休憩中はドーナツ食べ放題?ドーナツ屋のレジ打ちバイトでテンパりまくり?ミスタードーナツ豊中駅前店店員の生の声!
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
大阪府豊中市、豊中駅から徒歩すぐの場所にある「ミスタードーナツ」でアルバイトをしていた方の体験談をご紹介します。
レジ打ちバイトへの疑問を持っている方にぴったりの内容です!
実際に働いてみて感じた良いところ、大変だったこと、そして笑い話のようなエピソードまで、働く前には想像できなかったリアルなバイト事情がたっぷり詰まっています。
接客業に興味がある方、近所でアルバイトを探している方、そしてミスタードーナツが好きな方は必見!
この記事を読めば、あなたも「ドーナツ屋バイト」の世界をちょっと覗いてみたくなるかもしれませんよ。
アルバイターの基本プロフィール
- 年齢:22歳
- 職業:大学生
- 性別:女性
- 働いていた時期:2023年頃
- 働いていた期間:8ヶ月
- シフト:週3~4日
ミスタードーナツバイトに応募した経緯
Q
ミスタードーナツにどのように応募しましたか?
A.地元で働きたかった私は、まず求人アプリを使って自宅近くで募集しているアルバイトを検索しました。
家から通いやすい場所で、かつ自分が興味を持てる仕事を選びたかったので、検索結果に出てきた中から3つのアルバイトに応募しました。
並行して応募した理由は、できるだけ早く働き始めたかったからです。
ひとつの求人にだけ応募して、もしも採用されなかった場合にまた時間をかけて探すのは効率的ではないと思いました。
大学受験で言うところの滑り止めのような感覚です。
そして、最初に連絡が来たのがこのバイトでした。
すぐに面接の日程が決まり、面接を受けたその場で即採用となりました。
迅速に結果が出たことで、安心して他の2つのアルバイトの応募先には辞退の連絡を入れることができ、無事にこのアルバイト先で働くことが決まりました。
このスピーディーな流れにほっとし、最終的にはこのバイト先で働くことを選んで良かったと思っています。
Q
ミスタードーナツに応募した理由を教えてください。
A.私はまず、近所で働きたいと思いました。
自宅から近く、馴染みのある通いやすい環境であれば、長期的に安定して働けると考えたからです。
さらに、ミスタードーナツが大好きだということも大きな理由です。
学生時代からよく利用しており、ドーナツが私の日常の一部でした。
そのため、働きながら自分の好きなものに関わることができるのは、非常に魅力的でした。
また、アルバイトを通じて、ドーナツをたくさん食べられると知り、ぜひやりたい!という気持ちになりました。
加えて、接客業に憧れがあり、大学のうちに一度はしたいと思っていたのも理由の一つです。
好きな仕事をしながら成長できる機会を得られると感じ、ミスタードーナツのアルバイトを選びました。
Q
ミスタードーナツの面接はどんな感じでしたか?
A.面接はそこまで気張って受ける必要はないと思います。
志望理由も「ドーナツ好きだから。」で通りました。
シフトにどれだけ入れるか、コミュニケーション能力があるかだけ見ていると思います。
ミスタードーナツバイトの実態
Q
ミスタードーナツでアルバイトをして良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
A.よかったことは、シフトがとても柔軟で、予定に合わせて働きやすかった点です。
特に、テストや急な予定があっても、シフトを調整してもらえることがとても助かりました。
また、体調不良などで急に休む際も、代わりの人を自分で見つければ休みやすく、仕事とプライベートのバランスが取りやすかったです。
うれしかったことは、お客様から感謝の言葉をもらうことができることです。
真摯に対応していれば、「ありがとう」と声をかけてくださるお客様がたくさんいました。
また、何度も来店してくださる常連のお客様が、私のことを覚えてくれて「いつもありがとうね」と声をかけてくれたことがあり、嬉しさが込み上げました。
自分の仕事が誰かの役に立っていると実感できる瞬間が、心から嬉しかったです。
Q
ミスタードーナツのアルバイトはきつかったですか?
