混雑時に宅配便20袋！？レジ打ちの定番！コンビニバイトってどうなの？ファミリーマート盛岡アイーナ店でのアルバイト体験談！

こんにちは！あるバイの中の人です！
この記事では、岩手県盛岡市にある盛岡駅から徒歩ですぐのファミリーマートでのアルバイト経験談をお届けします。
レジ打ちに興味がある方や、初めてコンビニバイトを検討している方には必見の内容です！

「オープニングスタッフってどんな感じ？」「未経験からでもレジ業務を覚えられるの？」といった疑問にお答えするだけでなく、実際の働きやすさや楽しかったこと、さらにはちょっと大変だったエピソードまでリアルな声が満載です。

研修内容やシフトの流れ、スタッフ同士の雰囲気、さらには思わぬ珍事件まで盛りだくさん。
コンビニバイトのリアルな裏側を知りたい方は、ぜひ読み進めてみてください！

• 年齢：38歳
• 職業：会社員
• 性別：女性
• 働いていた時期：2008年頃
• 働いていた期間：約1年
• シフト：週5日

Ａ．もともとレジ打ちに興味があり、レジ打ちができるアルバイトとして自分の中ではコンビニしか年頭になかったため、コンビニの求人を探し始めました。
当時はインターネットのアルバイト探しの形態ではなく、コンビニ等で無料で置いていた求人情報誌で探しました。

家または通っていた学校から行きやすい場所、勤務時間の融通が効くこと、給与面を条件に探しました。
応募した勤務先は、新しく店舗をオープンするため、オープニングスタッフとしての募集で、未経験者でも良いことやオープン当初からお店の経営に関われることに興味を持ち応募しました。
応募方法としては、電話で面接希望であることを伝え、その電話で面接日時も伝えられたと思います。

Ａ．当時は学生で、実習やテスト等比較的忙しかったため、アルバイトの勤務時間の融通が効くこと、家や通っていた学校から行きやすい場所、給与面が地域の平均またはそれよりも上の条件で仕事を探していました。
応募した勤務先は、新しく店舗をオープンするため、オープニングスタッフとしての募集で、未経験者でも良いことや店舗のオープン当初からお店の経営に関われることに興味を持ちました。

もともとレジ打ちに興味はあったものの、初対面の人と話をすることは苦手で、接客業には正直向いていないと不安もありましたが、オープニングスタッフは店舗をオープンする前に挨拶や接客マナーの研修が受けられ、その期間も給料が発生したため、自分にとって成長できる機会だと思い応募しました。

Ａ．オープニングスタッフであったため、エリアマネジャーと店長ともう一人（誰だったかは覚えていないです）の三人が面接官でした。
志望動機やシフトに入れる時間などを確認されました。

Ａ．良かったことの一番としては、なんといってもスタッフが皆真面目で、自分の仕事に責任を持ち、とても働きやすい環境であったことです。
もともとレジ打ちを希望してコンビニでのアルバイトを始めたので、実際にレジ打ちができる楽しさもありました。

バイトを始めた最初の頃は、レジに人が並び出すと焦って打ち間違いや簡単なミスをすることが多々ありました。
しかし慣れてくると焦りもなくなり、逆にいかに速くレジ打ちができるか楽しめる余裕も出てくるようになりました。
頻繁に来店する客の買う物や、タバコの銘柄を覚え感謝されたり、顔見知りとなり世間話をすることもでき、アルバイトをする前はそんなことができるようになるとは思ってもいなかったため、自分自身の成長を実感できたことも嬉しかったことです。

Ａ．レジ打ちのアルバイトは楽しいことが多かったですが、立ち仕事のため体の疲労はありました。
ただ客がいない時間帯は品出しなどでしゃがんで作業する時間もあったため、適当に力を抜いて仕事できる時間もあったので、そこまでキツくはなかったです。

唯一面倒だと感じたことは、業務中に1日一回は行わなければならないレジ締めでした。
毎回金額が合っているかどうかを確認する瞬間は緊張したことを覚えています。
ただ経験上、時間に追われて気持ちが焦っている時は合わないことが多くなると思います。
勤務終了時間のぎりぎりになってレジ締めをすると、引き継ぎ時間までに終わらせないといけないという焦りが出ます。

またなかなか客が引かず、その中でレジ締めとレジ打ちの対応の両方を行わないといけない場合は、レジ締め作業から一度離れることになるため、どこまで作業を行っていたか忘れてしまたり、途中で金額を入力しておらず合わなくなるということが頻繁にあったように思います。
そのためできるだけ時間に余裕を持ち、勤務スタッフが複数名いる場合には、レジ締め作業に集中して短時間で終わらせるようにすることが良いと思います。
それでも合わない場合は、意外と床にお金が落ちていたなんてこともあります。

Ａ．私は平日は17時から21時まで、土日は8時から17時までの勤務時間でした。
平日は日勤スタッフからの引き継ぎを受けることから業務が始まります。
コンビニで勤務していたため、フライヤー類の廃棄時間の確認や商品の発注確認から始めます。

廃棄する時間に合わせて新たに商品をフライヤーで揚げ調理します。
平日夕方からの時間は、19時ころまでは人の出入りが多く、コンビニ内には常に客がいる状態のため主にレジ打ち等接客を行い、レジに人がいない時はレジ周りの掃除や冷蔵庫内の商品の在庫確認を行います。

