部屋一面が汚物まみれ！？「カラオケパセラ 上野公園前店」のアルバイト体験談！夜勤はちょっと危険な一面も。。

こんにちは！あるバイの中の人です！
今回は、「カラオケパセラ 上野公園前店」でアルバイトをしていた方の体験談をご紹介します。
「カラオケパセラ 上野公園前店」の職場では、20代のアルバイトが多く同年代の方は仲良く楽しく働きやすいようです！
しかし場所柄、夜勤ではしばしばトラブルがあったようで、、？
今回は、東京都台東区の上野駅から徒歩約4分の「カラオケパセラ 上野公園前店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

• 年齢：19歳
• 職業：大学生
• 性別：女性
• 働いていた時期：2016年頃
• 働いていた期間：3年半
• シフト：週3~4日

Ａ．当時、上野駅の近くで昼間カフェスタッフのアルバイトをしていた。
勤務歴も長く、仕事には慣れていたが、店長が変わったことにより、スタッフの不満が一気に増え、内部では嫌な空気が流れていた。
私もその店舗のシフトに入りたくなかった。
仕事に慣れていたし、店長以外のスタッフとの人間関係は出来ていたので、すぐに退職しようというつもりはなかった。

なので、その勤務先近くで夜働ける仕事をしようと考えた。
パセラリゾーツは利用したことがあり、そこの系列のレストランであればカフェの仕事とあまり変わらないと考えた。
HPからレストランスタッフの求人に応募をした。
しかし、そのレストランは深夜営業が無いということを聞き、その際提案されたカラオケ店の面接を受けることにした。

Ａ．昼間カフェでアルバイトをしていて、カフェの勤務歴は長かったが、店長が変わり、多くのストレスを感じるようになった為、収入源を他に作りたかった。
その時の都合で自由にシフトを出せるよう、曜日の固定はしたくなかった。
昼間の時間は空けておきたかったので、その職場の近くで夜勤で働ける仕事を希望した。

職場環境が良ければ、昼間のカフェも辞めて、夜勤一つにしても良いと思っていた。
飲食には慣れていたので、ドリンクや、フードを提供することには問題ないと考えた。
深夜のカラオケ店なので、治安が悪そうだという懸念点もあったが、元々知っているお店だったので、勧められたカラオケ店の面接を受けた。
もし、元々応募をしていたレストランが深夜営業をしていたらレストランスタッフとして面接を受けていた思う。

Ａ．カラオケ店の個室で面接は行われた。
特別変わった内容でも無く、厳しい雰囲気だったわけでもなく、基本的に入れる時間などの条件面だけの確認であっさり終わった記憶がある。

Ａ．深夜営業で、22時頃からのシフト、1日の中でもピークの時間は過ぎていたので、割と自分のペースで仕事が出来た。
立ち仕事ではあったが、特にフロントに入った時は、接客時以外、事務作業や在庫チェックで「未だ終わってないのか」と急かされることも少なかった。
マイペースに仕事をさせてくれた。

ドリンクは自由に飲んでよく、混んでいる時以外は基本的に休憩室はカラオケの個室だったので、寝て過ごしたり、私は歌うことは無かったが、カラオケも自由に出来るので、歌うことが好きな人には良い職場だと思う。

社割が効くので、系列の飲食店、カラオケ店は他の店舗でも割引してもらえ、プライベートで訪れた際にはハニートーストをサービスしてもらえる。
退職の際や、何かあった時にも自分のためにハニートーストを作ってもらえる。

Ａ．深夜のカラオケ店なので、治安が悪かった。
そもそも2軒目や、3軒目として利用する人が一般的なので、入店から酔っ払っててコミュニケーションが取れない人も中にはいる。

汚物処理が日常茶飯事でアルコールのオーダーが激しい部屋では床だけでなく、壁一面、天井まで汚物まみれだったこともある。
そういう清掃はキツイ。
男女が個室でイチャイチャしていることもよくあり、お店が提供した食器を割って大胆に怪我をした客もいる。

また、無銭飲食しようとする人もたまにいる。
あと、客同士で暴力沙汰になり、警察を呼んだこともある。
すぐ社員や、男性スタッフが代わってくれたが、昼間勤務のスタッフより、夜勤組の方が明らかにトラブルに巻き込まれていたと思う。

