新人教育まで任された!ヴィバーチェでの驚きの成長と学びのストーリーを大公開!
目次
こんにちは!あるバイの中の人です!
群馬県にあるイタリアンレストラン「リストランテ ヴィバーチェ」。
ここで初めてのアルバイトを経験したスタッフが、たった1年で新人教育まで任されるようになったエピソードは、仕事への真摯な姿勢と周囲からの信頼の証です。
スタッフの成長のきっかけや、イタリアンならではの接客や調理の工夫、働き甲斐について知りたくはないでしょうか?
今回は、群馬県館林市にあった「リストランテ ヴィバーチェ」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました!
なお、「リストランテ ヴィバーチェ」は現在は移転し名称が変わっているため、他のイタリアンレストランの参考になればと考えております!
アルバイターの基本プロフィール
- 年齢:18歳
- 職業:大学生
- 性別:女性
- 働いていた時期:2012年頃
- 働いていた期間:2年
- シフト:週2~3回
ヴィバーチェバイトに応募した経緯
Q
ヴィバーチェにどのように応募しましたか?
A.自分の働ける曜日や時間帯をリストアップして、求人を探しました。
接客業に興味があったため、自分の希望する働き方や給与に見合った求人がないか、求人広告やサイトで探しました。
近くのショッピングモールに入っている飲食店の求人がサイトに載っていたため、雰囲気を知るために実際に店舗に食事に行き店舗についてインターネットで調べました。
たまたま友人が過去に同じお店でアルバイトをしていた経験があったため、仕事内容やどのような職場だったのか、職場の雰囲気を聞きました。
その後求人サイトに載っていた求人情報が自分の条件と合っているかを再度確認し、店舗に電話をして求人に応募したい旨を伝え、面接の日程を組んでもらいました。
Q
ヴィバーチェに応募した理由を教えてください。
A.大学生活に慣れて少し余裕が出てきた頃にアルバイト探しを始めました。
接客業に憧れがあったのですが、アパレルや雑貨店が通勤できる範囲に少なかったため、飲食店に絞ってアルバイトを探しました。
普段から遊びに行っていたショッピングモールの中にあるイタリアンレストランの求人が広告に載っていたため、実際に店舗に食事に行き、お店の雰囲気や働いている方の年齢層や雰囲気を見に行きました。
通勤の便が良いことや、勤務時間が希望と合っていたこと、まかないがあることに併せて、実際に店舗にうかがい、とても素敵なお店でここでアルバイトをしてみたい!という気持ちが強かったため、電話で求人について問い合わせをして応募をしました。
Q
ヴィバーチェの面接はどんな感じでしたか?
A.店舗で店長と2人で行いました。
希望のシフトやバイト経験の有無を聞かれました。その後は通っている大学の話等雑談をして終わりました。
ヴィバーチェバイトの実態
Q
ヴィバーチェでアルバイトをして良かったこと、嬉しかったことは何ですか?
A.イタリアンレストランでのアルバイトを始めて一番よかったと思うことは、同年代の友達ができたことです。
学校や住んでいる地域が異なるため、普通に生活しているだけでは出会えなかった友達に出会うことができ、アルバイトの時間以外もランチに行ったり、遊びに行ったりと楽しい時間を過ごすことができました。
また、初めてのアルバイト、接客業だったのですが、先輩スタッフに丁寧に仕事を教えていただき、アルバイトを始めて1年程経った頃には教育係に任命されて新人教育を行えるまで成長することができました。
ただ大学に通うだけの生活では中々自分のスキルアップを実感することは少ないので、自分ができることが増えていくのがとても嬉しかったです。
Q
ヴィバーチェのアルバイトはきつかったですか?
A.お昼のピーク時は特にお客さんの様子や、料理の提供の状況、退店したお客さんの食器の片付け、レジ業務、待っているお客さんの人数の把握等同時にやるべきことがたくさんあり、タスク管理が大変だった記憶があります。
また、一人で全てやることは難しいので、他のスタッフとも連携をとりながら仕事を進めなければならないのですが、スタッフの人数が多く、連携がうまくいかないと料理の提供に時間がかかってしまう等お客さんに迷惑をかけてしまうことになるので、連携の難しさと大切さを感じていました。
また、1日のシフト時間が最長で8時間(12時〜20時)だったのですが、立ち仕事で座る時間がないので、体力的にきつい部分もありました。
Q
ヴィバーチェではどのようなお仕事をしていましたか?一日の流れを教えてください!
