働いて勝率を高めたい!「プレイランドキャッスル熱田店」でのパチスロアルバイト体験から得たものとは!?
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
若い世代から年配まで幅広くに人気を集める娯楽のパチスロ。
特に全国の中でも、愛知県は人気が強い地域の一つです。
今回は愛知県名古屋市熱田区にある金山駅から徒歩15分程の距離の場所にある「プレイランドキャッスル熱田店」でのアルバイト体験談のご紹介。
そのゲーム性や綺麗な液晶画面、派手な演出等から一度ハマってしまうと熱が入ってしまう方も多いパチンコ・パチスロですが、そんな魅力的な空間で働く事が出来たら楽しいですよね!
また、訪れるお客様への接客のお話についても、他の職種では聞くことの出来ない話ばかりで、注目です!
今回は愛知県名古屋市熱田区にある「プレイランドキャッスル熱田店」でアルバイト体験がある方に体験談について取材を行いました!
アルバイターの基本プロフィール
- 年齢:20歳
- 職業:大学生
- 性別:男性
- 働いていた時期:2020年
- 働いていた期間:1年6ヶ月
- シフト:週4~5回
プレイランドキャッスルバイトに応募した経緯
Q
プレイランドキャッスルにどのように応募しましたか?
A.まずパチスロに興味を持ったのは大学の友人の影響でした。
友人がパチスロで遊んでいる姿を見たり、誘われたらしてパチスロに行くようになり、当初はただの娯楽だと思っていたものの、徐々にそのゲーム性や演出の魅力に惹かれるようになりました。
特に、リールを回して狙い通りの出目が揃ったときや、ボーナスが当たった際の興奮がとても魅力的に見えました。
それから自分でも挑戦してみたいと思い、インターネットやパチスロ関連の雑誌で基礎知識を学びました。
規制や機種ごとの特徴、特にリスクについても理解を深めた上で、自分なりの攻略法を考え始めました。
最終的に店舗で実際にプレイするようになり、そこでアルバイトの求人があることを知り、時給も高かったため働いてみたいと感じるようになりました。
アルバイトの求人サイトから個人情報を入力して応募しました。
数日で会社の方からメールが届き、面接の日時を指定されました。
履歴書を作成して面接に行きました。
当日は面接時間の5分前には到着して、事務所にて面接を行いました。
Q
プレイランドキャッスルに応募した理由を教えてください。
A.パチスロに応募した理由は、まずそのエンターテインメント性に強く惹かれたからです。
パチスロは単なる運だけでなく、機種ごとに異なるゲーム性や演出があり、自分なりの攻略法を考えながらプレイする必要があると考えました。
また、リールを回す際の期待感や、狙った出目が揃ったときの達成感は他のゲームにはない独特のスリルがあり、なるべく長い時間パチスロに触れていることで、理論を勉強して勝率を高めることができるのではないかと思うようになりました。
そこで、自分でパチスロを遊ぶだけではなく、アルバイトをしてお金を稼ぐと同時にお客様が遊戯している様子を見て勉強したいと考えました。
また、自分が働いていたところは他の場所と比べて時給が高かったことも理由の一つでした。
Q
プレイランドキャッスルの面接はどんな感じでしたか?
A.志望動機や、学業との両立ができるか、どれくらい働くことができるかなどを聞かれました。
コミュニケーションが不可欠な仕事内容なので、ハキハキと対応できるかどうかを見られていたと思います。
プレイランドキャッスルバイトの実態
Q
プレイランドキャッスルでアルバイトをして良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
A.常連のお客様と信頼関係を築けたことです。
仕事に慣れ始め、お客様と円滑にコミュニケーションをとることができるようになるうちに、次第に「いつもありがとう」や「また来るね」と声をかけていただけるようになりました。
一番印象的だったのは、大きな当たりを出したお客様が「あなたの接客が良かったから、今日は運が良い気がした」と喜んでくれたことです。
自分の仕事が誰かの楽しさに貢献できたと実感でき、やりがいを感じました。
また、私が働いていたところはかなり大きな店舗だったので、常連のお客様だけではなく、新規のお客様も多く来店していました。
参加できたお客様にもお礼の言葉を言われることもたまにあり、大変嬉しかったのを覚えています。
トラブル対応や機械の故障など、予期しない出来事にも冷静に対応することが求められ、その都度チームと協力しながら問題を解決する経験は、自分の成長を感じる瞬間でもありました。
特に、一度機械のトラブルが発生した際に迅速に対応し、お客様のプレイを無事に再開できたときは、達成感がありました。
こうした経験を通じて、接客業の奥深さやお客様との関わりの大切さを学びました。
Q
プレイランドキャッスルのアルバイトはきつかったですか?
