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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
外国人留学生が多く通う語学学校では、教室内でのサポートや事務、生活指導など、様々な業務を担うアルバイトスタッフが活躍しています。
日本語を学ぶ生徒との日々のやりとりの中で、言葉だけでなく文化の違いにも触れられるため、国際交流に関心のある方にとっては貴重な経験の場となるでしょう。
一方で、授業サポートやイベント対応など、忙しさや臨機応変な対応力が求められることも。
今回は、東京都新宿区、大久保駅から3分のフジ国際語学院でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介します。
Q
A.アルバイトの募集のメールに掲載されているのをたまたま見つけて応募しました。
当時、教育系の大学院生だったため、研究内容と互換性もあり採用されやすいのではないかと考えました。
元々、塾講師を検討して、教育系のアルバイト募集メーリスに登録していましたが、塾は勤務時間が夜のことが多く、朝働きたい自分には会わなそうだと感じでいたところでした。
日本語教師の仕事は、大体朝から夕方の枠の中でシフトが固まるので自分の生活スタイルに合うと考えました。
特に日本語講師に絞って仕事を探していたわけではないので、たまたま見つけて応募しただけです。
未経験であることを伝えた上で履歴書を送って応募しました。
面接と模擬授業を経て採用されました。
Q
A.応募した理由の一つ目は、17で答えた通り、勤務時間が自分の生活スタイルに合っていたことです。
当時は大学院生で、私は夜に論文を書くと捗るタイプだったので、夜の時間はアルバイトに充てたくなかったという事情があります。
二つ目は、自分の研究とかなり親和性が高かったことが挙げられます。
私の当時の大学院での研究領域は、語学の学習についてでした。
日本語教育に特化していたわけではないものの、第二外国語を教える教育という分野は、自分の研究と相性がかなり良かったです。
実際、採用時の面接もかなり手応えがありました。
最後に、時給が良かったということがあげられます。
もう大学院生だったので、最低賃金の飲食店では働く気になれませんでした。
Q
A.面接に模擬授業が含まれていました。
模擬授業が含まれる場合は、事前に教えてくれるはずなので、きちんと準備していきましょう。
Q
A.嬉しかったことは、生徒が日本語を喋れるようになり、希望の大学に進学していく瞬間に立ち会えることです。
結構レベルの高い生徒が多く、早慶東大などに受かる子も多かったです。
路頭に迷う子はほぼおらず、みんな何かしらの進路を見つけて卒業して行っていました。
卒業式もあり、そこで生徒から感謝の言葉を述べられます。
そういう瞬間は感動します。
私は非常勤なので担任業務には当たっていませんでしたが、担任の先生が涙で生徒を送り出している様子を見ると、私も感動するものがありました。
また、授業以外の行事もちょくちょくあり、そういうところで生徒と親睦を深められるのは楽しかったです。
行事は、社会科見学のようなものが多かったですが、遊園地に行くこともありました。
Q
A.仕事自体がめちゃくちゃにきついということはないと思いますが、向き不向きはあると思います。まず、たくさんの人前で堂々と話すことが嫌いな人には苦行だと思います。
生徒は、私の話を全く聞いてないなんてこともざらにあり、そういうときに真面目な人ほど心が折れると思います。
私は、授業を聞かない人は最終的に自己責任だと思ってスルーしていました。
また、学年が上がるごとに遅刻する生徒が増えてゆき、最後はこっちが時間通りに来て待って居るのに誰も来ないなんてこともありました。
そういう瞬間は自分のやる気が削られますが、自分も休憩できてラッキーぐらいに思うべきです。
次に、要領よく授業準備などをできないと残業地獄になると思います。
私は、休憩時間内にタスクを全部終わらせて、授業が終わると同時に自分も帰宅するようにしていました。
タスクは手間がかからないように工夫していました。
しかし、丁寧にやろうと思えばいくらでもできてしまうので、手のぬき加減が大事だと感じます。
また、面倒な業務(進路指導関係)は担任の先生に投げるようにしていました。
これは、業務の区分に応じて給料が払われているので、当たり前のことです(担任の先生もそうするように言ってくれてました)。
この辺を抱え込まないことがコツです。
Q
A.朝の授業が始まるのが8時50分なので、8時25分ぐらいには学校に着くようにしていました。
タイムカードなどはありません。
ついたら、授業で使うプリントをコピーします。
講師が自由に使えるコピーカードがあるので、それを使っていました。
大体は専任教諭の方がコピーしておいてくれるので(私は非常勤のアルバイトでした)、特別なことがない場合はコピーはしないです。
各クラスごとのファイルがあり、そこに前の授業までの引き継ぎの内容が書かれているので簡単に確認します。
が、引き継ぎもメールで送ってくれるので、見なくても大丈夫です。
出席カードも入っているので、どの生徒が休みがちなのかも確認します。
8時45分ぐらいには教室にいるようにしていました。
教室にはプロジェクターがあるので、それの電源を入れていました。
