不動産事務アルバイトで漢字テスト！？ほっとらいふ不動産の仕事内容が厳しすぎる件

こんにちは！あるバイの中の人です！

不動産業界でのアルバイトは、接客や事務作業、物件の案内など幅広い業務に関われるのが特徴です。来店対応や電話応対、書類作成などを通じて、社会人としての基本的なマナーや実務スキルを身につけられる点も魅力。
実際の現場でどんな仕事があるのか、働きやすさや人間関係はどうだったのか──体験者の声をもとに、不動産バイトのリアルをお届けします！

宮崎県都城市、都城駅から徒歩15分のほっとらいふ不動産でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介します！

• 年齢：23歳
• 職業:：フリーター
• 性別：女性
• 働いていた時期：2019年
• 働いていた期間：1週間
• シフト：週6、9時～18時

Ａ．ハローワークで、フルタイムの仕事を探しているときに、たまたまハローワークに家の近くの不動産が募集していました。
求人を見つけてから応募するまで、結構色々考えました。
どんな仕事内容なのか、どれぐらい厳しいかなどです。
色々考えるうちに質問したいことがたくさん出てきたので、ハローワークに直接行きました。

ハローワークには私の担当がいたのでその担当の人に質問を不動産にしてもらうように頼み、会社に電話してもらいました。
質問にはきちんと答えてくれて、私が心配していた仕事内容ではなかったのと、質問した感じの答え方も丁寧だった、とハローワークの人から聞いたので人間関係もいいかと思ってその場で応募したいと言って、応募しました。

Ａ．家から車で5分でした。
しかも、毎日通る道の道路沿いにあったので、どこかに出かける度にその不動産を見ていたので、応募しました。
また、そのとき、人に言ったときにキラキラしていると思える業界で仕事がしたかった意思が強かったので、ITとか不動産とかディラーとかで働きかったので、不動産だったのでそこに応募しました。

また、身内が不動産の事務職をしていて、やっぱり響きがかっこいなといつも羨ましく思っていました。
身内自身も人に仕事の話しを聞かれて答える時に第一声が不動産業界だというと、人から凄いなとか、いいなぁと言われているのを真横で聞く機会が多かったので、今回、不動産業界の応募を見て憧れで入社したという理由です。

Ａ．社長夫人がマンツーマンでお店の店舗でやります。
お客さんがいてもやりますのでお客さん気分で入っていってもOKで、ほかのガチガチした会社よりかは緊張しません。

Ａ．良かったことは、不動産業界ってキラキラなイメージだったけど本当にイメージだけで、実は営業マンはみんな、体育会系だから現実は違うんだなとしっかり知れたことです。

体育会系なので、いじめや仲間はずれは絶対だめ！精神でみんななかよく、みんなで業務も助け合おうという感じなので、滅多なことでいじめられることはなさそうです。

礼儀やマナー雑学、ビジネスマナーが嫌でも身につくと思います。
逆に身につかないとこの業界でやっていくのは大変だからです。
この業界でやっていけたら大体の業界でやっていけるんじゃないかと思いますので、いい経験になるかと思います。声も小さいと注意させられるので大きな声も出せるようになります。
自信が着きます。

Ａ．きついです。
まず、ビジネスマナーは知っていて当然というていで話しや業務がすすみます。
漢字も知らないとダメだよ。っていうのでテストもあります。
ビジネスマナーに関してはいきなり初日から得意先にいかないといけないので知らないではすまされませんでした。

ただ、知らないからといって怒られることはありません。
心構えとして、一般的に本屋などに売られているビジネスマナーの本は読んでいたほうが絶対いいです。
一般常識で漢字もこの業界にはいるなら知っていたほうがいいです。
1週間後にはテストがあるので、学生気分に戻ったような感覚になります。
そのテストで社長夫人が指定した一定の点数は超えておかないとさすがに怒られ、一定の点数が取れるまではやり直しさせられるので、きついですが、知ってて損は絶対にないです。

また、銀行の業務も普段社会に出たばっかりとかの学生さんとかでまだ、親に銀行まわりのことはやってもらっていたりとかしたら、絶対に初日から高額な通帳の記入とかはさせられるのできついです。
社会に出る前にある程度銀行のことは知っていたほうがいいです。
できないと言ってもそれは困る……って言われたのでやるしかないという世界です。

Ａ．まず、出勤したら営業職の人たちが会社の社長、社長夫人とミーティングをしているので、義務ではないのですが、邪魔にならない場所に座ってそのミーティングを聞いて会社の雰囲気や仕事内容、人間関係を観察するという感じです。
これは、出来れば参加してね。という形でもなく、アルバイトなので出勤したときにミーティングがあったら聞いてみてね。という感じです。

その後、ざっと社員が今日やることをGoogleスプレッドシートに入力してくれるのでそれを横に座って一緒に見ながら簡単に一日の仕事内容を教えてくれる感じです。
前日には明日の仕事内容はわからないのでここで初めて聞く感じです。

その後、社員全員で朝の掃除をします。お客さんがくるので大掃除並に椅子や机まで動かして毎朝掃除します。
次に朝礼で声だし、職場の教養の感想を言い合います。
その後仕事に入り、銀行に行ったり、取引先に資料を持っていったり、営業の電話を事務なのにかけて、退社します。

