就活と夜勤はきつい？アルバイトで「快活CLUB 百合ヶ丘店」で働いた大学生のリアルな体験談！

こんにちは！あるバイの中の人です！
全国にチェーン展開するインターネットカフェ「快活CLUB」。
大学生として就職活動に取り組みながら、空いた夜間の時間を活用して「快活CLUB」で夜勤アルバイトをしていた方の紹介です。
昼間は面接等の準備に忙しく、夜間はネットカフェでの業務に励む生活の中で、学業・就活・仕事を両立するのは簡単ではありませんでしたが、その中でもさまざまな学びややりがいを感じていたようです。
今回は、神奈川県川崎市麻生区の百合ヶ丘駅から徒歩11分の距離にある「快活CLUB 百合ヶ丘店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

• 年齢：22歳
• 職業：大学生
• 性別：男性
• 働いていた時期：2015年
• 働いていた期間：1年
• シフト：週3回

Ａ．当時4年生大学に通っていた私は就職活動をしていた。
それまではアパレルのバイトをしていたが昼間は就職活動をしていたため昼に働くことができなくなる。
そこで夜間でも働くことのできる仕事を求めて当時登録していた求人サイトのページから夜間バイトの仕事を探すことになる。

コンビニの夜間、バイト道路の交通整備、倉庫内作業などいろいろなものがある中で一番楽そうであった漫画喫茶のバイトにしぼり当時私の家から一番近い場所にあった快活club百合ヶ丘店への応募を決めることになる。
他にも向ヶ丘遊園にあるコミックバスターや、新宿のマンボーにも応募をしていた気はするが、駅に近いと酔っ払いの客が多そうと思い、駅から離れている快活club百合ヶ丘店に面接に行くことを決める。

Ａ．快活club百合ヶ丘店に応募した理由は夜間の応募だったため時給が高かったこと、駅から離れているため酔っ払いの客が少ないと予想したこと、友達から漫画喫茶特に快活clubのバイトは楽だと聞いていたことである。

1つ目に関しては記載の通り昼間のバイトより時給が200円ほど高かったと記憶している学生なので時給が200円でも高いというのは救いであった。
2つ目は当時私は他にも新宿や向ヶ丘遊園の漫画喫茶にも応募していた時給が高いという面では百合ヶ丘店よりもよかったが、面接に行った時の客層が良くなかったのを覚えている駅が近いということもあり酔っ払いが来たり、うるさい学生同士の利用も多かった。
そこは時給よりも客層を重視した。
3つ目は友達が快活clubでバイトをしていて楽だというのを何回も聞いていた。

お客さんと揉めることもなく、淡々とした作業なので従業員同士ギスギスすることもない風通しが良い環境だと言うのを聞きとても良いと思った。

Ａ．面接はシフトに入れるかということを重視していたと思います。
業務が楽なためシフト多めに入れる人なら誰でもokという感じでした。

Ａ．私が働いたお店でよかったことはとにかく楽ということ、他店よりも研修がマニュアル化していて覚えやすい、意外とお客さんとの交流が生まれるということである。

まず、とにかく楽というのは私は夜勤のバイトだったということと、駅からとにかく遠いということでお客さんの人数が極端に少なかった。
夜間は1時間に2人くれば多い方で接客はほとんどありません。
だいたいがバックヤードで学校の宿題か面接のエントリーシートを書いているという日々が続いていました。
また、他のバイトとも仲が良かったのでよくバックヤードでおしゃべりしてたらバイト終了なんてこともありました。

2つ目はマニュアルが本当に覚えやすかったことです。
これは大人になってから気づいたのですが快活clubはフランチャイズ展開していなく全店直営で、本部と意思疎通ができていたんだなと今になると思います。

3つ目は人が少ないからこそお客さんの顔やどのタイプを選ぶのか覚えてしまいそこから会話するようになり、就職で辞める時には結構のお客さんにプレゼントをいただきました。

Ａ．私の店舗ではきつい仕事はほとんどありませんでした。
数少ない中でもきつかったことはいびきの大きいお客さんに注意しに行くこと、カップルの性行為に関する注意です。
夜間は漫画喫茶をホテルのように使うお客さんも少なくありません。
その中でもイビキの大きいお客さんはいらっしゃいます。

