初めてのアルバイトでも安心！「つぼ八 砂川店」でのアルバイト体験談！アルバイト未経験で働いて分かった「つぼ八」の良さとは？

こんにちは！あるバイの中の人です！

北は北海道、南は九州まで全国で店舗を展開する大手居酒屋チェーンの「つぼ八」。
今回は北海道砂川市のJR函館本線砂川駅から徒歩10分圏内にある「つぼ八 砂川店」でのアルバイト体験談のご紹介。

学生に人気の居酒屋アルバイト。初めてのアルバイトはやっぱり聞いたことがあるような大手のチェーン店だと安心ですよね！
「つぼ八 砂川店」のお客さんも温かい方が多く、楽しく働くことが出来ていたようです。

初めてのアルバイトで居酒屋を検討中の方はぜひチェックしてみてはいかがでしょうか！

今回は、北海道砂川市の「つぼ八 砂川店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

• 年齢：19歳
• 職業：大学生
• 性別：男性
• 働いていた時期：2011年
• 働いていた期間：1年
• シフト：週3～5回

Ａ．地方の求人チラシに掲載された求人情報から電話で応募する旨を伝えました。
求人チラシの名前を出したことで求人応募であることが簡潔に伝わります。
応募に当たってはどのような仕事かをネットでリサーチしました。

あらかじめシフトに入れる日数や土日祝に出勤可能かを決めておいた方が良いという情報を見たので、事前に考えておきます。

電話では面接の日時と当日の持ち物を伝えられました。
面接時間は営業時間外で調整され、深夜まで営業する居酒屋だったため開店時間前となりました。
面接時の服装は自由、持ち物は履歴書のみで店長と一対一の面接です。

また、大学生活のため試験や長期休みでシフトを調整できるかなど、質問事項をあらかじめメモ帳に書き起こしており、面接時に活用できたため焦らず対応できました。

面接後はすぐに採用の旨と出勤日を伝えられました。

Ａ．当時、大学までは実家から電車での通学であり、授業後に地元に帰ってきてから働くことになるので時間が限られていました。
サークルなどには入らなかったため、夕方以降の時間は確保できていましたが、通学定期券や携帯代を支払うためには、できるだけ長い時間働けるお店を望んでいました。
平日の夕方以降と土日祝という条件では、夕方から開店する居酒屋は最適な選択肢でした。

また、居酒屋は給料が比較的高めに設定されており、22時以降は深夜手当で割り増しになるので非常に魅力的です。
お店の立地も駅から遠くなく、家と駅の中間付近だったため、好条件でした。

初めてのアルバイトだったので、CMでも見たことがあるチェーン店は安心感があったのも決め手のひとつです。

Ａ．店内の個室の一室で、店長と一対一の面接でした。
履歴書をもとにシフトに入れる回数や曜日などを聞かれました。
事前にシフトについて決めておいたので、スムーズに進行しました。

ホールスタッフだったので資格などには触れられず、志望動機なども考えていましたが特に聞かれることはありませんでした。

Ａ．わいわいと気兼ねなく楽しめる雰囲気の居酒屋だったので、陽気なお客さんに助けられた場面が多くありました。

働き始めの数日は注文を受けるのに時間がかかりましたが、優しく待ってくれたり声をかけてくれたりしてくれたお客さんが多かったのは嬉しかったです。
特に初日は、注文を端末ではなくメモ帳に書いて受けていたので、「ゆっくりでいいよ」「頑張ってね」といった声に救われました。

初のアルバイトで緊張続きでしたが、優しいお客さんたちのおかげで楽しく働けていました。
お酒の種類に詳しくなれたことや、カクテルを作る楽しさを体験できたのも、つぼ八で働いて良かった点でした。

自宅で家族にカクテルを作って振舞ったことがあり、とても喜んでもらえたのは忘れられない思い出です。

Ａ．シフトが22時までと閉店時間24時までの2種類があり、閉店までの業務がきつく感じていました。
特に週末はお客さんが多いため、食器の洗い物が大量に発生し、業務時間のほとんどを食器洗いに費やしたり、閉店後もしばらく残業したりと目の回るような忙しさでした。