A.お昼の12時出勤が多かったのですが、出勤したらまずは引き継ぎノートの確認をします。
その後、日替わりメニューの確認、スタッフの役割分担の確認をしていました。
ドリンク担当の時には基本的にキッチンの中にいて、オーダーが入ったドリンクやデザートの準備をして、お客さんに提供するところまで行います。
ホール担当の日はお客さんからオーダーを受けてシェフ、ドリンクのスタッフに伝える、出来上がった食事をお客さんに提供する、お客さんを席に案内し、お冷とおしぼりを出す等様々な仕事を担当します。
席に余裕がある時には、店頭に立ちクーポンを配布したり、ピザの試食を配ったりして、集客をすることもありました。
お昼のピーク後はお店の片付け、簡単な清掃をし、ディナーや翌日のランチに向けてテーブルやカラトリーの準備をしていました。
ヴィバーチェバイトの条件
Q
ヴィバーチェの研修はありましたか?
A.先輩スタッフに一通りメニューの見方、オーダーの取り方等を教えてもらい、その後、先輩スタッフにお客さん役となってもらい接客の練習をしました。
その後は慣れるまで先輩スタッフが一人横に付いてくれて、仕事をしながら覚えていきました。
Q
ヴィバーチェにはどのような人が働いていますか?雰囲気など教えてください!
A.土日のシフトに入ることが多かったのですが、土日は学生バイトがほとんどで和気藹々とした雰囲気でした。
店長が夫婦で経営しているお店だったので、家族経営特有の難しさを感じることはありました。
忙しくなると店長の機嫌が悪くなることがあり、夫婦で喧嘩をしたり、大きな音を出して物を置いたりすることがあったため、周りのスタッフは店長の機嫌を伺いながら働いているという印象です。
主婦パートさんも土日のどちらかは出勤することがあったのですが、学生バイトに対して優しく接してくれる方ばかりでした。
店長が厳しく、怖い方だったので、そのほかのスタッフは一致団結していた印象です。
全体的に優しい方が多く、暖かい雰囲気の職場でした。
Q
ヴィバーチェの時給・シフトはどのような仕組みでしたか?
A.時給は入る時間帯や入れる日数によって異なり、年数が経つと昇給もありました。
年末年始やお盆等は時給アップもありました。
シフトは主にオープン、ランチ、ディナーの3構成で分かれていました。
平日と土日で入るスタッフが変わっていました。
Q
ヴィバーチェのシフトは入りやすいですか?
A.基本的に希望するシフトには入ることができていました。
Q
ヴィバーチェの服装や髪型の決まりはありましたか?
A.ネイルはNG、ピアスや髪色の指定はありませんでした。
Q
ヴィバーチェの社割や特典、まかないなどはありましたか?
A.賄いが100円で食べられました。
学生にとってのヴィバーチェバイト
Q
ヴィバーチェのアルバイトは高校生に向いていると思いますか?
A.高校生は向いていないと思います。
仕事内容を覚えることが難しい等という店長の方針で高校生は積極的に採用していなかったこともありますし、平日の夜はお客さんが少なく、あまりバイトの人数が必要ないため、高校生は働きづらいのかな、と思います。
Q
ヴィバーチェのアルバイトは大学生に向いていると思いますか?
A.大学生は向いていると思います。
アルバイトのスタッフは大学生がほとんどだったので、同じ年代の友達ができてとても楽しいです。
土日は8時間の長時間シフトに入れることもあるので、稼ぎたい大学生には特に向いていると思います。
Q
最後に、ヴィバーチェでアルバイトしようとしている人に一言!
私自身アルバイトデビューをしたのがこのお店でしたが、1ヶ月程経てば一人でも問題なく接客ができるようになりました。
ランチのピーク時はとても忙しく、大変なのですが、他のスタッフと連携しながら、どうすればお客さんを待たせずに料理を提供できるか等、自分で考えながら働くという経験ができ、楽しかった記憶があります。
店長はやや厳しめの方ですが、奥さんをはじめスタッフは全体的に優しい方ばかりですし、忙しい時間帯がある分やりがいを感じられる職場なので、とてもおすすめです。
ヴィバーチェアルバイターの特徴
ヴィバーチェアルバイトのお仕事の特徴
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