ここで働けて良かった!「魚もり 旬太」でのアルバイト体験から数々の温かいリアルエピソードを大公開!
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
東京都国分寺市のJR中央本線・西武国分寺線・多摩湖線国分寺駅からすぐの場所にある、「魚もり 旬太」でのアルバイト体験談のご紹介。
旬の魚と豊富な種類のお酒が楽しめる、日本料理メインの居酒屋です。
週末や宴会シーズンの居酒屋はまさに戦場!常に調理やオーダー、配膳に追われ、どうしてもピリピリとした雰囲気が漂ってしまうものですが、そんなときに支えになるのはやっぱり一緒に働く仲間の存在ですよね!
大変な仕事も周りとの協力があれば乗り越えられる!今回はそんなエピソードのご紹介です!
是非チェックしてみてください!
今回は、東京都国分寺市の「魚もり 旬太」でアルバイト経験がある方に、体験談について取材を行いました!
なお、現在は「魚もり 旬太」は閉店しているため、他の飲食店でのアルバイトの参考にしていただければと思います。
アルバイターの基本プロフィール
- 年齢:19歳
- 職業:大学生
- 性別:女性
- 働いていた時期:2019年頃
- 働いていた期間:1年
- シフト:週2~3回
魚もり 旬太に応募した経緯
Q
魚もり 旬太に応募した理由を教えてください。
A.以前働いていた飲食店を人間関係が理由で辞めた後、新しいアルバイトを探していました。
ちょうどその頃、住んでいたアパートから徒歩3分くらいのところにあるお店で求人の貼り紙を見つけました。
そのお店には入ったことはなかったのですが、外装が落ち着いていて良さそうだなと思ったのと、「賄いあり」と書いてあったのに惹かれ、興味を持ちました。
近くて通いやすそうだったことと、前職の経験を活かせそうだったので、「何かの縁だしやってみようかな」と思い、応募してみました。
その後、面接を受けて、前の仕事での経験や働く意欲を話したところ、採用してもらえることになりました。
今考えると、近場で良いお店に巡り会えてラッキーだったなと思います。
Q
魚もり 旬太にどのように応募しましたか?
A.応募した理由は、大学生としてアルバイト代が必要だったことと、接客業を通じて人間力を磨きたいと思ったからです。
もともと、生活費の一部を自分で負担するためにアルバイトを探していました。
そんな中、アパートから徒歩3分ほどの場所にあったお店で求人の張り紙を見つけました。
外装が落ち着いた雰囲気で働きやすそうだと感じたことや、「賄いあり」と書かれていた点にも惹かれました。
さらに、接客業は多くの人と関わる機会があり、コミュニケーション能力や責任感を身につけられると考えていたので、自分にとって良い経験になると思い応募を決めました。
条件の良さだけでなく、将来の自分に役立つスキルを得られる仕事だと感じたことが大きな理由です。
Q
魚もり 旬太の面接はどんな感じでしたか?
A.非常にラフな雰囲気で、特に難しい質問などはなく、話しやすい雰囲気でした。
コミュニケーション能力や真面目さなどをアピールできれば問題ない内容だったと思います。
魚もり 旬太の実態
Q
魚もり 旬太でアルバイトをして良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
A.とても優しく、温かい環境で働けたことです。
特に店長をはじめ、先輩が常に親切で、どんな質問やミスにも丁寧に対応してくれました。
最初は接客の流れに慣れず失敗も多かったのですが、店長は「焦らなくていいよ」と声をかけてくれて、自然と自信がついてきました。
また、忙しい時間帯にはスタッフ同士で助け合うことができたので、緊張感や疲労感はありつつもチームで協力する楽しさを感じられました。
さらに、お客様から「ありがとう」や「また来るね」と言っていただけることが多く、そんな時には「ここで働けてよかったな」と感じる瞬間がたくさんありました。
店長や先輩のサポートで少しずつ自信がつき、コミュニケーション力も磨かれました。
Q
魚もり 旬太のアルバイトはきつかったですか?