A.正直なところ、仕事はきついと感じることが多いです。
特にピークの時間帯には、レジを打ちながら箱詰めもしなければならず、効率よくこなさなければならないので、かなり忙しくなります。
お客様が長蛇の列を作ると、どうしても焦ってしまうことがあります。
ずっと立ちっぱなしで作業をしていると、足や腰が痛くなり、体力的にもきついです。
特に人手が足りない時もあり、1人でレジや接客、箱詰め、ドーナツの補充、調理をしなければならないこともあります。
このように、ひとりで回す仕事が多いため、時折プレッシャーを感じることがあります。
さらに、ドーナツの種類や、料理の調理方法など、覚えることが多く、最初は大変でした。
新商品が出ると、その都度覚えなければならないので、最初の頃は戸惑うことがありました。
お客様からの注文をさばきながら、次々と出てくる新しい情報に追いつくのはかなりの努力が必要でした。
また、たまにクレームをつけられることもあり、気持ちが落ち込むこともあります。
接客業においては、お客様の反応がすべてなので、どうしてもその時の言動に影響を受けがちです。
それでも、やりがいを感じる瞬間も多くあります。
特に忙しい時間帯に、上手く仕事を回せていると感じる瞬間は本当に嬉しいです。
お客様の注文をスムーズにさばけると、自分の成長を感じることができ、達成感があります。
また、お客様から「ありがとう」や「頑張ってね」と声をかけてもらうと、心から嬉しくなります。
お客様の笑顔を見ることができると、疲れも吹き飛ぶような気がします。
Q
ミスタードーナツではどのようなお仕事をしていましたか?一日の流れを教えてください!
A.まず、シフトの15分前にはバックヤードに行き、制服に着替えを終わらせます。
着替えた後は、コロコロクリーナーを使って制服の汚れを取るとともに、アピアランスチェック表に記入して自己確認を行います。
店舗内の状態や新しいマニュアル、ドーナツや料理の変動などがないか確認するため、連絡ノートもチェックします。
シフト開始時にはタイムカードを切り、店内に入る前に看板の歪みがないか、埃が溜まってないか、など確認をします。
店内に入ると、まずトイレチェックを行い、トイレットペーパーの補充やゴミの交換、鏡の清掃、ハンドソープやアルコールスプレーの補充も忘れずに行います。
その後、業務が始まります。
レジを担当し、お客様の持ってきた食器などを洗い場へ持って行ってバッシングを行うほか、調理の注文があれば対応します。
レジの担当者のサポートを行いながら、ドリンク作成や調理補助も行うため、忙しい時間帯でも協力しながら業務を進めます。
Q
ミスタードーナツでアルバイトをしていたときの珍事件、面白出来事を教えてください!
A.お昼時、店内はお客様で溢れ、次々と注文が入る中で私は焦りがピークに達していました。
ホットコーヒーを注文されたお客様に「ホットコーヒーはアイスでよろしかったでしょうか?」と聞いてしまったり、ドーナツだけを頼まれたお客様に「お砂糖ミルクはおつけしますか?」と尋ねてしまうなど、まるで意味不明な対応ばかり連発していました。
お客様は呆気に取られながらも、笑顔で応えてくれたので助かりましたが、自分自身は恥ずかしさと混乱で頭がいっぱいでした。
そんな私を見かねて、パートのおばちゃんが爆笑しながら「落ち着いて!一旦バッシングしておいで!」と声をかけてくれました。
その後、バッシングをして気持ちを落ち着けてから再びカウンターに戻り、無事に仕事をこなしました。
あの時の焦りとおかしなミスは今でも忘れられません。
ミスタードーナツバイトの条件
Q
ミスタードーナツの研修はありましたか?
A.研修は初めての仕事ということで、最初は少し緊張しましたが、しっかりとサポートしてもらえたので安心しました。
一日目は座学で、パソコンを使って業務の流れや接客マナーなどの基本を学びました。
研修動画を見ながら、ミスタードーナツの特徴や商品についても理解を深めました。
その後、実際に店舗に移動して、担当の方からレジ打ちの実践的な指導を受けることになりました。
接客の際に気をつけるポイントも教えてもらいました。
お客さんが来店した際、笑顔でお迎えすること、商品の説明をしっかり伝えることなど、細かい部分まで指導がありました。
何度も練習を重ねて、ようやく自信を持てるようになりました。
二日目は、箱詰めや料理、ドリンクの作成の工程を教えてもらいました。
最初は手順に戸惑いましたが、担当の方が優しく、何度も繰り返して教えてくれました。
お客さんの注文を受けてから、ドーナツを手早く包み、レジに進むまでの流れを一つずつ確認しながら実践しました。
このように、研修は座学と実践をどちらも行い、少しずつ自分のペースで覚えていくことができました。
Q
ミスタードーナツにはどのような人が働いていますか?雰囲気など教えてください!
