新台で遊べる！？パチンコ・スロットの最新情報も？まるみつ鶴崎店でのアルバイト経験談！

こんにちは！あるバイの中の人です！

パチスロ店チェーンの「まるみつ」。
今回は、大分県大分市にある「まるみつ鶴崎店」でアルバイトをしていた方の体験談をご紹介します。

パチンコ・スロットが好きな人にとって最高の環境ともいえる職場のようですが、実際に働いてみてどうだったのか、「まるみつ鶴崎店」で働いたパチンコ・パチスロが好きという方に取材をおこないました！

今回は大分県大分市の鶴崎駅から車で7分程の距離にある「まるみつ鶴岡店」でアルバイト経験がある方に体験談についてまとめました！

• 年齢：19歳
• 職業：大学生
• 性別：男性
• 働いていた時期：2010年
• 働いていた期間：3年5カ月ほど
• シフト：週3回~4回

Ａ．大分県の大学進学を機に、大分市で一人暮らしを始めました。
元々は大分県の南部の出身です。

大学にも徐々に慣れ始め、周りの友人・同級生がアルバイトを始めたので、私もアルバイトをしようと思いました。
当時は学生アパートに住んでいたのですが、まずはアパートから近所の酒屋さんのアルバイト面接を受けました。
残念ながら酒屋さんの面接には落ちてしまいましたが、帰りに立ち寄った書店でアルバイト求人のフリーペーパーを持ち帰りました。

アパートに戻りフリーペーパーを見ていると、比較的近所だったまるみつ鶴崎店のホールスタッフのアルバイト求人を見つけました。
これだと思った私はすぐに電話して応募させてもらいました。合格を頂きアルバイトを開始しました。

Ａ．私は大学生になりしばらくして、パチンコパチスロにハマりました。

それまでは田舎出身で、お金をかけてギャンブルをするという経験が皆無だったこともあり、一瞬でパチンコパチスロにドハマりしてしまいました。
学校終わりに夕方から遊戯したり、休日に友人と遊戯したりと楽しんでいました。

アルバイトに関して始めは、「学校終わりで働ければアルバイト先は何でもよい」という考えだったのですが、まるみつ鶴崎店の求人を見てから、「大好きなパチンコパチスロ店でアルバイトしたい」という考えに変わりました。
元々夜型の生活リズムになっており、夜の12時までアルバイトをするのも問題ではありませんでした。
パチンコパチスロ店の時給が高かったのも応募の決め手となりました。

Ａ．主任と他の社員さんと２対１でした。
志望動機やパチンコ経験、どれくらいシフトに入れるかというシンプルなものでした。

Ａ．現在大分県では、パチンコパチスロ店のイベントは原則禁止となっていますが、私がアルバイトをしていた頃はイベントを開催して盛り上がりを見せていました。

北斗の拳が熱い日があったり、海物語が熱い日があったりなど様々でした。
特にまるみつ系列は３の付く日が熱い日、いわゆる特定日だったのですが、社員さんもかなり気合を入れていました。

ハッキリとは分かりませんでしたが、社員さんが閉店後にする釘調整や設定変更のクセや頻度を遠めに見て研究させてもらっていました。
もちろん働いている間はバイト先で遊技できませんでしたので、他店でプライベートで遊技する際の攻略に役立てていました。

社員さんから今熱い機種を聞いたり、遊技するのをやめておいた方がいい機種を聞いたりと、当時は大変勉強になりました。

Ａ．夜遅くまで働かなければならない営業時間や、新台入れ替えの台の作業はあまり苦ではありませんでした。
それよりもきつかったのは、アルバイトを始めた頃に嫌な社員さんや嫌な先輩のアルバイトスタッフが複数いたことです。
まるみつ鶴崎店特有の話というわけではありませんが、嫌いで苦手なスタッフが当時は複数いました。

私は学生アルバイトでしたので、夕方5時から12時までの夜出限定でした。
嫌な社員さん・アルバイトスタッフの先輩は朝出・夜出両方のシフトでしたので、一緒の出勤出ないか最初はかなり気を使いました。