A.仕事は正直、体力的にも精神的にもきついことが多かったです。
特に金曜日や土日の混雑時、宴会シーズンは団体客も多く、注文が一気に入るので、厨房もホールも大忙しになります。
お客様をお待たせしないようにドリンクや料理を素早く提供することが求められ、緊張感が続きました。
一度、注文が重なりすぎてドリンク作りを忘れたり、料理が遅れてしまい、お客様から「飲み物が来ない」、「来るのが遅いから注文をキャンセルしたい」とお叱りを受けたことがありました。
そのときはまず謝罪し、状況をきちんと説明して理解していただくよう心がけました。
解決するには冷静に焦らず対応することが大切だと学びました。
また、会計は電卓での主導計算だったので、お釣り計算のミスをしてしまったこともあります。
ある日、お釣りを多く渡してしまい、お客様から指摘を受けて気づいたことがありました。
その後、店長から「焦らないことが一番」とアドバイスをもらい、それからはお金を扱うときは確認を徹底するように心がけました。
以降、どんなに忙しくても、会計時はひと呼吸おいて丁寧に計算することを心がけました。
こうした経験を通じて、忙しい状況での冷静な判断力や、丁寧で正確な作業、そして周囲の助けを借りることの大切さを学びました。
Q
魚もり 旬太ではどのようなお仕事をしていましたか?一日の流れを教えてください!
A.開店準備→ホール業務→片付け・清掃→締め作業
開店準備:出勤したらまずエプロンをつけ、ホール全体の清掃やテーブルセッティングを行います。
この時に、お箸やおしぼり、ドリンク類の残量確認も行います。
ひと段落したら、開店前の仕込みを行っている店長の洗い物を引き受けたり、前日の帳簿確認をしたりして開店までの時間を過ごします。
ホール業務:お客様が来たら席へ案内し、注文を取り、ドリンクを提供、料理が出来たら配膳します。合間を見て洗い物を行ったり、盛り付けのサポートをしたりもします。
お客様の食事が終わったら会計作業を行います。
片付け・清掃:閉店30分前にはラストオーダーを取り、問題なければ洗い物を中心に片づけを始めます。
全てのお客様が帰った後はバッシングし、テーブルや椅子の清掃・整理、床の掃き掃除を行います。
締め作業:一日の売り上げを計上し、残高確認を行います。
また、在庫がなくなったドリンク等の発注作業を行い、全て終了したら退店します。
Q
魚もり 旬太でアルバイトをしていたときの珍事件、面白出来事を教えてください!
A.忘年会シーズンに起こったハプニングです。
複数の宴会が同時に開催され、飲み放題の注文が次々と入りました。
注文が入るまま無我夢中で作っているうちに、気が付くと3本あったビール樽が全て空になり、10種類以上の日本酒のうち、7本が空になっていました。
そこでスタッフ総出で最寄りの業務用スーパーに駆け込み、代わりの缶ビールや日本酒を急いで買い足す緊急対応を行いました。
帰り道は、重たい酒類を両手に抱え、ひいひい言いながら走っていました。
お客様にもご理解いただき何とか対応できたものの、もし近くにスーパーが無かったらと思うとぞっとしたのを覚えています。
お客様の「大変だね、頑張って!」という声援に救われました。
翌日、両腕は使い物にならないくらい筋肉痛になりました。
魚もり 旬太の条件
Q
魚もり 旬太の研修はありましたか?
A.座学のような研修はなく、実際の業務を通して店長や先輩が教えてくれるOJT形式でした。
初日は基本的な挨拶の仕方や基本的な接客マナー、テーブルのセット方法などを教わり、実際の接客業務は少しずつ担当する形でスタートしました。
エピソード①
接客での緊張 初めてお客様の注文を取る際は非常に緊張していました。
というのも、少し高級な創作居酒屋だったので、それまで経験したことがない雰囲気でお客様も接客したことのないような客層でした。
でも先輩が近くでフォローしてくれて、何をどのように伝えるべきか、あらかじめ教えてくれました。
また、メモの取り方や、お客様からの質問に対する受け答えのコツも教えてくれたので、徐々に落ち着いて対応できるようになりました。
エピソード②
会計での失敗とサポート 居酒屋なので複数の注文会計をこなす必要があるうえ、電卓での手作業だったので、金額を間違えてしまったことがありました。
売り上げや信用に関わることなので焦ってしまいましたが、店長が「最初は誰でもミスするから、慌てなくていいよ」とフォローしてくれたことで気持ちが楽になりました。
それ以降は、分からない点はすぐに確認するように心がけるようになり、落ち着いて操作できるようになりました。
エピソード③
配膳ミスの対処法 忙しい時間帯で配膳を間違えてしまい、他のテーブルに料理を持っていってしまったことがありました。
その時も、すぐに先輩が「お客様に状況を説明して、謝罪してから戻せば問題ない」と教えてくれ、適切に対処できました。
Q
魚もり 旬太にはどのような人が働いていますか?雰囲気など教えてください!
