初めてのパチンコバイトでパニック？マルハン高松店のアルバイトが語る仕事内容と本音とは！

こんにちは！あるバイの中の人です！

パチンコ店でのアルバイトは、接客スキルを磨ける一方で、体力や精神力が求められる仕事です。
多くの店舗が大型で、朝から晩まで多くのお客様が訪れるため、ホール内の巡回や台の清掃、景品交換、トラブル対応など、その仕事内容は多岐にわたります。

また、クレームや突然の呼び出しに迅速に対応する力も重要です。
実際にパチンコ店で働いた方のリアルな体験談を通して、アルバイトのやりがいや大変さ、そして職場の雰囲気などをお伝えします。

今回は香川県高松市、沖松島駅から徒歩9分のマルハン高松店でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介します！

• 年齢：21歳
• 職業:：大学生
• 性別：男性
• 働いていた時期：2017年
• 働いていた期間：1年
• シフト：週2～4日

Ａ．大学生活が始まり、学費や生活費の一部を自分でまかなうためにアルバイトを探していました。
体力には自信があり、人と接することも好きだったので
接客業を中心に検討していたところ、パチンコ店の求人を見つけました。
勤務時間や時給、福利厚生が魅力的だったことに加え、忙しい環境での接客を通じて自分の対応力や
コミュニケーション能力を高められると感じ、応募しました。

未経験でもしっかりとした研修がある点も安心材料となり、自分にとって成長できる良い機会だったと思います。
居酒屋やアミューズメント施設と迷いましたが、より幅広い年代の人と関われる点、話のネタにできる点でパチンコ店でバイトすることを最終的に決めました。
いい選択をしたと思っています。

Ａ．大学に入って時間に余裕ができたので、バイトを始めようと思いました。
どうせ働くなら、時給が高くてしっかり稼げるところがいいなと思って見つけたのがパチンコ店の求人です。
接客の仕事は初めてでしたが、人と話すのは好きだし、忙しい環境のほうが時間があっという間に過ぎそうで自分に合ってる気がしました。
最初は少し不安もありましたが、未経験でもOKで、研修があると書いてあったので安心しました。

学校との両立もしやすそうだったので、ここなら頑張れそうだと思って応募を決めました。
接客マナーや社会人としての基本も身につけられそうなので、将来にもきっと役立つと思いました。
大変なこともありましたが、自分なりに一生懸命頑張れたと思います。

Ａ．かなりフランクに会話をしていました。
お客様の特徴や過去のトラブルなどを教えてくれていたので、
働き始めてからのギャップはなかったです。

Ａ．パチンコ店でアルバイトをしていて嬉しかったのは、
お客様から直接「ありがとう」と声をかけてもらえたときです。
最初は慣れない仕事や専門用語に戸惑い、ミスもありましたが、
先輩にフォローしてもらいながら少しずつできることが増えていきました。
常連のお客様に顔を覚えてもらい、笑顔で話しかけてもらえるようになったときは
本当に嬉しかったです。

また、忙しい時間帯にチームで協力して
乗り越えられたときの達成感も大きく、やりがいを感じました。
スタッフ同士の仲も良く、休憩中のちょっとした会話や、
シフト終わりにみんなで話す時間も楽しい思い出です。
働く中で接客の楽しさや、
自分が人の役に立てているという実感を得ることができました。
このバイトを通して、社会経験だけでなく人とのつながりの大切さも学べたと思います。

Ａ．パチンコ店でのバイトで一番大変だったのは、
初めてホールを一人で任されたときです。
常に大きな音が鳴っている中で、
お客様からの呼び出しやトラブル対応をスムーズにこなすのは想像以上に難しく、
特に台トラブルの対応ではテンパってしまい、先輩にフォローしてもらうことも多くありました。
その経験から、「わからないことをそのままにしない」「先輩の動きをよく観察する」ことを意識するようになりました。