A.一緒に働くスタッフは、朝から昼にかけては主に40代くらいのパートのおばちゃんたちが多かったです。
お昼時は比較的忙しくなりますが、客が少ない時間帯はおしゃべりをしながら和やかな雰囲気で過ごしました。
明るく、サポートしてくれるスタッフが多く、初めての仕事でも不安が少なく感じました。
また、男の子はあまりいませんが、女性スタッフが中心となって和気あいあいと働いていました。
夜のシフトになると、アルバイトの学生が多くなり、年齢層も若くなります。
お互いに学生という共通点があり、仕事の合間に雑談や笑い声が聞こえることが多かったです。
特に夜は店長がいないことが多いため、若いスタッフ同士で楽しく仕事をしている雰囲気でした。
スタッフ同士のコミュニケーションがしっかり取れており、チームワークがとても良いと感じました。
全体的に、スタッフ同士の距離が近く、楽しく働ける環境だと思います。
お互いに助け合いながら、明るい雰囲気でお仕事を進めることができました。
Q
ミスタードーナツの時給・シフトはどのような仕組みでしたか?
A.時給は最低賃金で、給与は15日締め、25日払いでした。
シフトの提出方法は、2週間ごとにシフト表に自分が働ける日や時間帯を書き込む形式でした。
シフトは自由に選べるので、比較的柔軟に働けます。
シフトに関して特に厳しい規定はなく、テストや用事があれば、その旨を伝えれば問題なく調整してもらえました。
スタッフのシフトはさまざまで、学生が多かったため、放課後や休日にシフトを入れている人が多かったです。
体調不良などで急に休む場合は、自分でLINEなどで代わりの人を探して連絡をし、その分のシフトを調整してもらえます。
代わりの人が見つからなかった場合でも、特に責められることはなく、柔軟に対応してもらえました。
お互いに助け合う雰囲気があり、スタッフ同士のコミュニケーションがしっかり取れているため、シフト関連で困ったことはあまりありませんでした。
Q
ミスタードーナツのシフトは入りやすいですか?
A.希望は大体通りました。
入りたい日に入れないときもたまにありますが、少ないと思います。
Q
ミスタードーナツの服装や髪型の決まりはありましたか?
A.明るすぎない茶髪はOK。
アクセサリーは禁止。
長い人はまとめる必要があります。
前髪やサイドの毛は全て帽子に入れないといけません。
Q
ミスタードーナツの社割や特典、まかないなどはありましたか?
A.休憩時間はドーナツ食べ放題。
ドリンク一杯無料。
働いた日は半額、働いてない日は30%オフでドーナツを購入できます。
学生にとってのミスタードーナツバイト
Q
ミスタードーナツのアルバイトは高校生に向いていると思いますか?
A.高校生には十分向いていると思います。
学校が終わった後や週末など、柔軟にシフトを組めるため、時間を有効活用できます。
また、接客やチームでの協力が求められるので、コミュニケーション力や責任感を養う良い経験になると思います。
忙しい時期でも体力的に問題がない人には特に向いています。
Q
ミスタードーナツのアルバイトは大学生に向いていると思いますか?
大学生にも向いていると思います。
大学の授業の合間や長期休暇を利用して働くことができるため、時間の調整がしやすいです。
また、接客業の経験を通じて、社会人としてのスキルを身につけることができるので、就活でアピールできると思います。
Q
最後に、ミスタードーナツでアルバイトしようとしている人に一言!
働こうとしている皆さんへ。
最初は覚えることが多くて大変かもしれませんが、徐々に慣れて、仕事がスムーズに進み、達成感を感じられるようになります。
最初のうちは失敗してしまうこともあるかもしれませんが、それも学びの一部です!
焦らず自分のペースで成長していけます。
何より、ドーナツを食べられるのが嬉しいポイント!
業務中に嫌なことがあっても、でもドーナツ食べれるし…で乗り切れるはずです(笑)
社会経験を積むことで就活でもアピールできると思います。
仕事を通じて、対人スキルやチームワークも学べるので、これからの生活に大きなプラスになります。
困ったことがあれば、周りのスタッフがしっかりサポートしてくれるので、安心して挑戦してみてください。
ミスタードーナツアルバイターの特徴
ミスタードーナツアルバイトのお仕事の特徴
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