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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
色々並んでいて見るだけで楽しい、スーパーのお惣菜コーナー。
和洋中と何でも揃っていて、普段からお世話になっている方も多いと思います。
今回は、秋田県横手市、横手駅から徒歩17分のスーパーマーケットよねや ハッピーモール店で、そんなお惣菜のライン作業アルバイトをされていた方にお話しをお聞きしました。
食品のライン作業はどんな感じか知りたい方にぴったりのインタビューになっています!
Q
A.高校生の冬休みにできるアルバイトを探していていました。
当時はネットなどがなかったので、地域のチラシ広告かお店に貼ってあるアルバイト募集の張り紙を見て応募するしかありませんでした。
冬休みが近くなって、あるスーパーでアルバイトの募集をしているのを見つけました。
年末年始のおせちやお寿司がよく売れる時期のみ短期でできるアルバイトを募集しているもので、高校生も可能だったので応募しようと思いました。でも冬は自転車でアルバイト先まで行けないし、朝の早い時間にいかなければならないので、親に送迎してもらえるかを確認しました。
親からの許しが出たのですが、1人だと不安だったので、友達を誘って一緒に電話をかけました。
スーパーの担当者から履歴書を持ってきて欲しいと言われたので、後日そのスーパーに持って行くと、担当者が出てきて履歴書を確認し、すぐに採用になりました。
Q
A.中学生まではお小遣いをもらっていましたが、高校生になってからは通学定期を買う電車代以外は、自分でお金を稼がなければなりませんでした。
でも、普段は部活動にも入っていて、また遠くの高校に電車で通っていたので、なかなかアルバイトをする時間がありませんでした。
それで、短期のアルバイトや夏休み冬休みに入るとアルバイトを探してお小遣いを稼いでいました。
また、高校2年生の夏にアメリカに短期留学してからは、将来外国の大学に留学したいという目標があったので、その資金のためにもアルバイトをするようになりました。
年末には郵便局で年賀状仕分けのアルバイトなどもありましたが、それは夜中の作業になるので、親からは許可が出ませんでした。
スーパーのお寿司詰めのライン作業は時間は早いですが朝からお昼までで安全な時間だというので、応募することができました。
Q
A.アルバイトの経験があまりなかったので、履歴書を持っていく時は少し緊張しました。
しかし、相手も高校生ということを知っているので、あまり面接らしい面接はありませんでした。
ただし、勤務時間や遅刻、欠勤などについては注意するように言われたのは覚えています。
責任を持って仕事に取り組むことを学べる面接でした。
Q
A.良かったことは、社会経験ができたことです。
まだ高校生だった私にとって、スーパーで私たちがお惣菜を買うまでに、いろいろな人たちが働いていて、どんな仕事があって、完成品が売られているのかを知ることができました。
また、そのお惣菜を消費者が安全に食べられるように、スーパーの人たちがいろいろなことに気を付けるて提供してくださっていることを知り、感謝が深まりました。
一方で、お寿司という少し高価なものを扱っていましたが、作り方は機械などを使用し、案外簡単に提供されていることを知ったので、原価と価格差に気づくこともできました。
仕事中の嬉しかったことは、いろいろな年代の人と一緒に仕事をしてコミュニケーション能力が高まったことや、まかないで美味しいお寿司が食べられたことです。
Q
A.きつかったのは、朝早く起きることでした。
しかも冬なので、寒い時に朝早く仕事に行くのは大変でした。
でも、毎日同じ時間に仕事だったので、その期間は早く寝るようにして仕事に遅れないで行くようにしました。
また食品を扱うため、衛生管理が非常に厳しかったです。
手洗いや器具の消毒、賞味期限の確認などを常に気にする必要がありました。
短期のアルバイトなので、そんなに責任ある仕事ではありませんでしたが、それぞれが個人で管理しなければならない衛生管理に関しては、規則に従い責任を持って行う必要がありました。
