テレビのリモコンだけ盗んでどうするの?「ホテル ホワイトスクエア」のラブホアルバイト体験談!ちょっと気になるラブホバイトの裏側の声をご紹介!
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
今回は、「ホテル ホワイトスクエア」でアルバイトをしていた方の体験談をご紹介します。
「ホテル ホワイトスクエア」は、ラブホテルというとっつきにくい業界ではあるものの、実際に働いてみると業務量は適切で、人間関係も良好と、かなり良い職場のようです!
今回は、千葉県船橋市の船橋駅から徒歩約3分の「ホテル ホワイトスクエア」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました!
アルバイターの基本プロフィール
- 年齢:25歳
- 職業:フリーター
- 性別:女性
- 働いていた時期:2022年頃
- 働いていた期間:約半年
- シフト:週2日
ホワイトスクエアバイトに応募した経緯
Q
ホワイトスクエアにどのように応募しましたか?
A.求人サイトで住まいの近隣のアルバイト先を探していたら、このホテルがヒットした。
ホテルのサイトでは求人が出ておらず、求人サイトでのみ募集をしているようだった。
条件などを見ていたらいいかなと感じたので、まずは求人サイト内で応募をした。
数日後に採用担当の方からサイト内のメッセージ機能で連絡をいただいた。
面接日をそこで決めた。
面接日はすぐ対応していただけて数日後に行った。
顔写真付きの履歴書を持参した。
面接では希望の働き方やこれまで行ってきたアルバイトや仕事の経験を聞かれた。
職場の詳しい情報や働き方を説明してもらった。
その場で採用が伝えられ、初回の勤務日を決めた。
応募してから数日で働き始めることができた。
Q
ホワイトスクエアに応募した理由を教えてください。
A.当時は正職員として勤務していた職場を退職して、次の職場に入職するまで少し時間があった。
生活もあるので何もしないで家で過ごすわけにもいかず、復帰までに体力も心配だったため、何かしらアルバイトをしようと考えていた。
希望としては接客ではなく裏方で、なるべく融通が効くバイトがいいと考えていた。
たまたま見かけたこのホテルが自分の条件に合っているし、家から割と近場にあったため応募した。
お客さんと顔を合わせることはほとんどないし、ベッドメイクなどは淡々と無心でできると思ったので良いと思った。
他のバイトと比べても待遇が良いと感じた。
割と新し目で、清潔感のあるホテルだと面接の時に感じたので、ここに決めようと思った。
Q
ホワイトスクエアの面接はどんな感じでしたか?
A.希望の働き方とこれまでの仕事経験(バイトを含む)をお話しして、採用担当の方から詳しい職場の説明をしていただいた。
ホワイトスクエアバイトの実態
Q
ホワイトスクエアでアルバイトをして良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
A.一緒に働くスタッフの皆さんが、自分が頑張るとその頑張りを認めてくれたことがいい職場だったと感じる。
「仕事が早いね」「いてくれると助かる」など声をかけてもらえると、体力勝負の仕事だったけど頑張ることができた。
性質上回転重視なので、早く仕事を終えることができて自分が経営の戦力になれていると思えたら、やりがいを感じた。
大体3人1組で1部屋の掃除に入ることが多いが、その時にコミニュケーションを取ることが多くて色々な話をすることが多くて楽しかった。
最初はこういうバイトに対して偏見があったけど、やってみたら楽しくて夢中になれた。
気分転換にもなったし、色々と学ぶことも多くて、このバイトをして良かったなと思うことができている。
Q
ホワイトスクエアのアルバイトはきつかったですか?
A.体力面ではきついと感じた。
特に、週末は人の出入りが多くて大変だった。
駅の割と近い場所で飲み屋が多いところにある立地のいいホテルなので忙しい時は本当に忙しくて大変な思いをした。
短時間の休憩で入られるお客様が多い日で、同じ時間に重なると時間と体力勝負で忙しかった。
一部屋が広くて、掃除をしなければならない場所もベッド、浴室、洗面と多いのでやることが多かった。
協力しなければなかなか終わらない状態だった。
お部屋をきれいに使用されていた場合は早く終わるので良かったが、あまりにもひどい場合はすごく大変だった。
想像を超えるほど汚して帰宅する人もいて、部屋の復旧までには時間がかかった。
繁忙期だと仕事が終わる頃にはかなり体力が削られて疲れが出た。
閑散期は、少しゆっくりする時間もあったので、日によると思う。
精神的にはいい職場だった。
無心で黙々と仕事することができるのは、自分の希望に合っていた。
スタッフの中に悪い人はいなくて、みんな和気藹々と協力して仕事に当たっていたので気持ちが楽だった。
困ったことは相談することができた。
部屋が汚かったりした時には大変な仕事だと苦痛に感じた時もあった。
体力的な大変さはこの仕事にはつきものなんだと考えた方が良さそう。
Q
ホワイトスクエアではどのようなお仕事をしていましたか?一日の流れを教えてください!
A.自分が担当していたのは、清掃担当。
主に部屋の掃除を行っていた。
お客様が退出されたら、掃除用具を一式持ってお部屋に向かう。
大体3人1組で清掃を行う。
部屋をまず最初に換気する。(窓を開けられるところは開ける)
ベッドシーツを全て交換する。
クッションや備品など元に合った場所に片づける。
洗面台と浴室を掃除してタオルで拭き上げる。
歯ブラシ、石鹸など消耗品を全て補充する。
タオルを新品のものに交換する。
床は掃除機をかけて汚れているところはタオルで拭く。
ゴミをまとめる。
最後に清掃を担当した全員で部屋が整っているのか、清掃したりない箇所はないか全体的に確認する。
部屋の清掃がない時間帯は、リネンを整頓したり、シャンプーや歯ブラシなど消耗品の整理、発注を手伝ったりしていた。
お客様が外にいない時間帯は、ロビーや廊下などの掃除もこまめに行っていた。
時々繁忙な時は、お客様にオーダー受けたものを部屋まで運ぶ作業も手伝っていた。
Q
ホワイトスクエアでアルバイトをしていたときの珍事件、面白出来事を教えてください!
