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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
命の誕生に立ち会う助産師という仕事は、感動に満ちたやりがいのある職業である一方、想像以上に体力・精神力を求められる現場でもあります。
出産はいつ始まるか分からず、昼夜を問わず緊張感のある対応が必要です。
妊婦さんとの信頼関係や、医師・看護師との連携も欠かせません。
そんな助産師の仕事に憧れを抱いている方や、将来の進路として考えている方に向けて、今回は広島県福山市、万能倉駅より車で5分の中国中央病院で助産師のアルバイトをされた方にインタビューさせていただきました!
Q
A.当時通っていた大学はエスカレーター式でそのまま助産師の専攻科に進める仕組みになっていました。
しかし受験者数が少なくなってきていたため、もっと助産師にも興味を持ち助産学専攻科を受験する人数が増えるようになることを目的として、また、大学側の方針でこれから看護師として働いていく上で助産のスキルや経験もまだ所属したい希望の科が決まっていない学生にとっては必要だという考え方がありました。
先生方が一人一人の学力や実習経験等を吟味した上で6人を一グループでまとめられて、それぞれのグループがいきたい病院を福山市の中から調べてピックアップして報告してそれを元にして先生方によってランダムで割り当てられて決められました。
Q
A.もともと助産師になりたいという気持ちが中学生の頃からありました。
赤ちゃんが可愛くて大好きだから赤ちゃんと触れ合える仕事というイメージがあり、それも生まれたてのかわいいほやほやの赤ちゃんを間近でみられると思っていました。
その思いは変わらず助産学専攻科にエスカレーター式に上がることのできる大学を調べて受験しまずは看護師を目指しました。
助産師は看護師の免許が必須だからです。
そして看護学校に通う中で大学の方針に沿って少しでも助産師になった自分のイメージがつくように助産のバイトを経験するために応募しました。
また、助産師のバイトを通して実際に自分でやってみることで座学では得ることの出来ない必要な知識や知恵が身につくと思いました。
Q
A.特に細かい質問等はありませんでしたが、どうして助産のバイトがしたいと思ったのか、行う上で大切だと思うことは何か聞かれました。
Q
A.よく足浴の際にお話をしていた同い年で若かった妊婦さんの赤ちゃんが無事に元気に生まれてきてくれたことです。
同い年なこともあり、より親近感を覚えて気にかけていましたので無事に母子共に元気にお産を終えることができたと聞いた時にすごく嬉しく思いました。
足浴中は出産に対する不安(主に陣痛)や子育てに対する不安(本当に自分に育てることができるのか、夜中の授乳などが心配)ということを聞いていたので、足浴時には妊婦さんの好きな香りのラベンダーのアロマオイルを垂らして不安な気持ちを傾聴しながらコミュニケーションをとっていました。
とにかく同い年で一つの命を育てていくことの責任に対する使命感を持っておられる姿に感銘を受けていました。
Q
A.合っているか、合っていないかでかなり変わってくるかと思います。
まず、看護師としての仕事は当たり前に出来なくてはなりません。
産婦人科看護師との大きな違いはお産を取るかになってきますが、やりがいがある分やはり大変です。 無痛分娩が増えたり、母乳育児が促進されたりと助産師として長く働いていても勉強は継続しなければなりません。
また、自分のミスが母子の命につながるためプレッシャーがかなりありますので強いメンタルが必要かと思います。
耳は胎児心音に集中しながらも汗の量や身体の硬直、表情、子宮頸管の柔らかさや長さなど指の感覚もすごく大事になってきます。
少しでも傷が少なくなるよう、早く安全に産めるよう、満足度の高いお産になるよう技術はもちろん産婦さんに合った声掛けも必要です。
途中でやめるわけにはいかないですが立ちっぱなし、同じ姿勢、閉鎖的な空間と血の匂い、産痛緩和のために手に力が入った状態で気分が悪くなることもあります。
お産について大変なことをあげればキリがありません笑
お産はどのタイミングでくるかわからないので助産師として働くにはほぼ確実で夜勤があります。
また、急に残業になることも多いです。
専門的な分野になってきますので、1つのことを極めることが好き、お産が好きな方には向いていると思います。
私からしたら移動があり、その科について勉強しなおさなければいけない看護師も大変かと思います。
Q
A.まずは朝自分の検温からスタートします。
着替えルームで着替えてから必要なものを確認してポケットの中身を整理して、参考資料や教科書を持って現場に向かいます。
その後ロッカーに荷物を入れて手指衛生を行い消毒をします。
今日の自分の割り当てをホワイトボードにて確認して必要な情報収集を行います。
その後は皆さんと一緒に朝礼に参加して情報の共有を行い必要なことは全てメモに取ります。
その後は今日サポートに就かせて頂く先輩に自己紹介をして一緒にミーティングを行い1日のスケジュールを照らし合わせて確認作業を行います。
サポートができるように考えていた予定を組み替えてメモを取ります。
その後はこれから何をするのか報告、連絡、相談を大切にしながらサポート業務にまわります。
1日の流れが終了したら最後に先輩に挨拶に行って今日行ったことのアドバイスをこちらからお伺いをたてます。
