大学生が快活CLUBでバイトは大変？学業との両立で感じた苦労とやりがいを栃木店で働いた人が大暴露！

こんにちは！あるバイの中の人です！
全国にチェーン展開するインターネットカフェ「快活CLUB」。
授業や課題の合間を縫ってネットカフェで働く日々は、柔軟なシフトが魅力な一方で、業務の忙しさやお客様対応の難しさもあるようです。
学業との両立は簡単ではないですが、働く中で感じたやりがいや成長も多くあったそうです。
今回は、栃木県栃木市の新栃木駅から徒歩18分の距離にある「快活CLUB 栃木店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

• 年齢：20歳
• 職業：大学生
• 性別：男性
• 働いていた時期：2019年
• 働いていた期間：半年
• シフト：週2～3回

Ａ．わたしはそこのお店の募集ポスターを見て、インターネットから応募をしました。
すると、1日後くらいにお店の方から返信が来ました。
初めに、書類審査があったので、わたしは履歴書をインターネットで提出をしました。
数日後、お店の方から書類選考が合格したというメッセージが来たので、次に面接の日程を聞かれたので、希望日を伝えました。
わたしはすぐに働きたかったので、その週の土日に面接に行きました。

Ａ．私が働いていたお店は、実家の近くにありました。
わたしは友達と一緒に快活CLUBの隣のある温泉によく通っていました。
ある日、温泉に行った帰りに自転車で快活CLUBの前を通ると、そこにはアルバイト募集の看板がありました。
わたしは当時アルバイトをしていなかったし、お金もあまりなかったので、アルバイトをしたいと思っていました。
夜から深夜帯の時間の時給はかなり良かったです。

また、過去に何回か快活CLUBを使用したことがあり、快活CLUBのリラックスした雰囲気や、居心地の良さが自分に合っていると思いました。
また、詳細には、社員割引や休暇制度などの充実した福利厚生に魅力を感じたので、長期的に働こうと思いました。

Ａ．わたしが働いていたお店は、面接はよりコンパクトに進めることができました。
はじめは、インターネットから応募し、面接は直接店舗で行いました。

Ａ．わたしが何ヶ月か働いてたある日、常連のお客様が来店されました。
わたしは当時レジの担当をしていました。そのお客様はいつも一人で来て、静かにマンガを楽しむ方でした。
しかし、その日は少し様子が違いました。
顔色が良くなく、いつもよりも元気がないように見えました。
私は、さりげなく「今日はお疲れのようですか?大丈夫ですか？」と声をかけました。
すると、そのお客様は、「実は、最近仕事が忙しくてストレスが溜まっていて…」と話し始めました。
わたしは漫画が好きだったので、お客様にリラックスして楽しんでもらえるよう、わたしのおすすめのマンガや新しく入荷した作品を紹介してあげることにしました。
お客様は少しずつ元気を取り戻し、笑顔を見せてくれるようになりました。
最終的に、「今日はありがとうございました。また来ます」と帰る際にわたしに言いました。

この出来事を通じて、お客様とのコミュニケーションの大切さを感じ、アルバイト以上のやりがい、経験をしました。
接客を通じて誰かの助けになれることが嬉しく、快活クラブで働いて良かった思いました。

Ａ．わたしが働いていた快活クラブは、地元の学生さんがよく訪れることが多かったため、毎週末は、学生が来店し、特にカラオケルームの予約が多かったです。
わたしは当時レジの担当をしていたのですが、その日は、カラオケルームを使用するお客様が多かったので、普段より忙しそうに見えました。
その時、とある学生が飲み物をたくさんこぼしてしまいました。
一緒に働いていた学生のスタッフがとても大変そうに見えたので、わたしは彼を手伝ってあげることにしました。
わたしたちは、急いで床とテーブルをタオルとモップで拭いて、掃除を終わらせました。
その瞬間は本当に疲れました。

この経験から、トラブルシューティングやお客様への配慮の重要性や、素早く清掃をすることの大切さを学びました。

Ａ．わたしは、アルバイトを始めた当初は、客席やトイレ、共用スペースなどの清掃を行っていました。
また、深夜の時間帯も働いていたので、時間があるときは、本棚の整理や、ドリンク場所の清掃も行っていました。

日が経つに連れて、それらの仕事は慣れてきました。
1.2ヶ月ほど経ってからは、メニューに沿った飲食物の注文を受け、調理や提供をする業務を行うようになりました。
そこのお店は、そこまで難しい料理はなかったので、わたしはすぐに調理方法を覚えることができました。

深夜帯の時間はお客様が少なかったのであまり忙しくなかったですが、週末になると学生やお客様がたくさんいたので、調理や、提供をする業務はとても忙しかったです。

Ａ．わたしが働いたお店の研修は、初めは、1人の社員さんと一緒に業務内容を行い、教えてもらいました。

Ａ．わたしが働いていた快活クラブでは、働く際の雰囲気は、とてもフレンドリーな環境でした。
男性の方がほとんどで、学生さんも何人かいました。
社員さんたちは、とても親切で、わたしが何をすれば良いかわからなかった時に、優しく教えてくれました。

また、スタッフ同士のコミュニケーションが活発で、和気あいあいとした雰囲気がありました。
しかし、深夜の時間帯になると、スタッフの人数も少なくなるので、あまり接する機会がありませんでした。
よくシフトが被っていた社員さんは、わたしにプライベートの話をしてくれたり、興味深い話をしてくれました。

また、 来店されるお客様は、リラックスを求めているため、比較的穏やかな雰囲気でした。
週末は、若い方も多かったため、賑やかな雰囲気でした。

Ａ．わたしが働いていた快活クラブのシフトの仕組みは、一般的に1ヶ月間のシフトを提出する形でした。
しかし、学生の方も多かったので、シフトの変更が可能でした。
初めは、週に2回しか働かなかったけれど、深夜帯の時間に働くようになってから、シフトの量も増やすことができました。

Ａ．深夜帯の時間に働くようになってから、入りやすくなりました。

Ａ．服装は、制服が支給されました。また、髪型は、基本的に派手すぎない色なら可能でした。　

Ａ．わたしが働いていた店舗は賄いもあり、休憩中に食べることができました。

Ａ．わたしが働いていた店舗は、平日や深夜帯はあまりお客様が多くないので、業務内容は簡単ですが、高校生は、時給が低く、学校や部活がある高校生からしたら、ここの店舗で働くことは向いていないと思います。
また、週に1回働けるかもわからないと思います。

Ａ．わたしが働いていた店舗は、他の大学生が何人か働いていました。
また、翌日に授業がない日などは、深夜帯の時間も働くことができるし、時給も高いので、大学生には向いていると思います。
大学生同士で働くと共通の話もできるので楽しいと思います。

快活CLUBや、漫画喫茶、ネットカフェで働こうと思っている人は、ぜひ一度はそれらで働いてみることをお勧めします。
そこでは、調理、清掃、レジ打ち、配膳などたくさんの業務内容があり、接客を通じてさまざまな人と出会い、貴重な経験が得られることが出来ると思います。
時には忙しさやトラブルに直面することもあると思いますが、それを乗り越えることで自分自身が成長していくことを実感できると思います。
また、学生の方もたくさん働いているので、学生同士で協力し合い、明るい雰囲気を保ちながら、楽しく働くこともできると思います。

下記の記事で、他店舗の快活CLUBについて、体験談を掲載しております！