普段は放置で構わないのですが、他のお客さんからクレームが入ると注意しなくてはいけません。
結論注意したからといっていびきが止まるわけではないです。
注意に行く→いびき止まる→寝たらまたいびき→クレームこの連鎖が朝まで続きました。
これはどうすることもできなかったので本当に辛かったです。

二つ目は性行為を個別ブースでしている人への対応。
これは私個人としてはほっといてやれよと思うのですが、社員の人に言われしっかり注意しないといけません。
毎回注意に行くのですが、なんとも気まずいです。クレームを言われる方がまだマシでした。

Ａ．仕事の始まりは、ドリンクバーの清掃点検から始まります。
足りていないドリンクがあれば補充、その他ドリンクバー周りの備品の整備これは3時間ごとに行っていました。
次に本の変換漫画コーナーから戻ってきた本を元の位置に戻す作業、これは1時間ごとにしていました。
これがメインの決まったルーティン業務です。

あとはカウンターでの会計業務受付業務、フード類の注文があったらフードの調理といったことです。
清掃業務はシャワー室の点検が2時間に一回。トイレ清掃が2時間に一回ありました。
これら業務は基本的に2時間ほどで終わってしまうので、だいたいバックヤードでスマホをいじってる、パソコンを見ているということをしてバイト終わりを待つというのが日課になります。

Ａ．研修はマニュアルを渡されて覚えるというものでした。
あとは先輩について行ってひと通りの業務を体験して覚えるというものでした。
簡単な業務でしたので簡単に覚えることができ、大それた研修というものもなく即戦力で働くという職場でした。

Ａ．内向的な人が多かったと記憶しています。
バイト同士でプライベートで遊びに行くということも全くありませんでした。
年齢層で言えば学生が多かったです。
私は割と外交的な性格だったため、バックヤードにいる時バイト仲間と話すことが多かったですが、他の人たちを見ているとスマホをいじったり課題をやっていたりほとんど会話はなかったと記憶しています。
それでもバイト同士で揉めたりシフトについて文句が出るということは一切なくとても協調性がある人たちの中で働くことができていました。

唯一社員の人は嫌味を言う人もいましたが、その人についてみんなで何か言うということもなく平和な日々でした。
おそらく淡々と仕事をするのが向いていたメンバーが集まったのかと思います。

Ａ．基本シフトは2週間前に提出するというもので出れなくなったら代わりの人を自分で見つけるというものでした。
シフトの提出さえすれば希望が通ることがほとんどでした。
時給は10時以降が200円アップで私は夜間でしたので1100円で働いていたと記憶しております。

Ａ．希望は全て通っていました。

Ａ．男性は黒。女性はあまり指定がなかった

Ａ．当日のグループ施設の割引券

Ａ．私は夜間業務で高校生と働いていないのでよくわかりませんが、業務としては簡単なものが多いので高校生でも十分こなせると思います。

初バイトで漫画喫茶を選ぶ人も多かった印象なので、バイトがしたことないけど何かしてみたいという高校生にはすごくお勧めできます。

Ａ．結論大学生にはすごく向いているバイトだと思います。
なぜなら時給が高く時間の融通がきくからです。

大学生は昼間授業があり夜にバイトをしている人がほとんどだと思います。
その点で漫画喫茶の夜間バイトは隙間の時間で大学の課題をやる時間ができたりするためすごくおすすめです。

首都圏で漫画喫茶のバイトを探している人には最適なお店です。
なぜならネット喫茶で働く上で懸念される酔っ払いトラブル対人トラブルがほとんど起きません。
ネット喫茶というバイトをしたことない人は不安かもしれません。でも大丈夫業務は簡単で、すぐ覚えられます。
利用者さんとも仲良くなれることもあります。
また夜間は時給が高くその割に仕事内容は少なめです。
大体の人が求めている時給が高く業務が楽が漫画喫茶にはあります。
漫画喫茶で働きたい人はぜひご検討ください。

下記の記事で、他店舗の快活CLUBについて、体験談を掲載しております！