Ａ．出勤したら事務所で着替え、店舗に向かう。
その日の担当ポジションを確認する。
私の場合、ホールか、フロントがメインだった。
ホールであれば、フロントの指示か、客の要望で全て動く。
新規客が入店したらおしぼりを出す。
オーダーのドリンクや、フードを部屋まで運び、下げられる食器を下げる。
客が退店したらフロントの指示で空いているスタッフが清掃に行く。
ピークの時間が過ぎたら少しずつ閉店に向けて部屋を締めていく。
清掃したら、フロントへ連絡し、次の指示があれば、別の部屋へ清掃へ向かう。
その他、カラオケ機材が使えないなどのクレーム対応をする。
フロントの場合、入店時のサービス案内と、部屋案内、電話対応、退店時の会計。
それ以外は、事務作業、そして、在庫チェックを行う。
立ち仕事ではあるが、かなり簡単な業務だったと思う。

Ａ．入社日の始めの1時間くらいは実際の部屋を使い、マンツーマンでノックの仕方や、商品提供の仕方を教わるが、それ以降は基本的に仕事をしながら、一つずつ仕事を教わって行く流れ。
新メニューになる時は試食会があり、キッチンスタッフから説明を受ける。

Ａ．一緒に働いていたメンバーは、フリーター、大学生、役者や、ミュージシャンなどを目指している人がメインだった。
大きい店舗で全体の人数が多かったので、新人もいるが、長く勤務しているスタッフも多かった。
仕事のやり方が分からなくて困るということはなく、すぐ聞ける環境。

また、深夜なので、シーズンや、曜日にもよるが、混んでいない日はすごく暇。世間話をしながら楽しく仕事が出来る環境ではあった。
その中で皆んなが仲が良かったイメージ。
若いスタッフが多かったので、急に連絡が取れなくなるスタッフがいたり、社会人としてびっくりしてしまう人も中にはいて、大体その1週間の話題になっていた。

基本的に勤務歴が長い人が自主的に色々と引っ張っていってくれる環境だったが、自由ではあったので、個人的に自分のペースで頑張っているスタッフもいた。
頑張っているスタッフにはしっかり時給に反映してくれていたと思う。

Ａ．何年も前のことなので、時給は忘れてしまって分からないが、シフトは2週間ごとに希望を聞かれ、その都度新たなシフトが出されていたと思う。
シフトに入れない日に無理に、シフト調整をお願いされることもあまりなかった。

Ａ．自分で希望していた日はシフトに入れていたと思うし、私は始発電車が動き出したら上がれるように短いシフトにしていたので、その希望も聞いてくれていた。
入れない日に無理に入ってほしいと相談される事もなかった。

Ａ．自分がそこまで奇抜な容姿ではなく、注意されることもなかったので、あまり覚えていないが、ピアスをしているスタッフは注意をされていた気がする。

Ａ．会社の系列店（レストランや、カラオケ店など）のプライベート利用では社割が利き、ハニートーストなどのサービスが受けられた。

Ａ．夜勤より、昼間の方が若いスタッフが多かったイメージなので、昼間の勤務であれば同年代のスタッフも多く、仲良く働けると思う。
基本的に自由度は高かったが、カラオケ店の中でも金額感が10代の子が選ぶような店ではないと思うので、客層はもう少し上の収入がある世代だと思う。
なので、接客で頑張らなければいけない面もある。

大学生のスタッフは昼も夜も多かった。
問題なく働けると思うし、同年代が多いので、仲良くなれるスタッフも多いと思う。
大学生にはお勧めする職場。
大学時代にバイトをしていてそのまま就活で正社員採用になったスタッフもいた。

シフトに関してや、働き方など、自由に出来るので、働きやすい環境ではあったと思う。
特に夜勤は色々な客が来て、トラブルも多いので、すごくお勧め出来る職場というわけではないが、何か他に夢などがあってアルバイトで収入を得たいと言う人には働きやすいと思う。

また、全体的に大学生から20代のスタッフが多かったので、そのくらいの年代の人は働きやすい職場。
接客などの勉強にはなるので、将来接客業につきたい人にもお勧めだと思う。ぜひ頑張ってください。