授業は90分が2コマです。
間に合計30分の休憩があるので、そこで採点などは終わらせるようにして、残業はしていませんでした。
Q
A.日本語学校ではよくある話かもしれませんが、欠席をしすぎてビザ取り消しになる生徒が毎年数名はいました。
が、お家が裕福なようで、特にその事実にダメージを受けているようでもなかったです。
あとは、日本でアルバイトをしたい生徒さんの履歴書の添削を頼まれることもちょくちょくありました。
アルバイト先からの質問に変な質問が混ざっていて、面白かった記憶があります。
生徒と年が近かったせいか、男子生徒にデートに誘われるようなこともありました。
が、他の女子生徒から「あいつは金持ちだが、気は弱いから付き合っても面白くないよ」とアドバイスをもらったこともあります。
クラスの女子にやたらに手を出しまくって、人間関係をぐちゃぐちゃにしている男子もいました。
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Q
A.授業を始める前の段階で、使用する教材(うちの学校は「みんなの日本語」でした)を渡されて、指定された課の授業案を作ってきて教務に添削してもらうように指示されました。
合計10課分ぐらい作成したと思います。それに対してコメントがもらえる形でした。
また、長期休みごとに勉強会が開催されており、ベテランも新人もそこで学び合うことができるような仕組みでした。
勉強会は、出席するだけでも時給が発生しましたし、発表するとさらに高い値段の時給がもらえるような仕組みでした。
働き始めの初期では、教務や専任教諭が授業をたまに見に来て、コメントをくれたりしました。
また、逆に、私が授業の上手い先生の授業の見学をさせてもらうこともありました。
Q
A.落ち着いた雰囲気でした。
というのも、主婦の方が圧倒的に多かったからです。
みなさん、お子さんの子育てがひと段落して、空いた時間をフルタイムの専任教諭として働いているような感じでした。
私のような非常勤だと、学生(大学院生)がちょこちょこいました。
ごく稀に年配の男の先生もいましたが、あまり給与が良い業界ではないので、どうやって生計を立てているのか疑問でした。
そういう先生は、独特な雰囲気の方が多かったように思います。
教務の方も女の先生ばかりで、若い方が1名と、あとは結構年配(50代ぐらい?)だったように思います。
年齢層が高いし、教育業界なので落ち着いていました。
生徒は若いので賑やかでしたが、それでも大学進学を目的にきている子たちなので真面目だったと思います。
Q
A.シフトは基本的に固定でした。
私は週5コマ働く契約で、これがずっと続く形でした。
どうしても休まなければならない場合は、なるべく早めに教務に相談します。
自分で代わりのバイトを探してくるというようなことはしません。(先生のレベルと生徒のレベルが合わない可能性があるため)そんなわけで、あまり気軽に休める職場ではありません。
時給は、授業のコマ単価で払われていました。
1コマ2.5時間拘束で、その中に休憩時間合計30分も含まれています。
私は、スタート時点で1コマ6000円ぐらい頂いていました。
1年はたらくごとに、数十円ずつ上がりました。
Q
A.シフト固定制
Q
A.派手過ぎなければOK
Q
A.飲み会費と勉強会費は会社負担
Q
A.高校生には向いていません、というか、採用されません。
教える対象者が高校生なので、少なくとも大学生以上です。
将来、この手の仕事をやりたいのであれば、高校生のうちに勉強を頑張って、良い大学に行くことをお勧めします。
Q
A.大学生でも、学部生ではあまり向いていないと思います。
というのも、経験重視なので、大学生では採用されるに値するほどの経験はないからです。
修士課程や博士課程の学生はよく見かけたので、そういう場合は向いていると言えます。
Q
アルバイトとしては給料の良い仕事で安定しています。
主婦か、大学院生にはかなりお勧めできる仕事だと思います。
他方、日本語教師としてフルタイムで働きたいと考えている人も、ぜひ一度アルバイトから始めてほしいと思います。
というのも、フルタイムとしては待遇がかなり悪いからです。
間近で、フルタイムの人たちがどのように働いているのか、一度見てから考えた方が良いと思います。
日本語教師のバイトは、経験値を積むという意味ではかなり良いと思います。
実際、私はその後、学校の教員として就職しましたが、採用面接の時にかなりの強みになりました。
飲食やコンビニなどの単純労働のアルバイトよりも、よほどエピソードが得られるはずです。
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外国人留学生が通う日本語学校の先生というお仕事は、できるなら一度やってみたいと思う仕事じゃないでしょうか
教えた生徒が話せるようになっていったり、進学したりする姿を見るたびに大きなやりがいを感じられるアルバイトだと思います。
将来の夢が教育者でなくても、得られるものは大きいお仕事なのではないでしょうか
今回は、東京都新宿区、大久保駅から3分のフジ国際語学院でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介しました!
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