また、空き時間にはマニュアルを読み返し、
先輩に積極的に質問することで少しずつ自信がついていきました。
最初は失敗が怖かったですが、「ミスは成長のチャンス」と考えるようにしたことで、
気持ちが楽になり前向きに働けるようになりました。
今では自分なりに落ち着いて対応できる場面も増え、大変だった分だけ達成感も大きいです。

他にも大変だったのは、クレーム対応のときです。
台の不具合で怒っているお客様に対応することになり、
強い口調に戸惑ってしまいました。
しかし冷静に話を聞き、謝罪した上で上司にすぐ引き継ぐことで、最終的には納得してもらえました。
この経験から、お客様の立場になって考えることと、素早い報連相の大切さを学びました。
どんなときも落ち着いて行動する心構えが必要だと実感しました。

Ａ．出勤するとまず、制服に着替えて身だしなみを整えます。
その後、スタッフルームでミーティングがあり、当日のシフトや注意事項、イベント情報などの共有があります。

ミーティングが終わるとホールに出て、機械の状態や店内の清掃をチェックします。
開店時間になるとお客様を迎え入れ、台の巡回を開始。
お客様の呼び出しに応じて対応したり、玉詰まりやエラーがあれば素早く解消します。ドル箱の交換作業や計数機への運搬も行い、体力が求められます。

忙しい時間帯はスタッフ同士で連携しながら効率よく動きます。
カウンター担当の場合は、景品交換やレジ対応、景品の補充をしながら接客をします。
休憩時間にはスタッフルームで休息を取り、同僚と情報交換や雑談をすることもありました。

閉店後は、店内の片付けや清掃を行い、忘れ物チェックや翌日の準備をしてからミーティングで報告をします。
最後に制服を脱いで着替え、退勤となります。
一日の流れをしっかり把握し、協力しながら仕事を進めることが大切です。

Ａ．猫を免罪符にした人の話

常連のお客様が景品カウンターに来たときの話です。
景品を交換する際、
「これ、うちの猫にあげるんだ」と真顔で言って、
なぜか大量のお菓子を交換されていきました。
ちょっと驚いて「猫ちゃん、これ食べられるんですか？」
と聞くと、「いや、俺が代わりに食べてるんだよ」と笑われ、
思わずこちらも笑ってしまいました。

それからその方は毎回「今日は猫の誕生日」とか
「猫が甘いの好きらしい」などと言ってお菓子を選ぶようになり、
スタッフの間でもちょっとした名物になりました。
真面目な顔でジョークを言うタイプの方で、
接客中にクスッと笑える場面があると、忙しい仕事の中でも癒されました。
お客様とのこうしたやり取りが、この仕事の楽しさの一つだと感じています。
思わぬ形で人との距離が近づくのも、パチンコ屋バイトの魅力です。

Ａ．研修ではまず、店内のルールや安全面の注意点をしっかり教わりました。
次に、パチンコ台やスロット台の仕組みやトラブルの対処方法を実際の機械を使って練習。
お客様への接客マナーもロールプレイで学びました。
特に呼び出し対応やドル箱の交換方法を何度も繰り返して練習したので、実際の仕事で焦らず動けました。
先輩が横について丁寧に教えてくれたおかげで、最初の不安もだいぶ減りました。
研修が充実していたおかげで、スムーズに現場に入れたと思います。

1.台のトラブル対応がわからなかった時
初めて玉詰まりが起きたとき、どうリセットすればいいか分からず戸惑いました。
先輩に声をかけて、一緒に機械のマニュアルを見ながら手順を教えてもらいました。
実際に操作を見せてもらえたので理解しやすかったです。

2.お客様の呼び出しが多くてパニックになった時
ピーク時にお客様から呼び出しが立て続けに入り、焦ってしまいました。
そんなとき、先輩が冷静に優先順位を教えてくれて、一緒に対応のコツを教わりました。
声のかけ方や順番を考える大切さを学びました。

