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目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
ラジオ番組でリスナーからのリクエスト曲を探し、パーソナリティに届ける仕事──今回は、佐賀県佐賀市、JR唐津線 佐賀駅より車で2分のFM佐賀でアルバイトされていた方にお話しを伺いました!
番組の進行に合わせてタイミングよく曲を用意したり、放送の流れを把握して動く必要があるこの仕事は、地味ながらも大きなやりがいがあったといいます。
今回は、ラジオの舞台裏でのアルバイト経験を詳しくご紹介します。
Q
A.短期大学の実習でラジオ局に入ることが度々ありました。
その際に授業で沢山教えてもらったのですが、裏方として働きたいと思ったときにもっと勉強したいと思い実習以外でも行ける機会がないかと個人的に質問しました。
佐賀は毎年バルーンフェスタという大きなイベントがあるので、ちょうど10月後半だったこともあり、積極的にスタッフとして参加させてもらえる機会がないかと聞きました。
すると、イベントに参加してくださる方のアテンドを募集していると知り、ぜひお手伝いしたいと思い応募しました。
応募する条件も特になく、何においても挑戦したいし、こういった裏方作業は実習の短時間では経験ができないと思ったからです。
一般応募があったかは分からないので、こういった機会は大切だと思いました。
Q
A.左記のとおり、実習先だったことがきっかけです。
私は県外の出身で、短期大学までは通っていたので、本来であれば自分が住んでいるラジオ局に志願することもできました。
正直、佐賀県のラジオ局はFM以外だと地元に根付いた局₍いわゆるケーブル₎がほとんどでしたので、そこで自分が思う経験を積めるかな?と疑問に思ったこともありました。
でも、実習を受けた際に説明をしてくださったパーソナリティの方がとても丁寧に説明をしてくださって、ちょっとしたすき間時間に話しかけてもらえたこともあり、打ち解けられる場所だなーと感じました。
ラジオ局は一つの番組に尺がそれぞれありますが、少なからず多からずその時間をしっかりと今いるメンバーで行わなければいけないと思うと、ここで頑張ってみたいと当時思いました。
Q
A.実習から入ったので、ちゃんとした面接はありませんでした。
しかし、形とはいっても意思確認はありました。
お金を頂いて仕事をする。
という責任の重大さに気づけたきっかけです。
Q
A.テレビ局で働きたいという夢があり、そんななかでラジオ局で実習からバイトをさせてもらえると思っていなかったので当時は凄くうれしく楽しく働いていました。
他でアルバイトもしていましたが、いわゆる接客業とは違って【この番組】の為だけに自分の時間を割いてでもラジオの前で聴いているリスナーさんがいることを知りました。
私たちは毎週の1時間の為に、リスナーさんが楽しく聴いてくださるようにリクエストされた曲を探したり、届いたメッセージをプリントしてパーソナリティーの方に届けなければいけない大切さは痛感しました。
実際に私が届いたメールを読んで、曲を選んで実際にオンエアにのった時に、その反応がリアルタイムで返ってきて、泣いてきいていますと来たときはとても嬉しかったです。
Q
A.きついと感じませんでしたが、とにかく集中的にリアルタイムで何が起きるか分かりません。
事前に準備をしていても、変わることはザラにありましたので、そこについていけるかどうかが鬼門なのではないかと感じました。
実習で携わっていた時は、ある程度準備された中で挑んでいたので、パーソナリティーの方も予備の練習として【例えば朝の時間なら交通情報が大きく変わるかもしれない】【季節の変わり目で大雪の情報もあるかもしれない】と大まかに予想されることは教えてもらいました。
情報を正確に伝えることの大切さを沢山教えてもらったのですが、座学や実習だけでは正直分からないなと思うことがありました。
そして、地元に根付いたパーソナリティーの方やスタッフさんだったから、そういったことにも強く対応できるのだろうと感じました。
というのも、バイトで入った際に地震が起きたことがありました。
私は、リクエストされた音楽を探すことに精一杯だったので、地震が起きた状況を飲み込むことができずにとても焦っていたのです。
ディレクターの方々、そしてパーソナリティーの方は今ある情報を的確に説明しつつ、裏で焦っているスタッフを拾ってフォローしてくださったのです。
この臨機応変の対応が今も忘れられません。
Q
A.私が働いていた時は、毎週金曜日夕方の1時間に行われる音楽トーク番組に携わっていました。地元出身の有名なパーソナリティーの方が1時間トークをします。
私が担当するのは、その放送中に届いたリスナーの方からのメールをプリントアウトし、リクエスト曲が書かれていた場合はその曲が在庫室にあるか確認しに行く作業を担当していました。
1時間の放送の中でトークとリクエスト曲を流すことが10分置きにあるので、ほどよく曲を探す時間はありました。
ですが、始めた当初は中々見つけきれず苦労しました。
パーソナリティーの方がトークをされる際は少しの小休憩になりますが、度々送られてくるメールやファックスを常に気にしなければいけないので気は抜けなかったです。
リクエストがあった曲名を探す際に、歌手名・曲名を検索する簡易的なものから、実際に歌われていた年代orカバーの場合は歌手名も変わってくるのでそこの年代の違いを細かく入力しないといけなくて、それがオンエア中の限られた時間に行わないといけないから当時はとてもパニックになりました。
