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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
京都府京都市東山区の東福寺駅から徒歩4分の場所にある「三聖病院」でかつてアルバイトを経験した方の体験談です!
安定したイメージで人気の医療事務のアルバイトですが、実は学生でも働く事ができるのは皆さんご存知でしょうか?
大学生の医療事務バイトは、未経験でも始めやすく、将来のキャリアにも役立つ仕事です。
医療系の知識がなくても働く事ができる職場も多く、短時間シフトも可能なので学業との両立もしやすいです。
今回はまさにそんな学生の医療事務のアルバイト体験談!
興味のある方は是非チェックしてみてください!
今回は京都府京都市東山区の「三聖病院」でアルバイト体験がある方に体験談について取材を行いました!
なお、現在「三聖病院」は閉院しているとのことですので、参考までにご覧いただければと思います。
Q
A.毎週、各家庭へ無料配布されるフリーペーパーの求人欄に求人情報が掲載されていました。
いつも学業に支障が出ず、自宅から近く、安全な職場環境の職場がないか探していました。
この医療事務のバイトには、年齢・勤務時間・勤務場所が記載されており、安全な職場環境で自宅からも近く、時間も学生という本業に支障が出ない程度でしたので、学費とお小遣い稼ぎ、社会への貢献として働きたい気分になりました。
親に相談すると、働く意欲があるなら社会経験にもなるから、勉強に支障の出ない程度に働いてみるのもよいと賛成をしてもらい、許可を得ました。
早速連絡先の電話番号へ電話をし、面接日時を決めました。
アルバイト用履歴書に、住所・氏名・年齢・最終学歴・応募動機などの必要事項を記入し、写真を貼り準備をしました。
Q
A.自宅から近いこと、勤務時間に関して学生という本業に支障が出なかったこと、社会貢献ができること、デスクワークで重労働でなかったこと、当時は紙のレセプトでしたが大学生の頃にレセプトの書き方や整理の仕方の講習を受けた経験があったこと、ある程度まとまったお金が入手できること、親の賛同が得られたこと、医療費の計算の仕組みが理解でき勉強になること、計算が得意だったこと、数字に強かったこと、患者さんや同僚との対話でコミュニケーション力が身につくこと、社会体験ができること、こぢんまりした病院だったこと、少人数で働けたこと、落ち着ける職場環境だったこと、医院長が高学歴だったこと、大病院の前に位置していたこと、などが主な理由です。
Q
A.面接はアルバイト用の書類を基に進められました。
面接は医院長・看護婦長で進められました。
まず、氏名と現住所、副業の有無を口頭で答えました。
次に応募したきっかけや応募動機を具体的に答えました。
働く意欲と長期に真面目に働けるかをチェックされていたようでした。
Q
A.一番良かったのは昼食がボリューミーで、職員は皆無料だったことです。
日替わりで、使っている食材も豊富で、お正月・節分・ひな祭り・花見・端午の節句・七夕・お盆・お月見・クリスマスといった日本の伝統行事やイベントの時には必ずお雑煮・大豆・ひなあられ・桜餅・かしわ餅やちまき・お団子・ケーキが出ました。
また鏡餅・ひな人形・こいのぼり・笹飾り・クリスマスツリーを飾り、職員や患者様皆でイベントを楽しみ、季節感を味わったことです。
嬉しかったことは、正職員・アルバイトや職種の区別なく、患者様の病状が改善し、通院しなくてよくなった時には感謝のお手紙がいただけたことです。
多忙な病院の中でイベントがあったり、職員と患者様の交流があったりしたことは、職員として人間関係の温かさを感じ、仕事のモチベーションアップに繋がりました。
Q
A.こぢんまりとした病院とは言え、1日に約100人の患者様が来院されていました。
患者様をお待たせしてはいけないけれども、計算は正確にしなければいけないので必死だった点ではきつかったです。
一方、処方される薬の種類のパターンが似ていたり、治療が似ている点でパターンさえ把握すれば計算がしやすいので、要領を得れば難なくこなせました。
パターンを見つけ要領を得れば、スムーズかつスピーディーに仕事がこなせた点では楽しかったです。
精神科の病院で、森田療法をしていました。
医療事務とはいえ、作業療法の準備は職員が皆一緒になってしていました。
京都駅で売るお土産の箱を組み立てるのも森田療法に一つでした。
箱が届く度に作業場所へ運び、患者様に配る数を分けることもしました。
量が多いので大変でした。
また、患者様が組み立てた箱を業者に引き渡すことも大変でした。
このような時には何をしていてもすぐに切り上げ、皆で協力すると短時間で終わり、大変さも半減します。
けれども患者様や業者の方に「ありがとう」と言われると、大変さも吹っ飛び、笑顔になれることにやりがいを感じました。
時々箱を組み立ての発注者からお菓子の差し入れがあり、皆でお茶をする時間も楽しいひと時でした。
