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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
今回は、東京都港区、乃木坂駅から徒歩5分のAuthense法律事務所でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介します。
法律事務所でのアルバイトって、どんな仕事をするの?
法学部の学生が実際にAuthense法律事務所で経験したアルバイトの内容や、職場の雰囲気、時給、シフト制度などを明かしてくれました。
「将来、弁護士になりたい」「法科大学院を目指している」という学生にとって、実務を体験できる貴重な機会。でも、責任は重い?忙しい?実際の仕事内容ややりがい、きつかったことまでリアルな声をお届けします。
Q
A.当時、法学部の学生ということもあり法科大学院への進学を希望していた。
そのため、実際の法律事務所の現場の雰囲気を経験してみたいと考え、法律事務所でのアルバイトを探していた。
しかし、一般的なアルバイト求人サイトではあまり法律事務所でのアルバイトの募集がなく探すのに苦労していた。
そんな中、当時通っていた大学が提供しているアルバイト求人情報の中に法律事務所でのアルバイトがいくつか掲載されていた。
法律事務所の中には一般的な求人サイトには掲載せず、特定の大学のみに絞って求人の募集をかけているものがあることを知った。
また、その募集されている求人情報は時給もよく、作業内容も基本的には簡単なデータ入力作業のみであったため、応募することに決めた。
Q
A.上記のとおり、私は当時法学部の学生であった。
アルバイト先をどこにしようか考えていたときに、よくある普通のアルバイト(コンビニやレストラン等)ではなく、少し変わったところでアルバイトしてみたいと考えた。
なぜなら、コンビニやレストランでの仕事内容はなんとなく想像がつくし、そのような場所でアルバイトをしている友人からの話を聞くことでも内容を知ることができたからである。
加えて、私は、大学卒業後は法科大学院への進学を希望し、ゆくゆくは弁護士になることを目指そうと考えていた。
そのため、学生のうちに実際の法律事務所の現場でどのような雰囲気の中でどのような仕事が行われているのかを自分の目で見てみたいと考えるようになった。
このことから、法律事務所バイトに応募することにした。
Q
A.面接官は弁護士の先生であった。
特に、法律や弁護士事務所に関することは聞かれることはなく、ごく一般的な内容で短時間で終了した。
Q
A.実際の法律事務所でどのような仕事を行っているのか経験することができたことは良かったと思った。
また、私は法科大学院への進学を目指していたため、法律事務所でのアルバイト経験があることは、法科大学院受験の際に、志望動機等に盛り込むことができたので役に立った。
法科大学院の受験の際には、なぜ法曹の道を目指すのか等の志望動機を提出する必要があるが、法律事務所でのアルバイト経験があることは、そこから様々なエピソードに繋げることができたので、やっていて良かったと感じた。
また、アルバイト先での忘年会等に参加させてもらい、その後弁護士の先生に高級なバーに連れて行ってもらった際には、学生時代にこのような経験はなかなかできないだろうと嬉しく思った。
Q
A.基本的には単純なデータ入力作業のみであり、アルバイトが入力した内容についてはその後社員さんがダブルチェックをしてくれていたので、作業自体は難しいものではなかった。
しかし、入力した内容はその後過払い金請求訴訟において証拠として提出されるものである。
そのため、金額等の数字は絶対に間違えてはならないものであった。
上記のとおり、社員さんがダブルチェックをしてくれるとはいえ、皆自分の担当した案件には責任感を持ってなるべくミスを無くすように努める雰囲気があった。
また、各アルバイトがどの程度ミスをしているかを数字で見ることができる体制であったため、皆真面目に取り組んでいた。
ある日、あるアルバイトが担当した案件の過払い金請求訴訟にて、数字が間違っていたことが判明し、訴訟手続きに遅延が生じたことがあった。
当然、担当したアルバイトに責任を負わせるものではないが、それをチェックしていた社員さんは非常に焦っている様子であり、アルバイトも皆も事の重大さを実感した。
その一件があった日以降は、よりミスを無くすように、アルバイトの学生の中でも、今まで以上に慎重に真面目に入力作業に取り組もうとする雰囲気になった。
Q
A.基本的にアルバイトが行う作業は、データ入力のみであった。加えて、たまに電話応対を行うこともあった。
データ入力作業の流れは、データ入力の対象となる資料が印刷された紙がボックス内に入っているので、その中から作業を行うものを選び、その内容をエクセルに入力するというものであった。基本的に、アルバイトが行うのはこの作業のみであった。
データ入力作業の詳細であるが、いわゆる過払い金請求を行うための資料作りであった。
他の社員さんが消費者金融等に対して、過払い金請求を行おうとしている人(クライアント)の取引履歴情報の開示を請求すると、消費者金融から当該履歴がFAX等で送られてきた。
そこには当該クライアントがいついくら借り、またいついくら返したのかの情報が載っていた。
アルバイトはその取引履歴情報に記載されている日付、金額をひたすらエクセルのフォーマットに打ち込んでいく作業を行っていた。
また、事務所にかかってくる電話の応対は基本的には社員さんが行うが、ある程度歴が長い一部のアルバイトは電話応対も任されることもあった。
Q
A.電話応対で受けた相談者の訛りがすごすぎてほとんど言っていることが理解できなかったこと。
私がアルバイトをしていた法律事務所は地方を対象にテレビCMやラジオCMを流していた。