19時以降は、客がほとんどいなくなるためトイレ掃除やチルド飲料、お菓子類など品出しを行います。
20時半からレジ締めを行い、金額に間違いがなければ指定の金額記入用紙に記載、夜勤スタッフへ申し送りを行います。
土日の日勤帯の勤務では夜勤スタッフからの申し送りを受け業務開始します。
私が勤務していたコンビニはビルに併設されていたため、朝から昼までは比較的混んでおりほとんどレジから離れることはありませんでした。

その間に廃棄商品の確認、搬入をこなします。
昼のピークが落ち着くと、レジ打ちをしながら客がいない時には品出しを中心に行います。
16時半にレジ締めを行い、夕勤スタッフへ引き継ぎます。

Ａ．バイトを始めてから間もない時のことです。
ようやく商品のスキャンや袋詰めがスムーズにできるようになってきた頃で、自分なりに自信も持てるようになっていました。
そんな時、普段はあまり来ない宅急便を利用する客がその日はとても多く来店しました。
他のスタッフと手分けをしながらなんとかこなしていましたが、一番店内が混む昼の時間帯に事件が起きました。

店内のレジは長蛇の列で、3台あるレジは全て稼働、私のレジに大量の小包を抱えた女性が現れました。
恐らく20個くらいはあったと思います。
当時は宅急便の対応を一番苦手としている中で、混雑している時間帯で他のスタッフにもヘルプが出せない状況でかなり焦ったことを覚えています。

Ａ．実際にレジを打つ前に、テキストを使用した座学での研修がありました。
そこでは基本的なレジの操作の方法から、宅急便等イレギュラーな対応の操作方法を学びました。
座学の後は、実際にレジを使用した研修を行います。

そこでは店長から操作方法を実際に指導してもらったり、他のスタッフと客、店員に役割を分けレジ打ちを体験することをしました。
その中で分からないことがあれば、都度確認しながら何度も繰り返し操作方法を練習し、やり方を身につけました。

業務で困った時には、ベテランのスタッフまたは店長のどちらかは店舗にいたため、直接聞いて自分で対応できるところは対応する、できないことは代わりに行ってもらい、客がいない時間に再度教えてもらうようにしていました。

Ａ．比較的若いスタッフが多く、ほとんどは高校生や大学生の10代から20代のスタッフで女性の方が少し多かったです。
日勤は3名、夕勤は２名、夜勤は１名で対応しておりました。

年齢層は若かったですが、皆責任感を持ち真面目に働きながらも、休憩時間には雑談をするなどとても働きやすい環境で楽しく仕事をすることができていました。
ベテランのスタッフも高圧的な態度を撮るようなことは無く、困っている時にはこちらから声をかけずとも気がついてヘルプしてくれました。

店長はバックヤードにいることが多く、分からないことがあれば丁寧に教えてくれるような人であり、若いスタッフは店長を慕いとても雰囲気の良い職場でした。
職場以外で勤務先のスタッフと個別にやり取りをすることはありませんでした。

Ａ．私が働いていた当時の時給は670円程度だったと思います。
シフトは1ヶ月間の勤務希望が前月に貼り出されており、そこに自分で希望する勤務日に印をつけていくスタイルでした。
そのため、自分以外のスタッフの勤務希望状況もわかるため、勤務希望者のいない日にシフトを入れたり、勤務希望者の多い日はシフトを入れないなど自分なりに調整することができました。

急なシフト変更が必要な場合には、店長から電話で呼び出しがあったり、あらかじめ予定変更が分かっている場合には、出勤日に直接スタッフとのやり取りでシフトを変更したり比較的調整はしやすかったです。

Ａ．勤務希望通りにシフトに入ることができました。

Ａ．髪型に決まりはありませんでしたが、アクセサリーやマニキュアは禁止されていました。

Ａ．ありませんでした。

Ａ．向いていると思います。
一円の大切さを知ることができますし、接客なので人との関わりを学ぶことができるからです。
特にこれから社会人として働く上では、コミュニケーション能力は重要になってくると思うので、レジ打ちバイトではそこが自然と身につけられると思います。

向いていると思います。
上記の内容に加え、レジ打ちをしながら他の業務をこなさなければならないため、自分の仕事だけではなく、他の人の仕事量や困っていることがあれば手伝ってあげる周りを見る力や思いやりを養うことができると思うからです。

レジ打ちのバイトは、一言でとても楽しいです。
最初は慣れないことが多く、客が待っていたりすると焦ったり、一つミスをしてしまうとパニックになってしまうこともあるかもしれませんが、慣れてくると他のスタッフよりも速く会計を終わらせたいと、自分の中で楽しみながら仕事ができます。

そして、速く会計をすることができた時の爽快感はいまだに忘れることができません。
そうはいってもお金と商品を扱う仕事のため、それらを扱っているという責任感を忘れてはいけません。

たまにコンビニ等でなかなかレジが進まずイライラする時もありますが、みなさんそういった責任感を持って仕事に取り組んでいるのだとやさしい気持ちで見ることができるようになります。
そんなレジ打ちのバイト、ぜひ一度は体験してみてください。

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