A.私が働いたパチスロ店は大きな店舗だったので、仕事内容が多く、きついと感じることが多々ありました。
特に、長時間立ちっぱなしでの接客や、店内の騒音の中で常に注意を払わなければならない点が大変でした。
さらに、ゴールデンウィークなどの長期休暇や週末になるとお客様が増えて、呼び出し対応やトラブルが一度に重なることもあり、精神的なプレッシャーを感じることもありました。
具体的には、特定の台でエラーが頻発し、何度もお客様からクレームを受けたことがありました。
また、パチスロに来店されるお客様は、なんとなくピリピリしている人や、負けが重なったためかやつあたりのような態度をしてくる人もしばしばいました。
それから、お客様同士の口論がエスカレートしてしまい、周囲の雰囲気がピリピリする事件もありました。
このような場合、冷静に対処することが重要でした。
とにかくまずは謝罪しながら先輩や店長にインカムで相談していました。
お客様には状況を説明しつつ、逆上させて被害が大きくならないように心がけました。
一番大切なことは、決して感情的にならず、冷静にお客様の意見を聞きつつ、お客様の熱が冷めるのを待つということだと思います。
総じて、店全体の雰囲気を壊さないこと、他のお客様にも影響が出ないようにすること、冷静でいることが大切だと思います。
他方で、常連のお客様が大当たりを引いた際や、機材のトラブルを解決できた時に、お客様から「ありがとう」と言われると、達成感を感じました。
また、同僚とのチームワークが不可欠で、コミュニケーションをとりながら仕事をしていく楽しさを味わうことができました。
Q
プレイランドキャッスルではどのようなお仕事をしていましたか?一日の流れを教えてください!
A.パチスロ店での仕事内容は、開店準備から始まり、接客・清掃、機械のメンテナンス、閉店作業です。
開店準備についてですが、 朝はまず店内の清掃を行い、機械が正常に動作するか確認します。
また、メダルの補充や両替機の点検も行い、開店時間までに準備を整えます。
開店してからは、接客・トラブル対応をします。
お客様が来店すると、挨拶や案内を行い、困ったことがあればサポートします。
機械のトラブルが発生して、自分で対応できない時には技術スタッフを呼ぶこともあります。
お客様のプレイ中にメダルが切れた場合は、補充を行います。
空いている時間には台の清掃や周囲の整理整頓を行います。
定期的にメダルの重量を計測し、正確な数を管理します。
また、定期的に機械のメンテナンスや点検を行い、不具合があれば修理対応をします。
故障がないように予防を怠らないことが大切でした。
閉店後は、レジの精算や店内の清掃を行い、次の営業に備えて準備を整えました。
全ての機械をオフにし、安全を確認して終了です。
Q
プレイランドキャッスルでアルバイトをしていたときの珍事件、面白出来事を教えてください!
A.閉店間際に常連のお客様が「今日こそ大当たりを出したい!」と意気込んで、10万円以上を投入し始めたことがありました。
閉店の時間が迫っており、他のお客様も少なくなっていたため、スタッフ同士、インカムなどで「出るか出るか??」と内心ドキドキしながら見守っていました。
しかし、結局大当たりは出ず、お客様は今日はダメだったなあと笑って帰りましたが、自分がパチスロをやっている感じがして勤務時間中ながらハラハラしました。
また、酔っ払ったお客様は来店をお断りしていたのですが、気が付かずに来店させてしまうこともたまにあり、その方が店内で突然カラオケを始め、他のお客がノリ良く手拍子を始めるというハプニングもありました。
プレイランドキャッスルバイトの条件
Q
プレイランドキャッスルの研修はありましたか?
