すたみな太郎のバイト体験談！激務の先に見えたやりがいと本音を暴露！太平店でのエピソード大公開！

こんにちは！あるバイの中の人です！
バイキングでお馴染みの「すたみな太郎」。
豊富なメニューとボリューム満点の料理で、ファミリーや学生に大人気ですが、その裏側では、スタッフが一丸となって忙しい店内を支えています。
オーダーや補充で動き回る激務の中で得たやりがいや、スタッフ同士の協力エピソードなど、リアルな職場の様子を知りたくはないでしょうか？
今回は、北海道札幌市北区の百合が原駅より徒歩20分の距離にある「すたみな太郎 太平店」でアルバイト経験がある方に体験談について取材を行いました！

• 年齢：16歳
• 職業：高校生
• 性別：男性
• 働いていた時期：2007年頃
• 働いていた期間：4ヶ月
• シフト：週4～5回

Ａ．家にその店のチラシが入ってきて、バイト募集の内容があったため家からも近いということで応募しました。
普段は高校に通っていて、夕方からのバイトを探していました。
ある日、家にその店のチラシが入ってきてアルバイト募集と書いてあったので、応募することを決めてそこに電話をしました。
担当の人が電話で面接日を伝えてきて面接の日が決まりました。
その後、履歴書を買って必要事項を記入して面接日に備えました。

当日は学校が終わったあとその店に向かって、店長と話をしてその場で採用となり、いつから来れるのか聞かれて日にちを伝えて次の日からさっそく働くことに決まりました。

応募の流れとしては、家にその店のアルバイト募集のチラシが入ってきてそのあと電話で面接日を決めてその日に履歴書を持って面接に向かって話をしたという流れになりました。

Ａ．当時、将来は料理人を目指していて飲食のバイトをしてみたいと思っていて、そこは未経験者も歓迎ということだったので、興味があり応募しました。
調理の仕事の中でも特に炒め物や揚げ物の調理が好きで、将来はその分野の仕事に就きたいと思っていました。

アルバイトを募集していたその店はバイキングの店で、メニューは和・洋・中の料理が豊富に揃っていて、そのレストランは昔から知っているレストランで家族で何度も行ったことがある店でした。
そのため、自分がやりたいと思っていた炒め物や揚げ物の料理もできると思ってやってみたいと思って応募しました。

未経験者も歓迎というのも良いと思って、調理のバイト経験がなくても安心して一から教えてもらえると思って応募しました。

Ａ．私が面接した時は厨房の中ではなく、外のお客さんたちが座るテーブル席での面接でした。
平日の空いている時間帯で店長との一対一の面接で、履歴書持参で、志望動機や得意なことや苦手なことを聞かれ、そのあとに最低でもこの期間までは絶対に働いてもらうということを言われ辞めた場合は裁判にかかると言われました。

Ａ．このレストランで働いて良かったことは、やりたいと思っていた調理の仕事が実際にできたことです。
実際にフライパンを持って食材を入れてチャーハンを作ったりスパゲッティを入れて混ぜたり、揚げ物はたこ焼きやフライドポテト、餃子や唐揚げなどいろいろな調理ができました。

お客さんに提供するということで、普段家で作る時とは違う緊張感があり、そこも良い経験になりました。
また、余った料理や時間が経って提供できなくなった料理を食べることができたので、ご飯代が浮くという点ではそこも良かったと思います。

自分の作った料理を表に運んでそれをとって食べているお客さんたちが嬉しそうに食べていたり実際においしいと言って食べているのを見た時は、達成感や嬉しい気持ちになりました。

Ａ．精神的、肉体的にキツかったです。
そのレストランでは主に土日と平日数回の勤務でしたが、平日はそれほど忙しくなかったのですが、土日が忙しすぎて本当にキツかったです。

土日は料理の作る数が追いつかずドタバタすることが多く、仕事中はとにかく落ち着かなく、失敗も多くしてしまいました。
土日は家族連れのお客さんが多く、大人数で来る場合が多くて、料理を作っても作ってもすぐに減ってメニューが追いつかなくなることもありました。
しかし、バイキングの店ということで、どんどんメニューを作っていかなければならないので、急いで用意して間に合わせるという形で本当に忙しかったです。