A.自分の知り合いも多い地域で勤務していたというのもあってか、知り合いの来店が多かった。
一息つけるときは廊下やエントランスなどのカメラの映像を見ることができるので、こんなに誰がきたかなどはっきりわかるんだなと思った。
普段防犯カメラの映像を見る機会はないけど、ここでは見る機会が多かった。(廊下などでお客さんと鉢合わせたりしないため)
消耗品や備品など全て持ち帰るお客さんが意外と多いと感じた。
清掃の時に部屋に入ったら色々なものがなくて驚いた。
テレビのリモコンがなくなっていた時には、何に使うのだろうと思った。
またシャンプーなどがそっくりなくなっている時は、予め詰め替える容器を準備していたのかななど気になることが多かった。
ホワイトスクエアバイトの条件
Q
ホワイトスクエアの研修はありましたか?
A.座学はなかった。
強いて言えば面接時に簡単に仕事内容を伝えてもらった。
勤務初日から、物品の場所を教えていただいたり、実際に清掃に入って行いながら仕事を覚える体制だった。
マニュアルは完備されていたので、困った時はそれを確認しながら仕事を進めることができたので安心だった。
業務の中で困ったことやわからないことがあった時にはその都度一緒に組んでいる人に確認をした。
誰でも聞きやすかったので、わからないことはすぐに解決できる環境だった。
場所やそのホテルのやり方を聞けばあとは単純作業だったので、仕事内容を覚えることはそれほど苦痛ではなかった。
みんなで協力して新人スタッフを育てる環境があったので、初心者でも働きやすいと感じた。
Q
ホワイトスクエアにはどのような人が働いていますか?雰囲気など教えてください!
A.バイト仲間は年齢層が高くて、主婦が多いように感じた。
夜勤はまた年齢層が違って、フリーターの男性などもいた。
主婦の皆さんは接しやすくて優しい方が多かった。
人間関係は良好で、対人でのストレスはほとんどないいい職場環境だったと思う。
どの人と組んでも滞りなく協力して業務に当たることができた。
職場の居心地もとても良いと感じた。
バイトの人数は、当時は全体で15人ほどだった。
1勤務あたり清掃スタッフが3〜4人、フロントが2名ほどだった。
男女比は半々だけど、日中は女性が多かった。
外国人のスタッフはいなかった。
他のホテル(ビジネスなども含む)で清掃の仕事をしていたりなど多少経験しているスタッフもいたし、全くの初心者の人もいた。
Q
ホワイトスクエアの時給・シフトはどのような仕組みでしたか?
A.時給は1300円(日勤帯)、交通費全額支給、残業代もしっかり支給された。
シフトは2週間に1回提出する形をとっていた(予定が決まったら都度提出する)。
最低の1日の勤務時間は5時間だけど厳しい時は調整してもらえた。
自分は週に2日5〜6時間で勤務していた。
他の方はWワークをしている人もいたし、専業の人もいて、時間も日数も人それぞれだった。
フロント業務は長い時間拘束されていたようだった。
シフトの自由度は高くて、希望通りに入れていただけていた。
そのため他の予定もかなり立てやすかった。
急なお休みにも対応してもらえたので助かっていた。
Q
ホワイトスクエアのシフトは入りやすいですか?
A.シフトは希望通りに入れていただけたので、入りやすいと思う。
Q
ホワイトスクエアの服装や髪型の決まりはありましたか?
A.規定はなく、派手目でなければ全て自由だった。
服装は華美ではない動きやすい服装。
Q
ホワイトスクエアの社割や特典、まかないなどはありましたか?
A.特になかった。
学生にとってのホワイトスクエアバイト
Q
ホワイトスクエアのアルバイトは高校生に向いていると思いますか?
A.高校生には向いていない。
高校生はおそらくここに限らずラブホテル内に入ってはいけないと思うので、面接を受けた時点で採用されないと思われる。
もし採用されてもグレーゾーンなので働かない方が自分のためにもいいと思う。
Q
ホワイトスクエアのアルバイトは大学生に向いていると思いますか?
バイトを楽しみたいという人には向いていない。
スタッフの年齢層が高いのもあるし、無心で行うので友達作りや思い出作りには向いていないかもしれない。
でも経験値を得たり、色々な経験をしてみたい場合にはいいと思う。
あと忙しい大学生には、シフトの融通が効いて良かった。
Q
最後に、ホワイトスクエアでアルバイトしようとしている人に一言!
ラブホテルでの仕事となると、周りにしている人は少ないと思うし人に言いづらいと思う。
自分も初めはそうで、偏見もあったし、やりづらいと思った。
でも始めてみたら他のビジネスホテルなどとやっていることはあまり変わらないと思うし、楽しく働くことができたので良い職場だと思った。
体力的にはきついけど、業務量は無理を言われることもなく適切だったと思う。
人間関係が良好で、先輩方には相談をしやすく良かった。
掃除のコツやベッドメイクのコツなど、日常の家事にも通じる豆知識を得ることができて、プラスになったことが多いなと感じた。
募集している場所も多くあるので、どこが自分に合った職場かを吟味してまず始めてみるのがいいと思う。
ホワイトスクエアアルバイターの特徴
ホワイトスクエアアルバイトのお仕事の特徴
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