料理長が直接指導！「創菜ダイニング 遊食房屋」のキッチン業務体験談！「高松レインボー店」は料理のスキルアップも出来る魅力的なお店だった！

こんにちは！あるバイの中の人です！

香川、愛媛、岡山で新鮮な海の幸など旬の食材を使った料理を提供してくれる「創菜ダイニング 遊食房屋」。
今回は、香川県高松市の琴電琴平線三条駅から徒歩10分程の場所にあった「創菜ダイニング 遊食房屋 高松レインボー店」でのアルバイト体験談についてご紹介。

飲食店のキッチン業務は、料理のスキルが身につくのが魅力！料理ができるようになりたいという理由で志望する方も多いようです。
一方で、忙しい時間帯には戦場のような雰囲気になり、体力や精神力が求められる場所でもあります。

キッチン業務のアルバイトを検討中の方は、実際に働いた様子を知っておきたいですよね！

今回は、香川県高松市の「創菜ダイニング 遊食房屋 高松レインボー店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

なお、現在「創菜ダイニング 遊食房屋 高松レインボー店」は閉店しているとのことですので、飲食店アルバイトの参考までにご覧ください。

• 年齢：19歳
• 職業：フリーター
• 性別：無回答
• 働いていた時期：2004年頃
• 働いていた期間：2年
• シフト：週4~5回

Ａ．当時、基本的にフリーペーパーなどを入手して求人探しをしていました。
未経験者歓迎のところを探していて、ちょうど求人情報誌に今回働いた求人を見つけて、時給も地方でしたが900円前後だったので応募することを決意しました。

応募は、電話番号が記載していて、求人にも電話連絡の上履歴書持参と書いていたので、すぐに電話した形です。
電話すると店長らしき人が出て、すぐに面接の日程などが決まり、応募した数日後に面接を受けることになりました。

キッチン希望だったので、ホールだけでなくてキッチンスタッフも募集していたので良かったです。
電話では丁寧に対応してくれて、年齢とホールかキッチンどちらを希望するのかなど簡単な質問がありました。

Ａ．当時、前職の期間限定のアルバイトが満了になっていたので、次の職を探す意味で求人探しをしていました。
何か自分が興味がある分野で少し活躍したい気持ちがあったので、料理に多少興味があり家でも料理を時々するので、飲食店希望で求人を探す形になりました。
飲食店のキッチンスタッフなら料理メインですし、料理の知識や技術を習得できて、それを家でも活用できると思ったのが大きな理由です。
また、接客よりも料理を作る方に興味があったので、ホールスタッフよりもキッチンスタッフが良かったです。

当時の時給が900円前後で、しかも昼勤務の中で他の所よりも高く感じていましたし、研修期間もあったので、未経験でも与えられた仕事を覚えられると思いました。

Ａ．面接は店長がしてくれましたが、希望日やキッチンかホールどちらをしたいか、勤務時間などを聞かれました。
私はその時職歴ほとんどなかったので、職歴を聞かれることはなかったですし、学歴などの質問もなかったです。
志望動機は聞かれました。

Ａ．今回のお店で勤務して良かったのは、まず料理の知識が多少習得できたことです。
主に盛り付けや料理の仕込み、いくつかのたれを作ったり焼き物や揚げ物などを担当しました。
1年ぐらい勤務すると次第に与えられる仕事も増えて、少しずつ料理の知識量が増えていくのが分かったので良かったです。

また、人間関係も良くて料理長やそれ以外のキッチンスタッフと仲良く会話することも多く、忙しい時でも普段仲が良いので協力して仕事ができました。

さらに、まかないもあってその時1食150円で食べられたので、かなりお得でした。
まかないはキッチンの正社員の人たちが作りますが、どれも美味しくて良かったです。

また、新しい友達なども出来たし、結構僕にとってメリットが大きい職場でした。

Ａ．この職場できつかったのは、最初仕事を覚えて慣れるまでです。
いくつかの仕事を教えられて、飲食店なのである程度スピーディーに仕事をしていくことが大事です。
しかし、最初の方は作業スピードが遅かったので、少し怒られたこともありました。
厳しく怒られたわけではないですが、やはりもっと早くしなければいけないというプレッシャーがあり、ちょっと焦ってミスしたり、思った以上に疲れた日もありました。
でも、仕事が慣れていくとそのようなことは無くなったので良かったです。

