お酒は怖い!「串だいにんぐ 炭焼浪漫家」でのアルバイトエピソード!「京都駅八条口支店」で体験した宴会の辛さとは?
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
京都府京都市南区の地下鉄烏丸線京都駅八条東口から徒歩4分の距離にある「串だいにんぐ 炭焼浪漫家 京都駅八条口支店」。
炭火でじっくりと焼き上げた地鶏の焼き鳥などが楽しめる、和の空間が広がるお店です。
居酒屋と言えば宴会!楽しくワイワイとお酒を楽しめるのも、一生懸命働く店員の姿があってこそのものです。
そんな居酒屋でのアルバイトエピソードを実体験をもとにご紹介!同じ居酒屋バイトを検討中の方は必見です!
今回は京都府京都市南区にある「串だいにんぐ 炭焼浪漫家 京都駅八条口支店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました!
アルバイターの基本プロフィール
- 年齢:20歳
- 職業:大学生
- 性別:男性
- 働いていた時期:2013年
- 働いていた期間:1年
- シフト:週3回
浪漫家バイトに応募した経緯
Q
浪漫家にどのように応募しましたか?
A.自分が学生の頃引越しを行い、引越し先でバイトを探していた。
それなりに稼ぎたかったため、定番の飲食店で探していた。
引越しが完了したと同時に近隣を散策していたら、居酒屋があり、バイト募集のチラシが貼られていたため、電話番号を確認し、応募を行った。
特に事前調査とかは行わず、飲食というだけで応募を行った。
その際に履歴書を合わせて持ち込み、面接を行ったという経緯である。
駅近という事もあり、他にも居酒屋は沢山あったが、そこは賑やかで明るい雰囲気があったため、そのような店で働きたかった事もあり、そこを選んだ。
また、そこは学生が多く来るような場所でもないという点が自分的には魅力的に感じ、色々な人と絡むことができると感じていたため。
Q
浪漫家に応募した理由を教えてください。
A.応募した理由は大きく分けて、家から近い、営業時間が長い、お店の雰囲気が良いという点である。
家から近いというのは文字の通りで家から徒歩で5分くらいであったため、通いやすさからそこを選んだ。
営業時間が長いというのは家から近いことから終電を気にする必要がなかったため、終電を気にせず営業しているお店を選びたかったため。
とは言っても、学業優先であったため、次の日に学校がない日に深夜まで入ることが出来るようなお店で働ける環境に居たかったため。
お店の雰囲気というのは、自分がワイワイするのが好きであったため、そういうお店づくりがされている店舗を探していた。
そのお店は明るく定員もワイワイしていたため魅力的に感じた。 以上の3点から応募を行った。
Q
浪漫家の面接はどんな感じでしたか?
A.基本的には元気で明るい子を取りたいというお店側の意向であっため、なるべく明るいような振る舞いを行っていた。
浪漫家バイトの実態
Q
浪漫家でアルバイトをして良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
A.良かった事は、同世代の仲間と協力してバイトを行ったこと。
やはりこれはその時にしか出来ないことで何にも変えがたいものであり、今でも自分の中の貴重な財産として残っている。
今ではこのような経験は絶対に出来ないため。
嬉しかったことは、お客様と密に関わる仕事であるため、褒められたりするととても嬉しいし、自分の作った料理や料理の説明を行い、「美味しい」と言ってもらえると、お客様のためになって良かったと実感出来ることが嬉しい点である。
また、自分が働いていたお店は店舗ごとでオリジナル料理を開発するフェアが年に1度あり、そこでバイトの仲間と協力してメニュー開発して、営業も自分達で行った結果、グループで一番の販売個数を出せたことが嬉しかった。
Q<br>
浪漫家のアルバイトはきつかったですか?
A.正直キツいです。
キツさも色々あって一つは、宴会の準備。
自分のお店は20人単位の団体を入れれる席があり、繁忙期は毎日のように埋まっていた。
その準備が大変。
おしぼりや料理を出すのはもちろんだが、ドリンク飲み放題であったため、ドリンクを作るのが大変であった。
また、一番大変なのは、お客様が帰ったあとの後片付け。
これがめちゃくちゃしんどい。
一回転ならまだ大丈夫であるが、後ろに団体客が控えていると急いで片付ける必要があり、とても苦労した記憶がある。
メニューはコースなため出す分には構わないが、準備と片付けは地獄でした。
あとは酔っ払い客です。
これは居酒屋なので仕方ないですが、ダル絡みが多く訳分からずキレられたり、酒癖悪い客に当たると大変だった。
Q
浪漫家ではどのようなお仕事をしていましたか?一日の流れを教えてください!