さらに、パック詰めや包装のミスなどについてはお客さんからクレームを受ける場合があるで、丁寧に作業するスキルが求められました。
私たちアルバイトがミスをすると、社員さんやパートの方に迷惑をかけてしまうので、割り当てられた仕事をしっかりとこなすように心がけました。
それから、調理場でお寿司を作る作業なので、かなり寒い場所で働かなければなりませんでした。
特に立ち仕事なので、足が冷えました。
初めはその寒さに慣れるのが大変でしたが、ちゃんと暖かい服を着たりしてしっかり準備して、乗り切りました。
楽しいことは、食べ物を扱うところなので、魚の切れ端や残った食事材を休憩時に食べさせてもらえたことです。
みんな良い方だったので、寒さや疲れでダウンしてしまわないように、アドバイスをくれたり気を遣っていだたきました。
Q
A.スーパーの調理場での作業になります。
食品を扱う仕事なので、到着するとスーパーが準備した作業服に着替えて、帽子、マスクなどを装着します。
その後手を洗ってから手袋をつけて、作業を開始します。
寿司詰めの作業は、ご飯を炊いてそれに適量のお酢を入れたものを、シャリを作る機械に入れます。
その機械から出てきたシャリにカット済みの魚をのせてお寿司を作ります。
魚は本社ですでにカット済みのものが送られてくるので、調理場で切る必要はありませんでした。
軍艦などは海苔を巻いてからシャリをのせます。
それらをお寿司のパックに決められた順序に並べます。
醤油やガリのパックをパックの端に入れて蓋をして完成です。
ご飯を炊いたり、機械に入れたりする作業は社員やパートで普段から作業している方がしてくださいました。
私たちアルバイトは魚をのせる作業や、軍艦に海苔を巻いたり、上にネタをのせる作業から始めました。
ある程度の量ができると、何人かのグループに分かれて、パックに詰める係とそのままお魚をのせる係に分かれて作業しました。
Q
A.一緒にお仕事していたパートの方に、ムードメーカーのような年配の女性がいらっしゃいました。とても親切で気さくな方で、お仕事もよくできるので、みんなに頼られていました。
その方が、同じアルバイトの仲間の高校生の女の子がとても気に入って、同じ担当のお仕事になって休憩が一緒だと、彼氏はいるのか、好きな人はいるのかと聞いていたそうです。
面倒見もよくて、他の部門のお惣菜などが余ると、みんなにも分けてくれましたが、その子に特にたくさんあげてました。
そして年末年始のアルバイトが終わってから聞いたところでは、その子に自分の息子さんを彼氏として紹介したそうです。
そして、その子とその女性の息子さんは交際を始めたということでした。
女性ばかりの職場でしたが、仕事ぶりや性格が良くて、お母さんに見そめられて彼氏ができたのは面白いと思いました。
どこにどんな出会いが待っているかわかりませんね。
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
Q
A.仕事をしながら社員さんやパートの方に指導していただき、真似して作業して覚えていくかたちでした。
社員さんやパートさんは、いつもやっている作業の量が増えるだけなので仕事が早く、ライン作業でしたが、ベテランの方と同じスピードでやっていくのは難しかったです。
例えば軍艦に海苔を巻く作業などは、海苔を巻いてから上にネタをのせます。
でも、海苔を巻くスピードが遅いと、次のネタを置く人が待っていなければいけなくなるので、スピードが求められました。
また、他にも難しかったのは、パック詰めで作業で、どの場所にどの寿司を置くのか、教えられた通りに置かなければなりませんでした。
でも、なかなか覚えられず、しかももともと魚の名前を知らないものもあったので、何度もパートさんが詰め終わったパックの中身を見て、確認しながら作業しました。
Q
A.主婦の女性の方が多かったです。
またにチェックに来る社員さんや店長さんには男性の方もいましたが、調理場で一緒に作業したのは20代から50代くらいの女性でした。
また、短期のアルバイトで入っていた人も、調理のライン作業バイトだったからか、みんな女性でした。
ほとんどが高校生でしたが、大学で帰省している人なども2人くらいいました。
アルバイト8人で、時間は半分が朝6時からで3〜4人、昼12時からも3〜4人でした。