Ａ．男性がこれをするべきとか女性がこれをするべきとか、会社全体で禁止にしています。
そこがちょっとあまりにも厳しすぎたのか、男性営業マンは不動産業界なのかわかりませんが、ちょっと女性より優位にたちたいと実は思ってる人がいます。

社長や社長夫人が見てないところで、こそっと女性である私に掃除させたりゴミを捨てさせたりしようとしてきます。
俺のペットボトルを捨ててほしいとか小声で頼んできたりして、会社の社風が窮屈な証拠だなと思いました。
凄く嫌なことをさせてるわけじゃないのだが、積み重なってくると嫌なのでそれを社長夫人に告発したらすぐに対応してくれました。
男女平等をその営業マンにうたっていたので、ちょっと笑ってしまいました。

Ａ．まず、研修は仕事しながら覚える。
という感じだったので仕事の研修はなかったですが、座学をマンツーマンで社長夫人とやりました。
ペーパーテストをさせられて、同じ内容のテストを1週間後にやるからと言われ初日は座学の勉強でした。

業務は1回だけマンツーマンで銀行に行ったり、賃貸契約書を不動産のオーナーに持っていたりしました。

ビジネスマナーが細すぎました。
取引先に行ったときお茶が出たらどれぐらい飲むとか入る時帰る時さおしりからドアを出ないとか、知ってて当たり前だと顔をされてできないことを指摘されたことです。
しかし、優しく知らないことは教えてくれました。

銀行に行ったときに教え方が早すぎました。
早いのに明日からは1人で行ってと言われて無理だと言ったら怒らなかったが、困った顔をされました。

Ａ．バイト仲間というより、パートの人が多かったのでその人たちは私のことを全員気にかけてくれました。
頑張ってねと言ってくれたおばさんや、ここはキツイから一緒に頑張ろう。と言ってくれたおばさん。私のことについて、緊張をほぐすようにあれこれ質問してきてくれたママさんなどがいました。
人間関係は、みんな優しくて良好でした。
人数は私含めて事務員は6人ぐらいいました。

外国人は誰もいません。
男女比は半々です。
営業マンは全員男性で6人ぐらい事務員があと全員女性で6人ぐらいです。
男女で仕事をわけたりはしません。
お茶くみは女性がやるとかではなく男性もします。
トイレ掃除だって順番で男性もします。
そこは、珍しいなと思いました。

Ａ．時給は1000円ぐらいでした。
田舎でその頃はまだまだ最低賃金が700円台とかだったので、全然高い方でした。

シフトは決まっていてハローワークの求人票どおり、不動産業界なので毎週水曜日のみがおやすみでした。
私は若かったので将来的な希望もあって週に1回のおやすみでしたが、ほかの事務員のパートさんたちは、稼ぎたくなったらそれを社長に言ったらフルタイムにもなれるし、子が小さいときは時短にしてもらってる人がたくさんいました。
しかし、業務が多かったら逆にお願いされて、残業早出もしないといけない感じだったので固定という感じでは無いです。

Ａ．仕事量は普通です。

Ａ．スーツ勤務です

Ａ．ない

Ａ．向いてないです。
銀行業務が主だからです。
銀行業務は簡単だろうと思われているのでまだ、高校生は銀行について詳しくない人が多いので高校生にはできないとおもいます。
高額な家賃の管理をするので責任もかなり重いです。

Ａ．向いてます。
社会の厳しさを知りたい子限定ですが、向いてます。
社会ってこんな感じなんだとこんなに厳しいんだと思うからです。
社会に出る前にある程度覚悟できる業界だと思いますし、スポーツサークルとかに入ってる人は体育会系なので向いてます。

不動産業界は、とにかく体育会系、厳しい、仲間意識です。
部活動で培った経験を存分に生かせる業界だと思います。

また、車の免許がないと事務とはいえ厳しいです。
たまに、営業マンの代わりに物件まで案内したり、賃貸契約書を持って行ったりは絶対だからです。
事務員だけど営業の仕事もします。
求人票には書かれてないことをすると100%思っていたほうがいいので、応募前や面接などで不安に思うことや仕事内容を細かくしつもんした方がいいです。

人間関係は体育会系なのでいじめはありません。
そこは安心しても大丈夫です。
業務も助け合おう精神なので誰かが助けてくれますが、厳しいです。
ビジネスマナーが身につくので将来絶対に役に立ちます。

働かれた期間が短いのと、会社によって違いもあるので全部の不動産会社が同じかどうかはわかりませんが、この方にはあまり向いていなかったのかもなぁと思いました。
でも実際向いていなくても、周りのサポートで向いていると勘違いできるレベルになることもあるので、フォローが少し不十分な気もしました。

でも、パートの方が優しく人間関係が良好なのはいいですね！
毎日顔を合わせる人との関係は仕事の向き不向きより時に重要になることもあると思うので、皆さんいい人間関係ができる職場が見つかればいいと思っています！

今回は宮崎県都城市、都城駅から徒歩15分のほっとらいふ不動産でアルバイトされていた方のインタビューをご紹介しました！