3.ドル箱の交換作業で重さに困った時
ドル箱が思ったより重くて持ち上げるのが辛かったとき、先輩が正しい持ち方や体の使い方を教えてくれました。
力の入れ方や腰の使い方で負担が減ることを知り、体が楽になりました。

4.景品交換で間違いそうになった時
景品カウンターで景品の種類が多くて戸惑ったとき、ベテランスタッフが実際の交換例を見せながら丁寧に説明してくれました。
困ったらすぐに確認することが大事だと教わりました。

Ａ．アルバイトは、平日は5～10人程度、週末や繁忙期は15人以上がシフトに入ることもあります。
男女比は半々程度でしたが女性は20代と50代の方が多かったです。
スタッフの国籍は主に日本人が多いですが、外国人の方も働いていて、特に留学生や外国人労働者が増えてきていました。

多国籍な環境なので、言葉や文化の違いを感じることもありますが、みんな協力し合いながら働いていました。
店内は活気があり、忙しい時間帯は特に緊張感があるものの、スタッフ同士はフレンドリーで和気あいあいとした雰囲気です。
新人にも優しく教えてくれる先輩が多く、休憩時間には雑談や趣味の話で盛り上がることもあります。仕事は大変な部分もありますが、チームワークが良く、楽しく働ける職場です。

Ａ．バイトのシフトは、けっこう自由が利くところが魅力でした。自分は大学の授業とサークルの合間に入ることが多かったので、
週に3〜4回、夕方から閉店までの時間帯をメインに働いていました。

繁忙期や週末はシフト希望が通りにくいこともありますが、
平日は比較的柔軟に調整してもらえました。

テスト期間が近づいたときは、
相談したら快く休みをもらえて助かりました。
逆に忙しい時期は積極的にシフトに入って稼ぐこともできたので、メリハリがつけやすかったです。
シフト管理はスマホアプリでできたので、自分の予定と照らし合わせやすく、働きやすい環境だと感じました。

Ａ．入りやすい

Ａ．黒髪で清潔感があればいい

Ａ．特にない

Ａ．向いていない、というより働けません。
理由は、まず労働基準法により18歳未満は立ち入りが制限されているため、そもそも働けないケースが多いことです。
また、店内は音が大きく、接客や機械対応などで高い対応力や責任感が求められるため、
社会経験が少ない高校生には負担が大きいと感じることもあります。
勤務時間も遅くなりがちで、学校との両立が難しい点も理由の一つです。

Ａ．向いています。
理由は、比較的柔軟なシフトで学業と両立しやすく、時給も高めで効率よく稼げるからです。
また、接客やチームでの連携など、社会に出たときに役立つスキルが身につくため、成長を実感しやすい環境です。
体力や対応力が求められますが、大学生の柔軟な思考や吸収力が活かされる仕事でもあります。

パチンコ屋のバイトは、最初は音の大きさや業務の多さに驚くかもしれません。
でも、慣れてくると自然と動けるようになりますし、接客スキルや対応力、チームワークなど、社会に出てから役立つ力が確実に身につきます。
忙しい中でも、お客様からの「ありがとう」の一言や、
仲間と協力して乗り越えた達成感は
大きなやりがいになります。

大変な場面もあるけど、しっかり研修もあるし、
困ったときは先輩が助けてくれるので
心配しすぎなくて大丈夫です。
思い切って一歩踏み出してみてください。
きっと成長を実感できるバイトになりますよ！

最初の一歩は緊張しますが、
乗り越えた分だけ自信に変わります。
迷っているなら、ぜひチャレンジしてみてください！

忙しさがピークになった時にお客さんからの呼び出しボタンが一斉に点灯すれば誰でもパニックになると思いますが、修羅場慣れされてるかのように店員さんは冷静に対応されてますよね。
最近は自動で計算されるタイプの、箱交換不要なお店が増えているので、店員さんの負担がマシになってきているのかもしれません。

今回は香川県高松市、沖松島駅から徒歩9分のマルハン高松店でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介しました。

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