本格中華の舞台裏はきつかった！赤塚新町店のキッチンスタッフが語る、汗と驚きのリアル体験記！

こんにちは！あるバイの中の人です！
本格中華を手頃に楽しめるファミリーレストランとして人気の「バーミヤン」。
そのキッチンには、豊富なメニューの裏側で忙しく働くスタッフがいます。
調理を通して学ぶスキルやチームワーク、そして毎日の充実感。バーミヤンのキッチンスタッフとして働くことはどのような経験なのでしょうか？
今回は、東京都板橋区の下赤塚（地下鉄赤塚）駅から徒歩5分の距離にある「バーミヤン 赤塚新町店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

• 年齢：20歳
• 職業：大学生
• 性別：女性
• 働いていた時期：2020年頃
• 働いていた期間：3ヶ月
• シフト：週4回

Ａ．何個かあるいろいろなアルバイト求人サイトを見ていて、バーミヤン赤塚新町店での求人を見つけました。
私は接客が苦手でやりたくなかったので、裏方の仕事を探していました。
そのなかで、求人内容がキッチンスタッフのこちらの求人を見つけ、求人サイトから応募しました。
家からなるべくアクセスがいいところでの仕事を探していて、ちょうど家から近い店舗での求人があったので応募しました。

バーミヤンの公式サイトの求人一覧からの応募、電話での応募も可能だったのですが、少し敷居が高く緊張してしまっていたため、必要な情報を入力するだけのネット応募に至りました。
他にも近い店舗がいくつかあったのですが、応募者が多く締め切っていたため、こちらの店舗に応募しました。

Ａ．仕事内容、店の立地、アクセス、働き方について考えた結果バーミヤン赤塚新町店に応募することになりました。

まず、仕事内容については、接客業ではなく裏方メインでキッチンスタッフをやりたかったので、キッチンスタッフを募集中のこちらの店舗に応募しました。
また、大勢ではなく少数の仕事場と書いてあったのも応募したきっかけです。大勢での仕事が苦手だったので自分にはぴったりでした。
さらに店の立地、アクセスを考えた上でこの店舗に応募したのもあります。

あまり遠いところまだ行くのは仕事に対するモチベーションが下がってしまう可能性もあったので、最寄駅から電車で一駅のこちらの店舗に応募を決めました。
駅からも徒歩で5分以内で通えるのも応募した理由です。

Ａ．面接は店舗内で店長と対面で行いました。履歴書が必ず必要で顔写真は必ず貼らないといけないです。
どうしてこの店を選んだのか答えられるようにするべきです。

Ａ．このお店で働いてよかったところは店長が面倒見がよくてなんでも相談に乗ってくれるところです。
初めてのバイトでとても緊張していたけど、悩みや困っていることがあったら親切に聞いてくださり、嬉しかったです。

また、キッチンスタッフとして初めてバーミヤンの料理を調理し、お客様に提供したのですが、自分が作った料理をお客様が食べてくれて、しかも喜んでいる姿を見るのがほんとに嬉しかったです。

さらに働いてる時に小さな子供連れが来店したのですが、キッチンスタッフの私に頑張ってくださいと声かけしてくれて、美味しいと言ってくださったのが印象深くとても嬉しかったです。
キッチンスタッフは裏方で表にはでないけど、私のことを見てくださる方がいると思うと嬉しかったです。

Ａ．仕事内容に関しては思っていたより力仕事があってきつかったです。
具体的には、中華鍋を使って具材を炒めたり、ご飯を炒めるのが力が必要で大変でした。
中華鍋は普通の鍋やフライパンと違って重さがあり、普通に持つと大変なので、コツが必要でした。
鍋を振ったりするのが力が必要で最初は筋肉痛になりました。

さらに、スピードが求められる点がきつかったです。
どんどんお客様方からのオーダーが入るので、同時に何個もの料理を作らなければならないのがとても大変でした。
頭がごちゃごちゃになって何をすればいいか最初はわからなくて悩みました。
チャーハンを炒めながら、レンジで温めたり、具材を茹でたりしなければいけなかった時は特に大変でした。

Ａ．仕事の始まりは、挨拶から始まり、冷蔵庫にある材料具材の在庫の確認をしました。

それから店がオープンしてオーダーが入るまで待機する感じです。オーダーが入ったら、きちんと確認し、一から料理を作りました。
作りたての料理を出すために作り置きは絶対にせずにいました。
オーダーがない合間には使った鍋や、お客様が使ったお皿などを洗って食器洗い機に入れたり、お皿をもとの場所に並べる作業をしていました。

特に夕方になると混み始めてお客様からのオーダーが増えるので、他のキッチンスタッフと協力しながら、炒めたり温めたり茹でたり一つ一つ調理していた感じです。

仕事終わりには鍋や調理器具を元の場所に戻して、具材の在庫の確認をして挨拶をして終わりです。

Ａ．仕事をしながら覚えました。

Ａ．私が働いていた店舗の雰囲気は、落ち着いた雰囲気でした。
バイト仲間は同世代の人もいたのですが年上の方が多くてそこまで私語が多かったわけではないです。
ワイワイうるさい感じが好きじゃない私にとっては落ち着いた雰囲気で安心でした。

比較的おとなしめの人が多かったのですが、仕事になると大声を出してテキパキするような仕事に熱心な人が多かった印象でした。
困った時にはちゃんと相談に乗ってくれたり、こうしたらいいんじゃない？みたいなアドバイスを仕事中にくれる親切なスタッフが多かったと思います。

仕事がやりやすくて、居心地もよかったと思える職場の雰囲気だったと思います。
キッチンスタッフのみなさんはおとなしいけどテキパキしてました。

Ａ．キッチンスタッフの時給は1050円で、週3以上働いて欲しいとの要望があったので、必ず週3は働いていました。
土日のどちらかに出て欲しいと言われていたのでどちらかには出てました。
シフトは毎週末に店長に出す感じです。

Ａ．シフトは入りやすいです。

Ａ．服装は制服で、髪型に規定はなかったです。

Ａ．まかないが毎回ついてました。

Ａ．高校生にこの店舗での仕事は向いているとおもいます。
周りとのコミュニケーションをしながら仕事をするので、社交性が鍛えられるのと、周りをみて行動する力が身につくと思うからです。

また、料理に関する知識もついて良いです。

Ａ．大学生にこの店舗での仕事は向いていると思います。
学業で忙しい大学生でもある程度のシフトの融通がきいて、入りたい時に入りやすいと思うからです。

仕事内容も日常生活で役に立つことを学べるのでぴったりだと思います。

最初は覚えることがたくさんあって慣れないこと、頭が混乱することがたくさんあると思いますが、慣れたら自分のものになるのでこれから受けようと思ってる方は頑張って欲しいです。

キッチンスタッフは基本裏方での仕事ですが、コミュニケーションが大事で意外にも話さなければならないところがあるので、コミュニケーションは周りと積極的にとって仕事に励んで欲しいなと思います。
調理は大変ですが、人生で貴重な経験ができると思います。

下記の記事で、他店舗のバーミヤンアルバイトについて、体験談を掲載しております！