そのため、全国各地から依頼の相談電話があった。
当時私も電話応対業務を行っていたが、受けた電話の相手方の訛りがすごかった(後から東北地方の訛りだとわかった)。
理解しようと努めたが本当に何を言っているのか全く分からず、申し訳ないと思いながら社員さんに取り次いだ。
社員さんも苦労していたが、なんとか相手方の要求を理解することができたとのことであった。
当時、東北弁を話す人はテレビでしか見たことがなく、本当にこのような話し方をする人がいるんだなぁと感動に似た気持ちになった。
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
Q
A.基本的には、座学は無く、社員さんから仕事の流れを直接教わるスタイルであった。
一つの案件を行うまでの基本的な流れを始めから終わりまで説明してもらい、それに従って実際に手を動かしてみて覚えていく感じであった。
また、行う作業自体は基本的に同じであるが、消費者金融ごとに開示する取引履歴のフォーマットが異なるため、消費者金融ごとにクセのようなものがあった。
そのため、各消費者金融についてどのような点に注意してデータを入力する必要があるのかということを社員さんから丁寧に教わった。
そして、基本的な事項を覚えたら実際にひとりで作業を行いそれまで経験したことのない消費者金融の案件が出てきたら、その都度社員さんに確認しやり方を覚えていった。
Q
A.アルバイトは通う大学は違えどほぼ100%法学部に在籍している学生であった。自分と同じように法科大学院への進学を考えている学生も相当程度いた。
また、アルバイトが作業を行うフロアはほぼアルバイトしかおらず、数名の指導役の社員さんがいるだけであった(弁護士の先生達は別のフロアにいるため、顔を合わせることはほぼなかった)。
アルバイト先の法律事務所は六本木の綺麗なオフィスビル内に所在していたため、職場も綺麗な環境であった。
そのため、穏やかな雰囲気で皆和気あいあいとしていた。
アルバイトは皆週2~3日程度のシフトであったが、常に10名程度が出勤していた。
男女比はやや男性が多かった印象であったが、6:4から5:5ぐらいの比率であったと思う。
外国人のアルバイトはいなかった。
Q
A.アルバイトの時給は皆一律に1,000円からのスタートであった。
半年程度経験を積むと数十円程度時給が上がった。
シフトはかなり自由度が高く、本人の希望次第で週1回から好きな回数入れることができた。
シフトは完全に自己申告であり、社員さんの方からこの日に入ってほしい等と要求されることはなかった。
また、勤務時間は基本的にはフルタイムであったが、事情があれば早退等も可能であった。
基本的には大学3年生から4年生のアルバイトが多く、平均して皆週2~3回程度シフトに入っていたと思う。
たまに、週5回程度シフトに入っているアルバイトもいたが、非常に稀な存在であった。
Q
A.シフトはほぼ自由に入ることができた。
Q
A.服装・髪型について特に指定はなかったが、過度に露出が高い服装をした女性アルバイトが少し注意を受けていることは見たことがあった。
Q
A.特に特典やまかないは無かった。
Q
A.高校生でも十分行うことができる作業内容ではあるが、一定程度の責任感は求められている。
そのため、基本的には大学生を対象とした求人しか行っていないのではないかという印象がある。
よほど法曹業界に興味があり、熱意を伝えられる人でなければ採用は難しいのではないかと感じる。
Q
A.私が経験したアルバイトは、むしろ大学生のみを対象としていた。
作業内容自体は難しいものではないが、責任感のある人物が求められていると思うため、やはり将来弁護士等を目指している人が最も向いていると思う。
Q
法科大学院への進学や将来弁護士になることを目指している人にとっては非常におすすめのアルバイトだと思う。
上述のとおり、法律事務所でのアルバイト経験があるということは法科大学院の受験の際に大きな武器となる。
また、弁護士の仕事というのは日常生活の中で目の当たりにする機会は非常に限られているためそのような場面を経験してみたいと思っても実際に行うことは非常に難しいと思う。
そんな中、法律事務所でのアルバイトというのはそのような経験をすることができる唯一の場所といえると思う。
将来、法科大学院への進学や弁護士を目指している学生についてはぜひ法律事務所でアルバイトをしてみてほしいと思う。
その経験を活かして自分の夢の実現に近づいていってほしい。
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Authense法律事務所でのアルバイト経験を通して、法学部の学生がどんな仕事をし、どんなメリットがあったのかを詳しく紹介しました。
実際の仕事内容やアルバイトの雰囲気、シフトや時給など、法律事務所での仕事に興味がある方にとって、参考になる情報が盛りだくさんだと思います。
法曹の道を目指している学生にとって実務経験は非常に貴重であり、ここで得た経験が法科大学院の志望動機に活かせる点も大きな魅力です。
また、データ入力作業がメインとはいえ、細かい数字の確認や責任感の必要性など、集中力や慎重さを養う環境が整っています。
今後、法律事務所でアルバイトを考えている方にとって、この経験が少しでも参考になれば嬉しいです。
皆さんもぜひ、実際の現場でしか味わえない貴重な経験を積んで、法曹への第一歩を踏み出してみてください。
今回は、東京都港区、乃木坂駅から徒歩4分のAuthense法律事務所でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介しました!
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