廃墟ラブホテル！心霊スポット！？「土曜の午后プリンセスワールド」のアルバイト体験談！バブル期を生きた田舎ラブホの内情とは！

こんにちは！あるバイの中の人です！
今回は、「土曜の午后プリンセスワールド」でアルバイトをしていた方の体験談をご紹介します。
「土曜の午后プリンセスワールド」の職場は、田舎の山の中にあるラブホテルで清掃の業務はダイエットになるくらい大変なもののようです！
今回は、千葉県富津市の佐貫町駅から車で約7分の「土曜の午后プリンセスワールド」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

なお、当該店舗は現在は閉業しているので、他のラブホバイトの参考にしていただければ幸いです！

• 年齢：40歳
• 職業：フリーター
• 性別：女性
• 働いていた時期：2005年頃
• 働いていた期間：約1年
• シフト：週3回

Ａ．知り合いがラブホテルを購入し、これから、従業員を募集しなければならないと聞いたので、「人が足りない時は声をかけて下さい」と話しておりました。
地元の方達が多数働いていらっしゃいました。

やはり、夜中までロングで働く事の出来ない方もいてホテルは人が足らない状態が続き、悪循環で皆大変だからと辞めてしまう方も続出でした。
フロントの住み込みのお爺さんも高齢で大変らしく、やはり手伝ってあげるハメになってしまいました。
まぁ、こちらも多少のお小遣い稼ぎになりますし、やってみようとチャレンジしてみました。
結構、ラブホテルのお仕事はベッドメーキングとか、掃除は重労働と聞いておりましたが、ホントダイエットしたい方なんかはお勧めのお仕事でした。

Ａ．派遣社員として登録しコールセンターでお客様対応のお仕事をしておりました。
やはり、若いうちに稼げるだけ稼いで、楽しく旅行したり、お洒落したり、贅沢もしたいと思い実行しました。
派遣社員のお給料だけでは物足りなさを感じ何とか副収入を稼ぎたい!と思い決行！
未知の世界でなんかワクワクもするし楽しい気持ちもありました。

しかも、知り合いにはとても感謝されてお給料も多分色々考えて頂けると思いました。
既婚しておりましたので、配偶者もいましたが、会社経営しておりましたが、経営が上手くいかず会社を辞めてしまいました。
長い間無職で我が家の家計は大変でした。
仕方なく主人の代わりに働いておりました。
でも今は殆どのご家庭は、共稼ぎで御座いますから普通ですね。

Ａ．フロントの、住み込みのお爺さんが面接して本社にその内容を流す感じだったと思います。
そして、オーナー様や本社の許可があれば採用だと思います。

Ａ．兎に角、お給料が頂く事が出来た事とか、かなり感謝されて交通費とか食事も会社負担にしていただいたり、知り合いだったのでラブホテルとは聞こえが悪いですが、安心してお手伝いバイトが出来ました。

モニターで空き部屋を確認して掃除していくようでした。
皆とにかくバタバタしてるので、私はどこの部屋が掃除済みで、ベッドメイク・風呂場掃除済みとか分からなくなってしまいます。
一応奥の部屋から順に…とルールがあるのですが、手前の部屋を掃除中に奥の部屋が空いたりと混乱してしまいました。
清掃済みの部屋に間違えて入ることもありました。
慣れるまで大変です。
お客様とは絶対会わない様に仕事する中、たまに、仕方なくフロントの部屋からの電話に出る事もありなんか臨場感高い感じで、何故か、ドキドキでした。

Ａ．やはりラブホテルバイトは念を押してとてもキツいと言われました。
若かった時だったら良いですが、清掃を楽な仕事だと思ったことはなく常に大変だと覚悟していた方が良いかもしれません。
念を押して言われると怖いですね。