宴会の予約が入った日もかなりきつい日になります。

飲み放題コースでは一度に大量のドリンクを運ぶことも少なくありませんでした。
また、ビールサーバー用のビール樽交換作業もきつい肉体労働です。
大きめのビール樽を使用していたため、収納場所から運ぶのが一苦労で、忙しい日にビール樽が空になると貧乏クジを引いた気分でした。

最大の事件は、お酒を飲み過ぎたお客さんがトイレの個室で寝てしまい、出てこなくなったことです。
声をかけても反応がなく、場合によっては救急車を呼ぶことも検討されたため、大事になりかけました。
なんとか目覚めたから良かったものの、居酒屋の大変さを知る事件でした。

Ａ．営業時間は17時～24時で、シフトは17時～22時、19時～24時または17時～24時でした。
17時出勤ではビールサーバーの準備やお通しの補充、予約のチェックといった開店準備を一通り行います。
19時出勤は営業が始まっているのですぐに通常業務に加わります。

ホールを担当していたので、主な仕事内容はお客様の案内から注文取り、料理を運ぶ、ドリンクの作る・運ぶ、食器の片付け、会計です。

この他、電話の対応や予約席の準備、ビール樽やジュースディスペンサーの原液タンクの交換、食器洗い、トイレ掃除などを適宜行います。

閉店後は残った食器の片付けや食器洗い、生ごみの処理、掃除機で掃除、在庫や備品の発注、レジ締めを手分けして終わらせます。

Ａ．基本は仕事をしながら覚えました。
研修期間は研修バッジを付け、必要に応じて先輩に説明を受けつつ業務を行います。

最初は料理を運ぶところから始まり、注文を取る、ドリンクを作る、会計と段階を追って仕事の幅を広げていきました。

Ａ．明るくて和やかな空気感があり、働きやすい雰囲気だったと思います。
ホールスタッフは全員がアルバイトだったので、空いた時間の雑談中も話に花が咲くほど仲の良い関係でした。
ただ明るいだけではなく、忙しい時はそれぞれが率先して動き、皆が自主性と協調性を持って働いていました。

また、人手が不足した際には近隣のチェーン店からヘルプを呼ぶこともありましたが、他店のバイト仲間ともすぐに協力して働けるような雰囲気が魅力的でした。

バイトの年齢層は20～50代まで幅広く働いており、その中でも20代が最も多かったです。

バイト仲間にはラーメン屋と掛け持ちで働く20代の女性や高校生の息子を持つ40代の女性、長年つぼ八で働いている50代男性など様々な人がいました。

Ａ．シフトは17時～22時、19時～24時、17時～24時。
基本的に週3～5回でシフトが割り振られていました。

平日は17時からのシフトが1～2名で、19時からは3～4人体制。
忙しくなければ、17時出勤のうち1人が22時で退勤していました。
週末など忙しい場合は、4～5人体制のこともあります。

時給は明確な金額は覚えていませんが、22時以降は深夜手当が付いていました。

Ａ．シフトはとても入りやすかったです。
テストや長期休みなどでも柔軟に対応してもらえました。

Ａ．服装は制服が用意されていました。
髪型は特に決まりはありませんでしたが、バンダナの着用が必須だったので邪魔にならないようにする必要がありました。

Ａ．まかないとしてメニューから割引価格で購入が可能でした。

Ａ．高校生でも働くことは可能ですが、夕方から深夜にかけての営業時間なので勤務時間は限られるでしょう。
しかし、忙しい時間帯のピークは18～21時が多いので採用される確率は十分にあります。
特に若くて元気のある人は喜ばれるので、体育会系の人に向いている仕事です。

Ａ．大学生はとても向いていると言えます。
大学生になればお酒を飲める年齢にもなってくるので興味を持っている人も多いでしょう。
実際にカクテルを自分で作ることもあるので、お酒に詳しくなれるのでおすすめです。

また、お客さんとのコミュニケーションを取ることも多く、社会勉強にも最適なので大学生に向いていると思います。

つぼ八は居酒屋チェーン店として有名なので高校生や大学生でも安心して働けると思います。
若い人が多く活躍しているお店で、先輩たちが優しく教えてくれるので未経験者でも楽しく働けます。 お酒に詳しくなれて、自分でカクテルを作れるようになれるのでお酒に興味がある人にもおすすめです。

また、体力やコミュニケーション能力が求められるので、体育会系の人や体力・コミュニケーション能力を養いたい人はぜひ働いてみてください。