A.まず、夕方頃出勤して着替えて当日の予約を確認。
予約があればそれまでの準備や仕込みも行う。
自分はキッチン兼ホールという立場であったため柔軟に立ち回る必要があり、そこは苦労した。
特に自分は揚げ場を担当する機会が多く、宴会シーズンは揚げ物をあげておく必要があっため、めちゃくちゃ苦労した。
基本的に予約で全て埋まるお店ではなかったので、いつでもお客さんが入ってこれるように必要最低限の準備は行っていた。
大体20時くらいがピークであり、22時頃にはある程度のお客さんも解散していた。
23時頃には退勤するような流れであった。
お店自体は26時まで営業しているため、忙しければ残るみたいな仕事を行っていた。
お店の片付けは基本的には社員に任せていた。
浪漫家バイトの条件
Q
浪漫家の研修はありましたか?
A.研修は、仕事をしながら覚えるというのが全てであった。
難しい事は特にないので、お客様からメニューを聞き、紙に書いてまとめて、ハンディを打ってキッチンの人に飛ばすと言うがホール業務。
キッチンはホールから飛んできたメニューに従って作るという流れ。
Q
浪漫家にはどのような人が働いていますか?雰囲気など教えてください!
A.非常に良かったと思う。
特に同世代が多く居たため、やりやすかった。
大学生以外にも専門学生やフリーター居たが、社員以外は年齢が近かったと記憶している。
お店自体がワイワイしてるため、ワイワイ系のバイトの子が多かった記憶がある。
基本的には仕事には熱心で真面目だがふざけるとこはふざけており、真面目な中にも遊び心があり、メリハリをもって仕事をしていた。
社員は色々な飲食店で経験してきた人が多く、職人気質な人が多いため気難しいヒトも居たが、関係を構築していけば仲良くなれたため、そこまで問題にはならなかった。
ただ、土地柄上どうしてもよそ者には厳しいところであったため、仲良くなるまでに仕事を優先的に行い、認めてもらう必要があった。
Q
浪漫家の時給・シフトはどのような仕組みでしたか?
A.時給880円、シフトは週3の17-23というのが基本で、忙しければ延長という感じであった。
特に学生が多かったため、長期休みは皆人が居ないため、何とかして出れる人を社員が呼びかけていた印象。
自分は特にそういうのは関係なく扶養内で働いていた。
Q
浪漫家のシフトは入りやすいですか?
A.年中入りやすかった記憶がある
Q
浪漫家の服装や髪型の決まりはありましたか?
A.服装は規定のユニフォームがあった。
髪型はバンダナをまくため、色やピアスも自由
Q
浪漫家の社割や特典、まかないなどはありましたか?
A.まかないが無料であった。
学生にとっての浪漫家バイト
Q
浪漫家のアルバイトは高校生に向いていると思いますか?
A.正直向いていないと思う。
確かに高校生でも働いていたが、相手は酔っ払いということもあり、かなり危なっかしいと感じていた。
個人的にはオススメはしない。
接客という点に関しては、居酒屋は全国に相当数あるため、馴染みはあるがオススメはしない。
Q
浪漫家のアルバイトは大学生に向いていると思いますか?
A.向いていると思う。
接客業というスキルは社会に出ても一部通ずるところがあり、1度経験しておくのは自分的にはオススメである。
というか、すぐ辞めても良いから、1度6時間くらい働いて欲しい。
定員さんの気持ちが分かる人間が増えると、ありがたみも分かるはず。
Q
最後に、浪漫家でアルバイトしようとしている人に一言!
お酒は怖いです。
本当に酒癖が悪い人に当たると、トラウマを植え付けられる危険性があるというのは働いてて思う。
なので、居酒屋の前にお酒をメインとしない飲食店で、ある程度経験してから居酒屋に行くというのが個人的にはオススメである。
耐性を付けてからいったほうがいいと思う。
あと、喫煙できる場所に関しては、タバコが嫌いな子にとっては地獄なので、シフトは入りやすいし髪型等自由な部分もあるけど、嫌なことは多いというのは覚えといて欲しいです。
浪漫家アルバイターの特徴
浪漫家アルバイトのお仕事の特徴
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