後は、金曜日から日曜日はお客さんが多く来店するので当然忙しくなります。
忙しさでぴりぴりしているスタッフもいて、緊張感が走る雰囲気になったこともあります。
忙しい時は焦らない事が大事です。

Ａ．私の仕事は、基本的に揚げ物と盛り付け、仕込みから食器洗いがメインです。
仕事に慣れるまでは、食器洗いと盛り付けをメインでしており、手が空いている時に正社員の方から仕込みのお願いをされることが多かったです。

揚げ物を担当する時は、出勤したら揚げ物料理の仕込みの状況や材料の準備です。
天ぷらもあるので、てんぷら粉を作る作業もあり、注文が入ると後は料理を作っていく作業メインになります。
揚げ物の種類はそこそこ多かったですが、難しい作業などなかったです。

また、揚げ物を担当しない日は、盛り付けや次の日のちょっとした仕込みなどをして、食器が多くなると食器洗いに専念した感じです。

焼き物なども担当したことがありますが、ごくたまにという感じです。

Ａ．研修期間は人によって差がありました。
仕事を早く覚えると研修期間も早く終わる感じでしたが、私は二カ月ぐらいで終わりました。
平均的な日数でしたので、遅いわけでなかったので良かったです。

研修は、正社員や料理長から仕事を教えてもらって作業をしていく感じです。
まず料理長が手本を見せてくれることが多かったので、集中して覚えると難しくなかったです。
アルバイトの場合は、難しい調理作業を覚えなくてOKでした。

Ａ．私は、キッチンスタッフで勤務していたので、ホールの人たちとあまり交流はなかったです。
しかし、キッチンスタッフとは勤務している人全員と交流があり、特に正社員と交流することが多かったです。
料理長も含めて笑顔で会話してくれて、気が長い人が多かったです。
忙しくても、機嫌が悪くなる人もあまりいなかったので、ある程度交流しやすい状況だったので良かったです。

また、趣味や普段の日常会話なども暇な時に話す人も数人いて、協力し合える人間関係だったと思います。

ただ、ホールの人たちの中には忙しくなると機嫌が悪くなる人がいて、少し異様な雰囲気になったことがあります。
店長は私が勤務している間に何人か交代しましたが、その中の一人が機嫌が悪くなるとアルバイトに怒る頻度も増えるので、ちょっと厄介でした。
ただ、優しい店長の方が多いので、厄介な店長が交代した時嬉しかったです。

Ａ．時給は研修期間が当時800円スタートでした。
研修が終わると870円になり、そこから段階的に上がっていくシステムです。
私は、2年勤務しましたが最終的に900円前半だったので何回か昇給しました。
他の飲食店と比較すると当時高めだったのを覚えています。
また、シフトは週4～5日ぐらいです。

Ａ．自分の希望日に入れて、休みも1週間前に言えば普通に休めました。

Ａ．男子はなるべく黒（少し茶色OK）でした。
服装はキッチン用の服を貸してくれました。

Ａ．まかないがあり、1食150円でした

Ａ．高校生は夜のアルバイトに多かったです。
17時から21時や18時から21時などで勤務できるので高校生でも十分活躍できます。
高校生も比較的多かったので、交流しやすく仕事もやりやすい感じがしました。
覚える仕事もそこまで難しくないと思います。

Ａ．高校生よりは少ないものの、大学生も数人在籍していました。
営業時間が比較的長かったので、学校の帰りや休日などで働きやすく、未経験者歓迎の職場だったのでアルバイトデビューの人にも向いていると思います。

研修期間もあるので安心して応募できると思います。

飲食店なので、土日勤務できる人に向いています。
土日勤務できないと逆に採用される可能性が高くなると思います。
また、ホールだとやはり笑顔でコミュニケーション力が大事ですし、ある程度大きな声で会話できることも大事です。

キッチンの場合は、料理が好きな人に向いていて、仕事に慣れてくると新しい料理の作り方なども覚えられて、自分の調理技術が上がり、自炊する場合でもこの技術を活かせます。
ホールもキッチンも協力することが大前提なので、協調性がある人に向いています。