私が仕事を覚えていないので怒られたり、強い口調で八つ当たりされたりかなりきつかったです。
年齢も一回り離れていたのでかなり怖かった記憶があります。　

Ａ．夕方の5時に出勤をして更衣室で着替えます。
軽いミーティングを済ませたらホールに出て、朝出の人とインカムなどの道具を引き継ぎます。
パチンココーナーの担当の日は比較的楽でした。

パーソナルシステムという、各台で玉を計数するシステムだったためです。
玉を運んだり、交換作業を行ったりすることがありませんでした。ゴミを処理したり、空き台を清掃したり、トラブルが発生した際の対応のみでした。

スロットコーナーはパーソナルシステムではありませんでしたので、遊技を終えられたお客様のメダルをお預かりして計数する作業をする必要がありました。

通常の閉店後は、台の清掃や翌日のイベントの飾りつけを手分けして行いました。
新台入れ替えの前は、台の入れ替え作業がありましたのでいい運動になりました。

Ａ．記憶はあまりハッキリしませんが、座学はなかったように思います。
私がパチンコパチスロの経験があったから免除されていたのかもしれません。

用語や設備の名前などは、資料をもらって家で覚えました。
当時はスロットコーナーで目押しの補助を行っていましたので、目押しができるかどうかの確認もされました。

その他の事は働きながら覚えました。

Ａ．最初は苦手な社員さん・アルバイトの先輩もいれば、優しくて大好きだった社員さん・アルバイトの先輩もいました。
ですので、その日のシフトのメンバーで、個人的に感じる雰囲気ががらりと変わった印象です。
ギャンブル中毒一歩手前のスタッフや、パチンコパチスロを一切しない人など、様々な人がいて面白かったです。

私が仕事を覚えてキャリアを積んでからは、周りの方の態度も一変し、嫌な思いをすることはありませんでした。
個人的な印象もありますが、そのころからは雰囲気がとてもよく活気がある職場だと感じていました。

休憩時間に雑談をしたり、大学卒業してからのアドバイスをもらったりと、仕事以外の事でも楽しみがありました。
一緒にプライベートでパチンコをしに行ったことも頻繁にありました。

Ａ．時給はハッキリとは思い出せませんが、当時の他の業界のアルバイトに比べるとかなり高い時給だったのは覚えています。
パチンコ以外でお金を使うことが無かったので、金欠になることはありませんでした。

シフトは開店前か午後5時ごろまでの朝出と、午後5時ごろから12時までの夜出があり、私は夜出のみでした。

Ａ．夏休み冬休みの帰省の心配もして下さりましたし、急遽シフトに入るよう言われたこともありませんでした。

Ａ．服装は、支給される制服や指定された色のズボンがありましたので困りませんでした。
ずっと黒髪だったので髪型については分かりません。

Ａ．格安で夕食のお弁当が食べられたりしました。
個人的に嬉しかったのは、新台入れ替えの作業後にお試しで新台を遊べたことです。

Ａ．パチンコパチスロ店には、高校生以下の方は入店できません。

それはお客様だけではなく従業員も同様です。
ですので向き不向きではなく、働くこと自体が無理だと思います。

どうしてもしたい場合は、高校を卒業してからが良いでしょう。

Ａ．パチンコパチスロ店のアルバイトは、大学生には向いていると思います。
授業終わりから夜出のシフトに入れますし、時給もいいので交際費や洋服代、趣味の出費に充てることができます。

翌日の朝の授業に参加するのがきついですが、十分両立は可能だと思います。

私が働いていた頃と今とでは様々なことが変化しており、かなり働きやすくなっていると思います。
例えば、イベントがないので大掛かりな準備をする必要がありませんし、スロットコーナーも各台計数になっているので負担が少ないです。

また、店内が禁煙となっているので、タバコの臭いが苦手な人も働けると思います。
まるみつ鶴崎店には沢山の常連のお客様がいらっしゃいます。

勝って喜んでいるお客様や、負けてピリピリしている方など様々です。
そんな全てのお客様のお役に立てる素晴らしいアルバイトだと思っています。