さらに、月1回のレセプトの整理をして、保険請求先へ提出する作業も大変でしたが、一日一日怠りなく、各患者様の治療や処方にかかった費用をまめに計算しておくことによって、月末に慌てて残業をしなければならないこともありませんでした。
その日の計算はその日のうちに確実に済ませることが大切です。
Q
A.基本は医療事務でした。
出勤、掃除、その日の予約患者のカルテ取り出し、カルテを診察室へ運ぶ、患者の診察終了を待ち、レセプトへ患者様の受けた治療と処方をチェックする、点数を書いていく、点数を計算し会計をする、患者様に会計をしていただく、薬局へ誘導の繰り返しです。
まず朝授業のない日は朝出勤をして、職場につくとすぐ職場環境を整えるため窓を開け換気をし、床を掃きふきした後、机上をふきます。
ちなみに午後出勤の時は、病院の食事をいただいてからそのまま業務につきます。
その後、その日予約されている患者様方のカルテを棚から出し、診察室に運び、看護師様にカルテを置いた旨伝えておきます。
そしてしばらく患者様が診察を終えるのを待ちます。
次に診察室からカルテが回ってくるのを待って、患者様の受けられた治療・処方が書かれた紙のレセプトに、患者様の受けられた治療や処方された薬の内容を書き込みます。
さらにレセプトに全国共通の点数計算表に基づいて、点数を書き込みます。
そして患者様の受けた治療点数と処方点数の合計を計算します。
その後患者様の保険の種別によって割引をし、端数切捨てで請求をします。
自費の患者様は全額を請求して支払っていただきます。
会計計算ができるとレジで会計を済ませていただき、患者様に薬剤部へ行って薬をもらってから帰宅するよう案内します。
その繰り返しです。
Q
A.病院で医療事務のアルバイトをしていた時、患者様のお母様が来られて「息子は今刑務所で服役中だけれども、病院前の郵便局からどうしても送りたい手紙がある。宛先が宛先なので、私は郵便局の人に変な目で見られる可能性があるため、行きたくない。送りに行って欲しい。」との医療事務への依頼でした。
医院長先生に相談すると、送りに行ってもよいという許可が出たので、郵便局へ行って無事送付することができました。
ポストから出せない郵便の時、諸事情により身内に送ることをためらう人もいらっしゃることを知りました。
と同時に、患者様は皆同じ人間として扱い、接しなければならないことを学びました。
医療事務の臨時募集で短時間バイトを募集した時がありました。
朝出勤して同僚が「今日から医療事務に配属になります。」とAさんを紹介した5時間後、同じ同僚が「今日で終わりです。ありがとうございました。」とAさんに挨拶をしました。
Aさんに合わないアルバイトなので1日でやめたのだと思いましたが、あとで同僚は5時間だけのアルバイトだったことを知り、そのようなアルバイトの種類もあるのだと勉強になりました。
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
Q
A.まず医療事務でメインとなるのがレセプトの処理の仕方でした。
これについては職場での研修はなく、個人で病院へ医療事務として就職するまでに、民間主催の医療事務講座を受け、終了した後、試験をパスし、医療事務資格を取得しておくようになっていました。
医療事務資格はあるものの実務経験がない場合には、仕事の都度、その職場で医療事務経験の長い方に最初の3日間指導を受けながら、レセプト処理をしていました。
その後、わからない場合はその都度同僚に聞くようになっていました。
仕事上で自分のわからないところを同僚に聞くことへの恥ずかしさゆえに、教示を受けずに勝手に処理するとやり直しがあり、無駄時間を多くとらなければならないうえに、他の職員に多大な迷惑がかかるので勝手に処理してはいけないことを、先輩が過去の事例を挙げて教えられました。
次に、会計計算が完了した時に患者様をお呼びするのですが、氏名にフリガナがないために、その職場でアルバイトが初めての人は苦労していました。
同僚が忙しそうだったので、自己判断により患者様の名字をお呼びすると、読み方が違っていたのか、患者様はもちろん同僚にも爆笑されたこともございました。
その後、経験の長い同僚に呼び出され、変わった名字や読み方にフリガナを打つよう言われ、全レセプトに初めてのアルバイトの人達2人でフリガナ付けの業務をさせられました。
この時先輩から患者様の名前の読み違いは失礼にあたる上に、病院の印象が悪くなることを学びました。
最後に、患者様の受けられた診察が治療に入るか、処置に入るかで迷ったことがありました。
治療か、処置かによって当時は、保険診療点数が異なっていたからです。
同僚の中には他の人に聞くことや調べることがめんどうだ、という理由で自己判断をし処理していたので、月末の保険点数処理の時にいつもより嫌に点数が低い、いつもより嫌に点数が高い等という理由で、その月に診療した患者様のレセプトを全部出してきて、計算し直しが行われたこともありました。
