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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
子ども好きな方や写真に興味がある方の間で人気のスタジオマリオのアルバイト。
でも、実際の仕事内容や忙しさ、人間関係など、気になる点は多いものです。
今回は、大阪府和泉市、和泉中央駅より徒歩20分のスタジオマリオ和泉中央店で実際にアルバイトしていた経験者にインタビューを行いました。
応募のきっかけから、働く上での工夫ややりがい、職場の雰囲気まで、これから応募を考えている方が知りたい情報を中心にまとめています。
Q
A.写真現像に家族でカメラのキタムラに行ったときに、待ち時間でスタジオを覗きました。
賑やかに撮影の声が響いていたのが、「スタジオマリオ 」でした。
そのときに店頭に「スタッフ募集」の張り紙があり、担当のかたのお名前と連絡先が書いてありました。
それを携帯の写真に撮り、家に帰ってから応募の電話をしました。
電話口では名前や電話番号、写真屋で働いたことがあるか、勤務するならどんな交通手段かを簡単に回答し、後日履歴書を持って面接ということになりました。
カメラにも触ったことがない、子どもと触れ合ったこともないことが不安だったため、事前に相談させてもらいました。
全くの未経験でも全然大丈夫ですよ!と明るく答えてくださったため、面接を決めました。
Q
A.当時は将来的に自分の子どもを持ちたいと考えていました。
しかし私は、子どもや赤ちゃんの接し方がわからず、かなりの苦手意識がありました。
赤ちゃんや子どもとの接し方を勉強したいなと思っていましたが、保育士免職を取るまでの情熱はありませんでした。
そんな悩んでいるときに、たまたま行った写真屋にスタジオがあり、未経験でもカメラや子どもの着付けなど、撮影に携われることができると知り、一度経験してみたいと強く思いました。
今までずっと接客のアルバイトは学生時代もしてきましたが、子どもがあまり来店することがなかったため、写真屋は子どもメインの接客になるのが面白そうだなと感じました。
保護者のかたもいろいろな年代のかたがいらっしゃるので、マナーも学びたいと応募しました。
Q
A.なぜ写真屋で働きたいと思ったかの志望動機、土日祝がメインなので、週末に入ることができるか。
一日何時間くらい働けるかなど、基本的なことのみでした。
Q
A.初めてのカメラで撮影したのは、5歳の男の子の七五三でした。
先輩スタッフと店長がアシスタントについてくれ、不慣れながらもなんとか撮影を進めました。
来てくれたときからニコニコご機嫌な男の子でしたが、ふいに見せてくれた真剣な表情も写真に残しておきました。
最後に家族のかたに写真を見てもらったとき、その真剣な表情が着物に合っていて、「こんな顔見たことない!さすがプロですね!」と言っていただけました。
それだけでも嬉しかったのですが、撮影のことになるといつも厳しい店長から、「良かったね!たくさん写真を選んでもらって喜んでもらえたね!」と褒めていただき、それがすごく嬉しく、泣いてしまいました。
かなりやりがいを感じた瞬間でした。
Q
A.覚えることはかなり多く、正直きついなと感じました。
一番は、子どもの人生においての重要な節目であるイベントに参加するという責任です。
写真は決して安いものではありません。
しかし、子どもの多くは「写真が撮りたい!」と写真屋には来ません。
よくわからない着物を着せられ、よくわからない人からカメラの強いフラッシュを浴びせられます。
当然「怖い」という気持ちが大きいはずです。
しかし、家族のかたは子どもの成長の記念に写真を残すことが選びます。
お着替えをかなり嫌がり、暴れ回った子どももいました。
その場に慣れてもらうよう努め、まずは写真屋で好きな動画を見てもらいます。
好きなおもちゃでも遊んでもらいます。
そうして少しずつ慎重にスタッフとも距離を縮め、お着替えだけで3時間もかかった子どももいます。
ゲーム感覚でカメラの前に連れて行き、ぎりぎりまで乱れた子どもの着物と髪を直し、一瞬の隙をついてシャッターを切ります。
子どもの気を惹くため、大声を出し、動いた子どもを毎回抱っこして立ち位置まで連れて行きます。
それでも、あんなに嫌がっていた子どもの最高の笑顔の写真が撮れると、高いお金を払って下さるにもかかわらず、毎回「ありがとう」とお礼を言っていただけるのです。
Q
A.店舗に着くと、清掃とレジのチェック、カメラのチェックをするところから始まります。
予約のご家族がいらっしゃると、軽く撮影の流れの説明をし、早速衣装から選んでいきます。
とくに多かったのは、お宮参り、七五三撮影でした。
七五三撮影のときは、そのまま着付け、ヘアセットに入ります。
初めての着付けでしたが、それもトルソーを使っての一からの実践もあります。
ヘアセットも基本はつけ毛を使うので簡単でした。
すんなりお着替えができればいいのですが、お着替えそのものを嫌がる子どももかなりいるため、その場合は長期戦になります。
お着替えが完了すると撮影です。
撮影のテーマに合わせて小物を出したり、背景を変えたりとするカメラマンアシスタント。
いろいろなポーズや小物を持ってもらうように指示するカメラマン。
慣れると全部の業務を教えてもらいます。
撮影が終わると、パソコンを使って残したい写真を選んでいただき、アルバムにするのか、額で飾るのかを提案します。
すべての予約が終了し、片付けをして終わりです。
Q
A.写真屋は赤ちゃんも自由にハイハイできるように、土足禁止です。
当然、スタッフも靴下で撮影します。