社員さんやパートさんは、早番と遅番の交代で来ているようで、お子さんがいる主婦の方は9時から入ったり、他の人はもう少し遅い時間から入っている方もいました。
みんな女性ということや、アルバイトは社員さんやパートさんより若かったこともあり、可愛がってもらいながら仕事ができました。
作業中は世間話などをする時間はありませんでしたし、マスクをしていたので、話せませんでしたが、休憩の時なども和気藹々としていてほっこりした雰囲気でした。
Q
A.短期のアルバイトで、休みなしで働くものでしたので、基本的に聞かれたのは朝のシフトがいいか、お昼からのシフトがいいか、希望を聞かれました。
私は先に仕事をしてしまえば、あとはゆっくり自分の時間にしたり用事が入れやすいと思ったので、朝のシフトにしました。でも、他の人は朝起きれるか心配だったり、交通手段がなかったりで、お昼の12時からを希望する人が多かったようです。
一緒に作業をしたパートさんは、年末年始の特別な時期なので、朝早く出勤する方もいつもより多かったようです。
ただし、小さい子供がいる方などは、9時から普通通りに出勤する方もいました。
Q
A.期間限定のアルバイトだったので、シフトの入り易い入り難いはあまり感じませんでした。
面接の時に、午前と午後の時間帯でどちらが良いか聞かれて、そのまま毎日同じ時間で働いたので、自由度はあまりなかったと言えるかもしれません。
ただし、朝早い時間だったので、もし午前と午後が入れ替わりにシフトが入っていたら、逆に起きられなかったり寝れなかったりして疲れてしまっていたかもしれないので、体調面では働き易いシフトの入れ方だったと思います。
Q
A.食品を扱うので、スーパーで支給された割烹着のような服とマスク、キャップをつけました。
髪はキャップから出してはいけませんでした。
Q
A.特に決まったまかないはありませんでしたが、余ったものがあった時など、みんなで一緒に食べることができました。
社員割引はありませんでした。
Q
A.私自身も高校生だったこともあり、ライン作業バイトは高校生に向いていると思います。
短期のアルバイトもそうですが、社会経験や責任を持って働くことの大切さなどを味わうのに、適度なきつさがあって、勉強になると思います。
Q
A.大学生にライン作業バイトは向いていると思います。
就職のための経験として働きたい、という人にとっては向き不向きもあるかもしれませんが、作業に慣れてしまえばあまり頭を使わなくても良いですし、体力勝負なところは若い大学生に向いていると思います。
Q
ライン作業バイトは、あまり表に出る仕事ではないので、魅力的でなかったり楽しくないと思われるかもしれませんが、どんな仕事でも必要とさせる人がいて、その仕事をしている人がいるから商品が売られ、社会が機能していることを知るのにとてもいい仕事だと思います。
また、他の人と協力して働くことや、スピード、正確さを求められることが多いので、じっくり仕事のスキルを上げたい人にとっても適当な仕事だと思います。
一方休憩以外では、話すことのコミュニケーションは多く求められないので、自分の仕事をしっかりとしてお金を稼ぎたいという人にも向いている仕事だと思います。
慣れてしまうと、体が仕事を覚えてくれるので、あまり頭を使ったり精神的に疲れてしまわない点からは、学生など学業で頭をたくさん使わなければならない人などでもできる仕事だと思います。
都道府県からアルバイトを探す(西日本)
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
工場に比べてお客さんと近いですし、自分が作ったものが売れてる売れてないと目に見えるので楽しそうだなぁと思いました。
バイト先でぺちゃくちゃ話すコミュ力はないものの、たま~にアットホームな会話がしたいという方なんかにぴったりのお仕事な気がします。
今回は秋田県横手市、横手駅から徒歩17分のスーパーマーケットよねや ハッピーモール店でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介致しました。
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