ひとりの人の勝手な判断によって、皆が業務外の時間をとられて大変な思いをすると思いました。
針小棒大にならないためにも、自分で処理しきれなかったり、判断に迷った時は、必ず聞いたり、調べなければならないことを経験し、他山の石とはいえ良い勉強になりました。
Q
A.働いていた病院は精神科とはいえ、森田療法がメインだったので暴れる患者様もなく、落ち着いた雰囲気の職場でした。
アルバイトに外国人はいらっしゃらなくて、日本人のみでした。
正規職員の医師1名(男性)・アルバイトの医師2名(男性)・正規の看護師2名(女性)・アルバイトの看護師2名(女性)・正規の薬剤師1名(女性)・アルバイトの薬局助手1名(女性)、正規の医療事務2名(女性)・アルバイトの医療事務2名(女性)、正規の調理員2名(女性)、正規の管理栄養士1名(女性)でした。
医師以外はすべて女性で、圧倒的に女性の多い職場でした。
男女比は、3対13でした。
医療事務関係のアルバイトは私を含んだ20代の2名で、同性だったのでよく話が合い、休憩時間には雑談をしながら一緒にお茶をしていました。
他方の20代女性は大学生だったので、授業の様子や学校の様子についてよく話していて、ほっとするひとときでした。
臨時で雇った上記以外の医療事務のアルバイトの女性1名は、お小遣い稼ぎだったのか1日5時間働き、その日だけでアルバイトをやめていきました。
そういう働き方もあるのかと、私はこの時初めて知りました。
Q
A.アルバイトとして雇ってもらえるか否かの面接終了日から3日後、郵便で採用通知が届き、それと同封されて1か月のカレンダーが入っていました。
そのカレンダーに自分がアルバイトで働ける日と時間を記入するようになっており、2日以内に返信するように求められていました。
そのカレンダーに都合のよい日と時間を書き込み、病院側がいつ勤務するか決めていました。
アルバイト初日はカレンダーに電話で通知する旨が書かれていました。
カレンダーを郵送してから2日後、初日の勤務日時の知らせが病院側から電話でありました。
指定日に出勤した時に、残りの勤務日がいつか、病院側が決めた決定事項がカレンダーに書かれていました。
医療事務のアルバイトは私を含んで合計2名で、もう一人の人は私と勤務日や勤務時間が重なる日時もありました。
基本的には週5日のうち、アルバイト2名が重なる日時は3日間だけでした。
アルバイト2名が欠勤日の時には、急がなければアルバイトが次に来る日まで業務を残して、次に出勤した時にアルバイトが業務をこなしていました。
Q
A.最初から病院側が、こちらが提出したカレンダーに合わせて出勤日を決めていたので、シフトは入りやすくスムーズでした。
Q
A.服装は医療事務のアルバイトは皆、白衣のブルー版でした。
髪型は長髪の人は衛生面や見た目を考えて、ゴムなどでまとめるように言われていました。
Q
A.社割はなかったです。
特典は特にはなかったのですが、森田療法でお土産の箱を組み立てていた関係から、業者の方からお菓子の差し入れが職員にある時もありました。
まかないはあり、午後に勤務のある人は皆無料で食事をすることができました。
Q
A.おそらく医療事務の資格を持っていないでしょうし、即戦力が求められますので不向きだと思われます。
またお金の計算がほとんどなので、責任重大で結構時間をとりますし、本来の業務である学生としての勉学がおろそかになる可能性もあります。
今はコンピューターで管理されているとはいえ、処理に時間がかかることは否めません。
Q
A.向く人もいます。
医療事務資格を所有している人なら、職場の先輩の指導を受けるだけで即戦力になります。
他のアルバイトに比べ報酬がやや高めなので、業務に責任がある分コスパがよいと思います。
職業体験や社会貢献にもなり、よい経験ができると思います。
Q
病院の医療事務のアルバイトは、思ったよりコスパがよいです。
それに伴って責任も重大です。
金銭の計算は患者様の家計や大きく考えれば病院経営にも影響を与えかねないからです。
強い責任感を持って働き、業務でわからないことが生じた時には自己判断にゆだねず、聞くことは恥という考えを捨てて、すぐに先輩に聞いて処理するようにしましょう。
そうしないと保険請求の書類作成時に計算やり直しといった膨大な時間がかかり、同僚にかなりの迷惑をかける可能性があるからです。
病院に勤務すると職業体験や社会貢献ができると同時に、コミュニケーション力や人間性も磨かれます。
患者様方には優しく接しなければならないので、思いやりができます。
また医師・看護師・薬剤師・医療事務・管理栄養士・調理員といった多職種の人達の中で働くので、各立場における言葉の遣い方を学ぶこともできる上に、各業務の大変さをみることができ、社会勉強になります。
勤務条件さえ合えば、悩む前に応募してみてください。
採用された暁には、人生に少なからずよい学びと体験があることでしょう。
都道府県からアルバイトを探す(西日本)
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