最後も手指衛生を行い自分のロッカーから荷物を取り出して着替えをして帰ります。私が行なっていたのはルート確保、足浴、退院指導、清潔の援助でした。
Q
A.とにかく意地悪な先輩がすごく面白く思えました。
一つ行動すればどうしてその行動をとったのか?何が根拠なのか?大切にしないといけないことは何か?と全てに対して疑問を投げかけて足を止めてくるお局がおもしろくおもえました。
なかなかいないと思います、そんなに意地悪でバイトの邪魔をして心をえぐりとるような人は。
そんな助産師さんでも妊婦さんや赤ちゃん名前ではニコニコの笑顔で快くなんでも引き受けて対応している姿を見て、これが本当の二重人格なのだと学びました。
当時はすごく腹が立ちましたが、今思い出すと変な人すぎて面白くなってきていい思い出だなと思います。
他にもやばい方は赤ちゃんの次飲むであろうミルクの量を一人一人聞いてきました。
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Q
A.研修は2日ありました。
まず1日目は赤ちゃんの抱っこ、検温と身体測定のテストです。
抱っこに関してはお母さんに指導ができるように母乳を与える際の母乳の形にあった抱っこの仕方をそれぞれ学びました。
また、あいきのさせかたも2パターン学びます。
その後は検温です。
赤ちゃんに配慮しながらも模型を使ってベッドの上で声かけも含めてストップウォッチで測りながら正常な値と検温時の留意点をそれぞれ口頭で言いながら行いました。
身体測定もストップウォッチでタイムを測りながら赤ちゃんに負担をなるべくかけないように配慮しつつ声かけも大切にしながら実施するテストがありました。
2日目は沐浴のテストでした。
1回目は助産師さんのお手本を見ながら練習を行い留意点を確認しながら一緒に実施しました。そしてテストを受けました。
Q
A.かなりピリピリした張り詰めた雰囲気でした。
仲間はみんなびくびくしながら行っていました。
職場は大体18人くらいで全員女の方でした。
外国人はみられませんでした。
とにかくお局が3人ほどいてその方たちがいる勤務はみんな張り詰めた空気感でした。
副師長でもびくびくしていて怒られており仲のいい職場とは思えませんでした。
空気が悪く早くここから帰りたいと思うほどでした。
バイトメンバーも来る場所を間違えたと言っていてバイトに応募したことを後悔するほどでした。
とにかくお局にみんな隠れてなるべく合わないように接点を持たないように気をつけながら逃げるように隠れるように息を潜めてバイトをしていましたがやらないといけないことは仕事なのでやっていました。
Q
A.時給は良かったのですがシフトの提出はカレンダーの書いてある書き込み用の用紙を師長さんから渡されて書き込み提出する方法でした。
他の人のシフトはとにかく人手が足りない病院だったのでみんな入れるだけ入るようにと言われ少なく入れていると増やされるという感じでした。
時間に関しても一度入る日はできるだけ長く入るように交渉されて仕方なく入っていると言っていたバイトメンバーもいました。
とにかく人手が足りないことを理由に入れる人が入れる時間ぶん全力でバイトに入って少しでも業務を行うことを伝えられてシフトの調整を行っていました。
Q
A.自由度はありませんでした。
Q
A.髪型はとにかくきっちりお団子ネットに入れて黒髪。
Q
A.ありませんでした。
Q
A.高校生には向いていないと思います。
その理由は責任の重さと現場に入った時の厳しさです。
まだ高校生には重すぎると思います。
まずは命の勉強をして看護師のように勉強をしてからでないと現場では命を2つも預かるため厳しいと思います。
Q
A.大学生には向いていると思います。
その理由は成人して大人としての責任や自覚もある上でのバイトになると思うので命を預かり扱うものとして大切な志が身についていると思うからです。
それらがあり覚悟がないと厳しいです。
Q
バイトをするということは少なくとも助産師に興味のある方と思います。
その上でお伝えします。
出産に立ち会うことは、赤ちゃんが生まれてくる喜びと同時に大きな責任もありますが、助産師は、その神秘的で尊い瞬間に立ち会うことのできる素晴らしい職業です。
また、「出産のサポート」だけでなく、女性と赤ちゃんの人生に長く・深く関わり、思春期の性教育や不妊相談、更年期症状の支援等、様々な分野で活躍することができます。
「助産師になりたい」という強い気持ちを持っている方なら、たとえめげそうになることがあっても、自分が助産師を志したきっかけを思い出して努力し続けることができる思います。
バイトだとしても助産師としての自覚を持って頑張ってください!
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人が痛がったりする場面に弱い私には考えられないですが、助産師さんはとてもすごい仕事ですよね。
インタビューを見ていると、常に責任やプレッシャーを感じられているようでしたが、その分やりがいや感動も多い職なんだなと思いました。
助産師さんのアルバイトで迷っておられる方の参考になればいいなと思います。
今回は、広島県福山市、万能倉駅より車で5分の中国中央病院でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介しました。
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