短期間でも働ける「リンガーハット 相鉄三ツ境店」でのアルバイト体験談!アルバイトだけでも仕事が回せるその秘密とは!?
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
美味しい長崎ちゃんぽんや皿うどんで有名な外食チェーン店の「リンガーハット」。
今回は神奈川県横浜市瀬谷区の相鉄本線三ツ境駅すぐの場所にある「リンガーハット 相鉄三ツ境店」でのアルバイト体験談のご紹介。
長い期間は働くことはできないけれど、数か月の短い期間だけ働きたい!なんて思ったことは皆さんもあるのではないでしょうか?
なるべく長い期間働いてほしい!と考えるお店が多い中で、短期間のアルバイト先はとても重宝しますよね!
短期間でも採用してもらえるポイントについて、ぜひこの体験談からチェックしてみてください!
今回は、神奈川県横浜市瀬谷区の「リンガーハット 相鉄三ツ境店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました!
アルバイターの基本プロフィール
- 年齢:28歳
- 職業:主婦
- 性別:女性
- 働いていた時期:2023年頃
- 働いていた期間:半年ほど
- シフト:週3~4回
リンガーハットに応募した経緯
Q
リンガーハットに応募した理由を教えてください。
A.海外赴任の帯同予定が延期となり、何もしない期間があるのが嫌でした。
活動の軸としていたことは下記です。
・契約期間・扶養内勤務・シフトの自由さ・経験のある職種
軸としていた内容で1番大変だったのは契約期間の部分です。
赴任時期が概ね半年後だったため、それまでの期間で採用をお願いしていました。
飲食業界を中心に進めていましたが、求人に『短期間ok』と書いていても、実際面接に行くとその期間での採用や希望職種への配属は難しいと言われた会社様も何社かあります。
今回のアルバイト先は某アルバイト求人サイトに掲載されており、採用フォームから申請をしたところすぐに面接の日程相談の電話がありました。
実際に店舗で面接をし、希望内容や懸念点も含め、正直にお伝えしました。
その日中には採用のご連絡をいただきました。
Q
リンガーハットにどのように応募しましたか?
A.応募した理由は ・家から近く通いやすい(徒歩圏内)・経験のある職種・短期間勤務ok ・扶養内勤務ok ・シフトの自由さという自分が探していた内容に合ったからです。
勤務先が徒歩圏内で、朝が早いこともあるシフト制の勤務に適していると思いました。
チェーン店だからこそフローやマニュアルがしっかりしていて、短期間であっても業務習得への懸念が少ないとも思いましたし、飲食経験が長かったため、業務への不安も少ないのではと考えました。
実際に面接の前に店舗の様子を見に行きましたが、店舗の規模感や使用している機械が同じだったりとここであれば働けるなと感じました。
シフトも半月毎に希望を出せるのも、何かと便利だなと思っていました。
Q
リンガーハットの面接はどんな感じでしたか?
A.面接は実際の店舗で店長さんと行いました。
ヒアリング用紙を記入後、堅苦しい面接というよりは、会話しながら記入内容を確認してもらいます。就業内容や懸念点などもお伝えしました。
リンガーハットの実態
Q
リンガーハットでアルバイトをして良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
A.お客様との距離が近く、お子様連れのお客様も多かったので接客をしていて楽しかったです。
ただ配膳をするというのではなく、少し会話をしたり嬉しいお言葉をいただけるのはモチベーションを保つのに良いことだと思います。
お子様と仲良くなって、『また来るね、美味しかったよ〜』などコミュニケーションが生まれるのが何より嬉しかったです。
飲食経験があったため、職場の方ともすぐに馴染めました。
どんどん新しいことを教えていただけましたし、これまでの経験が活かせることもありました。
短期間での採用だったため、お店の方に迷惑をかけてしまうのではと思っていました。
しかし、『また帰ってきたら待ってます』と最後に言っていただけたことが何より嬉しかったです。
Q
リンガーハットのアルバイトはきつかったですか?
A.ピークの時間帯はやはりバタつきますし、ひっきりなしにオーダーが入ります。
4〜5人でお店を回しますが、ほぼ早歩きのような状態の時間が1〜2時間続くとさすがに疲れを感じます。
キッチン側は営業しつつ、仕込みもしないといけません。
1人何役かをこなす必要がもちろんあります。
洗い物をしながら配膳する人、レジを中心に店内の状況を把握する人などのように、なるべく分業をして、下手に手を出しすぎないようにするバランスを見極めることが大変かと思いますし、臨機応変さが求められることも多々あります。
どうしてもお客様を待たせてしまう時間帯もありますので、どのように席を使うかを判断したり、状況把握する力が乏しいと苦しくなると思います。
Q
リンガーハットではどのようなお仕事をしていましたか?一日の流れを教えてください!