A.研修は、主に実地で覚える形でした。
最初は先輩スタッフと一緒に働きながら、実際の業務を通じて必要な知識や接客方法を学びました。
特に、最初の数日は、基本的なマナーや機械の使い方を教えてもらい、その後は徐々にメダル補充やトラブル対応を覚えていきました。
ある日、機械のエラーが発生した際、先輩が冷静に手順を示してくれ、「まずは冷静にエラーの内容を確認して、お客様に説明をしてください」など、具体的な対応方法を教えてもらいました。
また、業務中に困ったときは、必ず先輩や技術スタッフを呼ぶように教わりました。
例えば、酔っ払ったお客様の対応方法が分からなかった時、先輩は「まずは冷静に話を聞いて、他のお客様に迷惑をかけないよう配慮することが大切です。」とアドバイスしてくれました。
さらに、パチスロ機の不具合で動かない台があったとき、すぐに上司や技術スタッフに報告しなければならないということを教わりました。
総じて、自分一人では解決できない場合、抱え込むのではなく、すぐに先輩に報告することが大切だと言い聞かせられました。
Q
プレイランドキャッスルにはどのような人が働いていますか?雰囲気など教えてください!
A.私が働いたパチスロ店の雰囲気は、若い人や学生が多かったことから、活気がありました。
また、業務上コミュニケーションが不可欠なので、スタッフ間で協力し合おうという雰囲気がありました。
店舗自体は比較的大きく、常に多くのお客様が訪れるため、忙しい時間帯は結構慌ただしいものの、スタッフ全員で協力していました。
アルバイトの同僚は10人前後で、フルタイムのスタッフも含めると全体で30人以上の規模でした。
男女比はほぼ半々で、若い人が多かったものの、年齢が高い方もいました。
若い人は学生が多く、フリーターやパートの方もいました。
また、外国人スタッフも数名おり国際的な雰囲気もありましたが、留学生が主だったためか日本語が堪能で、コミュニケーションに問題はありませんでした。
Q
プレイランドキャッスルの時給・シフトはどのような仕組みでしたか?
A.時給は地域の最低賃金よりかなり高い金額でした。
シフトは週ごとに提出し、希望の時間帯や日数を事前に申請する仕組みでした。
シフト表は店内の休憩所兼事務所に掲示され、担当者が確認して調整してくれました。
フルタイムのスタッフがシフトを調整してくれることが多く、アルバイト同士で融通を利かせ合うこともありました。
特に学生が多かったのでテスト期間や長期休みにはお互いに融通しあうこともありました。
シフトは基本的に昼・夜の2交代制で、繁忙期や週末は特にシフト希望が多く、スタッフ同士で調整していました。
シフトの提出期限は1週間前で、急な変更や調整が必要な場合は、前もってスタッフに相談しなければなりませんでした。
Q
プレイランドキャッスルのシフトは入りやすいですか?
A.普通だと思います。
Q
プレイランドキャッスルの服装や髪型の決まりはありましたか?
A.金髪、ピアスはOKでした。
長すぎるネイルなど仕事に支障をきたすものは控えなければなりませんでした。
Q
プレイランドキャッスルの社割や特典、まかないなどはありましたか?
A.なかったと思います。
学生にとってのプレイランドキャッスルバイト
Q
プレイランドキャッスルのアルバイトは高校生に向いていると思いますか?
A.個人的には向いていないと思います。
パチスロに来店される方は中年の方が多く、横柄な態度をとる方もしばしばいたので、そのような方の対応がうまくできないと思うからです。
あまり若すぎると下に見られてかなり高圧的な態度を取られてしまうと、他のお客様の迷惑になりますし、働くことが嫌になりかねないと思います。
Q
プレイランドキャッスルのアルバイトは大学生に向いていると思いますか?
A.向いていると思います。
高校生よりもある程度社会性が身についていて、クレーム対応などもできるようなっていると思うからです。
また、単位制なので、学校との両立も難しくないと思いますし、同僚も大学生が多いので、働きやすいのではないかと思います。
Q
最後に、プレイランドキャッスルでアルバイトしようとしている人に一言!
まず、パチスロ店の仕事は体力的にも精神的にも負担がかかることがあります。
長時間の立ち仕事であること、店舗の中を歩き回らなければならないこと、かなりの騒音の中での接客であることを重々承知していなければなりません。
ただ、長い時間働いて、慣れてくると楽しさも見えてきます。
お客様とのやり取りやトラブル対応を通じて、接客スキルが磨かれ、冷静な判断力も身につきます。
また、予期せぬ出来事が日常茶飯事ですが、その分、同僚や先輩などとのチームワークが重要です。 困ったときには助け合い、成功したときには一緒に喜べる職場環境は、とてもやりがいがあると思います。
大切なのは、常に冷静で誠実な対応を心がけることだと思います。
プレイランドキャッスルアルバイトのお仕事の特徴
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