それがすごく滑るのです。
撮影のペースは子どもに合わせるため、子どもが乗り気のうちに急いで背景の小物を変えたり、自分が写り込まないようにはけなければいけません。
撮影中は、ビデオカメラの撮影は家族のかたはできます。
そのはけるときに急いでいるあまりに滑って転ぶことが多々あります。
何が恥ずかしいかというと、その瞬間がしっかり家族のかたのビデオカメラに収められてしまっていることです。
スタッフ誰しもがやらかしてしまう道ではあるのですが、初めてやらかしてしまったときはとても恥ずかしかったです。
最後にお母様から、「転んでまで一生懸命にありがとう」と言っていただけ、余計にはずかしい思いでした。
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Q
A.座学はありません。
先輩のスタッフから説明の仕方、案内などをまずデモンストレーションで教えてもらいます。
着付けは簡単なものから順に、3歳、5歳、7歳と、トルソーを使って何回も一緒に練習します。
ある程度トルソーでできるようになると、実践を交えながら練習を重ねます。
ヘアセットも美容師さんが使うような人形があるため、それで練習します。
カメラは撮影マニュアルがあるため、ポーズなどは基本的にそれに沿って教えてもらいます。
全スタッフがインカムをしているため、困ったときはインカムで聞くと、誰かしらから回答がもらえます。
また、着付けの最終チェックやカメラチェックもしてもらえるので、安心できました。
みんなで助け合って予約をこなす感じです。
Q
A.私が働いていた時期は、女性ばかりでした。
年齢層は店舗によって結構異なります。
私の働いていた店舗は多くは20代で、大学生やフリーターが多かったです。
午前中は主婦のかたもいらっしゃいました。
店長も女性で30代のかたでした。
着付けやカメラのこととなると、仕事なのでとても厳しかったですが、普段はとても面白く頼れるお姉さんのような存在でした。
空き時間はだれかがカメラの練習をするときに、みんなで子ども役になりきり、撮影をして過ごすこともありました。
普段は交代でお昼を取るのであまり話す機会がないため、たまに店長がみんなで夜ご飯に連れて行ってくれることもあります。
わからないこと、聞きたいことも聞きやすい雰囲気の職場でした。
Q
A.時給は当時で900円くらいでした。
シフトは手書きで入れる日や時間帯を記入し、店長に手渡しします。
一番の繁忙期になる七五三の時期は、土日は基本的にフル出勤です。
ただ、結婚式など予定があれば、繁忙期でも早めに言っておくと休ませてもらうことも可能です。
主婦のかたは朝から夕方、またはお昼過ぎまでが多かったです。
大学生のかたは15時くらいから終わりの19時までいます。
あとはフリーのかたたちが埋めるようにシフトに入る感じでした。
閑散期は予約状況によってはひとりで店にいる場合もあります。
その場合はほぼ電話番になります。
Q
A.繁忙期はシフトは入りやすいです。
ただ、閑散期になる2月から4月は予約状況によっては入りにくい時期もありました。
Q
A.服装は制服がありました。
髪型は当時は明るすぎるカラーはNGで、ナチュラルな茶色ならOKでした。
Q
A.自分が写真屋で記念写真すると、10%割引でした。
子どもの記念や成人式で撮影するスタッフが多かったです。
Q
A.当時は高校生不可の案件でした。
もし、高校生が働くとなると、学校がない土日がメインになるのでいいなと感じます。
子どもはもちろんですが、その家族である父母のほかに、祖父母にも接客します。
さまざまな年代と関わるので、関わり方の勉強になると思います。
Q
A.大学生はかなり多かったです。
平日の授業の空き時間のほかに、土日は夜は飲食店で働いている人は、昼間の空き時間に掛け持ちでアルバイトをしていました。
また、保育士希望のかたも多かったので、勉強になると仰っていました。
Q
写真屋で働くには、カメラの知識がいるのでハードルが高いと思うかたが多いですが、オートマティックのカメラなので、基本的なズームなどを覚えると大丈夫です。
何より一日中動き回るので疲れますが、体力もつくし、痩せます。
とくに撮影を嫌がったり動きまわる子どもほど、スタッフ同士はもちろん、家族の方々にも参加して協力していただき撮影していきます。
無事に撮影が終わったときの達成感を家族の方々とも共有でき、かなりのやりがいがあります。
自分が撮った写真を喜んでいただいたときには、飲食店では味わえない達成感とやりがいを個人的に感じました。
着付けの仕方も自分が浴衣などを着るときにも応用できるので、教えてもらって良かったと感じています。
若いうちからやると1年後2年後が楽になってくると思いますのでチャレンジしてみてください。
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スタジオマリオって結構あちこちにありますよね!
スタッフさんは子供好きで全力で子供のご機嫌を取って可愛い写真を撮るプロというイメージがありました。
一瞬の表情を写真に残すために、転んだりもしてるのですね・・まさに体を張ってる!と思います。
アルバイト先として検討されている方には必要な情報が盛り込まれていたと思います
今回は大阪府和泉市、和泉中央駅より徒歩20分のスタジオマリオ和泉中央店でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介しました!
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