A.パターン①
9:30 出勤→納品→開店準備 11:00 お店オープン 15:00 退勤 出勤後納品作業を終わらせ、開店準備をします。
店舗の清掃をした後、卓上を整え、昼の営業に必要な盛り付け、炊飯、レジ開けや両替をします。
お店のオープン後はオーダー、配膳、レジ業務をこなします。
退勤前に引き継ぎを行い、退勤です。
パターン②
16:00 出勤→引き継ぎ→接客→クローズ作業開始→21:00頃退勤 出勤後の引き継ぎを終えると、ランチ営業後での不足を補充したりします。
接客の内容はランチと同様です。
クローズ作業は卓上調味料の撤収や補充、清掃、ゴミ捨て、レジ締めなどがあります。
次の日に確認して欲しいことなども引き継ぎ、退勤です。
昼は12時前〜14時前がピーク、夜は19時前後がピークです。
夜の方が落ち着いています。
リンガーハットの条件
Q
リンガーハットの研修はありましたか?
A.研修の内容は初日は接客はしませんでした。
出退勤の仕方、実際のメニューを見ながらオーダー端末の練習をしたり、卓番を覚えるような内容でした。
その後は先輩に付いてきていただきながら、実際にオーダーを取ったりレジに入ったりしていきました。
Q
リンガーハットにはどのような人が働いていますか?雰囲気など教えてください!
A.アルバイトでほぼお店を回していました。
歳上の女性(50代前後)で勤続が長い方々がお店をまとめている印象でした。
仕込みから発注までアルバイトの方がこなし、相談は店長さんにするという流れが多かったかと思います。
大学生のアルバイトの子もいました。
素直な子が多く、大学生の子は授業終わりで夜に入ることが多いです。
忙しい時間は緊張感はもちろんありますが、冗談を言い合ったり、世間話をしたりと全体的に明るく話しやすい雰囲気の職場かと思います。
店長がいなくても、その日のバイトリーダーの方に質問や相談をすれば、ある程度の問題は解決できます。
体調不良などでシフトの相談があっても、皆さんで助け合おうという雰囲気があり、相談しやすいかと思います。
Q
リンガーハットの時給・シフトはどのような仕組みでしたか?
A.シフトは半月に一度希望を出す仕組みです。
自分のスマートフォンから会社のシステムにログインし、休み希望はもちろん希望の時間帯を細かく指定することもできます。
システムにシフトを登録後も、シフトが確定前であれば変更ができました。
Q
リンガーハットのシフトは入りやすいですか?
A.シフトは入りやすいかと思います。
希望を出せますし、時間の調整もしやすいです。
Q
リンガーハットの服装や髪型の決まりはありましたか?
A.シャツ、前掛け、帽子、安全靴が貸し出しでした。
ズボンは黒orネイビーの指定があったと思います。
ネイルはNGです。 ピアスは大きさの指定があり、小さめであれば可能だったと思います。
Q
リンガーハットの社割や特典などはありましたか?
A.社割はお店での飲食の割引や、系列店で使用ができるクーポンがありました。
学生にとってのリンガーハット
Q
リンガーハットのアルバイトは高校生に向いていると思いますか?
A.高校生には向いていないと思います。
平日に仕事をするには時間の制限があると思います。
長期休暇のみ働くという事も可能かとは思いますが、期間限定のメニューが出たりしますし、仕事内容を忘れてしまうこともあるかと思いますので、おすすめはしません。
Q
リンガーハットのアルバイトは大学生に向いていると思いますか?
A.大学生であれば向いていると思います。
シフトの調整も利きやすいですし、授業終わりでも働けると思います。
ただ調理の技術を理論的な部分からちゃんと学びたい、丁寧な接客を学びたいような方にはおすすめはしません。
Q
最後に、リンガーハットでアルバイトしようとしている人に一言!
忙しい時間帯にピリッとした雰囲気もありますし、疲れるなと思う事もありますが、職場の方は優しい方が多いです。
しっかり教えてもらえますし、分からないことは聞きやすい環境です。
仕事の内容も難しいことは多くないため、一つずつ確実に覚えていければ問題はありません。
お客様との距離も近いので、慣れてくると喜ばれている表情や嬉しいお言葉もいただけるようになると思います。
毎日は食べれないかと思いますが、料理も美味しいので社割を使っての食事も良いかもですね!
リンガーハットアルバイターの特徴
リンガーハットアルバイトのお仕事の特徴
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