Q
A.毎週少なくとも20桁近くのメッセージは入っていたのですが、入りたての時はその数をさばけることにかなり苦戦していました。
さらに、そういう時に限ってリクエスト曲が自分の知らない年代物が多く曲名や歌手名から掘り下げても探すことが大変でした。
そんな時に、一緒に入っていて実習生がとても古風な同年代で、正直同級生からも敬遠されがちなメンバーだったのです。
実習の時間でも結構堅物なところがあり、ちょっと距離感を覚えたのですが、その日に入ったリクエスト曲がやしきたかじんさんやビリーバンバンといった懐メロの回が多くて私も苦戦して探しているときに手を差し伸べてくれました。
その子はいつもと変わらぬ口調で淡々と説明してくれるのですが、時間がないのでありがとう~!といって曲を持っていきました。
卒業してから会えていませんが、今でもあの時間には感謝しています。
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
Q
A.実習から入りましたが、その時は座学から始まりました。
まずは、ラジオ局がどういう仕組みでできているのか、どんな部署があってどんな人たちが働いているのかという1日の流れを教えてもらいました。
パワーポイントも用いて写真を見ながら掴んでいきました。そのあとは、実際にラジオ局に訪問して、スタジオに入って放送前にパーソナリティーの方が行っているルーティーンや打ち合わせを直に見させてもらいました。
実際に見ていると打ち合わせの時間は番組によってまちまちだということが分かりました。
特にゲストの方が来られるタイミングが、予定の時間よりもかなり変わることも知らされた時はとても驚きました。
しかし、パーソナリティーの方の事前的な調べ方で予習をされていたので、すんなりと打ち合わせできていたことが凄かったです。
Q
A.一言でいえばとても明るい職場でした。パーソナリティー、バイトのメンバーも地元出身がほとんどでしたので地元のトークですぐに時間は経ちました。
そして、私は県外出身でしたが、毎回実習・バイトに行くたびに方言に癒されたなーというのはあります。
バイト仲間も大学は違いましたが、接客経験を積んでみたい・なかなか人と携わる機会が無くて人見知りな自分を変えてみたいという子が多くて、私も同じ立場で応募したこともあったので親近感がわきました。
職場では担当している1時間のラジオ番組内に携わる人達としか交流が保てませんでした。
でも、年代は50代くらいの方を筆頭に10代のアルバイトもバリバリ働けるくらいに楽しかったです。
Q
A.実習から入ったこともあり、正規の値段がよくわかりません。
ただ、時給の場合とイベント時は1日単位でのお給料になるということが分かりました。
レギュラーのバイトをしていた時は大体2時間くらいの拘束でしたので、それに合わせた金額が入っていました。
イベント時は実際の本番時間と前後の準備時間があるので、それも含めてレギュラーの時よりかは幾分多く入っていました。
正直言うと、当時はお金よりも経験重視だったので正確な金額はうろ覚えです…。
ですが、交通費も出してもらいました。
県外からでも、公共交通機関の値段は出ていましたので、ありがたかったです。
Q
A.シフト制というよりは、担当の番組があったのであまり気にしていませんでした。
Q
A.髪型・服装は当時学生だったこともあり規定はありませんでした。が、イベントで外に出るときは意識的に変えました。
Q
A.まかないなどはありませんでしたが、個人的な差し入れは頂きました。
Q
A.自分のことを発信したい高校生の方なら向いているかもしれません。
多感な時期ですので、極端に人見知りでしたら難しいかもしれませんが、情報発信が沢山できる場所ですのでこんなことを伝えたい!思う学生さんならぜひとも挑戦してほしいです。
Q
A.就職活動に向けてエントリーシートに記入ができるので、ぜひおすすめしたいです。
普通のバイトやインターンシップでは経験し難いことを沢山学べました。
そして、仕事をする上大切になってくる協調性もとても重視されましたので自分のことを伝えるきっかけにもなります。
Q
おそらくラジオ局でバイトをしたいと考えている人は、自分を発信していきたい方が多いと思います。もしくは、引っ込み思案だけれどラジオという電波を通していろんな人と繋がりを持ってみたいという好奇心にあふれた方だと感じます。
ぜひ挑戦してほしいです。
バイトをすることも大切なのですが、ラジオの場合は、対リスナーさんという新しい人間関係が構築されます。
毎週自分の時間を割いてでも好きな番組を聴いてくださっているその時間にいかによりそえるかが重点です。
裏で、曲を探したりメッセージを拾ってパーソナリティーに届けることは限られた時間の中でとても大変でしたが、やりがいが沢山ありました。
そして、お礼のメッセージを頂いた時の嬉しさは今でも忘れられません。
都道府県からアルバイトを探す(西日本)
都道府県からアルバイトを探す(東日本)
自分がリクエストした曲がラジオから流れると嬉しい気持ちわかります!
私の場合は、小学生の時一時期ハマってリクエストしてた思い出があります。
誰かを喜ばせたり、一つの番組を作ることに携われるので、とてもやりがいのあるお仕事だと思いました。
今回は、佐賀県佐賀市、JR唐津線 佐賀駅より車で2分のFM佐賀でアルバイトされていた方のインタビューをお聞きしました!
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