やったことないのでとりあえずやろうと思うし、辞める前提で向こうも採用してるみたいなのでそこまで気負う必要は無いと思いますから落胆的で良いと思いますが… わたしのところは大体、初めて入る時も2人体制でやるみたいでした。
さすがに初日に1人でさせられることはないと思うのですが、雰囲気的に数日もしたら1人でさせられそうな勢いもありですね、それは辛いかもしれません。
体力面ではダイエットだと思ってやらないと辛いかもしれません。
腰痛がある方は無理ですね。

Ａ．自分がやってるラブホ清掃は 基本は2~3人チームでやるようでした、部屋、洗面、風呂のローテーションで1部屋(3人の場合)10分仕上げ。
遅くても15分以内程度、2人だと4,5分遅くなるような感じでした。

清掃部屋順は、高い部屋からだったかもしれません。
まぁ連続して出ない限りは出た順でやる感じでした。
清掃判断は、ケースバイケースで、各種リネンの用意、ゴミ集め、シーツ剥ぎ、使用済みのコップ洗浄等、あとの人がやりやすいように準備する。
といった動きをして、指示がないと動けない人もいるしそれは自己判断で動きました。
常に部屋の表示を見て全員の動きを把握していなければなりません。

最初のうちは無理ですが、誰がどこへ行ったのかとか、どこが優先して清掃しなければならないのかとか考えるのは大変でした。
ある程度わかってくるのが1~2ヶ月くらい。
自分から率先して動けるようになるのが半年くらいだと思います。
1年もすればスムーズに動く事が出来ると思います。

Ａ．仕事しながら覚えてました。
ある程度は先輩が教えてくれます。

Ａ．通常のホテルとは違い、基本的には、お客様と面と向かって接客するという事は、ほぼありません。
「清掃員」ですが、ルームメイクともいいます、地元の農家のおじさん、おばさんって感じの方が多い環境でしたから安心でリラックスした感じでよかったです。

二人一組などチームで清掃を行うラブホのバイトもあれば、一人で清掃を熟す場合もあるようですが、ノンビリしてますから初心者も安心です。
ベットメイキングやバスルームの清掃など、ただバイト先がラブホテルというだけで他のホテルの清掃と何ら変らないと思います。

体力に自信がある方、接客が苦手な方におすすめのバイトです。
おすすめできないのは、潔癖ぎみな方です。
お部屋はいろいろな状況の場合があり、時には、血がついている場合もあったりするようです。
一週間もすれば慣れる人もいれば、絶対無理！という方もいらっしゃいますが、仕事として割り切る事が必要ですね。

Ａ．その当時で私は時給1000円位だったかと思います。
シフトは3交代でした。
夜中から朝方、朝から日中、日中から夜だと思います。
稼ぎたければロングで自分の出来る範囲でオッケーって感じでした。
夜しか出来ない、日中しか出来ない方も色々な方もいて自由でした。

Ａ．入りやすいです。
人が足りないのでウェルカムでした。

Ａ．ラフな格好で大丈夫です。
Tシャツでもスエットでもオッケーでした。

Ａ．私は、特別に知り合いがオーナー様でしたので、お食事を奢っていただいたり、交通費も支給していただきました。

Ａ．高校生も安心な田舎ですから大丈夫かもしれません。
安全なとても山の中の田舎です。
ただ、人が少ない民家からも離れている山の中ですから通勤が大変だと思います。
家族の協力があれば出来ると思いますが、送り迎えがないと、キツイかもしれません。

大学生で、免許をもっている方だったらお勧め出来ます。
自由に、お休みも取れますし大学の試験中なんかは助かると思います。
お休みを考えたら融通がきいて、大学生には安心だと思います。
ノンビリしてる田舎ですから焦る必要なくその点では楽です。

ラブホテルの仕事は大変ですが、一生に一度やって見ても面白いかもしれません。
なんか今はラブホテルって死語のような響きで笑ってしまいますが、これも異例なバイトとして考えて自分の考え方次第で明るく楽しく仕事が出来ると思います。
色々頭のリフレッシュにもなりますし、ダイエットには最適だと思います。
色々なアルバイトをこなせば自分の世界も広がりますし楽しい前途もあると思います。
何でも経験して楽しい人生を歩んで下さい。