A.職場の雰囲気はとても明るく、和やかで働きやすい環境でした。
社員はおらず、店長とアルバイトのみで、アルバイトの人数は5〜6人程度でした。
全員が近くに住む大学生だったので、同世代ばかりで接しやすかったです。
店長も含め、皆さんフレンドリーで親切でしたし、協力的でした。
忙しい時間帯でもスタッフ同士で自然に助け合う習慣があり、オーダーが重なったときやミスが発生したときも、周りがすぐにフォローに入ってくれるのが当たり前でした。
また、店長はとても親しみやすい方で、スタッフの意見を積極的に聞いてくれるため、問題があれば相談しやすい環境でした。
暇な時間は賑やかに話すことも多く、大学の話や趣味の話など、ざっくばらんに楽しく団らんしていました。
Q
魚もり 旬太の時給・シフトはどのような仕組みでしたか?
A.毎月自己申告制で、店舗内のノートに早い者順に希望日と希望時間を記入して提出する仕組みでした。
アルバイトは全員大学生で、それぞれの大学のスケジュールによって忙しい時期、余裕がある時期が異なっていたため、お互いに助け合う傾向がありました。
時給については、当時の最低自給の1100円ほどだったと思います。
シフトが確定した後にどうしても入れなくなってしまった時や、前日もしくは当日シフトの人が病気になったり授業が長引いたりして急遽来れなくなってしまった時は、LINEでコミュニケーションを取り、代わりの人が入るなど調整を行っていました。
Q
魚もり 旬太のシフトは入りやすいですか?
A.基本的には調整しやすかったです。
Q
魚もり 旬太の服装や髪型の決まりはありましたか?
A.スニーカーなど、足を守れるものを履けば、その他はなんでもOK。
Q
魚もり 旬太の社割や特典などはありましたか?
A.賄いがありました。
学生にとっての魚もり 旬太
Q
魚もり 旬太のアルバイトは高校生に向いていると思いますか?
A.あまり向いていないと思います。
居酒屋なのでお酒を作る必要があり、飲んだことがない・飲めない高校生にとってはあまり感覚が掴めないと思います。
また、夜の12時を過ぎることもあり、未成年が働くには危ないですし、難しいと思います。
Q
魚もり 旬太のアルバイトは大学生に向いていると思いますか?
A.向いていると思います。
スタッフは全員大学生だったので同年代ばかりで話や雰囲気も合うと思いますし、シフトも調整しやすかったです。
業務自体もそれほど難しいものはなく、社会人になってから関わるであろう客層と関わることができるので、勉強になると思います。
Q
最後に、魚もり 旬太でアルバイトしようとしている人に一言!
(閉店してしまっていますが、閉店していない前提で書きます)
このお店では、スタッフが皆で協力し合い、チームワークを大切にして働いています。
シフトは自己申告制で柔軟に調整できますし、シフト確定後もLINEなどを使って調整が可能なので、急な予定変更にも柔軟に対応でき、大学やプライベートと両立しやすい環境です。
また、忙しい時期にはスタッフ同士でフォローし合える温かい雰囲気があります。
働く中で、接客スキルや臨機応変な対応力が身につくのも大きな魅力です。
お店で食べたら結構な値段になるくらいの美味しい賄いも出ます。
最初は不安なこともあるかもしれませんが、先輩スタッフが丁寧にサポートしてくれるので安心してください。
一緒に楽しく成長しながら、お店を盛り上げていきましょう!
魚もり 旬太アルバイターの特徴
魚もり 旬太アルバイトのお仕事の特徴
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