心して働けます。
若者が多すぎないので、落ち着いて働くことができる点も魅力の一つです。
スピード感よりも丁寧さが求められる仕事なので、焦らず一つ一つの対応を大切にでき、接客スキルをじっくり学ぶことができます。
接客業が初めての方でも、基本的なマナーやコミュニケーションスキルを身につけることができ、社会経験としても貴重な場所です。
体力的には少しハードな部分もありますが、その分やりがいを感じやすく、忙しい時間帯や繁忙期には達成感を味わえます。
また、施設にはいろいろな温泉があり、働きながらその魅力を感じることができます。
私が働いたような地方の旅館であれば、地域密着型で落ち着いた雰囲気の中で仕事ができるので、静かな環境で働きたい方には特におすすめです。
シフトも柔軟で、学業やプライベートとの両立もしやすいため、学生や主婦の方々にも働きやすい環境です。
都道府県からアルバイトを探す（西日本）
平均年齢
40代
10代
50代
男女比
女性がほとんど
女性
男性
仕事の環境
何人か
一人で
みんなで
雰囲気
ややわいわい
落ち着いている
わいわい
個性と協調性
やや協調性重視
個性重視
協調性重視
働き方
立ち仕事が多い
テレワーク
立ち仕事
対話
多め
少なめ
多め
接客
接客中心
少ない
多い
力仕事
力仕事やや多い
少ない
多い
経験
未経験者が多い
未経験者が多い
経験者が多い
業務外の交流
業務外交流はやや多い
少ない
多い
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