また、仕事内容以外では店長に毎日怒られ、そこも精神的にキツかったです。
普段から怒られ、「バカか？」「頭悪いんだって」「死ねや」「早く作れや！」など言われ、店長が必ずいる土日は仕事に行きたくないほど嫌でした。
基本的に毎日いましたが、いない日は精神的に少し落ち着いて仕事ができました。

Ａ．私が担当していたのは炒め物や揚げ物で、仕事内容はチャーハンや野菜炒めなどの炒め物や衣をつけて揚げるものや冷凍のものを揚げる揚げ物でした。

出勤してまずはテーブルに出ている料理を見て足りないものがあったらそれを作って補充します。
土日と平日でお客さんの数も違うので作る量は違いますが、減っているものがあったら補充するという流れは一緒なので、出勤したらまずは料理をチェックしてそれを補充していました。

退勤の時間が近づくとその日に揚げ物で使った油を処分して中の機械を洗わなければならないので、時間を見てその作業をして新しい油に入れ替えていました。
また、その日に使った食器やフライパンなどを洗う洗い物もしていて、一通り終わったら帰るという流れでした。

Ａ．その店では最初は先輩がついて作り方を教えてくれて、慣れてきたら一人で作業をしていました。メモを取りながら実際に調理に取り掛かり、実践の中で覚えていくという流れでした。

Ａ．平日はそれほど忙しくなかったのですが、土日はかなり忙しかったためみんなバタバタしていてあまり会話もありませんでした。
忙しい時は話しかけにくい雰囲気で、みんながそれぞれの仕事を黙々とこなしているという感じで、和気藹々という感じではありませんでした。
また、店長に怒られる人がいる時は厨房内が気まずいような空気になっていたり、忙しさにピリピリしているのがわかる人もいました。

高校生のアルバイトも何人かいて、年齢が近い人同士は仕事が終わった後には会話をしたり一緒に帰ることもあって、従業員全体の仲が悪かったというわけではありませんでした。
従業員の年齢は幅広く、高校生から50代の人までいて、何年も長く勤めている人もいれば入ったばかりでまだ数ヶ月という人もいました。

Ａ．当時の時給は、アルバイトの私が平日650円で土日が700円でした。
シフトは土日祝日は必ず勤務で平日は2〜3回の出勤で、週にだいたい4〜5回の勤務でした。
一週間おきにシフトが決まって、従業員はそれを見て出勤するという感じで働いていました。

Ａ．土日祝日は固定で出勤で、平日は数回の勤務だったので、初めてのバイトということもあって少し出勤日数が多く感じてきつかったです。

Ａ．服装や髪型は自由ですが、ピアスやネックレスなどのアクセサリーは禁止でした。

Ａ．社割や特典はありませんでしたが、まかないはあったので余ったご飯を食べることができました。

Ａ．時間的には夕方から夜にかけての仕事なので学校の時間にはかぶらないので良いと思います。
未経験者でも働けるので高校生になって初めて働いてお金を稼ぐという感覚も経験できると思います。
意外と高校生のアルバイトも多かったので、同じくらいの年齢の人が職場にいてほしいという人には良いと思います。

Ａ．時間帯は昼の仕事もあるので、昼と夜どちらか働ける時間帯を選べるので大学生にも働きやすい時間帯で良いと思います。
若い従業員も多いので、同じくらいの年齢の人たちと一緒に働きたいという人には良いと思います。
大学生は一人暮らしをしている人が多いですが、ここではまかないが出るのでご飯代節約としても良いと思います。

平日はそれほど忙しくありませんが、土日は本当に忙しいため、そこは覚悟して望んだ方が良いと思います。
職場の人間関係はそれほど悪くなく、みんながマイペースに黙々と自分の仕事をしています。

最初は先輩がついてくれて一緒に仕事をしますが慣れてきたら自分一人での仕事になります。
そのため一人で黙々と仕事をしたいという人にも良いかと思います。
しかし時間に追われてドタバタするのが苦手だったり時間に余裕を持って落ち着いて仕事をしたいという人には向いていないと思います。